和気の池にて（2021_89）_竿納め

釣行日：2021/12/29（水）、くもりのち雨
釣り方：底釣り
釣り場：石川県　能美市和気町　和気の池（堰堤７５）
時間帯：12時15分－16時15分
仕掛け：月光１２尺、ハリス45cm+55cm、ハリ５号#60、源氏９
えさ：(1)○ペレ道つなぎグルテン入:1.0＋粒戦:0.25＋粒戦細粒:0.5＋底夏:0.25＋底冬:0.25(水:1.5)＋マッハ:0.8
　(2)×新べら底:2.0＋α21:1.0(水:3.2)
　(3)△わたグル:1.0＋α21:1.0(水:3.1)
釣果：３２枚
釣人：９名（開始時）
サイズ・釣況：２７～３５センチくらい
最低気温：１度、最高気温：９度、日の出:07:05、日の入：16:47

昼少し前から、和気の池に向かいました。
今日の天気予報では強風と昼からは雨が降るようでした。
釣り道具を下ろそうとしたところ、ウキケースを入れてこなかったことがわかり、
車のトランクを探すと、古いウキが２～３本出てきたので、とりあえず、それでしのぐことにしました。
今日は段底をやろうと思っていましたが、古いパイプトップのウキなので底釣りにしました。

今日は気温が高めで、テントの釣人は1人で、あとはストーブを横に置いたりしていました。
堰堤に入り、雪を掻いて、テントとカセットストーブをセットし、(1)のエサで、両だんごの底釣りで開始しました。
１０分後くらいに１枚目が釣れました。
その後、エサを(1)＋(2)、(1)＋(3)にしたりすると、(1)のダンゴのほうを食う感じでポツリポツリと釣れ続きました。
今日は、両だんごでもそれなりに釣れました。
ずっと雨が降り続き、時折、雨は強くなったり、風が強くふくときもあり、テントでの釣りはありがたく感じました。
底釣りらしいアタリで釣れ、型もよく、底から引き上げる感触を楽しめました。
後半は、よく釣れましたが、型は小さめのヘラがまじりました。

75の釣座で12尺では、底は土のところになり、底にたまった枯れ葉や枝がよくハリにかかり、竿をあげるときに微妙な手応えがしました。

スレが多くあり、ヘラのあご下にハリがかかることが多くありました。食いアタリを待ちきれずにあげたためか、食いアタリがわからずタイミングがずれてしまうのか？

ハリスを短くするとなんとなくアタリが遠く感じ、長めでやっていました。

今日も帰りに、辰口福祉会館の「ふるさと温泉」に寄って帰りました。
「ふるさと温泉」は、12/30～1/3の間はお休みです。