ことりのあしあと

ほんのわずかなじかん、立ち止まって耳をすませて自分を見つめたい。そんなあしあとをペタペタとのこしています。

お試し出勤。

2010年09月13日 17時09分52秒 | 日記
今日の午前中はお試し出勤。

昨日ふさぎこみ引きこもっていたのも、今朝へこんでいたのも、関係の有無などうやむやにしつつ、もうすでに過ぎてしまったお試し前。

ナーバスになっていたことは認めよう。

月曜ブルーじゃなく、ブルーマンデーは、出勤がセットじゃなかったら、やり過ごせる程度。たぶん、ね。

スタッフのミーティング。

私の分のしわ寄せについて、敢えて考えまいと、頭に刻みながら参加。
でも、気付くと、このくらいなら手伝えそう。単発のお手伝いなら、きっとできそう。
と、考えながら、話を聞いてしまう私がいる。


そもそもの性格がそうなら、仕方ないじゃん。

でも、だ、レシーバー、何て言うんだっけ、あのバレーボールの新しいポジション。
あそこに入るための休養じゃない。


みんなのこぼれ玉を拾うのは、サブでやる仕事ではいつだってそこに自分を捧げられる。

でも、メインでやる仕事では、仕掛けていくことにエネルギーを割くのじゃなきゃ、意味がない。

私は多分それを望んでいる。


こぼれ玉拾いは、卒業させて欲しくて、できなくて、窮屈だった、はず、だから。


そんなことに気付く今日。

お花の季節代え。小夏ちゃんから、ポーチュラカ。

2010年09月13日 16時52分00秒 | 日記

小夏ちゃんの寿命は短かった。
まだ少し咲いてるので路地植えにした。
寂しくないよ、と、てんとう虫がついていった。

小夏ちゃんの跡に、むむちゃんの切望していたポーチュラカを植えてみた。

どんどん花が咲きますからね~、と、お花屋さんのおばさんが言う言葉を信じて。

今は植えたばかりで、ペシャンとしてる。花盛りになったらキレイだろうな。

もうすでにコスモスの季節でもある。

さて、どこで、咲いてもらおうかな。

やがて、お花をいじりはじめてから、季節が一回りする。去年より、上手に楽しめるかな。


このお家に来てからも、とうに一年を過ぎた。


歴史は常に足跡と共に。

自転車の前輪もブレーキも、最大限までありがとう。

2010年09月13日 16時51分19秒 | 日記
帰りに自転車の修理屋さんに寄った。なるべく近く。パンク状態を引きずらないように。

おじさんがチューブを開けて見せてくれた。
すりきれた摩擦によるチューブのカス、消しゴムのカスのようなものが、チューブの外側にこぼれ落ちていた。

すり減ったまま乗り続けて磨耗してしまったそうだ。

数日前の後輪と同様に、タイヤ交換。
おじさんは押しつけがましくなく、ブレーキのすり減りも説明してくれた。

坂道を下る時は前ブレーキに力が入る。
だからなのか、前ブレーキのゴムが一ミリ程度になってしまっているそう。
納得できたので、代えてもらった。


自転車くん、がんばってるもんね、毎日。
ありがとう、重たい私たちを運んでくれて。

タイヤ、ブレーキ、両方の交換で後輪の交換より安くあがりました。ひいきにしよう。某T急ストアとくっついてる修理屋さん。

ありがとうございます。

子ども(小学高学年から高校生)のころは、自転車のパンクの修理は、父に教わりながら自分でやってたな。自転車をキレイにする日が自発的定期的にあったよなぁ、と、ふと思った。

もちろん今回の総取り替えとは別の話。

そういう技術も使わず、買う時代になったんだ。
それは今だけ?もう少しヒマになってもそうかしら。

月曜ブルー。朝から自転車の前輪がペッチャンコ。私の心もペッチャンコ。

2010年09月13日 09時11分05秒 | 日記
日々のメリハリに必要な、ウィークディと、お休みと。
休みに向かうのはうれしくて、休みがあけるのは悲しい。
お仕事を休んでいる私でも。

とかとか、思いながらなるべく重たくならないように、子どもたちと過ごす朝。
機嫌良く過ごせて、出発という時に、むむちゃんが泣きべそ。お花に水をあげていたぷうちゃんに水をかけられた、と。

早く着替えなさい!
(あぁ、早くって言っちゃった。)

その間にMちゃんが迎えに来た。かたまりになって、途中のお家のAちゃんを迎えに寄る。

学校到着はいつもより遅いけど、ギリギリセーフ。

ぷうちゃんと、引き続き保育園に向かう。
ハッと気づいてしまった。自転車の前のタイヤペチャンコじゃないか!さわると見事にペコペコ。
幸い今日のぷうちゃんは歩きたいモードなので、ペコペコのタイヤを沈鬱に見つめながら、とぼとぼ歩く。タイヤのパンクなんて大したことないよ、と、言い聞かせつつ。

今日が職場復帰のお試し出勤デーのことは、考えずに。