ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

ゆく河の流れは絶えずして

2014年07月17日 | Weblog


14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

諸氏のご参加を希望します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_18.html


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USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


渡辺知明の表現よみ=方丈記「序」
http://www.youtube.com/watch?v=FQ5u-UMMnBw

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【●】「豪国会では「米国も含め一緒にやれることがたくさんあります」と首相は明言していた
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2014/7/17 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14734.html

https://twitter.com/mas__yamazaki

さっきテレ朝の『報道ステーション』で、首相が7月8日にオーストラリア国会で演説した時の映像が紹介されていた。

国内向けには「集団的自衛権の行使は限定的で最低限の範囲」と説明しているのに、豪国会では「米国も含め(安全保障面で)一緒にやれることがたくさんあります」と首相は明言していた。

前後の文脈も含めて、その演説を確認したいと思って調べたら、首相官邸HPに動画が出ていた。

「平成26年7月8日 豪州国会両院総会 安倍内閣総理大臣演説」http://bit.ly/1wpV05b


「日本とオーストラリアには、それぞれの同盟国である米国とも力を会わせ、一緒にやれることがたくさんあります。なるべくたくさんのことを諸外国と共同してできるように、日本は安全保障の法的基盤を一新しようとしています」(00:14:31?)

首相は本当に豪の国会で「日米豪で一緒にやれることはたくさんある」と発言していた。http://t.co/aKzubS9GbE

拷問禁止や表現の自由などに関する国連人権規約委員会の対日審査が15日、ジュネーブの国連欧州本部で開かれ、街宣活動で人種や国籍などによる差別を煽るヘイトスピーチ(憎悪表現)対策で法整備の必要性が指摘された(時事)http://bit.ly/1t1k1U5

ニュース番組で報じてる?

下村博文文部科学相は15日の参院予算委員会で、政府が閣議決定した集団的自衛権の行使容認について学校現場で不適切な解説があった場合には、教育委員会を通じて指導する意向(琉球新報)http://bit.ly/1yoR8UV  

不適切が何なのか明示しないことで、恫喝の効果を高めている。

自衛官の命の危険、安倍首相語らず 国会集中審議(朝日)http://bit.ly/1oGjP8T

首相「めったにそういう判断はしない」

「現に戦闘が行われているところではやらないわけだから、危険はないのは明確だ」

イラクやアフガニスタンの後方地域での路肩爆弾で死んだ米兵は大勢いる。

埼玉や山梨で大勢の市民が孤立していた春の豪雪の際、政府の対策会議より「正論大賞」授賞式への出席を優先した首相は「戦後初の戦死者を出すかもしれない」「自衛隊の皆さんのリスクが高まることを認め、総理自らが国民の前で説明すべきだ」等の野党議員の質問をはぐらかし、真摯に答えようとしない。

安全保障に関する重要な説明を行う際、国内向けと海外向けで異なる「二枚舌」を使い分け、国会での論戦で自衛隊員の命の危険について質問されても「ダブルスピーク(二重語法)」と詭弁で逃げるだけの自衛隊の最高司令官(内閣総理大臣)の姿は、現職の自衛隊員の目にはどんな風に映っているだろう。

これから先、この種の言説が、匿名アカウントを中心に増加していく気がする。

特に最後の「自衛隊員を救う為にも憲法改正を」というスローガン的に完成した言葉は、自衛隊の海外派兵以降、爆発的に増えるだろう。

首相周辺の目指す本当のゴールだと思う。



> これ、凄いな。野球の審判がアウトかセーフか聞かれて「意見なし!」ってコールしたようなもの。「合憲」とは口が裂けても言えないという意思表示か?→内閣法制局:集団的自衛権容認に「意見なし」 審査1日 - 毎日新聞 http://t.co/0A63gLmkGP

「内閣法制局が40年以上『行使できない』としてきた集団的自衛権を1日の審査で異論なく容認したことになる」

「民主党の福山哲郎氏は『憲法解釈変更の審査が1日、(解釈変更について)意見なしでは法治国家としてどう考えてもまずい』と批判」(毎日)http://bit.ly/1jOl8qo

『NSA 国家安全保障局の内幕』第1回、とてもスリリングな内容だった。

NSAは9.11以前から、安全保障目的で通信傍受を行っていたが、自国市民のプライバシーを保護するプログラムも組み込んでいた。

ところが、9.11直後からチェイニーの主導で、そのプログラムを外した運用が開始された。

そうした運用を命じられて「これは違法行為ではないか」と疑問を持つ職員は、NSA内部にも司法省や議会にも存在し、何人かのNSA幹部が理由を説明せずに(説明すれば守秘義務に抵触する)辞職、司法省上層部も抵抗した。

だが、ホワイトハウスはスノーデン氏の暴露まで秘密の運用を続けた。

ほぼ1年前に書いた関連のツイート。

バートン・ゲルマン著(加藤祐子訳)『策謀家チェイニー』朝日新聞出版からの引用。

日本では息子のブッシュが「ヒール役」として語られることが多いが、実際の意思決定ではチェイニーの果たした役割がかなり大きい。


政府が今秋の臨時国会で、重大犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる「共謀罪」新設の法整備に着手するとの見方が浮上(共同)http://bit.ly/1rgoGBc

「共謀罪は実行行為がなくても処罰対象となる。国家による市民監視に繋がる恐れがあるとして野党や日弁連は批判している」

ガザ地区に対する自国軍の武力行使について、イスラエル政府は「自衛」「国の存立を脅かす事態」「国民の生命を守るため」として正当化し、米政府も大筋でそれを支持する姿勢を見せている。

「自衛」「国の存立を脅かす事態」「国民の生命を守るため」という名目なら、何をしても許されると考えている。

イスラエル軍はガザ北部や東部の住民約10万人に対し、16日朝までに自宅からガザ市へ避難するよう警告(時事)http://bit.ly/1nvIYSr

5月にネタニヤフ首相と会い「価値観を共有するゆえ協力していく」と述べた首相に、記者は「今もそれと同じ考えか」と質問すべきだろう。



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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月17日(木)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 原子力規制委員会は16日の定例会で九州電力川内原発1・2号機を安全新基準の合格第1号として了承し、この秋にも再稼働と報道されている。
 東京電力福島原発の事故原因究明が今だなされず、放射能漏れが続き、除染対策も十分でない中でどうして再稼働ありきなのか。不思議なことである。
 北海道電力から沖縄電力まで9電力会社が原発が動かなくても今年の夏の電力は心配ないと言っているのに、どうして危ない原発を軽々しく再稼働となるのか。
 原子力規制委員会の委員に言いたい。あなたの子供や孫、ひ孫の時代を考えて判断しているのか。最初から結論ありきでの流れではないのか。原子力規制委員会の委員の人生よりもっと先の世代のことをなぜ考えないのか腹立たしい思いである。
 「原子力関連企業団体から甘い汁や蜜をもらっている。ひも付きとも言ってよい連中に国民の安全・安心を言える資格はない」と言った厳しい指摘が私の元に届く。ただただ頷くのみである。
 水力・火力発電で間に合わず、どうしても原子力発電を動かさないと国民生活が大変だというなら安全に安全の十二分な調査をして検討するのは理解するが、原子力がなくても国民生活はやっていけるというのに原発再稼働はとんでもない話である。読者の皆さんもよく判ってほしい。
 原発が動かないから電気料金を上げざるを得ないというのはごまかしである。円安の関係で油もガスも高くなったのである。
 国内の製造業はリーマンショック以来、海外に行ったのではないか。その結果、国内生産力が弱ってしまったのにすべて原発が動かないからというのは身勝手な権力側の作り話である。
 危ない原発再稼働は止めるべきだと声を大にして参りたい。


鈴木宗男


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【●】「武器は使っても武力行使ではない? 訳が分からないのもここまでくればリッパ!:鈴木 耕氏」 晴耕雨読 2014/7/17 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14735.html

https://twitter.com/kou_1970

安倍、国会審議で「自衛隊員が派遣されている地域で戦闘が起れば撤退するが、身を守るためや任務遂行のために武器を使うことはあり得るが、これは武力行使とは違う」と、小池晃共産党議員への答弁。

武器は使っても武力行使ではない? 訳が分からないのもここまでくればリッパ!

閣議決定の次は恒久法。

出来ることは何でもやる、支持率が激減しないうちに…。


→自衛隊海外派遣:恒久法、首相検討 国会承認で可能に - 毎日新聞 ttp://t.co/xdgTAodMS9

安倍の「集団的自衛権容認」に「意見なし」と横畠内閣法制局長官が回答。

審査はたった1日だけだったという。

硬骨漢と一部では言われていた横畠氏もしょせん官僚だった。

しかし「意見がない」なら法制局の存在意義はないはず。

→ - 毎日新聞 http://t.co/Yvv8m4inhR

こういう状況を後回しにしておいて、集団的自衛権とか解釈改憲などにウツツを抜かす安倍政権、国民生活より毅然とした国家?→子どもの貧困:過去最悪 16.3%、全体上回る??12年調査 - 毎日新聞 http://t.co/wJn15cYwIz

ったく!→@uchidashoko 安倍首相のトンデモ政策。今度は「女性版ダボス会議」を日本でやりたいと。ダボス会議とは毎年1月に世界中の金持国の首脳と大企業のトップ、富裕層が集まり「世界経済をこうしよう」と勝手に決める悪名高きイベント。そんなの日本でやるな!女性を利用するな!

「自衛隊員の命の重さの観点から集団的自衛権を深く掘り下げて」と言う小池晃議員に、安倍は「めったにそういう判断はしないし、そうしなくてもいい状況を作るよう外交的努力に全力を尽くす」と答える。

これ、ほとんど意味不明。

「めったにしない」=「たまにはする」でしょ?

 安倍はやるつもり。

オスプレイが神奈川県の米軍厚木基地へ飛来。

そこから静岡のキャンプ富士へ移動。

なぜ厚木基地を経由したか。

「日本中どこへでも自由にオスプレイは飛んで行けるんだよ」という米軍の意志表示に他ならない。

それを黙ってみているだけの日本政府。

これが安倍の言う「対等な日米関係」…。

鹿児島川内原発が再稼働へ急ピッチ。

本日の毎日新聞が「30キロ圏立地1713施設・病院、原発事故避難先7割未定」との調査記事。

多くの病院や介護施設等では原発事故時の避難ができそうもないという。

特に川内原発周辺では介護施設の2723人中2448人分が未確保状態だと。

それでも再稼働?

本日(16日)毎日新聞、泉田裕彦新潟県知事インタビュー

「東電は2011年3月11日の震災当日の段階でメルトダウンに至ることを分かっていました。それなのに18日に新潟県庁へ来た技術者は『メルトダウンは起きていない』とうその説明をした…現在の東電に原発を運転する資格はありません」

それにしても、安倍首相の国会答弁はひどすぎるなあ…。

「国策オリンピック」用の施設建設のために住民を追い出すことと「集団的自衛権行使」で徴兵制を敷くことに、どれほどの差があるだろうか?

