おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

最高裁裁判官の国民審査。

2009年09月01日 | お出かけ
 今回の最高裁裁判官の国民審査。

こんな所に涌井が食い込んでいるいるとは思わなかった。

行政官出身と言っても、こいつは天下りみたいなもんだ。

外務省時代も、涌井という名前は不名誉なことでマスコミを賑わした。

 国民審査の資料を投票日までに読み込んでいたが、コイツの他にもアホがいた。

麻生もビックリのアホ那須。

涌井も那須も1票の格差では無茶苦茶な合憲を支持している。無理あり過ぎ。

私の予想通り、こいつら1着2着。

配当は無かったが、アホ馬投票のアホ単で見事に当てた。

嬉しいような悲しいような国民審査。

裁判員制度も始まり、涌井や那須みたいな感覚では国民にも理解されないと思う。

涌井も那須も、飛びぬけてバツ印が多かったよう。数字を見ると凄い。

オイ、涌井。早く辞めろ!


 ちなみに日本の刑事裁判の有罪率は、純金の純度に近い。

つまり刑事裁判になると勝てない図式だ。形式的に裁判をやっているかもしれない

だって日本の裁判においては、本当の裁判官は起訴する検事かと思えてくる。

起訴するか不起訴にするかも検事が決める。公判の維持が難しいからと不起訴。

個人的には、それでも起訴して裁判で証拠や嫌疑が十分か決めれば良いと思うのは私だけ?

求刑も検事が決めて、7掛けか8掛けで裁判官が判決を出す。

実刑なら、そのまた7掛けか8掛けで仮釈放。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