きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

続・・・「古代蓮」(行田蓮)がピークに・・・

2006-07-16 08:52:04 | Weblog
7月16日現在、今年も「古代蓮の里」で古代蓮(行田蓮)がピークに・・・

6月下旬に開花(1分咲き?)が確認された古代蓮(行田蓮)が、7月15~16日に「満開?」・・・ピークを迎えている。   8月上旬頃までは楽しめるが、「花の数」は「日ごとに」減少してしまう・・・今年の行田蓮も「古代蓮の池」や「水鳥の池」では、いよいよ終焉に・・・
尚、「世界の蓮園」では41種類のハスの中で、アメリカ黄蓮、ヴァージニア蓮、請所本紅などはまだ「開花」が確認されていないが・・・これらは多分、今年は「開花」しないのでは?・・・

また、今日(7月16日)は「古代蓮の里」で、「古代蓮まつり」が開催され・・・各種イベント(オカリナ演奏、野点、などなど)も行われる。
多分これから、大勢の人で賑わうことだろう・・・

今回は昨日に続き「古代蓮」(行田蓮)をUP・・・


行田蓮①


行田蓮②


行田蓮③


行田蓮④


行田蓮⑤


行田蓮⑥

昨日(7月15日)、今日(7月16日)と古代蓮(行田蓮)をUPしましたが、ピンク色の濃い・・・原始な形態を持った「古代蓮」(行田蓮)には格別なものを感じます。

尚、関東各地に多く見られる「大賀蓮」と「行田蓮」の大きな相違は、花弁枚数の違い?・・・「大賀蓮」を見られている方は比較してみては・・・

「古代蓮」(行田蓮)は、午前中が見頃 !! 

2006-07-15 09:42:08 | Weblog
蓮の開花時期は6月中旬から8月中旬・・・とされているが、「古代蓮の里」では今(7月中旬)、「古代蓮」(行田蓮)が「旬」・・・まさに「見頃」を迎えている。
蓮の花は一般に早朝より咲き始め、昼頃には「花」を閉じてしまう・・・その後、3日間「開閉」を繰り返し、4日目の午後には「全ての花弁」を落として(散って・・・)しまう。

古代蓮(行田蓮)は、約1400~3000年前の「蓮」で、「濃いピンク色」・花弁の数が少ない「原始的な形態」を持つ「蓮」で、「大賀蓮」とは別品種・・・行田市指定天然記念物になっている。
    * 「行田蓮」は公共施設・建設工事の際、出土した種子が自然発芽して開花 !!

今回は、この「原始的な形態」で「濃いピンク色」の古代蓮(行田蓮)をUP・・・


古代蓮(行田蓮)①


古代蓮(行田蓮)②


古代蓮(行田蓮)③


古代蓮(行田蓮)④


古代蓮(行田蓮)⑤


古代蓮(行田蓮)⑥


今回はやっと、古代蓮(行田蓮)をUPすることが出来ました。
「古代蓮の里」では、100000株の「蓮」を育成しているとのことですが、その約80%以上は「古代蓮」?・・・と感じるほど「古代蓮」が・・・

7月中旬 !! ・・・今「古代蓮の里」は「ピンク色」に染まっています・・・

大型ハスの「紅万々」(コウマンマン)が見頃に・・・

2006-07-14 13:14:11 | Weblog
「古代蓮の里」で大型ハスの「紅万々」(コウマンマン)が、見頃を迎えている。

「紅万々」は紅色で花径が27~30cmの八重種・・・花弁の枚数は100~120枚という「大型ハス」で、特徴としては「条線が鮮明」・・・
まさに、ハスのなかの「ぼたん」といった感じで・・・その「紅色」は非常に「鮮やか」・・・で美しい !! 
 尚、「紅万々」と殆ど同じで、「白色」の「白万々」(ハクマンマン)も「古代蓮の里」には移植されている。