→東京新聞:新国立競技場「追い出し止めて」 周辺アパート住民、知事に要望:社会(TOKYO Web) http://t.co/OsN6SSjY0G

> ぶったまげたやり取りが⇒@gonoi @hamemen 籾井・長谷川氏の発言が酷い。RT @hamemen NHK籾井会長の恐怖人事。放送総局長を担当の専務理事を、偏向放送したとの理由で考査担当へ更迭。4/22経営委員会議事録http://t.co/Yg8BxRblrn …

安倍は国会答弁で「徴兵制は憲法上、ありえない」と明言。

しかし、今まで「憲法上、できない」とされてきた集団的自衛権行使を、あっさり閣議決定で容認したではないか。

安倍が「憲法上、できない」ということを、すんなり認めるわけにはいかない。

彼の頭の中に「憲法」も「論理」もないのだから…。

とうとう原子力規制委員会が、川内原発について新規制基準に合格したとの報告書をだした。

対策拠点もベント設備も火山噴火対策も住民避難計画も、なにも完成していないにもかかわらず、規制基準に適合というのは、最初から再稼働を是認しての審査だと疑われても仕方ない。

> 今日の国会中継で小池晃議員が、自衛隊員の命について総理に重大質問をしていた時、場違いにも高笑いした麻生太郎が大写しになった。そして最後まで安倍晋三は答えをはぐらかした。自民党の国民軽視の実態が象徴されている中継だった。



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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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今の政権は『スリラー』 

2014年07月16日 | Weblog




14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

諸氏のご参加を希望します。
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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月16日(水)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 14日、最高裁は1972年の沖縄返還を巡る日米間の密約文書について、元毎日新聞記者の西山太吉さんらが国に開示を求めた訴訟判決で「文書があったと推認するには足りない」と密約文書の不開示が決まった。
 平成22年、私が衆議院の外務委員長の時、かねてから密約について質問主意書を出し、資してきたが「広義の密約」があったと明らかにした。
 当時の岡田克也外相は国会でも「存在を(密約の)否定してきたことは許し難い」と述べている。
 米国の公文書館に密約を示す文書が存在しながら、なぜ日本の司法はこれを認めないのか。司法から米国の公文書を取り寄せて真実を、真相を明らかにすべきと思うのだが。
 かつて赤ファイル・黒ファイル・緑ファイルと密約が整理されていたと語った外務省の局長もいた。誰かが廃棄した可能性がある。
 それならば司法もこの点に着目して調べるのが役割ではないのか。最高裁も密約文書についてそれを認めた二審の高裁判決を支持しているのだから尚更でないか。廃棄について判決では触れられていない。ここは誰が廃棄したか国益に係ることなので断罪されるべきで、誰に責任があるか明らかにすべき点である。
 外務省の密約問題を調査した有識者委員会のメンバーであった波多野澄雄・筑波大名誉教授は「沖縄密約の外交文書が相手国である米国の公文書館で見つかり公になった以上、国は密約を結んだ理由や経緯について説明責任を果たすべきだ。過去の外交記録を積極的に公開する姿勢がなければ日本外交に対する真の信用を外国から得ることが難しい」と新聞に述べている。その通りである。
 廃棄した元外務官僚は今頃、今回の判決に胸をなでおろしていると思うと新たな闘志が燃えてくる。嘘つきに良い外交は出来ない。
 真相解明に向け、本来国民から選ばれた国会議員が立ち上がるべきと思うが。勇気ある政治家の出現を待ちたい。
鈴木宗男

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【●】藤原直哉のインターネット放送局

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年7月16日 極右政治の終わり
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/201416-d65b.html

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年7月16日 時代を超えるために
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/201416-a429.html

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【●】「拡大解釈とか恣意的解釈という以前に、意味の輪郭が明確な「ハードな言葉」が全然無い
:山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2014/7/15 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14712.html

https://twitter.com/mas__yamazaki

「官房長官、逆ギレ」と報じられた菅義偉官房長官・会見全記録@日本特派員協会 2014年7月11日(日仏共同テレビ局フランス)http://bit.ly/1scIUOY  France10の質問(18:25?)

「逆ギレ」と言うほどではないが、進行の段取りを忘れるほど動揺している。

首相や官房長官は「第一次安倍政権時代から議論・説明してきた」と繰り返すが、現在の政府の閣議決定や方針に反する認識を示す記録はネット上から次々と消し、2009年12月に党として発表した緊急提言の内容も「そんな昔の提言は当時の担当者も分からないし調べるのに時間がかかる」と逃げている。



今年3月に辞職した20代の元自衛官「安倍政権になってから(訓練の)内容が大幅に変わりました。人を標的とする訓練が始まりました。これまでは、相手を(殺さず)捕獲することが基本でした」「実戦訓練は増えました。人殺しは嫌です」(沖縄タイムス)http://bit.ly/1yfgynN

「『わが国の存立が脅かされ』『国民の生命、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合』などとおどろおどろしい言葉を羅列するが、全て抽象語だ。具体性は一切ない。だから政府が対象だと言えば、何でも対象となる」(琉球新報)http://bit.ly/1iWlFpj

こういう日本語の問題点を明確に指摘するメディアが沖縄の「琉球新報」だけというのは異様な状況だろう。

拡大解釈とか恣意的解釈という以前に、意味の輪郭が明確な「ハードな言葉」が全然無い。

柔らかいゴム製の「しっかりした歯止め」などあり得ない。



「新3要件」だの「限定的」だのという言葉に、あたかも実効的な意味があるかのように新聞やテレビは報じているが、現政権のTPPや原発政策と選挙時の公約を比較したり、不都合になった過去の政策提言内容を削除している現状を見れば、全く無意味な言葉の羅列と言っても過言ではないように思える。

> 件の「緊急提言」が掲載された自民党機関紙の一部が赤旗政治記者によりアップロードされています。こういった時に紙媒体というのは頼もしいですね。http://t.co/xvGdNTxgkJ

1972年の沖縄返還に伴う日米両国政府間の密約文書、不開示確定=元毎日記者らの上告棄却 最高裁(時事)http://bit.ly/1oVpFEv

「最高裁第2小法廷(千葉勝美裁判長)は14日、西山氏らの上告を棄却した」

この「千葉勝美裁判長」の名は、次の総選挙まで記憶しておこう、と思ったが、次回の参議院選挙が行われる2016年(平成28年)の8月24日(70歳の誕生日の前日)に退官予定だという(Wikipedia)http://bit.ly/1yfwXIT

従って、この裁判長が今後退官までに下す諸判決には、国民はリアクションする術を何も持たない。

> 『1984年』オセアニア真理省記録官、ウィンストン・スミスの仕事を、だれかがやっているのでしょうね。

ウィンストン・スミスの仕事を、何の心理的抵抗も葛藤も感じず、日々のルーティンワークとして黙々とこなす人間は、今の日本には大勢存在するような気がします 『1984年』

>古田 大輔 最高裁判決で、沖縄密約文書「開示せず」確定。判決の中で行政機関が「存在しない」と主張する文書の公開を裁判で求める際には、請求側がその存在を立証する責任がある、との初判断を示した。これじゃ隠した者勝ち- http://t.asahi.com/fa40

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【●】解釈改憲の閣議決定を受けて開かれた国会中継を視聴していて「コイツら何様か」と思ってしまう。(日々雑感)★阿修羅♪ >投稿者 笑坊 日時 2014 年 7 月 16 日
   http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/570.html


http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-4209.html
2014/07/15 16:17

 閣議決定された集団的自衛権が「限定的か」とか「朝鮮半島有事の際は云々」とかいった議論ばかりしているが、そんなのは小手先に過ぎない。問題なのは憲法に反する立法行為は無効だということだ。

 枝葉末節な議論を延々と繰り返すよりも、国会議員有志の連名で最高裁判所に『違憲行為』で安倍内閣を提訴すれば良いだろう。憲法解釈をするのは国会でも政府でもなく、司法の府であるはずだ。それをいかにも内閣法制局が司法判断を行う権限があるかのように答弁しているのは越権行為ではないだろうか。

 自衛権は憲法に書かれていないが国際慣行で国家に認められた権利だ、ということで『自衛隊』の設置や『個別的自衛権』の容認まで、政府は政府見解として実施してきた。しかしそれらすら最高裁は明確にコメントを出しているわけではない。

 確かに砂川事件『判決』で駐留米軍を容認し、本国憲法に反しない武力だとしたが、それは米軍による圧力があったことは歴史的に明白になっている。最高裁判事は砂川事件の審理直前に交代させられ、一審で出されていた判決を『時間がないから』というだけで高裁を飛び越えて最高裁に持ち込むという随分と乱暴な手法を用いている。そこまでやって日本国憲法をネジ曲げた最高裁判決を出したのはこの国の司法史上の大きな汚点だ。

 最高裁はその時点で死んだ。そして今また安倍内閣により司法の死亡宣告を再宣告されようとしている。それでも最高裁判事たちは身に纏う黒い法服に恥じないのだろうか。法服の黒とは何ものにも染まらない絶対中立を意味することをお忘れだろうか。

 国会で演じられている閣議決定による『解釈改憲』をめぐる茶番劇を最高裁判事たちはどのような面持ちで眺めているのだろうか。チマチマとした戦闘地域の概念や集団的自衛権の限定の範囲だとか、そうした議論をする前に憲法違反ではないか最高裁の判断を仰ぐべきだという議論はなぜ起こらないのだろうか。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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加川良 「教訓 I」 Kagawa Ryo "Kyokun I" (Lesson One)

2014年07月15日 | Weblog


14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

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加川良 「教訓 I」 Kagawa Ryo "Kyokun I" (Lesson One)
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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月15日(火)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 何とも腹立たしい。考えれば考えるほど、腹がたってくる。小樽ドリームビーチでのひき逃げをした男のことである。
 報道によるとビーチで13日午前4時半頃から12時間も飲酒し、たばこを買いに行くと言って多目的レジャー車(RV)を運転し、事故を起こしたとのことである。
 酒を飲んで運転してはいけない。いわんや一緒にいた仲間がなぜ止めなかったのか。責任はこれら仲間にもある。酒を飲んで泳いでも事故に繋がる。どうしてこの基本的なことを考えないのか。
 いわんやこの事故を起こした男ははねた後すぐ救助しないでたばこを買って15分後に110番通報した。とんでもない非人間的行為である。
 「気が動転して怖くなって逃げた」と言っているそうだが、たばこを買ったということは自分の欲望を優先して行動している。人の命よりタバコかと言いたい。どうしてこんなことが起きるのか、世の中殺伐としている。
 埼玉県川口市でも市職員が酒を飲んで運動し、ひき逃げ事件を起している。ミニバイクの女性を1・3キロ引きずり死亡させている。
 「この男を1・3キロ引きずってやりたい」と言う声も私のところに届く。何ともやるせない思いである。
 世の中「情」がなくなっている。人としての「心」が欠如けつじょしている。国民から選ばれた国会議員に立ち上がってほしい。「節度・道義・信義」を重んじる日本の良き伝統を取り戻そうと。
 国会議員等しく世直し、それは日本人の心を取り戻す行動を行ってほしい。このままでは日本が危ないと考えるのは、一人 私だけではないだろう。一人でも多くの心ある人の出現を待ちたい。
 2020年東京オリンピックを控え、今一度「節度・道義・信義」の日本を一緒になって取り戻したいものと切に願ってやまない。


