今日は久しぶりに海岸に行って見ました。風のない非常に暖かい日です。
冬鳥たちでも見られないかと入り江も覗いてみましたが10羽ほどのアオサギの群れとマガモの番が居ただけで他には何も居ませんでした。
仕方なく馴染みのものですが沢山見られる蟹を写してお茶を濁しています。
台風が来ましたので海はかなり荒れたと思いますが彼らは穴の中、平気なようですね。
漁船と作業船 台風のたびに砂浜が削り取られるため作業船はテトラポットを投入しているのでしょう。

入り江のハクセンシオマネキ 白い点々は皆ハクセンシオマネキです。凄く沢山います。

巣が近接しているためオス同士が丁々発止とばかりに鍔迫り合いならぬ、鋏競り合いしています



こちらは雌、雄の争いなどどこ吹く風、可愛い鋏で一心に食事中

片方だけの大きな鋏は右、左決まりは無いようですね。

甲羅の模様は色々変化がありますがだいたいこんな感じのものが多いです。

コメツキガニ 干潟に行けば沢山見られる砂団子を作る馴染みのもの。

冬鳥たちでも見られないかと入り江も覗いてみましたが10羽ほどのアオサギの群れとマガモの番が居ただけで他には何も居ませんでした。
仕方なく馴染みのものですが沢山見られる蟹を写してお茶を濁しています。
台風が来ましたので海はかなり荒れたと思いますが彼らは穴の中、平気なようですね。
漁船と作業船 台風のたびに砂浜が削り取られるため作業船はテトラポットを投入しているのでしょう。

入り江のハクセンシオマネキ 白い点々は皆ハクセンシオマネキです。凄く沢山います。

巣が近接しているためオス同士が丁々発止とばかりに鍔迫り合いならぬ、鋏競り合いしています



こちらは雌、雄の争いなどどこ吹く風、可愛い鋏で一心に食事中

片方だけの大きな鋏は右、左決まりは無いようですね。

甲羅の模様は色々変化がありますがだいたいこんな感じのものが多いです。

コメツキガニ 干潟に行けば沢山見られる砂団子を作る馴染みのもの。

入り江の蟹たちはまだ活発に活動しています。
過密状態みたいな有様なのであちこちでオス同士の小競り合いが見られます。
雄、雌の割合も雄の方が圧倒的に多いようです。
他の生き物も探しましたが見つかりませんでした。
トビハゼなども写したかったのですが居ませんでした。
潮の加減が悪かったのかもしれません。
ハクセンシオマネキもコメツキガニも久しぶりに見せていただきました。
オスは多すぎて縄張り争いをしているのですか。
それにしてもかなり熾烈な戦いのようですね。
どのオスも見事な鋏を持っていますね。