今回は、紅色が「鮮やか」で美しく花弁数の非常に多い「紅万々」をUP・・・


「紅万々」①


「紅万々」②


「紅万々」③


「紅万々」④


「紅万々」⑤


「紅万々」⑥


「紅万々」は八重種であるため、重量も相当ありそうだ・・・また、蓮丈も我々の身長以上?(2m位か?)ある。
よって、雨に濡れた場合・・・どうなるのか「心配」になった。

それにしても「紅万々」は、その美しさでハスの中の「女王」か?・・・

「蓮」の新種?・・・珍種?・・・「キバナハス」 !! ・・・

2006-07-13 14:47:53 | Weblog
一般に「蓮」で「黄色の花」は珍しい・・・「古代蓮の里」(世界の蓮園)には41種類の「蓮」が移植されているが、「黄色い蓮」は「アメリカ黄蓮」と「ヴァージニア蓮」の2種類?・・・
しかし、これらは7月13日現在、まだ開花が確認されていない(古代蓮会館で・・・)とのこと・・・

ここにUPした「キバナハス」は、新種?・・・珍種?・・・
「古代蓮の里」の別の池に・・・「キバナハス」として移植されている。
7月13日現在、数株の花が咲いている・・・今後も花は多く咲きそうもない・・・

帰りぎわに「古代蓮会館」で確認したところ、「世界の蓮園」の41種類の蓮とは別品種で・・・「キバナハス」を加えると「古代蓮の里」には42種類の蓮が移植されているとのこと・・・

いずれにしても「キバナハス」は新種?になるのか?・・・

今回はこの「キバナハス」をUP・・・


「キバナハス」①


「キバナハス」②


「キバナハス」③


「キバナハス」④


「キバナハス」⑤


「キバナハス」⑥


「アメリカ黄蓮」や「ヴァージニア蓮」でもない「黄色の蓮」・・・「キバナハス」はまさに「新種」?・・・そして「珍種」?・・・なのか?

今までは「蓮の花」は「ピンク」?・・・と思っていたが・・・蓮の花の種類の多いのに「驚いて」いる。

こんな訳で、今後も古代蓮(行田蓮)以外の蓮に注目していきたい !!


続・「古代蓮の里」・・・開花 !! 「間近の蓮」・・・

2006-07-12 11:56:54 | Weblog
久しぶりに今朝(7月12日)は早起き(4時頃?)し、「古代蓮の里」へ・・・到着したのは5時30分頃でしたが、既に多くのカメラマンが・・・
皆さん「蓮の早起き」?を知って、良い状態の「蓮の花」を撮ろうと・・・小生と同じように「早起き」して来たのだろう・・・隣の人と話してみると「宇都宮」から来たとか?

「古代蓮の里」も古代蓮(行田蓮)は、古代蓮の池、水鳥の池とも「見頃」(ほぼ満開?)を迎えている・・・ボランティアの方によると、今週は「古代蓮まつり」が予定されているとのこと・・・
小生も「撮影」に加わり、約3時間程度「蓮の花」を撮って・・・10時頃帰宅しました。

今回は蓮の花が「開花」する少し前?・・・まだ「つぼみ」と呼ぶのか?・・・古代蓮(行田蓮)だけでなく、いろいろな蓮の開花少し前の「状態」をUP・・・


まだ蓮は「つぼみ」?①


まだ蓮は「つぼみ」?②


まだ蓮は「つぼみ」?③


まだ蓮は「つぼみ」?④


まだ蓮は「つぼみ」?⑤


まだ蓮は「つぼみ」?⑥


「蓮の花」は完全に開花して「花心」の見えるものも良いですが、完全開花まで「もう一息」という「状態」もなかなか「味のある」ものではないでしょうか?
また、一般に「花」はどの花でも完全開花してしまうと「色落ち?」「花弁の退色?」が・・・蓮の花も同様ですネ。

「花」が一番「綺麗?」「美しい?」のは、UPした「写真」の近辺かもしれませんネ・・・
口の悪い人が、それは「人間」ても同じだとか?・・・言っていましたヨ。

「海上交通」と「陸上交通」の交差点・・・回旋橋 !! 

