危険な関係

相変わらずヨンジュン情報がないので・・・
やっぱり、雑誌を読むしかない・・・とほほ

韓国は儒教の国だとよく言われるけど・・・
映画やドラマの中でも、日本とは違うと思うことがよくあるよね。

「スキャンダル」の舞台設計は、１８世紀末の挑戦王朝。
儒教道徳が絶対の両班社会にあって、
ここで展開される男女のゲームはあまりにも危険すぎる。
挑戦儒教の研究家で知られる在日韓国人歴史学者、
カンジェオンさんは、「危険さは、日本人の想像を絶する」
と指摘する。
「危険な関係」その１は、チョ・ウオンとチョ婦人が
いとこ同士であることだ。
まず、その事がショッキングなのである。
現在の韓国とて、事情はあまり変わらない。
韓国では、先年以上も遡って先祖が同じとされれば、
同性同士の結婚は許されない。
法改正の動きが出ているが、いとこ同士の結婚なぞ、思考の外にある。
ウオンとチョン婦人は韓国でいう相避（近親相姦）のタブーを
犯そうというのである。
「危険な関係」その２は、夫を失った女性ヒヨンと
彼女を口説くウオンとのそれである事はいうまでもない。
もっとも、結婚を約束しただけで、ヒヨンは亡夫の顔さえ見ていない。
それでも貞節を守らなくてはならないのが両班の娘の宿命だった。
　　　　
　　　＜後略＞

韓国ドラマでよくあるのは、
お姉さんの旦那さんが好きで・・・
交通事故などでお姉さんが亡くなった後、
お姉さんの旦那さんと結婚したいと思っても・・・
絶対、結婚はタブーだという話
最初、なんで～って思ったけど・・
お姉さんが結婚した相手は、血がつながっていないけど、
ずっと兄弟って事らしい。
だから、兄弟同士は結婚できないってことなんだよね。
日本だと、かえって
お姉さんが亡くなったら、妹と結婚させれば・・・
いろんな意味でいいとされるよね。
特に子供がいる場合とかは・・・
実際、私の周りにもいる・・・・

ヨンジュンを知って・・・
韓国事情、韓国料理などに、とても詳しくなった・・・

ただ・・・
ヨンジュンの生まれた国を知りたい・・・・
そう思ってしまったから・・・