
『冬のソナタ』俳優パク・ヨンハさんがこの世を去って15年…
32歳で早すぎる別れ、日本でも絶大な人気
『冬のソナタ』に出演した俳優パク・ヨンハさんがこの世を去って、
今年で15年の月日が流れた。
パク・ヨンハさんは2010年6月30日、ソウル江南区論峴洞の自宅で
パク・ヨンハさんは2010年6月30日、ソウル江南区論峴洞の自宅で
亡くなった状態で発見された。32歳だった。
当時、警察は「経済的な困難やうつ病、病歴などは確認されなかった」とし、
当時、警察は「経済的な困難やうつ病、病歴などは確認されなかった」とし、
「がん闘病中だった父親の看病と芸能活動、また事業を並行していたことに
よるストレスが大きかったと見られる」と伝えている。
1977年8月12日生まれのパク・ヨンハさんは、1994年のドラマ
1977年8月12日生まれのパク・ヨンハさんは、1994年のドラマ
『テーマ劇場』(原題)で俳優デビュー。
以降、『ずっと会いたい』『愛は誰でもひとつ』『冬のソナタ』などの
出演作で人気を集めた。
なかでも、『冬のソナタ』ではユジン(演者チェ・ジウ)の幼馴染
なかでも、『冬のソナタ』ではユジン(演者チェ・ジウ)の幼馴染
サンヒョク役を演じ、一躍“韓流スター”として脚光を浴びた。
韓国のみならず日本でも絶大な注目を集め、
その後『東京湾景』『Xmasの奇蹟』『愛したあとに~サランハンフエ』などの
日本ドラマにも出演した。
俳優業だけでなく歌手としても成果を残しており、韓国人として初めて
俳優業だけでなく歌手としても成果を残しており、韓国人として初めて
日本ゴールドディスク賞を4年連続で受賞する快挙を達成。
2008年のドラマ『オンエアー』では自然体ながら存在感のある演技を
披露し、俳優として確固たる地位を築いた。
2009年には映画『作戦 The Scam』に出演し、
2009年には映画『作戦 The Scam』に出演し、
2010年6月9日にはアルバム『STARS』をリリースするなど、
精力的な活動を続けていた。
そんな矢先に突然伝えられた訃報は、韓国芸能界に大きな衝撃を与えた。
そんな矢先に突然伝えられた訃報は、韓国芸能界に大きな衝撃を与えた。
パク・ヨンハさんの葬儀にはペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ソ・ジソブ、
ソン・スンホン、チェ・ジウ、太四子のキム・ヒョンジュン、
キム・ジュニ、ジェジュン、パク・グァンヒョン、リョウォン、
キム・ジンピョ、チョグォン、シム・ジホ、キム・ヒョンジュ、
ユジン、シン・スンフン、SE7EN、リュ・シウォン、パク・ヘイルなど
親交のあった芸能人が訪れ、哀悼の意を表した。
特に、親友として知られたソ・ジソブは葬儀場で号泣する姿が目撃され、
特に、親友として知られたソ・ジソブは葬儀場で号泣する姿が目撃され、
遺族のために葬儀費用を全額負担したことも報じられている。
ジェジュンさんも毎年欠かさず納骨堂を訪れ、故人を偲んできた。
今年も15回忌を迎える前日の6月29日に納骨堂を訪れ、
SNSにこう心情を綴っている。
「兄さんが去ってからもう15年だなんて、今でも実感がわかない。
「兄さんが去ってからもう15年だなんて、今でも実感がわかない。
世の中はすごい速さで変わっていくし、大切だった過去の記憶も
時間が経てば薄れるかもしれないが、依然として兄さんは
多くの人の心の中で熱く生き続けている」
「今日の天気のように暖かい笑顔と兄さんが見せてくれた熱い情熱を、
「今日の天気のように暖かい笑顔と兄さんが見せてくれた熱い情熱を、
誰が忘れられるだろうか。
短い時間だったけど、兄さんからもらった感動の温もりを胸に、
僕ももっと多くの人に温かさを伝えられるよう、精一杯生きてみる」
パク・ヨンハさんの早すぎる別れから15年。
パク・ヨンハさんの早すぎる別れから15年。
彼は今なお、多くの人々の心の中で“永遠のスター”として生き続けている。

パク・ヨンハさんの初めてのアルバム「期別」を持ってます・・・・
韓国人のアーティストしては、初めて買ったアルバムです
「期別」という曲が大好きで、いつも聴いてましたよ・・・
生きていれば、俳優としても、アーティストとしても活躍できていただろうに
本当に残念です。
初主演だった「Loving You」は大好きなドラマでした・・・
済州島でのロケだったので、済州島を興味深くみてましたよ。