2006-07-11 15:30:04 | Weblog
文殊と天橋立を結ぶ「回旋橋」は、「陸上交通」と「海上交通」の交差点・・・
遊覧船や貨物船などの船舶を通すために中心部を「軸」に回転する・・・当然、この間は陸上交通は「通行止」になってしまう。

「人おして回旋橋の開く時 黒くも動く天橋立」・・・と与謝野晶子が詠ったこの回旋橋は大正12年に造られ、当時は「人力」によって「回転」していたが、昭和35年に「電動化」され現在も陸・海交通の「かなめ」となっている。

今回はこの「回旋橋」が開き、「船」が通過する「瞬間」をUP・・・


回旋橋①


回旋橋②


回旋橋③


回旋橋④


回旋橋⑤


回旋橋⑥


「回旋橋」は天橋立を見るために、「文殊」から「遊覧船」で「傘松公園」へ渡るが・・・この「文殊」側・「船着場」の横にある。

1970年以降、開けられていない東京湾の「勝鬨橋」のように「上下に開かれる」橋はあるが、この「回旋橋」のように「横方向に回転」する橋は「珍しい」のでは・・・

この様な「橋」は、いつまでも「現役」で活躍して欲しいものだ !! 

「天橋立」と「琵琶湖」・・・周遊・・・

2006-07-10 15:35:07 | Weblog
日本三景の一つ「天橋立」と「琵琶湖」周遊をしてきた。(7月6日~8日に・・・)
京都府と滋賀県の周遊・・・天橋立~彦根城(国宝)~近江八幡(近江商人の町)~比叡山・延暦寺(世界文化遺産)・・・を急ぎ足で回ってきた。

この時の「写真」をUP・・・


天橋立(笠松公園からの・・・)


彦根城(国宝)


近江八幡(昔の近江商人「邸宅?」・・・「新町通り」界隈・・・)①


近江八幡(昔の近江商人「邸宅?」・・・「新町通り」界隈・・・)②


滋賀県蒲生郡「八幡尋常高等小学校舎」・・・「新町通り」界隈・・・③


世界文化遺産の比叡山延暦寺・「根本中堂」(国宝)


比叡山延暦寺「鐘楼」・・・「除夜の鐘」でお馴染み?


天橋立・「琵琶湖」周遊は・・・「日本三景」「世界文化遺産」「国宝」「近江商人の発祥地」などなど・・・名所・旧跡を・・・

いろいろな意味で有意義な3日間を過ごすことが出来たが、1週間程度の余裕を持って・・・もう一度「ゆっくり」訪ねてみたいところだ・・・


たそがれ時の「琵琶湖」・・・晩景?・・・

2006-07-09 14:19:37 | Weblog
梅雨の終期になる?・・・7月6日~8日に「気分転換?」「単なる遊び?」「写真を楽しむ?」など全てを含めて「琵琶湖」周遊の旅に・・・
梅雨時というのに・・・琵琶湖周辺は3日間とも日中の雨は「全くなし」・・・やや「曇り空」ではあったが、太陽も時々「顔見せ」をしてくれ、まずまずの「琵琶湖」周遊の旅をすることが出来た。

特に、7月7日の夕刻は、「琵琶湖」の西方に時々「太陽が顔を見せながら」・・・「地平線」へ沈んでいく「夕景」が・・・
本来ならこの様な「夕景」は、「静止画」よりも「動画」の方が「味」があるのかもしれないが・・・小生の場合は「静止画」に「固持」?で・・・たそがれ時の「琵琶湖」(晩景?)を・・・
しかし、夜になると「曇り空」で・・・今年も「七夕」(「天の川」の両岸に「牽牛星」と「織女星」の「姿」はなく・・・)は残念 !! 

