松脂を弓の毛に付ける時にコツがあります。
それは手元の部分と弓の先端部分にしっかりつけることです。
そうすることによって、手元でも先端でも音は良く出ます。
弓の毛に、松脂を塗る時には、楽器から弓は外して下さい。
弓を楽器につけっぱなしにしておいて。松脂を塗ろうとして落として楽器を破損した人のなんと多いことでしょう。
また弓を楽器につけっぱなしにして松脂を塗るとついつい先端と手元に塗りにくくそこで音が出にくいことも有ります。
そうするとしだいに弓を全部使わなくなる癖というのも出来てしまいがちです。
新しい松脂はつるつるしています。なかなか松脂が乗りにくいですね。
ですから新しい松脂は、紙やすりの100番くらいで、松脂の方面を軽くこすってやると、表面が少し荒れて松脂が付きやすくなります。
松脂も、いつも一ヶ所では無く回して全体を使うようにしましょう。
後々使い込んで薄くなってきた時に、割れにくいです。
二胡に使う松脂は比較的純粋な松脂成分だけを使います。
バイオリンなどの松脂は、カーボンや、糖分などを混ぜているとも言われますが、各社色々研究しているようです。
光舜堂の松脂は、冬用夏用とあります。
これは、純粋な松脂成分だけなのですが、溶かす温度が違います。
長く熱を加えると、どういうわけか、色も濃くなり、べたつきも多くなるようです。
冬には良いのですが、夏場には、なんだか弓を弾く時にもたつき感が出ます。
夏に使うのは、さらっとした、熱をあまりかけないものの方が良いようです。
しかし松脂は演奏の方法と密接なつながりがあり、これは皆さんご自分の好みで選んでみて下さい。
松脂は、バイオリン用や、チェロ用などいろいろな種類が出ています。
チェロ用などは比較的二胡にも向いていると私は思うのですが、これは皆さんご自分で試してみる以外に無いと思います。
松脂のアレルギーの方もいますね。
その方達の為に、カーボンを主原料とした物も販売されています。
これはかなりさらっとしたものです。
松脂は必ずしっかりと付けて下さい。
それほど付けなくとも良いという先生もおられますが、これはどうなのでしょう。
松脂の全く付いていない、新品の弓で一度弾いてみると解ります。
新品の物は音がほとんど出ません。
という事は松脂が弦を振動させているという事ですよね。
でしたら、松脂をしっかりつけるというのが正しいのではないでしょうか。
これは日本人の、過ぎたるはなんとやらという、倫理観から出ることなのかもしれませんが、松脂の付け過ぎは良くないという事はありません。
余分なものは落ちてしまいますから、しっかりと松脂は付けましょう。
それは手元の部分と弓の先端部分にしっかりつけることです。
そうすることによって、手元でも先端でも音は良く出ます。
弓の毛に、松脂を塗る時には、楽器から弓は外して下さい。
弓を楽器につけっぱなしにしておいて。松脂を塗ろうとして落として楽器を破損した人のなんと多いことでしょう。
また弓を楽器につけっぱなしにして松脂を塗るとついつい先端と手元に塗りにくくそこで音が出にくいことも有ります。
そうするとしだいに弓を全部使わなくなる癖というのも出来てしまいがちです。
新しい松脂はつるつるしています。なかなか松脂が乗りにくいですね。
ですから新しい松脂は、紙やすりの100番くらいで、松脂の方面を軽くこすってやると、表面が少し荒れて松脂が付きやすくなります。
松脂も、いつも一ヶ所では無く回して全体を使うようにしましょう。
後々使い込んで薄くなってきた時に、割れにくいです。
二胡に使う松脂は比較的純粋な松脂成分だけを使います。
バイオリンなどの松脂は、カーボンや、糖分などを混ぜているとも言われますが、各社色々研究しているようです。
光舜堂の松脂は、冬用夏用とあります。
これは、純粋な松脂成分だけなのですが、溶かす温度が違います。
長く熱を加えると、どういうわけか、色も濃くなり、べたつきも多くなるようです。
冬には良いのですが、夏場には、なんだか弓を弾く時にもたつき感が出ます。
夏に使うのは、さらっとした、熱をあまりかけないものの方が良いようです。
しかし松脂は演奏の方法と密接なつながりがあり、これは皆さんご自分の好みで選んでみて下さい。
松脂は、バイオリン用や、チェロ用などいろいろな種類が出ています。
チェロ用などは比較的二胡にも向いていると私は思うのですが、これは皆さんご自分で試してみる以外に無いと思います。
松脂のアレルギーの方もいますね。
その方達の為に、カーボンを主原料とした物も販売されています。
これはかなりさらっとしたものです。
松脂は必ずしっかりと付けて下さい。
それほど付けなくとも良いという先生もおられますが、これはどうなのでしょう。
松脂の全く付いていない、新品の弓で一度弾いてみると解ります。
新品の物は音がほとんど出ません。
という事は松脂が弦を振動させているという事ですよね。
でしたら、松脂をしっかりつけるというのが正しいのではないでしょうか。
これは日本人の、過ぎたるはなんとやらという、倫理観から出ることなのかもしれませんが、松脂の付け過ぎは良くないという事はありません。
余分なものは落ちてしまいますから、しっかりと松脂は付けましょう。
松脂、どれくらいの頻度でどれくらいの量を塗ればいいのかわからず、弾きにくくなったかなぁ?という感覚で、適当に塗ってます。
松脂も全然減りません。
ちゃんと塗れているか謎です。
二胡に申し訳ない(-_-;)
楽器から弓を外しても塗っていないという。
破損は怖いので、床に置いて塗っています。
二胡について話す機会があまりないので、とても勉強になります!
こういう場があることに感謝します。
プロは毎日5時間くらいは練習して、その度に塗っているという人もいます。
弓の使い方にもよりますが、練習の度に必ず10回も擦ってやれば良いのではないでしょうか。
多過ぎたら落ちますから。
バイオリンなどの人が松脂の塗り過ぎに気をつけるのは、塗り過ぎると、バイオリンの皮絵方からして目の前、口の前で粉が飛ぶからではないでしょうか。
美味しいものではありませんから。