鈴木宗男



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【●】森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 勝ち組だけの景気回復(週刊実話)
   ★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 14 日
http://www.asyura2.com/14/hasan89/msg/204.html

森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 勝ち組だけの景気回復
http://wjn.jp/article/detail/0199210/週刊実話 2014年7月24日 特大号


 6月30日に国家公務員に夏のボーナスが支給された。管理職を除く一般職の平均支給額は58万6700円で、昨夏より12.1%増と大幅にアップ。東日本大震災の復興財源を確保するため、国家公務員の賞与は9.8%カットされてきたが、その特例が3月末で終了したことと、賞与算定の基礎となる公務員給与が上がったことが、空前の賞与増に結び付いた。

 一方、民間企業も、日本経団連が5月29日に発表した夏季賞与・一時金の妥結状況によると、平均が88万9046円と、前年比8.8%増という高い伸びになっている。実は、この伸びはバブル期を上回る最大の伸びだ。

 こうした数字だけをみていると、景気は順調に拡大しているようにみえる。しかし、経団連の賞与の調査は、原則として東証一部上場で、従業員500人以上の大企業だけを調査対象としている。中小企業は入っていないのだ。私は、中小企業の賞与はほとんど伸びないとみている。すでに月給ベースでは、その兆候が表れているからだ。

 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計」で、5月分の「きまって支給する給与」は、5人以上の事業所規模全体で、前年同月比0.5%増にとどまった。しかし、事業所規模を30人以上に限定すると、伸び率は0.9%に高まる。

 また、一般労働者は0.6%伸びているのに、パートタイム労働者は0.0%だ。これらの数字から推測されることは、大企業の正社員の給与は大きく伸びているのに、中小企業やパートの給与は伸びていないという格差拡大の事態だ。

 大企業の正社員と国家公務員は、労働市場のほんの一部だから、経済全体を引き上げる力はない。総務省の「家計調査」をみると、景気の状況は非常に深刻であることがわかる。勤労者世帯の実収入は、5月の前年同月比で名目0.4%、実質で4.6%と、5%近い落ち込みになっている。

 もっとすごいのが、2人以上世帯(自営業世帯を含む全体)の消費支出だ。5月の消費支出の前年比は、名目で3.1%、実質でみると8.0%もの落ち込みになっているのだ。この落ち込みは、前回1997年に消費税が引き上げられた時ときよりも、大きくなっている。

 つまり、いまの日本経済で起きていることは、大企業の従業員や国家公務員が大きく潤う一方で、庶民や中小企業は景気回復の恩恵を一切受けないどころか、大きく所得を減らし、それが消費の冷え込みを通じて経済全体を失速させているということなのだ。

 しかも、これだけの消費急減を受けながら、政府や日銀が景気対策に出ようとする気配がまったくない。駆け込み需要の反動で消費が落ち込むのは仕方がないと考えているのか、それとも、明るい部分だけをPRすることで国民の気分を盛り上げようとしているのか、どちらかだろう。

 もしかすると、大企業と国家公務員だけがよくなれば、庶民がどうなろうと知ったことではないと、格差拡大を容認している可能性もある。

 '97年の消費税引き上げ後、日本経済は15年にわたるデフレに陥った。今回は、それ以上に消費が落ち込んでいるという事態を政府や日銀が直視しないと、景気対策が間に合わなくなるだろう。


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【●】「滋賀県知事選挙前にこの答弁がされていたら、自民党はもっと惨敗だったのではないか。:川口創弁護士」 晴耕雨読 2014/7/15 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14710.html

https://twitter.com/kahajime

安倍氏は、「日本を取り戻す」と言って日本を私物化。

こんなに不誠実で傲慢な政権がかつてあっただろうか。

集団的自衛権などやりたい放題。

安倍氏から、主権者である国民の手に日本を取り戻さなければ。

安倍首相。

おんなじ抽象的な話を何十回も繰り返すだけ。

深まらない。

この安倍氏の答弁ひどい。

しかしNHKは都合良く切り取るんだろうな

この安倍氏の答弁は、歴史に残るひどい答弁。

滋賀県知事選挙前にこの答弁がされていたら、自民党はもっと惨敗だったのではないか。

とにかく問いに正面から答えない安倍氏。

安倍氏の答弁。

司法試験的に言えば、余事記載が多すぎる。

ちゃんと答えていない。

> 小野寺防衛大臣の「考えすぎでは」を聞いたとき、ああこの大臣は戦争がどの様なものかを知らないのだと思うと共に、こんな議員が防衛大臣だと思うと恐ろしく思いました。大臣に戦場はゲームではない、人が人を殺し合うことを肝に銘じろと言いたい。

武力行使の新3要件。

「海外に資源を依存している」から、世界のどこの紛争でも「国の存立を脅かす」、「国民の生活が脅かされる」と言えば紛争地に自衛隊を出せる。

今日の安倍政権の答弁の結論。

「中東で紛争」→「石油が入ってこなくなるかも」

→「日本の企業がたくさん倒産するかも」

→「日本経済が大打撃受けるかも」

→「自衛隊を中東に出す」。

こんな「風が吹けば桶屋が儲かる」論法でいくなら、、もはや「無限定」どころの話ではない。

今日の安倍氏らの答弁で、この人達は、本当に国民を騙そうとしているのがよく分かった。

なぜこんなに不誠実な人達の言いなりにならなければならないのか。
------------------------
椿五〇郎氏
https://twitter.com/onkloma

衆議院予算委員会中継の録画みてます。

真打ち登場。#集団的自衛権 「戦闘」

の定義について。

安倍首相「武力行使を目的とした戦闘に参加することはない」

Q 「航空自衛隊が米軍を中心とした多国籍軍関係者が8割占める空輸活動をしたことは事実か」

A「輸送した米兵はイラク国内の復興支援、又は、治安維持のいずれかに従事。」


笠井議員「戦場へ向かう重火器を携行した武装米兵など含む人員を輸送したのは事実。すばやく、戦闘に向かわせ、戦闘任務の用意を整えさせると米空軍は賞賛。」

笑みが消えた。

Q「イラクでの空自の輸送活動中、空港に迫撃砲が打ち込まれた。戦闘中の米軍などを支援している自衛隊が攻撃の対象となるでいいですね。総理。」

他党理事からも防衛相からも余裕が消えた。

A 小野寺防衛相「事実関係を。イラクでの空自の活動は非戦闘地域で行われた。輸送する人員の武器携行は常識的範囲。問題内。空自が攻撃されたという事例はない。」

笠井議員「委員長。あのね」

笠井議員「攻撃されたとは言っていない。攻撃にさらされたと言っているんだ。そういう可能性があったといった。紙一重の問題があった。総理に伺っているんです。総理、答えてください。」

安倍首相「現に戦闘行為が行われている現場では実施しない。状況の変化で戦闘現場となる場合は直ちに中止、中断。自衛隊員の安全を確保して行うことは言うまでもない。」


笠井議員「今度は、自衛隊が支援活動でいる場所が戦場になる場合があり得ると。だから、休止、中止とか、中断というんでしょ。そういう場にありうるということですね。」

安倍首相「憲法との関係で一体化するか、しないかの判断で今回は整理を行なった。自衛隊の派遣は、安全確保の上から、慎重を期さなければならないと考える。」

笠井議員「 自衛隊が支援活動でいる場所が戦場になる場合があり得ることは、憲法で認められないので、閣議決定したということですね 。」

核心をついた。

安倍首相「戦闘の現場となれば、直ちに中止。」

笠井議員「中止になって、その現場にいる。相手から攻撃されたら、どうするんですか。」

小野寺防衛相「中止になったら、速やかに引き揚げる」

笠井議員「速やかに引き揚げたり、反撃したりしなければ、集中的に攻撃を受け、結局、応戦して、戦闘に参加するんじゃないですか」

小野寺防衛相「速やかにできない状況に対応することであり、委員が出す様々な想定は考えすぎではないか。」

笠井議員「閣議決定で想定していることなんですよ。総理。」

安倍首相「中止、中断して、引き揚げる。」

笠井議員「そう簡単に引き揚げるかが問題。やられたら応戦する。戦闘に参加する。」

最悪の場合も想定してないのは原発と同じ笠井議員「航空自衛隊は米軍などともに、敵地に攻め込むという想定で共同演習・訓練をを実施してるのではないか。」

小野寺防衛相「自国領内・領海を守る内容の訓練になると思います。」




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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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驕る平家は久しからず。

2014年07月14日 | Weblog


14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

諸氏のご参加を希望します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_18.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

平家物語 祇園精舎

http://www.youtube.com/watch?v=Gko_5sAj8Ek


だめよ! だめよ! だめよ!!
http://youtu.be/MVV8AApV-20


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【●】「安倍総理やそのブレーンは、69年前の戦争まで「自衛ためのやむをえない戦争」と言ってきた
:元自衛官氏」 晴耕雨読 2014/7/14 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14664.html

https://twitter.com/yoko_kichi

安倍総理が白々しいパネルを持ちだして記者会見をしていた。

集団的自衛権を行使するという。

元自衛官としては、隊員や国民を危険にさらす愚行に黙っていられないので、ここで語らせていただく。

個別的自衛権は行使できる。

自分たちは国を守ることに誇りを持っていた。

集団的自衛権は行使できない。


自分たちは本来任務とかけ離れた海外任務は嫌でならなかった。

後方支援でも、自分たちが給油した艦船が、アフガンの人々を殺しに行くことが嫌だった。

今年の7月1日は自衛隊ができて60周年の記念日。

現職の自衛官たちよ、集団的自衛権行使の閣議決定がこの日になった理由を考えてほしい。

60年間、誰も戦死しなかった自衛隊もこれから戦死者を出すことになる。

その覚悟をせよと、最高指揮官である総理大臣が言っている。

君たちの敵は誰なのだ?

