ぷうちゃん、チョコレート一粒ありがとう

今日はぷうちゃんのながぁい遠足を祝して、夕飯後にご褒美。

ハーシーボールのチビ袋から三等分。

むむちゃん４つ
ぷうちゃん４つ
ママ ３つ


かなし～、でも、いいもん。
と言ってたら、ぷうちゃんが一粒くれたのです。


ぷうちゃ～ん！
ありがと。

ぷうちゃん、遠足で六国峠に行く

いつより早いお迎え。

ぷうちゃんはオヤツの最中でした。

今日は遠足。
ぷうちゃんの行き先は、六国峠！
そこはどこだ？


遠くまで行ってきたね。
よく歩いたね。


年があけてから、ぐんと大きくなったともっぱらのぷうちゃん。

おかえりなさい。
楽しくて良かったね！

「社会」見学中

地下鉄のホームに着いたら、地下鉄の通過待ち。一台見送って乗ることになりました。

む：電車が通過するの見るの大好き。

私：そう？

地下鉄の通過を見送るむむちゃん。


私：次の乗り換え、前の方が早いから前の方、行く？

む：なんで？

私：乗り換えに近い方が早く乗り換えできていいんじゃないかなぁと思って。

む：おとなはあわてんぼうすぎだよ。

私：そうかな。

む：そうだよ。ママだってゆっくり屋さんなのに、あわてんぼう屋さんになってどうするの。

私：…そうだね。


子どもは何を見ているのか、よくわからなくて、面白い。そして、鋭い。

昼下がりの月

地下鉄を降りたら白い半月。


今日もむむちゃんと一緒に病院です。


付き添い係にすっかりなって、看護婦さんとも仲良し。

よりみちの「家」を探せ

よりみちに「家」という入れ物が
第一に必要なものだとは
ちっとも思ってない。

でも、入れ物があると安心して、次に進めたり
イメージを膨らませたりして楽しい。

というわけで、絶対に私邸としては見ることなどない
億円台で売り出されている邸宅をママ友と見に行きました。


むむむ、ステキではないか～。

今日はわかめサラダにまけて学校をお休みした
むむちゃんが子ども目線で、
室内をあれこれお試ししてくれる。

茶室もあって、炉も切ってあって、ステキすぎる～。
住みたい…。

更地にして味気ないお家を建てちゃうよりも、
このまま、人の集えるお家として使いたいよ～。

「お金が欲しい」
と、切実に思った見学でした。