金太郎が個性的過ぎる。
今日も利用者の子供達が来る前に部屋の床に腰を下ろして待っていたら、金太郎が入ってきて私の隣に座った。
近っ。
もうちょっと離れてもいいんでないかい?
近くで見ると、大きな顔だ。
そしてれいによって唐突にしゃべり出した。
「私、実は蓄膿症なんですけどね、○○町の○○耳鼻科に小学生の時から通ってるんです」
実はと言われても興味ないんだけどな。
「まあいつももらってる薬があって、○○先生にいつも診てもらってて蓄膿症が…」
「そうなんだあ」
蓄膿症の話しはまだ続くのかな。
そしてしばらく蓄膿話が続いた後やっと黙ったので、私はスマホを見ていた。
・・・
なんか視線を感じる。
えっ。
金太郎が私と一緒に私のスマホを覗き込んでいるではないか。
ちょっとぉ、勘弁してくれよ笑
「スマホは持ってきてないんですか?」
「家族に没収されたんです。ゲームをやり過ぎて何万円もやってて」
「そうなんだー。スマホないと不便だねぇ」
「でもDSは持っていてソフトもたくさん持ってるんです」
・・・
うん、会話がおかしいぞ金太郎よ。
今日も利用者の子供達が来る前に部屋の床に腰を下ろして待っていたら、金太郎が入ってきて私の隣に座った。
近っ。
もうちょっと離れてもいいんでないかい?
近くで見ると、大きな顔だ。
そしてれいによって唐突にしゃべり出した。
「私、実は蓄膿症なんですけどね、○○町の○○耳鼻科に小学生の時から通ってるんです」
実はと言われても興味ないんだけどな。
「まあいつももらってる薬があって、○○先生にいつも診てもらってて蓄膿症が…」
「そうなんだあ」
蓄膿症の話しはまだ続くのかな。
そしてしばらく蓄膿話が続いた後やっと黙ったので、私はスマホを見ていた。
・・・
なんか視線を感じる。
えっ。
金太郎が私と一緒に私のスマホを覗き込んでいるではないか。
ちょっとぉ、勘弁してくれよ笑
「スマホは持ってきてないんですか?」
「家族に没収されたんです。ゲームをやり過ぎて何万円もやってて」
「そうなんだー。スマホないと不便だねぇ」
「でもDSは持っていてソフトもたくさん持ってるんです」
・・・
うん、会話がおかしいぞ金太郎よ。