ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

むむちゃんとぷうちゃんと過ごす日常が始まる。

2011年01月03日 21時11分15秒 | 日記

むむちゃんとぷうちゃんが帰ってきた。

機嫌のよい二人。


むむちゃんは早速年賀状のお返事書き。

ぷうちゃんは黙々と積み木を上手に積み重ねていた。


子どもたちとの時間、少し気が重かったけど、大丈夫そう。

ぷうちゃんは明日から保育園だけど、むむちゃんと一緒に休もう。


さぁ、一緒にお休み、何しようか。

弟、ありがとう♪♪♪

2011年01月03日 15時16分09秒 | 日記
早速、旅のおともにウォークマンに音楽たくさんおとしてもらった。


揺れながら進む電車。
耳許では大好きな声が歌ってる。

私のリクエストに、ミスチルを加えた君のセンスにサンキュー。



母さんと父さんをよろしくね。

なにものからも守られた場所から旅立つ。

2011年01月03日 15時02分06秒 | 日記

東京から二時間弱離れた場所には、なにものにも揺るがせにならにい場所が確固としてある。

それは悪い意味ではなく。

曇り空のした、広がる田園風景は25年前からかわることなく、ここにあり続ける。


だから、旅立っていけるんだ。


抱えている荷物が多すぎても。


各駅停車で戻っていく。
私の東京のお城へ。

ゆっくり時間をかけて、私の場所へ戻って行こう。


捨てるべきものはすべて去年のうちに捨て去りました。

もう、守るものなど何もないから。


今年の旅立ちは、1から?0から?


子どもの時から、ずっとずっとねがってた何者でもない私になれた。
夢はかなったよ。


その次の夢は既に私の中にある、はず。

それをゆっくり掘り出す旅に出かけるだけ。


恐れるなよ、私。

私には帰る場所も、案じてくれる人も全国各地にいるから。