「自衛のための必要最小限度」という言葉に騙されてはいけない。

安倍総理やそのブレーンは、69年前の戦争まで「自衛ためのやむをえない戦争」と言ってきた。

際限などないに等しいのだ。

佐藤正久『○安全保障法制整備の閣議決定案、自公合意』 http://t.co/lJtdIX38QV 

自分もOBだが、後輩たちをいかに危地に送り出すかということしか考えていないこのバカにはあきれ果てるばかりである。

それ以上に、このバカを当選させるために奔走した自衛官たちの愚かさよ…

集団的自衛権の行使容認反対を唱える人々がいた。

戦中派から中学生までいた。

自分は退官したが、後輩たちを本当に守ってくれるのは、戦争に反対する彼らだと気付いた。

憲法9条や、それを守ろうとする人々がいなければ、自分たちはとっくに殺し合いをさせられていただろう。

後輩たちよ、胸に刻め!

自衛官なのだから「国のために死ね」と言われれば、死もいとわず働いた。

だが、「年末の日米ガイドライン見直しのために、米国のために自衛官の命を差し出そう」と言われれば、死ぬ気も失せる。

安倍総理よ、貴方が行けばいい。

ただ、貴方が米国のために死んでも、靖国神社には祀らせない。

集団的自衛権行使、「極めて限定的」「従来と変わらない」と安倍総理は言う。

どれほどの人間が信じるだろうか。

そんな世迷言を信じる者は、少なくとも自衛官の中にはいないだろう。

護憲派・改憲派というが、ほとんどの国民が安全なところにいる。

改憲派は自衛官にもっと危険なところに身を置けと叫び、護憲派は危険なところに行くなと言ってくれる。

誰が味方か、最近になって身にしみて分かるようになった。

自民党の議員が集団的自衛権行使容認について、何かと領土問題を持ち出して正当化しようとする。

だが、竹島や尖閣の防衛は、個別的自衛権で可能だ。

領土問題を持ち出す議員は、よほどの無知か、虚言癖の持ち主だ。

騙されてはいけない。

安倍総理の記者会見で「外国で活動しているNGOも助けるため」集団的自衛権を行使するんだと言っていた。

ちょっと待ってくれ。

10年前のイラク人質事件のとき、被害者に「自己責任だ」「金を払え」と言っていたのは誰だ?

政治家も国民も、自衛隊を軍にしろとか、引き金を弾く覚悟とか、無責任な発言が目について仕方ない。

私は後輩たちに殺し合いなどさせたくないし、死の恐怖など味わわせたくない。

中国が危険だから日米同盟を強化しなくてはいけないし、そのために集団的自衛権が必要だと言う連中が多い。

その中国とアメリカは6/27からハワイで合同軍事演習をやっていた。

アメリカが中国を招待したのだ。

もちろん自衛隊も参加したが、何とも間抜けな話じゃないか。

現職自衛官にも、せっせと護憲派への攻撃をネットに書き込む者が多い。

彼らは自分たちだけが国を守っていると誤解し、自分たちに制約を設けようとする者を敵視する。

退官後、思った以上に様々な交流があり、それが平和を作っていると知った。

他国に武器を向けたがるのは平和のためにはならない。

国際情勢の変化というが、米ソが対立し、世界中で小競り合いをしていた東西冷戦・代理戦争時代に比べれば、危険は確実に減っている。

アメリカと中国が合同で軍事演習を行う時代に、日本はどこと戦争しようというのか。

愛国や国防や領土問題を説きながら、再び原発を動かせと言うバカが多過ぎる。

福島の原発事故で、どれだけ国や海が穢されたか。

どれだけの国土が奪われたか。

どれだけの民が被曝しているか。

そして、国は隠しているが、どれだけの自衛官が被曝したか…

あんなものを動かせと言う者こそ国賊である。

集団的自衛権で憂慮=河野談話検証も懸念―中韓、「対日共闘」鮮明に(時事)
http://t.co/42cJtpZZy8

安倍政権は、結果として緊張を煽り、厄介な連中を結束させた。

それだけではない。

習政権、朴政権という、国内不満を外に向けるしか能のない瀕死の政権を延命させたのだ。

かつて同じ部隊にいた先輩と会った。

自民党の石破氏が「アメリカの若者が日本のために血を流すのに、日本の若者が流さなくて良いのか」と言うことに激怒していた。

私も同じ思いだった。

歴史上、米軍が日本の防衛のために血を流したことは一度もない。

石破氏などに国防を語る資格はない。

小野寺防衛大臣が、さっそくアメリカのヘーゲル国防長官に行った。

集団的自衛権を行使できるようにしたことを、ご報告申し上げるのだという。

「誰のための閣議決定だっだか」 「どこの国を守る集団的自衛権か」 アメリカに頭を撫でてもらいに行った小野寺防衛大臣が、みずから白状している。

集団的自衛権を行使する8事例の中に、「米国に向けわが国上空を横切るミサイルの迎撃」というのがある。

もし北朝鮮が米国本土に向けて発射するならば、ミサイルは太平洋ではなく北極圏、しかもはるか成層圏を飛んでいく。

ありもしない事例だし、迎撃も不可能。

安倍総理は本当に無知だ。

集団的自衛権「最初の戦場がアフリカ東岸」という記事が出るそうだが、かなり現実的である。

アフリカのジブチ共和国には、自衛隊の海外基地がある。

近くに米軍基地もあり、米軍がシリアを攻撃すれば、シリアはジブチの米軍基地を狙う。

国民ではなく米軍基地のために集団的自衛権が行使されるのだ。

「憲法解釈を一内閣が勝手に変更するのは許されない。

やるなら憲法改正を」という声を耳にする。

これも安倍総理らの思う壺。

「では憲法改正を議論しよう」と言うだろう。

彼らの敷いたレールに乗るべきではない。

大事なのは自衛官や国民を戦場に駆り立てる安倍内閣を許していいのかということだ。

集団的自衛権行使は他国の恨みを買うという声、その通りだ。

イラク派遣は復興人道支援だったが、それでさえ逆恨みされた。

占領加担だと捉える組織もいたからだ。

結果、アルカイダは2度「東京を火の海に」というテロ予告をし、そのメンバーが日本に上陸していた。

日本人はもう忘れたのだろうか。

日米共同宣言では、米国は集団的自衛権行使について「歓迎する」「支持する」と言ったが、これは日本側が無理やりねじ込んだ文言だそうだ。

中国を刺激したくない米国が難色を示すと、日本側は「同盟国との信頼関係を傷つけるのか」とテーブル叩いて迫ったらしい。

まるでストーカーじゃないか。

震災のとき10万人体制で救助にあたったが、あのときほど専守防衛で良かったと思ったことはない。

05年、米国本土を巨大ハリケーンが襲った。

アフガンやイラクが泥沼状態で、州兵も出払った後の米国は多くの命を救えなかった。

自衛官も震災時、専守防衛で日本にいたからこそ役に立てたのだ。

元自衛官の演説~他人の喧嘩に巻き込まれて殺されるために自衛隊はあるんじゃない、国民を守るためにあるんだ http://t.co/g4mFq5HAuk

読みながら涙が出てきた。

まさに同感だ。

> 自衛官は入隊時に宣誓文を読み上げます。 その中に日本国憲法を遵守するという文言があります。 自衛官が誓いを立てた日本国憲法は、自民党に穢される前の憲法なのだと自分は思っています。 有事には自衛官が我々を守り、平時には我々が自衛官を守る。 好き勝手にさせてたまるか。

沖縄での台風、北海道での地震、大小を問わず被害に遭われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

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コメント


投稿者:ぅま様へ

2014/7/14 8:46

あれあれ、わたしが左翼ですか?
まぁ、左翼でもいいですけど、左翼にもいろいろありますからね。
もっと正確に言えば、わたしなど既成左翼に相当批判的な立場なのですが、いくら左翼に批判的でも安倍政権の今を容認するわけには参らないということです。
このサイトも良く読んでごらんなさいよ。
改憲が持論の憲法学者や、元自衛官までが、安倍政権を批判していますね。
それほどのことを安倍政権はやろうとしているわけです。
逆に言えば、そういう状態だからこそ慌てて出張って来たのではないですか?
安倍政権のやろうとしていることを擁護するなら、ですからもっと頑張って下さいと言ったのです。
他人を勝手に左翼と決めつけても賛同は得られないと思いますよ。


投稿者:ken17ga4ma

2014/7/12 21:58

ご意見賛成。ただ先の戦争は特にアメリカに経済的に圧迫され踏み切った防衛的要素があったと思います。しかし、経済的格差が厳然として存在していたのであるから、武力衝突はできなかった。飽く迄外交努力に頼らざるを得なかったのでしょう。


投稿者:ぅま

2014/7/12 13:46

今のシナは1939年のナチスドイツと同じという前提を無視してひたすら「戦争はイヤイヤ」という感情論を垂れ流すことが国防を論じることだという認識ははおかしいだろ。
という批判が

左翼には”恨み”のような感情を懸命にぶつけているように見えるらしい。

まぁ日頃から”恨み”のような感情を懸命にぶつけているだけだから他の人間もそうみえるんだろうな。


投稿者:ぅま様へ

2014/7/11 21:00

もう一度、記事本文を読み返してみましょう。

ここは、どこぞの掲示板ではありませんから、記事とはあまり関係のない説得力のない“恨み”のような感情を懸命にぶつけたところで、説得される方は少ないと思われます。

では、頑張ってくださいね。


投稿者:ぅま

2014/7/11 14:11

エスニッククレンジング独裁大虐殺国家シナの現在の拡張政策は1939年のナチスドイツと一緒。

それを牽制すべくアジア諸国,オーストラリアと手を結ぶというのが安倍ちゃんの外交。
もちろんアジア諸国もオーストラリアもこれを歓迎している。

その安倍に「安倍のせいで戦争が起きる」と執拗に罵声を浴びせ続けるということは第二次大戦は拡張主義を取る独裁国家のやりたいようにやらさなかったから起きた。
悪いのはチャーチルであってヒトラーではないと考えているということになるわけだ。

スターリン毛沢東ポルポト金日成という歴史に残る独裁者を礼賛してきた朝日新聞なんぞを真に受けるから論理的思考を放棄した特定国に都合のいい感情論を垂れ流す”スピーカー”に成り下がるんだよ。

左翼というのは実に惨めだな。
自分で思考することを捨てたのならもはや人ではない。


投稿者:くまモン隊

2014/7/10 23:13

自衛官という職業には今まで偏見の目でみていました。なぜなら自分としては職業軍人に対してバカにしていたからです。しかし今回の退役自衛官さんの話を知り、これほどで国の平和のことを望んでおられることが、痛いほど分かりました。偏見を持った自分自身を恥ずかしく思ってしまいました。憲法は戦争をさせない為の防波堤なのです。安倍晋三には退役自衛官さんの気持ちま全く分かっていないのでしょう。愚かな国のトップのせいで貴重な人の命が奪われるとは、なんと罪なことでしょうか。決して歴史は繰り返さないことを望みます。平和は我々が今後の選挙で作らねばなりません。


投稿者:かまいし

2014/7/10 19:46

おそらくこれを投稿、拡散したブログはチェック自民のネトサポにチェックさるているんじゃないでしょうか?
どこが東京裁判史観?



