「北東北」シリーズの第七弾(最終回)、青森県五所川原市の「立ちねぶた」を「北東北」⑦としてUPします。
日本海側や東日本各地で行われる「ねぶた」(夏祭り?)はいろいろありますが、青森県内の「ねぶた」は、「青森ねぶた」(青森市)、「弘前ねぶた」(弘前市)、「五所川原ねぶた」、「黒石ねぶた」、「大湊ネブタ」などが「有名」です。
「ねぶた」の起源には諸説あるようですが、「眠(ねぶ)たし」、「合歓木(ねむのき)」、「七夕(たなばた)」などに「由来」すると言われています・・・また、ねぶたの「発音」も違っており、青森ねぶたは「ねぶた」(nebuta)と言い、弘前、五所川原、黒石などの「ねぶた」は「ねぶた」(neputa)と言うようです・・・この違いは重要無形文化財・指定申請時の「表記上の違い」とか?
尚、五所川原ねぶたは「立ちねぶた」と呼ばれ、明治40年頃から「巨大ねぶた」として登場?・・・当時、県内にその名を轟かせた「布嘉」などの豪商が、大地主の「象徴」として「巨大ねぶた」の高さを誇るようになり、約10~12間(18~21.6m)にも及ぶようになったようです・・・この頃の「題材」は中国の「三国志」や日本の「歌舞伎」など歴史上の人物が多かったと言われています・・・五所川原の「巨大ねぶた」はこの当時のものが、現在も「継承」されているようです。
今回は「北東北」シリーズの最終回(第七弾)、五所川原「立ちねぶたの館」(4階建ての建物?)に常設展示(今年の夏祭りの登場したもの・・・)されている「五所川原立ちねぶた」をUP・・・
五所川原「立ちねぶた」①
五所川原「立ちねぶた」②
五所川原「立ちねぶた」③
五所川原「立ちねぶた」④
五所川原「立ちねぶた」⑤
五所川原「立ちねぶた」⑥
日本海側や東日本各地で行われる「ねぶた」(夏祭り?)はいろいろありますが、青森県内の「ねぶた」は、「青森ねぶた」(青森市)、「弘前ねぶた」(弘前市)、「五所川原ねぶた」、「黒石ねぶた」、「大湊ネブタ」などが「有名」です。
「ねぶた」の起源には諸説あるようですが、「眠(ねぶ)たし」、「合歓木(ねむのき)」、「七夕(たなばた)」などに「由来」すると言われています・・・また、ねぶたの「発音」も違っており、青森ねぶたは「ねぶた」(nebuta)と言い、弘前、五所川原、黒石などの「ねぶた」は「ねぶた」(neputa)と言うようです・・・この違いは重要無形文化財・指定申請時の「表記上の違い」とか?
尚、五所川原ねぶたは「立ちねぶた」と呼ばれ、明治40年頃から「巨大ねぶた」として登場?・・・当時、県内にその名を轟かせた「布嘉」などの豪商が、大地主の「象徴」として「巨大ねぶた」の高さを誇るようになり、約10~12間(18~21.6m)にも及ぶようになったようです・・・この頃の「題材」は中国の「三国志」や日本の「歌舞伎」など歴史上の人物が多かったと言われています・・・五所川原の「巨大ねぶた」はこの当時のものが、現在も「継承」されているようです。
今回は「北東北」シリーズの最終回(第七弾)、五所川原「立ちねぶたの館」(4階建ての建物?)に常設展示(今年の夏祭りの登場したもの・・・)されている「五所川原立ちねぶた」をUP・・・
五所川原「立ちねぶた」①
五所川原「立ちねぶた」②
五所川原「立ちねぶた」③
五所川原「立ちねぶた」④
五所川原「立ちねぶた」⑤
五所川原「立ちねぶた」⑥
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます