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思いがけず順番が回ってきそうな

2019年04月03日 | 日記
今日は姑のいつもの通院をしてきた。

前回血液検査をしていたが、特に異常が無く、いつもの便秘の漢方だけ処方された。

元気に暮らせているのはショートステイのおかげだろう。

栄養豊富な食事や薬の管理、そして入居者などとの適度なコミュニケーション。

ずっと苦労が多かった姑にとって、今は静かで穏やかな時間が流れている。

でも、今居るのはショートステイ。

いづれ出なければならない。

5月いっぱいは予約していたのだが、私の職場の方から、休み休みでもまだもう少し来て欲しいと言われたことと、私が網膜剥離で目を悪くしてしまったことを受けて、

ケアマネさんがショートステイの予約を8月いっぱいまで延ばしてくれていた。

最初の予定よりは大幅にずれて、一緒に暮らすのは9月からになる。

でも私としては正直助かる。


まあ、一緒に暮らすと言っても、予約している施設から声がかかるまでの間だが。

施設は3ヶ所に予約している。

特養1ヶ所、グループホーム2ヶ所。

金額的に一番助かるのは特養なのだが、特養は予約している人があまりに多く、長い人は3年も待っているらしい。

数ヶ月前に予約したばかりのウチには、いつ声がかかるやら。

その点グループホームはどちらもあと数名待ちだ。

予約したグループホームも特養も、私がケアマネさんと一緒にあちこち見学に行って決めた。

入れたらどこでも良いってわけじゃない。

建物や職員達の雰囲気から感じることで私が3カ所に絞って予約をした。

そこは姑にとって終の棲家になるのだから。



今日は姑の通院の他、ケアマネさんに会うことにもなっていた。

毎月1回はケアマネさんに会うことになっている。

毎月サインと印鑑を押す書類もあるので。

本当にケアマネさんにはいつも支えてもらった。


今日もいつもの書類の確認をしていたら、ケアマネさんが思いがけない話をした。


「○○グループホームからの話だと、順番がいよいよ次らしいです」。


え?

そうなんですか!


昨年秋に予約をした時は、4人待ちだった。

なんと、まさかこんなにも早く順番が回ってくるとは。

といっても、次といっても、それがいつになるかはわからないが。

けっきょく順番が回るということは、入居者が亡くなるということ。

あるいは事情があって退去するとか、またあるいはウチの前に予約をしている人が他に予約していた所から先に声がかかり、こっちはキャンセルしたとか、

まあそうやって順番て回っているんだろう。


「もしかしたらショートステイに居る夏までの間にグループホームの方から声がかかるかもしれませんね」

とケアマネさん。


うんうん、そうですね。


それでもとりあえず片付け等の準備は少しずつ進めておこう。



















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