投稿者:にいのり

2014/7/10 15:54

この投稿はかなり反響を呼んでいるようですね。
リアリティがあるからでしょうね。

あまり、このような場で、人様の批判をしてしまうと、某掲示板のように醜いことになりがちで嫌なのですが、せめて、自分の支持している内閣の名前ぐらい誤字なしで打ち込んでいただきたいものですが、わざとなんでしょうかね?
また、個人の息遣いの感じられぬ“公式見解”を一生懸命投稿している方の無駄な時間の使い方というものには、ご自愛下さいとしか言えません。
せっかくこの世に生まれたのだから、「単なるデバイスではない自分」の形成ということに、少し心を砕かれたらよろしいのではないかと、お節介ながらも思ってしまいます。


投稿者:通りすがり

2014/7/10 8:42

ウスラバカ豚を木に登らせたのは何処の誰だ
外務省という説もあるけど、、
そういえばメンバーは外務出が多いな


投稿者:通りがけ

2014/7/10 5:50

「全てのネット動画作り達人たちへお願い」

さゆふらっとまうんどさんのブログへ書き込みました。
sayuflatmound.com/?p=2145

>あるジャーナリストの入魂の請願書。
http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-350.html#trackback1

 ある業界新聞創業者の後継者が、国会に提出した嘆願書の内容があまりに衝撃的で凄い凄い!

http://www.dropbox.com/s/kurn7p655z95ls0/Citizen.pdf

↑pdfのテキスト全文を読みやすくするために阿修羅にコピペしました。
http://www.asyura2.com/14/senkyo168/msg/220.html#c46


このpdfを1ページずつ画面に表示しながらさゆふらっとさんが最後のページまでびしびしと安倍自公政権へ向けて朗読してゆく、というような動画ができれば、非常に拡散力があると思うのです。

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すべてのネット動画作り達人たちの皆様にお願いがあります。上記のようなpdf読み上げ動画をそれぞれのやり方で作って一斉にネットに流して大拡散していただけたら、安倍内閣を速やかに罷免解職解散総選挙へ追い込んで、安倍自公政権政府全員を内乱罪外患誘致罪で厳しく断罪逮捕投獄できると確信します。

ぜひこのすごいpdfをみなさまの個性豊かな読み上げ動画に競作して全世界へ大拡散してください。

★詳細はURLをクリックして下さい.

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【●】居場所ない若者取り込むカルト
— 上祐氏に5回目インタビュー — 大谷 昭宏 2014.7.10

http://www.otani-office.com/flashup/n140708.html

 先月30日のオウム真理教元信者、菊地直子被告(42)の判決を前に、上祐史浩氏(51)をテレビ朝日の取材でインタビューしてきた。上祐氏はオウムの元最高幹部。その後、「尊師・麻原彰晃を否定する」としてオウムの流れを継ぐ「アレフ」と決別、「ひかりの輪」を立ち上げたとされる。
日刊スポーツの実際の記事画像
 松本サリン事件から今年で20年、地下鉄サリン事件も来年で20年になる。テレビ局も新聞社も、30代を超えた記者でないと事件の記憶は曖昧。饒舌だった上祐氏につけられた「ああ言えば上祐」の当時のあだ名も知らない。高校、大学の後輩でもある上祐氏は、なぜか私のインタビューには快く応じ、今度で5回目。と言って、上祐氏のいまの活動を肯定するわけではない。聞きたいことはただ1つ。なぜ、社会を震撼させたオウムの流れを汲むアレフなどカルト的な集団に惹かれる若者が、いまもあれほど多いのかということである。

 「世間はアベノミクスに躍っても、この社会に居場所がない。自尊心が干からびてしまった20代、30代こそ、カルトの最大のターゲットです」と上祐氏は断言する。

 例えば、就活で20社受けても内定がもらえない若者には「いまの社会は汚れた俗社会。その社会に受け入れられないキミこそが、まれに見る清廉な若者」。30代、異性との交際が苦手で婚期を逃したと思い込んでいる女性には「あなたは何万人にひとり、マリアさまのような純潔な女性」と、干からびた自尊心に誤った生気を取り戻させる。

 「かつてのオウムには医師、弁護士、学者といったエリートもいた。だが、いまカルトに駆け込む若者は、もう社会のどこにも居場所がない、ここだけが自分を認めてくれると思い込む。それだけに抜け出すことは困難なのです」

 元オウム幹部の「ああ言えば上祐」氏、あんたにだけは言われたくはないという思いもある。だが、どんな世であれ、将来の不安と悲観に身を震わせている小羊のような若者がいる。社会がいつもそのことを認識しておく。それがあのオウムのような、若者を取り込んで社会と敵対させるカルト集団を再びはびこらせないための、私たちの最大の防御だという気がする。

(日刊スポーツ「フラッシュアップ」2014年7月8日掲載)




ひかりの輪(Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/ひかりの輪

自尊心チェック(Test.jp)
 http://test.jp/guestSurvey/intro/id/free_pride

「自尊心」養成講座(日経ウーマンオンライン)
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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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「消費増税亡国論」(飛鳥新社)刊行記念 植草一秀講演会 4 of 10

2014年07月13日 | Weblog

14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

諸氏のご参加を希望します。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_18.html



同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
1日豆腐一丁で過ごす派遣切り社員
http://youtu.be/oAIQ4YBcYFM


(ナマポ) 派遣契約を解除され・・路上生活の若者3人は今_part1
http://youtu.be/Kxl1K7EHmbM



「消費増税亡国論」(飛鳥新社)刊行記念 植草一秀講演会 4 of 10
http://youtu.be/SYSbcN9bevc


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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月13日(日)
  http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 北海道各地を廻ると多くの人から「鈴木さん、集団的自衛権より景気を良くして下さい。アベノミクスと言葉が躍っているだけで北海道には何の恩恵もありません。地方を元気にして下さい」とよく言われる。たしかに地方、特に港町・漁師町に元気、勢いがない。
 小泉政権の時から新自由主義の規制緩和、何でも市場原理競争原理で弱肉強食、格差が拡がり、北海道が一番その影響を受け今に至っている。
 こんな状態にもかかわらず北海道選出の与党議員から北海道の現状について訴える声は聞こえてこない。もう少し緊張感と責任感を持って政治にあたってほしいものである。
 「明日の日本を創る北海道」「北海道が良くなれば日本が良くなる」と新党大地鈴木宗男は訴えているが、北海道の若者に夢や希望を与えていきたいと心するものである。
 それにしてももっと生活感のある政治家の出現と生活感のある政治をして戴きたいと願ってやまない。
 来年の統一地方選挙では「地方からの反乱」を起こすべくしっかり取り組む決意である。
 朝一番の女満別からの便で上京し、正午から東京で講演。500回を数える経済人の勉強会に呼ばれたのだが、何事も継続が力だと改めて感じたものである。
 声がかかったことに感謝しながら、私の生き様を話させて戴いた。


鈴木宗男

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【●】地方紙は殆ど全紙、”集団的自衛権反対”の社説だ!!
   投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月13日(日)植草事件の真相掲示板
   http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12586

孫崎享さんのニコ動でも昨夜紹介頂いたが、全国紙が集団的自衛権に賛否半々で”世論”もそのように誘導されつつあるかと思ったが、

地方紙は、北海道から沖縄まで、一部の地方紙を覗き、”集団的自衛権反対”の社説を掲げて、市民に訴えていた。

孫崎さん紹介の地方紙は、以下。


北海道新聞:日本を誤った方向に導く   室蘭民報: 決め方が軽すぎる

東奥日報: 国民に改正の是非を問え   デーリー東北: 専守防衛の国是揺らぐ

岩手日報 :主権者の意思を顧みよ    河北新報 :重い選択、あまりに軽く

秋田魁新報 :9条踏みにじる暴挙だ   山形新聞: 平和憲法に最大の試練

福島民友● :安保政策の歴史的転換点だ 茨城新聞:国のありよう許せない

下野新聞: 国のありよう許せない    上毛新聞: 性急過ぎるプロセス

神奈川新聞 :首相は説明責任果たせ   新潟日報: 平和国家の根幹揺らぐ

北日本新聞: 「国民無視」を貫く政権  北國新聞●: 法整備へ理解深めたい

富山新聞●: 法整備へ理解深めたい   福井新聞: 戦う国がなぜ安全なのか

山梨日日新聞: 越えた一線、国民の覚悟聞け 信濃毎日新聞: 政府の暴走を許すな

静岡新聞: 解釈改憲は許されない(3日付)岐阜新聞: 性急かつ乱暴なプロセス

京都新聞: 9条空洞化の責任は重大だ  神戸新聞: 憲法を骨抜きにする閣議決定

日本海新聞: 国のありよう許せない    山陰中央新報 :国民的議論尽くすべき

山陽新聞: これで歯止めかかるのか   山口新聞 :専守防衛の国是揺らぐ

中国新聞: 平和主義を踏みにじる     徳島新聞: 将来に禍根を残す暴挙だ

愛媛新聞: 平和国家を危うくする暴挙だ 高知新聞 :「限定的容認論」の危うさ

西日本新聞 :試される民主主義の底力  佐賀新聞: 安心感よりも不安が強い

長崎新聞: 国民不在、反対は続く    熊本日日新聞 :「9条」の信頼捨てるのか

大分合同新聞: 国のありよう許せない  宮崎日日新聞: 急がず国民的議論が必要だ

南日本新聞: 憲政に汚点残さないか   琉球新報: 日本が「悪魔の島」に

沖縄タイムス: 思慮欠いた政権の暴走

●の3紙だけが賛成で、後は皆”反対”だ。壮観で、励ましになる。

地方紙は頑張っている。

滋賀、福島、沖縄の知事選で、集団的自衛権に反対するで、まず勝たねば。

参考)「集団的自衛権、地方紙は圧倒的に批判。読売の異常が際立つ。気づいていますか?読売読者」(孫崎享のつぶやき)
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar576064

