「ヒマワリ」(向日葵?は学名をHelianthus annuus)はキク科の1年草、原産地は北アメリカ大陸西部?で、紀元前からインディアンの食用作物として重要な位置を占めていたようです・・・1510年にスペイン人が「ひまわりの種」を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を開始し、ようやく17世紀に至りフランス、次にロシアに伝わり、その「種子」に大きな価値が認められ、世界各地で栽培されるようになったようです。
また、ヒマワリは別名をニチリン草・ヒグルマ・ヒグルマソウ・ヒマワリソウ・サンフラワー・ソレイユなどと呼ばれ、種子は食用や油糧として利用されますが、花は「観賞用」として広く栽培されています・・・また、ヒマワリは夏の季語で、ロシアとペルーの「国花」でもあり、種類(園芸品種?)も非常に多いようです。
これは8月中旬に近隣の「ヒマワリ畑」で咲くヒマワリ「チョコフレーク」(その2)です。
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