尚、この「写真」は「琵琶湖国定公園」の滋賀県長浜市・・・長浜太閤温泉「長浜ロイヤルホテル」前の「湖畔」で「撮影」を・・・


「琵琶湖」の夕景①


「琵琶湖」の夕景②


「琵琶湖」の夕景③


「琵琶湖」の夕景④


「琵琶湖」の夕景⑤


「琵琶湖」の夕景⑥

今回UPした・・・たそがれ時の「琵琶湖」・・・(晩景?)は、太陽が「地平線」に近づく(日没?)と共に、太陽の色が黄色~黄色・橙色の混合~橙色へと変わっていく様子を・・・
UP写真・・・「琵琶湖」夕景③~「琵琶湖」の夕景④~「琵琶湖」の夕景⑤・・・で日没時の「晩景」(太陽の色、太陽光の強度など)が・・・
この現象は「湖面に映った太陽」?でも同じ事が・・・

いつもいつも「花写真」でなく、時にはこんな「写真」のUPは如何なものでしょうか?・・・

ファンタスティック?な「ハスの花」・・・

2006-07-05 10:59:52 | Weblog
今までの「ブログ」は、いろいろな種類の蓮、舞妃蓮、酔妃蓮、西湖連、西光寺白蓮などなど「白系の蓮」をUPしてきました。(蓮の紹介に「テーマ」(目標設定)を絞って・・・一般的な「撮影手法」?・・・で撮影したものをUP・・・)

今回は少し趣向を変えて、「蓮の花」を「幻想的」に表現出来ないか?・・・との「願望」に挑戦 !!
 
そこでテーマ(目標設定?)を「ハスの花をファンタスティックに表現する」こととし・・・「撮影手法」を「駆使」しながら、「蓮の撮影」に挑戦・・・
結果は「お粗末?」かもしれないが、「蓮の花」が少しは「ファンタスティック」に感じられませんか?(感じるのは「撮影者」のみかも?・・・)
今回はこの「ファンタスティックな蓮?」をUP・・・


ファンタスティックな「蓮の花」①


ファンタスティックな「蓮の花」②


ファンタスティックな「蓮の花」③


ファンタスティックな「蓮の花」④


ファンタスティックな「蓮の花」⑤


ファンタスティックな「蓮の花」⑥


ファンタスティックな「蓮の花」⑦

同じ「蓮の花」でも「撮影者」の「テーマ設定」により・・・変わった「表現」が・・・   「撮影者」の「気持ち?」「根性?」などなど・・・目標をクリアーしようとする「心構え?」「脱皮?」がいかに大切か?・・・ということかも・・・
カメラや機材がいくら進歩しても・・・「撮影者」が付いていけなくては、新しい表現の「写真」を撮ることは難しいのかも・・・

我々アマチュアカメラマンは、ただ「シャッター」を切っていたのでは・・・それなりの「撮影者」で終わりか?・・・まだまだ「写真への取り組み方」が未熟・・・
更に、チャレンジ精神に拍車をかけて・・・良い写真をと・・・

希少な「白系の蓮」(酔妃蓮、西湖蓮、西光寺白蓮)・・・

2006-07-04 15:06:32 | Weblog
大型(20~30cm)で「白系の蓮」は「蓮園」(蓮池?)でもあまり見受けられない・・・非常に数が少ない・・・
「古代蓮の里」でも、「ピンク系の蓮」が大部分を占めている。

今日(7月4日)は梅雨とは思えない「晴天」・・・「古代蓮の里」で太陽を受けた「白系の蓮」を・・・
前回は「白系の蓮」・・・「舞妃蓮」をUPしたが、それ以外の「白系の蓮」を探してみた。

丁度、今の時期(7月4日頃?)で「白系の蓮」は、酔妃蓮、西湖蓮、西光寺白蓮が・・・
今回はこれら酔妃蓮、西湖蓮、西光寺白蓮をUP・・・



「酔妃蓮」①


「酔妃蓮」②


西湖蓮①


西湖蓮②


西光寺白蓮①


西光寺白蓮②

「蓮の花」は季節的(梅雨空?)に「雨に濡れた蓮」(水滴の付いた蓮?)も良いが・・・今日(7月4日)のように「晴天下の蓮の花」も・・・
特に、「白系の蓮」は太陽が当たると、その「白さ」が・・・実に美しく輝いている。
「ピンク系の蓮」よりも「白系の蓮」の方が太陽が似合うのかも?・・・

今日は久しぶりに「晴天下の蓮」・・・十分に満喫できたような気分に・・・