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【●】「気に入らない報道があると、NHK呼びいの、日経呼びいの、ま、とんでもない政府だわね  :松井計氏」 晴耕雨読 2014/7/12 その他
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14686.html

https://twitter.com/matsuikei凄いなあ。

新聞社の幹部が外務省に呼びつけられちゃうのか。

これを異常なことだと感じなくなってるこの国が怖いよ。

⇒北朝鮮・拉致問題:被害生存者リスト存在否定 官房長官 - 毎日新聞 http://t.co/yseXFo2tzT

凄いことになってるんですね。

そろそろ正常化しないと、ほんとにこの国はとんでもないことになりますよ。


これ以上はもう、無理でしょう。

⇒安倍官邸とNHKを倒す事になる週刊フライデーのスクープ記事(天木 直人) - Y!ニュース http://t.co/ms8U3qWvqS

気に入らない報道があると、NHK呼びいの、日経呼びいの、ま、とんでもない政府だわね。

政権がメディアを恫喝する場合ね、それが怖いから筆を緩める、てのは間違い、というか、逆の反応だよね。

こういうことをやる時てのは、政権がメディアによるきちんとした報道を恐れてる、ということが明らかなんだからね。

絶好の攻め時ですよ。

どんどんやって、首を取るくらいの気持ちになったらいい。

今週のフライデーは、政府によるNHK恫喝の記事の次のページは、集団的自衛権自衛権行使の危険性の記事だから、気合いも入ってるし、ページ構成としてもよくできてますよね。

大政翼賛会の設立が40年10月12日か。

解散が45年6月13日。

でもこれは国民義勇隊なんぞという無茶苦茶なものに発展させる為。

同隊も終戦でウヤムヤに。

て事は大政翼賛会の歴史はわずか5年足らずか。

おかしなことは長続きはしないってこってすよ。

大変な人命と引き換えにした狂気の5年だね。

その大政翼賛会華やかなりし1942年の、いわゆる翼賛選挙に非推薦候補として無所属で出馬、当選したのが安倍寛ですね。

気骨あるハト派の政治家。

氏はこのときも東條内閣を痛烈に批判している。

この人が、総理の父方のお祖父さんですね。

総理の祖父というと、昭和の妖怪ばかりが話題になるけれども。

まあ、首相補佐官がこんなことをいう国だからな。

普通の先進国で、政府の人間が<報道機関をがつんとやる>なんて公言したら、内閣なんかいっぺんに吹き飛びますぜ。

クリックすると元のサイズで表示します

政権が言論に干渉してくるというのは、その言論を凌駕する正当な言論を持ち合わせていない、という事だからね。

この時点で政権の負けですよ。

幸いな事に、日本は今の所まだ、ぎりぎりで民主主義のようなものを維持してる。

であるならば、ここは主権者たる国民が、政権にNOを突きつける場面ですよね。

だけど、どうなんだろうな? もし、NHKに生出演した人が、

『集団的自衛権大歓迎! どんどん戦争やりましょう。なんだったら、今すぐ、イスラエルに協力して、ガザ地区の爆撃に加わってもいいんじゃないですか?』

なんて発言したら、どうなるんだろうな? お咎めなし、或いは称賛されるのかしら?

1つ気をつけておかないといけないのは政府が<メディアをがつんとやる>と言ってくれることが嬉しい、というタイプの人も、出てきてる訳ですよね。

今の政府は、その負の感情を刺激するのが実に上手い。

だから、メディアは権力の番人であるという事を、子供の頃からきちんと教育する必要はありますね。

だから、そろそろ、選挙でも、候補者とそのかみさんが<よろしくお願いします>と土下座したら、肚の底では赤い舌を出してても票に繋がる、という風土は変えなきゃいけませんよねえ。

<日本は普通の国になるべし!>とライトの人が叫ぶのをよく聞くけど、私もそれには同意する。

報道の自由、貧困対策、男女同権、子育てのしやすい社会、教育機会の平等……日本はまだまだ遅れている。

早く普通の国になって欲しいと思いますね。

これも恐ろしい話ですね。

偏見、エゴ、偏った正義感が渾然一体となると、この女性医師さんみたいな論理&行為になってしまうんでしょうなあ。

共生なき社会に明日なんかありませんぜ。

⇒「まともに働く」って?-ある精神障害者差別の論理(みわよしこ)http://t.co/FXjO5SI2ts

んー、こういうことになってるのか……⇒日刊ゲンダイ|政権都合で二転三転 菅官房長官「めぐみさん生存確信」発言 http://t.co/Ddj5k6CWuv

同感です。

⇒日刊ゲンダイ|永田町で話題…内閣官房HP「解釈改憲一問一答」のデタラメ http://t.co/DRklvWHOWv

今の政権、新聞社を自分達の指揮監督下にあるとでも勘違いしてないかな? どうも、発言のそこここに、<報道させてやってる>的な臭いがしますよね。

これは、百パーセント間違った考え方ですよね。

菅官房長官がフライデーの記事を否定してるようだね。

それならば、もう一回、クロ現に出て、今度はきちんと、国谷さんの質問に正面から答えたらいい。

> ヤクザ語録BOT 「いま妥協したら、人生のうちで苦しい時、困った時、強い者に出あった時、お前らはいつでも妥協するようになるんど。そんな者はヤクザでも男でもない。死ぬか、堅気になるか、どっちない」波谷組組長・波谷守之 http://twitpic.com/auvhc1

<ヤクザでも男でもない>の部分は別にするとして、この言葉、現政権に対する国民の心構えを諭されてるみたいだね(^^;

だけど、現政権になってから、パンドラの匣を開けたみたいに、様々な災厄がわーっと出てきた感じだね。

特に人間の醜悪な部分が厭というほど目立つようになった。

パンドラの匣の寓話では、匣には最後にエルピスが残り、これを希望と捉えれば、人間は絶望しなくてすむ訳だけれども。

現実の方はどうかね?

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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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泣く子も地頭には勝てず。

2014年07月12日 | Weblog



ミッション:インポッシブル【Mission:Impossible Theme】http://www.youtube.com/watch?v=fJhnshDZl4w



"号泣県議"野々村議員が議会に辞職の意向伝える(14/07/11)
http://www.youtube.com/watch?v=mMfSws2rVVU
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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月12日(土)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 政務活動費でたびたび不自然な支出を出したと指摘された兵庫県の野々村竜太郎県議が辞職されたが、当然の流れだろう。
 それにしても説明の出来ないあの無様な姿は、頭に虫が入ったとしか言いようがない。
 それよりも野々村氏に一票を投じた有権者が一番ガックリしたことだろう。
 号泣県議としてテレビの話題になったが、記者会見で自分が何を言っているか分からず、混乱の果ての醜態しゅうたいであり、あれは号泣ではなくパニック、まさに「頭に虫の入った現象になってしまった」のだろう。
 それにしてもよくぞデタラメな政務調査活動費の使い道を考えたものである。その知恵をまっとうに活いかしたなら、又、別の歩みがあったのではと思うものである。
 北海道でも政務調査費について大きな動きがあった。
 北海道が2009年度に道議会に交付した政務調査費7429万円について違法な支出があるとした住民訴訟に札幌地方裁判所は高橋はるみ知事に対し自民党道民会議に交付した4445万円のうち2222万5千円を、民主党道民連合に交付した2984万円のうち1570万円を返還させるよう命じる判決を出した。住民側の主張を認めた判決は全国でも初めてとのことである。
 高橋はるみ知事はじめ関係者は、自分のお金でない、自分の懐ふところが痛まないという官僚的頭作りで「支出は条例に基づくもので使途基準にあっている」という考えだったが、それは間違いだと指摘されたのだ。
 交付を受けた道議会の自民党・民主党会派も真摯に受け止めるべきではないか。
 北海道民の汗と涙の結晶である税金は重くかつ大事に使うという当たり前の頭作りをしてほしいものである。
 甘えの構造から脱却することを強く望んでやまない。
 朝7時10分発で女満別に飛び、正午から芝桜で全国的に有名な網走管内滝上町 新党大地鈴木宗男後援会会合。1月12日以来の滝上入りで、皆さん喜んで下さる。
 18時半から同じく美幌ブロック(美幌町・大空町・津別町)後援会の恒例のビールパーティー。大勢の人が参加して下さり有難い限りである。
 32年に亘る人間関係にただただ感謝の気持ちで一杯だった。
 心配された天気も日がさし、オホーツクにも夏到来である。


鈴木宗男


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【●】「奇々怪々の日経新聞「拉致報道」:すとう信彦 氏」
   晴耕雨読 2014/7/12 世界経済のゆくえ   
  http://sun.ap.teacup.com/souun/14685.html

奇々怪々の日経新聞「拉致報道」2014-07-10 22:24:13

日経新聞の報道のあと、菅官房長官は直ちに否定し、新聞社に抗議したとある。

外務省も同様。

日経新聞は7月3日にも拉致被害者生存者リストの報道をして、菅氏はそのときも同じ反応だった。

これが政府に批判的な夕刊○×とか、週刊△□とか言うのなら、まあそんなこともあるかなと思うが、御用新聞中の御用新聞ともいうべき日本経済新聞が同じ趣旨のスクープ記事を出すとは穏やかでない。


政府が二度にわたって誤報というなら、名指しされた日経新聞以外にも、新聞協会とか、OBとか、ジャーナリスト達はなぜ反応しないのか?

菅氏が否定するのは、いま公開されると困る情報が含まれているからと邪推すると、天下の安倍政権の大番頭なのだから、日経新聞の編集長を呼んで注意したらいいと思うのだが...

いや、新聞社に耳打ちしている人物を呼びつければいい、どうせ政府の地下室でうごめいている輩だろうに...

というのは、記事の内容が無視できないものだからだ。

30名近い(?)生存者がいて、その中には拉致被害者として特定されている人もいるという。

小泉政権時代の北朝鮮の回答は日本側の主張する17名のうち、5名が帰国、8名死亡、4名入国せず、というものだったと記憶するけど、生存者がいるということは、金正日大将軍が偽りの外交文書を出したということか?

偉大なる指導者には一切の失敗も誤謬もなかったはずなのに、息子が父の恥をさらす..というのもあの社会で考えにくいところだ。

日経新聞を日本の外交機密をリークしたと秘密保護法違反適用のテストケースになるんじゃないか?

