おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

今日は、セスナで空を飛ぶ!  【ガチョウ】

2011年04月29日 | 飛行機

 ただ今、埼玉県の桶川から帰還シタ。

自宅を9時前に出発し、特養施設長(機長)と待ち合わせをして合流スル。

ワーゲンバスで圏央道に入り桶川を目指すと、約1時間で到着してしまった。

手続きを済ませ、セスナ172Pが駐機されている場所まで移動スル。

機長(特養施設長)と一緒に運行前の点検と点検の意味を教えていただいた。

この時点で施設長から機長に転換し、本当にパイロットのカッコ良さに圧倒。

しかし、これからフライトをする実感は無く、軽自動車より狭い中に入ったと言う感じ。

座席に座ると機器類の点検と無線周波数をセットする。

サングラスを掛けて、だんだん空を飛ぶ気持ちになってきた。

無線でコンタクトが始まり、滑走路に移動すると急激に興奮が始まってきた。

加速を体感し宙に浮いた瞬間から感激しまくる。

旅客機と同じ感覚で陸上の風景が小さくなってきた。

「本当に飛んじゃったよ!」と言う興奮状態が最後まで続くのだが、正しい判断ができない状態になった。

これは脳の現象でらしく、経験の浅いパイロットも陥るとのこと。

直ぐに高度2500フィートに達し、前方に見えるスカイツリーを目指すことになった。

ここからは、ワタクシと機長と秘密の時間の共有が始まり詳しく書けない。

ワタクシが昇天し昇華した出来事だった。。。

正気に戻るとスカイツリーが目の前にあり、そこを2回ほど急旋回した。

次に新宿上空・井の頭公園・小平霊園を目視でき、数分後には昭和記念公園や日産の工場跡地も確認できた。

高度を徐々に上げていったので、3500フィートになっていた。

その後、機長は横田基地とコンタクトを取り、横田基地に接近を伝える。

基地手前で何回か旋回するのだが、横田基地も気にしている様子とのこと。

接近の理由は、ワタクシの自宅上空の写真を撮ることであり、興奮状態だったので自宅は直接確認できなかった。

しかし、近くの目標物が確認できて感激と興奮が織り交ざり、脳が機能していないが写真を取りまくる。

機長は、横田基地の近くを早く離れたく、次に大宮へ向かった。

ここからも、ワタクシと機長と秘密の時間の共有が始まり詳しく書けない。

ワタクシは冷静を心掛けるが、脳が機能していないので、途中で右と左が分からなくなた。

大宮から桶川を目指して、桶川で機長のタッチ・アンド・ゴーを1回行った。

その後、上空を大きく1周して着陸態勢に入り、ピッタリ1時間で地上に接地し着陸する。

今日もいつもと違う男のマロンを楽しんだ!

ギャラリーも多く、スカイダイビングも一日行われていた。

機長、貴重な体験をありがとうございました。



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