あっという間に防災訓練の引き渡しの時間。
学校区域内の地区別連絡網で電話が回ってきたりして、それらしく。
炎天下、日傘を差しての防災訓練、どうよ、と、思いつつ、熱中症になりそうな日差しだし、よしの範囲かなぁ、と。
一年生は、親がやりくりして来てる人が多かったけど、学年があがると、働いてるお母さんは、ちゃんと働いていないお母さんに託してあるようで、助け合いや連帯が生きてる感じ。
学習しなくちゃ、と、思いつつ、世話好きなむむちゃんは、たくさん託される方になりたいようで、残っていくお友だちを見つけては、「ママ、連れて行こうよ~」と。
私も、専業主婦願望はないけど、災害があったら「みんなまとめて面倒みとくよ」と、言ってしまいそう。
阪神大震災の震災時の様子を多少なりとも知っているからかな。
炎天下、防災頭巾を被って出てきた子どもたち、頭に合わないヘルメットを被った先生たち、サンダルに日傘でごめんなさい。
帰り道は、この家は崩れそうだからあぶないよ、瓦に注意してね、とか、この塀は怪しいとか。
何かあったら児童館に行ってね、とか。
とりあえず、それらしく話して帰ってきました。
お昼ご飯、おにぎりというのも、リアリティーがあって…。なんて、ただの手抜きです。
あぁ、それにしても、空がまぶしい。