日経新聞はアメリカのウオールストリートジャーナル、イギリスのフィナンシャルタイムズとならぶ世界三大経済新聞ですと記者が胸を張っていたのだから、日経新聞がわもソースを明らかにして、スクープに胸を張ったらいいと思う。



日経「拉致」誤報/虚報の背後にある藪2014-07-11 10:22:16

政府、日経に異例の抗議 拉致被害者リスト報道を完全否定

日経新聞が拉致被害者生存者リストなるものを2度にわたって報道し、それに菅官房長官・外務省が強烈抗議しているという現象..ほど奇怪な状況はない。

情報を知りえるのは北京で交渉した外務省と北朝鮮高官だけだが、北朝鮮側が自ら手の内の情報を安く売ることはないし、あの国でリークなどする関係者などがいれば、それこそ収容所送りだろう。

だからこれは、日本政府の陽動作戦だ..と考えがちだが、もう少し可能性を探ってみる必要があろう。

一つはそのメディア媒体が日経新聞ということだ。

仮に日朝間でうごめいている団体などが情報を得たとしても、それをわざわざ保守系・政府系の日経新聞に持ち込む馬鹿はいない。

門前払いされたり、当局に通報されたりして、次には公的機関から「お話しを聞きたい」と電話がかかってくるだろう。

日経新聞だって、今の政府に楯突くことだから、よっぽど信頼関係のあるルートからじゃないと、こんな無理は犯さないものだ。

TPP問題で、オバマ離日後に事実と異なって「日米合意成立」と読売新聞だけが報じたが、それは大統領専用機同乗記者からじゃないかと噂された。

それぐらいスクープには絶対的な権威が必要だ。

日経新聞も拉致で飯を食っているわけじゃないから、与党に楯突くことはできない。

おのずから情報入手の範囲は限られてくるだろう。

もう一つの問題は、この30人程度の生存者というのが、どことなく古臭い情報の匂いがすることだ。

今、手の内にあるリストのコピーなら、なにも30人ぐらいとぼかす必要もなければ、逆に手の内の情報の市場価値を高めるために、決定的に価値のある情報をチラッとだしてみるはずだ。

それが無いということは、このリストはいま現在交渉中のプロセスから出てきたものとは言いがたいと思う。

かっての日朝交渉の当事者の話も聞いてみたいものだ。

最近記者が来なくって寂しがっているかも知れない。


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安倍自公政権は注文の多い料理店

2014年07月11日 | Weblog



2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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音と絵本のお話会「注文の多い料理店」その1.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=h8eIzo89jwE&NR=1
音と絵本のお話会「注文の多い料理店」その2.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=cbPNqsDh_nE
音と絵本のお話会「注文の多い料理店」その3.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=KZJOUaT0E_s&feature=related

安倍自公政権は注文の多い料理店福祉のためと増税し、福祉を削って法人減税、

とどのつまりは”アメリカの1%の為の先軍政治

その為の不正選挙


>大竹まこと×町亞聖「消費増税は自殺率を上げるおそれがある」
http://youtu.be/6_8-tdtZvnU


昭和枯れすすき ちあきなおみ
http://youtu.be/BLiR75c0c8g
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【●】「本澤二郎の「日本の風景」(1680) <腐ったリンゴの安倍内閣>」
   晴耕雨読 2014/7/11 天皇と近代日本
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14683.html

本澤二郎の「日本の風景」(1680) <腐ったリンゴの安倍内閣>投稿者 笑坊 日時 2014 年 7 月 10 日 から転載します。

2014年07月10日 「ジャーナリスト同盟」通信

<腐ったリンゴの安倍内閣>

 安倍晋三の祖父・岸信介は、東京帝国大学で国粋主義に心酔、財閥の代理人・商工官僚になって蓄財にも励んだ。武器弾薬メーカーとも深く関係、満州国でも蓄財した。その岸の影響を最も受けた人物が孫の安倍である。彼の側近である官房副長官・瀬耕弘成の祖父は、敗戦時のどさくさにまぎれて日本軍の略奪物資・隠れ物資の摘発で蓄財したと、当時の中野四郎は断罪していた。安倍内閣は腐ったリンゴなのだ。

こうした腐敗のファイルはワシントンにも眠っている。アメリカから腐ったリンゴを摘発し続けた藤原肇の怒りの背景でもある。彼は第一次安倍内閣の退陣を、安倍が心酔する鹿児島県の坊さんに「引導を渡せ」と諫言した。

<侵略戦争で暴利を手にした孫たちの日本政府>

 侵略戦争の責任者が、戦後の総理大臣になる、あるいは敗戦直後の隠退蔵物資摘発のもとで暴利を得た政治屋、その孫たちの日本政府なのである。同じ状況下のドイツと異なる。過去の戦争に対する反省も謝罪も出来ない理由なのだ。靖国史観が彼らの本心なのである。

 上海から飛行機で持ち込んだ略奪物資の主犯・児玉誉士夫は、それを鳩山・自由党に注入して、戦後の第1回目の総選挙で第1党になった。児玉は鳩山内閣・岸内閣の背後で軍事利権を懐に入れていた。それは佐藤内閣・田中内閣にまで及んだ。
 軍事略奪物資のお陰で、児玉は中曽根康弘からも「先生」と呼ばれた。一説には「中曽根は児玉の靴磨きもした」とされる。

<戦争する日本大改造の正体が見えてくる>

 安倍内閣の源流を辿ると、全てが腐っているのがわかる。戦前派の2世・3世が牛耳る世襲内閣そのものである。
 彼らが戦前の天皇制国家主義へと向かう理由も見えてくる。危険な原発の輸出、武器弾薬の輸出、戦争する日本に向けての特定秘密保護法と集団的自衛権に突き進む狙いが、くっきりとわかる。
 これら戦争する日本を「積極的平和主義」と吹聴する。米産軍体制は喜んでいるが、オバマのホワイトハウスは重大な懸念を抱いている。隣国の不安は頂点に達している。7・7事変、盧溝橋での習近平主席演説が裏付けている。
 中韓連携は安倍内閣の悪しき成果ともいえる?

<腐敗した「平和の党」も参画>

 この腐ったリンゴの強力な支援勢力が、腐った平和の政党である。公明党と創価学会なのである。このことに今、日本国民も13億の中国人民も驚愕している。むろん、韓国民も、である。
 東アジアで孤立する日本である。この悲劇的な日本外交を覆い隠すため、地球のはるか彼方を、仮面の夫婦は手を取り合って旅をする。その回数は40回を数えるのだと言う。彼の父親の晋太郎は、外相として世界を飛び歩いて体調を崩してしまった。安倍は大丈夫だろうか?周辺の不安は尽きない。

<吉永検事が大金もって隠退蔵物資隠し>

 昨日、中野四郎の秘書をした中原義正が電話してきた。例の隠退蔵物資の摘発に奔走した人物として、国会で瀬耕弘一を証人に呼んで追及した人物側近で知られる。
 中野は、中原に当時のことを伝えていた。隠退蔵物資摘発はGHQの司令で日本政府が、検察を動員して行われた。隠退蔵物資成金が大量に生まれていた時代だ。戦後日本の経済は腐敗していた。現代人には想像もつかない腐敗の海のような列島だった。
 これにGHQや政府・議会・官僚らが食らいつく餓鬼道の世界そのものだった。瀬耕もその一人だった。中野は彼らを監視する立場だった。
 たまたま軍都・広島で軍事物資をトラックで搬送している、との情報を耳にした中野が現地に入った。彼は恐ろしい餓鬼道の世界を目にした。そこへ何と駆け出しの吉永検事が、中野の泊まっている旅館に押しかけてきた。
 彼は大金を持参して中野に対して「摘発の目こぼし」を依頼してきた。本来、摘発は検察の特捜班の仕事である。それが「摘発を止めてくれ。その代わり大金を持参した」という驚天動地の事態が起きた。
 吉永はその後、検事総長になったという。中野もよほどの驚きであったのだろう。何度も中原に話していた。検察による贈賄事件だ。
 この検察の隠退蔵物資摘発の特捜班が、いまの検察の特捜部へと昇格したものである。捜査の可視化に抵抗する検察も、これでよく見えてくるだろう。正義の検察は建て前にすぎない。

<安倍選挙資金疑惑>

 ついでに安倍家の内情に詳しい人物は、安倍家の金庫のことを語ってくれた。安倍の父親・晋太郎がすい臓がんで亡くなった後である。
 「金庫を開けると、現金6億円が出てきた。これで息子は選挙に出た」という嘘のような話しだが、事情通は事実だと断言する。
 背景にこんなことがある。毎日新聞本社の国有地払い下げ事件で、毎日OBの安倍が奔走した。読売の場合はナベツネで知られる。「毎日は安倍への謝礼に6億円を贈った。その金ではないか」との憶測であるが、これも辻褄が合っている。「6億円の話は当時の毎日の役員の証言で判明した」と事情通は語っている。

 石原環境大臣が福島の中間貯蔵施設について「金目で決着」との発言は、永田町・自民党の常識であることが分かろう。
<藤原肇の諫言>http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/abe12.htm

2014年7月10日記

 

コメント


01. 函館の犬。 2014年7月10日 11:24:53 : bhbAK3m6MJQx2 : 6tyUyIzMQQ
リンゴに失礼だ。 チクロとかヘドロとか言いなさい。

02. 2014年7月10日 12:03:52 : W2KODMxWXk
あと、PCB とか有機水銀とか。

03. 2014年7月10日 13:24:39 : dzSvvl4VUI
蛆虫、ダニ、げじげじ、千三つ祝電内閣。

04. 2014年7月10日 17:35:42 : qjTlhPr49g
安倍に引導を渡せという公開状の宛先が、安倍の後見者として見え隠れする、炎の行者の池口恵観大僧正であることからして、これは日本の愛国者による朝鮮征伐ではないか。
http://www.asyura2.com/13/cult12/msg/733.html
池口という怪僧の役割を分析するならば、朝鮮総連総本部ビル落札のスキャンダルからして、安倍も池口も共に朝鮮系の日本人であることから、日本滅亡計画を狙う朝鮮背後に統一教会の姿が見え隠れしていると分かる。
http://ameblo.jp/kororin5556/entry-11840243537.html
オシメをつけて国会にかよっているためにゲリゾート呼ばれて軽蔑されている安倍が、不可解なカルト教団に支配された人間であり、日本を狂信的な新興宗教の手先として動かし、亡国の道に引き連れていこうとしていることは、この男の周辺に集まっているいかがわしい人間を見れば、その構図がはっきり分かることだ。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1981.html


05. 2014年7月10日 18:53:03 : BjWzKYyo76
今も尚 戦中引きずる 世の中に
受け継がれるは 黒い人脈

★詳細はURLをクリックして下さい.


