今日も秋雨前線の影響で小雨が降ったり止んだり。体を休めるのには丁度好いですが、ブログの種切れになるので昼から少し野外に出ました。
雨の影響か虫たちも少ない。草原で飛び出すのは小さな蛾の仲間、彼らはすぐに葉裏に隠れるので濡れた草むらの中で写すのは避けました。
アゲハモドキの幼虫を見つけましたので今日は蛾の幼虫を載せることにしました。
アゲハモドキの幼虫 何匹か居れば飼育しようかなとも思いましたが1匹でしたので止めました。
オオミノガの幼虫(蓑虫) どこにでも居るありふれた虫だと思っていたのですがウィキペディアを見ると「1990年代後半からオオミノガは激減している。原因は、オオミノガにのみ寄生する外来種のヤドリバエ科のオオミノガヤドリバエである。」とあり絶滅危惧種に指定されているとか。
驚きました。まあでもこちらではまだ見られますね。
セスジスズメの幼虫 大型の芋虫です。歩く時尻尾(?)を前後にピコピコと振り動かします。この虫のは動くんです。
雨の影響か虫たちも少ない。草原で飛び出すのは小さな蛾の仲間、彼らはすぐに葉裏に隠れるので濡れた草むらの中で写すのは避けました。
アゲハモドキの幼虫を見つけましたので今日は蛾の幼虫を載せることにしました。
アゲハモドキの幼虫 何匹か居れば飼育しようかなとも思いましたが1匹でしたので止めました。
オオミノガの幼虫(蓑虫) どこにでも居るありふれた虫だと思っていたのですがウィキペディアを見ると「1990年代後半からオオミノガは激減している。原因は、オオミノガにのみ寄生する外来種のヤドリバエ科のオオミノガヤドリバエである。」とあり絶滅危惧種に指定されているとか。
驚きました。まあでもこちらではまだ見られますね。
セスジスズメの幼虫 大型の芋虫です。歩く時尻尾(?)を前後にピコピコと振り動かします。この虫のは動くんです。
アゲハモドキの幼虫真っ白できれいですね。
オオミノガが激減しているなんてびっくりですね。
セスジスズメの幼虫、脇腹の目玉が気になって、
写真に撮って調べたことがあります。
とても懐かしかったです。
蛾の幼虫たちの名前を調べるのも大変です。
考えてみれば蛾の幼虫たちも成虫と同じ数だけ居るのですから当然でした。おまけに成虫に比べ、幼虫の写真は少ないです。他にもいろいろ毛虫、芋虫を写したのですが分りません。
でかいススメガの幼虫たちは限られているので分り易いですね。他はお手上げです。