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【●】不正選挙の“カラクリ”は投票用紙にある。[その4]
投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月11日(金)植草事件の真相掲示板
  http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12579

ーー「その1~その3までの概要]ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高松市選挙区で選管事務局による不正選挙が発覚し、行政幹部3名が逮捕された。

替え玉投票や老人施設における誘導投票はあったが、選管事務局自身が主導で“票の操作”を行う

不正選挙犯罪は初めてと思う。

これは、外部だけでなく、選管内部の不正にも、対処する防止策が求められることを意味する。

しかし、選管事務局を担当する地方自治体は、現行の手作業を前提としたチェック方法を改善することなく、

電子機器を使った選挙作業には、対応できなくなっている。

作業標準化や機械化は進んだものの選挙本来の公正性維持、不正選挙防止対策には殆ど手が打たれていない。

選挙作業も少人数でいかにスピードアップを図るかに注意が払われ、“ムサシ型選挙システム”などの導入で、

選管事務局員は、機械から怒涛のように吐き出される投票用紙を整理する、ロボット型作業に追われている。

立会人は持ち込まれる投票用紙の山を、瞬時に判別する“点検作業”を課せられまともな監視は出来ていない。

開票作業の実態は、投票用紙の査読、検査も、いかに素早く済ますかが重視され、

“公正選挙”とはほど遠いものとなっている。

まして、選管事務局自体が不正を行えば、全く無防備で手の打ちようはない。

このような不正選挙が公然とまかり通る背景には、現在の投票用紙にカラクリ(致命的欠陥)がある。

それは、投票用紙自体に、

「××議員選挙管理委員会 印」
「〇注意 候補者名は枠内に1人書くこと 候補者でない者の氏名は書かないこと」
「候補者名:候補者記載欄」(四角枠で囲む)
(開票後の投票用紙には、候補者記載欄に、手書きの候補者名が書かれている。)

という内容だけが印字され、投票用紙の“出生証明”[どの機械から、何番目に、いつ発券されたか]が

記録されていないことである。

つまり、どの投票用紙も、候補者名を除けば、みな同じ“顔”になってしまっている。

投票用紙を引き抜こうが、足そうが、入れ替えようが、誰にもわからないのである。

ここに、不正選挙がまかり通る“おおもとの原因”がある。

この“おおもとの原因”を改善すれば、選管事務局も、機械操作員も、不正工作は出来なくなるのである。

その解決策は、ATM取引のチェックシステムをまねればいい。

投票用紙の発券時、機械から自動的に[発券機機番、発券連番、発券時刻]を印字すればいい。

それを出生記録として、投票から開票まで、あるいは、後日再点検用に利用すればいいのである。

なお、発券時には、同時に、発券機モニター紙へ同じ内容を印字し、電子データも証拠として確保しておけば

万全である。

出生記録があるおかげで、投票用紙を、・抜けば連番空きになるし、・足せば2重連番になるし、

入れ替えれば時刻と不整合になるのである。

投票用紙のねつ造は、控えのモニター紙記録、電子データ記録と不整合になり、ばれる。

どんなにしても、不正がばれる仕掛けになるのである。

では、不正防止策を施した具体的な選挙作業は具体的に、どういう手順になるだろうか?

想定をして見る。

ーー[以上]-------------------------------------

[その4]
投票と開票の大きな流れは、現在行われている手順と変わりようがない。

ただ手順に、入場券と投票用紙それぞれに[機番、連番、時刻]を印字させ電子データを確保すること。

それをキイにして、入場券と投票用紙の抜け、追加、入れ替えの不正をチェックできる仕組みを

組み込むことが必要である。

貴方が、選挙管理員会から送られてきた「選挙のお知らせ」(以後入場券)を持参して、

投票場で受付をするところから、想定する。

[投票場での作業]*期日前投票も、入場券持参を義務付ける

・まず投票所の受付では、選管事務局担当者が貴方が持参した入場券から、

 氏名をパソコンに入力し、貴方の生年月日を聞き、本人確認を行う。

 この受付で、どのパソコン(機番)で、何番目、何時(時刻)に入場したのかを、

 パソコンが自動的に記録する。

 その記録[機番、連番、時刻]を、入場券、パソコンモニター紙に印字。

 同時にパソコンのファイルに電子データとして記憶する。

 貴方は、[機番、連番、時刻]を印字された入場券を受けとり、投票担当者のところへ移動する。

 *従来は、入場券は本人確認に使われ、ここで選管事務局に回収されている。

 選管事務局自身の入場券(数=投票率)偽造や不正の可能性を考えると本人持ち帰りがいい。

 選管事務局が必要とするデータは電子データとして確保済で、本人が持ち帰っても何ら支障はない。

・次に貴方は、受付済み入場券を持って、投票担当者のところへ移動する。

 貴方は投票担当者へ入場券を渡し、発券機に読ませ受付済みを確認、

 発券済の投票用紙を貰う。同時に入場券を返して貰う。

 この時、発券機によって自動的に[発券機番、発券連番、発券時刻]を投票用紙と入場券、

 発券機モニター紙に印字、電子データも確保される。

 *入場券に投票用紙の[機番、連番、時刻]を印字するのは、貴方が自分の投票用紙(投票)の証拠を
  “出生証明”として確保するためである。

 入場券を貴方が持ち帰り保管する限り、「秘密投票」は守れる。

 必要ならば、バーコード化やセキュリテイコードで加工して、印字する手もある。

またここで重要なことは、入場券と投票用紙をリンクさせる痕跡を、

モニター紙にも電子データにも残さないこと。選管事務局の悪用(秘密漏えい)の可能性を防ぐために。

・最後に、[機番、連番、時刻]印字済の投票用紙に候補者の名前を書いて、投票箱に入れる。

 すべて終わって、貴方の投票した証拠となる、入場券を持ち帰る。

<投票締め切り後、新たに投票所で行う仕事>

・20時の投票締め切り後、投票所では受付入場券数、発券投票用紙数(残投票用紙数)など確認し

 投票箱を封印。発券機ごと、最初と終りの[連番、時刻]も確認。

 入場券数、発券枚数、機番ごと[連番、時刻](最初と終わり)を記入した送付状をつけて、

 投票箱を開票場へ移送。

 なお、入場券と投票用紙の電子データから、[機番、連番、時刻]リストを印刷しておく。

 不審票などの調査に対応可能な資料として確保。

 [機番、連番、時刻]を記録した電子データとモニター紙は、投票証跡として保管。

 特に開票が終わるまでは、改ざんを防ぐ意味で、金庫などで厳重管理。

 *ここで選挙立会人の役割が重要になる。投票用紙内容と送付状の一致、

  モニター紙、電子データの保管、電子データの処理など、選管事務局の不正監視も留意が必要。


[開票場での作業]

・投票箱が全て開票所に集まって、まず移送されてきた投票用紙の正当性をチェックする。

 投票用紙(投票箱)移動中に不正がなかったか、投票箱単位にチェックを行う。

 投票箱のすり替え、票の追加、抜き取り、入れ替えがなかったかチェックする。

 チェックの方法は、“ムサシ型選挙システム”か、機能強化された集計機、で行う。

 手作業では無理である。

 具体的には、投票箱単位に投票用紙の[機番、連番、時刻]を読み取り、機番ごとの

 最初の連番と時刻、最後の連番と時刻、投票用紙枚数を印字する。

 内容が送られてきた「投票箱」の送付状と違ってないかチェックを行う。

 また、投票用紙ごとの[機番、連番、時刻]を電子データとして記憶、蓄積。

 別途、高性能パソコンで、機番ごとに、連番の昇順(1,2,3・・・)に

 電子データを並べ替えておき、開票作業中の不正点検用に準備しておく。

・開票作業は、投票箱単位の投票用紙内容と送付状の一致を確認後開始する。

 投票用紙を一堂に広げた後、“ムサシ型選挙システム”に投票用紙を読ませて、候補者振分け作業を行う。

 “ムサシ型選挙システム”では、振分け作業と同時に、投票用紙の[機番、連番、時刻]と

 候補者名(イメージデータ)を電子データとして蓄積する。

 振分け処理が済んだ(判別不能も)投票用紙には、機械で自動的に[振分け済]を印字し、

 候補者の棚に送る。これは投票用紙の2重読みを防ぐためである。

 候補別の振り分けられた投票用紙の集計は、集計機を使う。

 集計処理が済んだ投票用紙には、機械から自動的に[集計済]を印字し、2重集計を防ぐ。

 候補者別振分け集計が済んで、各候補の得票数が出たら、点検、検証作業を行う。

 点検、検証は、投票箱受取り時、“ムサシ型選挙システム”で振分け時、候補別集計時のそれぞれで

 収集した、電子データで行う。

 各電子データファイルを[機番、連番、時刻]の昇順に並べ替え、3つの時点各データが一致することを

 確認する。

 3つの時点(投票箱開錠時、振り分け時、集計時)での電子データの内容が一致すれば、

 開票作業中の不正はなかったということで開票作業を終了し、候補別得票を確定することができる。

 これで、機械から自動的に印字された、投票用紙の[機番、連番、時刻]が開票時点で確認されれば、

 貴方の投票は確実に得票として計算されたことになる。

高松市選挙区での不正のように、集計済の束の帯封(バーコード)を2度読みさせる手口もあるので、

投票用紙だけを注意しても、防げない不正も確かにある。

しかし、投票の原点は“ひとり1票の投票用紙”。

投票用紙に出生証明があれば、再点検でいかなる不正も露呈する。

投票用紙に[機番、連番、時刻]の出生証明を付けること。また、電子データとして保管すること。

不正防止上、とても意味が大きい。

現在の選管事務局の陣容を見たとき、投票用紙の点検を人手でやり直すパワーはない。

もし上記のような選挙インフラが整っていれば、投票用紙の再点検は数時間で済む。

不正選挙の点検調査も容易になる。

逆に、選管事務局と言えど、迂闊に不正は行えなくなる。

この選挙インフラの整備も、投票所5万ヶ所、開票所300ヶ所(議員480人)の国政選挙を

念頭においても、感覚的だが、100億円~200億円の投資で整備可能と思われる。

ここで、電子システムを使う上で注意しなければならないことがある。

それは、目的通り電子システムが動くように組み込まれているか、悪意の改ざんがないか、

プログラムとデータが容易に改ざん可能になっていないか、ということをチェックする

システム監査の必要性である。

また、電子システムを使って、目的とする操作運用、業務運用が、正しく行われる

チェック機能(牽制、点検、他)は具備され、実施されているか、と言う業務監査の必要性である。

現在でも、“ムサシ型選挙システム”のハード/ソフト/業務アプリケーション/設定パラメータ/他は、

不明である。

まず、第三者による“監査請求”が急がれる。

以上説明したが、

ATM取引のチェック機能を選挙作業に取り込み、投票用紙に[機番、連番、時刻]の出生証明を

付すことで、不正選挙を防ぐ基本的な“手立て”は打てると思う。

しかし、傍若無人になされている組織的な不正選挙には、どう対処すべきか。

これが、問題である。[その5に続く]


★詳細はURLをクリックして下さい.


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【●】「「安倍総理は,...自由や民主主義といった価値を共有するイスラエルと協力していく旨述べた」:毛利 嘉孝氏」 晴耕雨読 2014/7/11 中東・イスラエル関連
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14681.html

https://twitter.com/mouri

イスラエルのガザ攻撃がひどい。

すでに8人の子どもを含む50人近くの死者が出ている。

パレスチナは集団虐殺(ジェノサイド)と批判。 http://t.co/0VdNctIJlY

イスラエルは日本と無関係ではない。


5月に安倍首相はネタニエフ首相と会い武器輸出を売り込み、さらに国際世論の批判が集中するこの時期(7月6日)に「日本・イスラエル・ビジネスフォーラム」をエルサレムで開催。

これが積極的平和主義? http://t.co/j9lbBviux7

「安倍総理は「積極的平和主義」の立場から,地域・国際社会の平和と安定にこれまで以上に積極的に貢献し,自由や民主主義といった価値を共有するイスラエルと協力していく旨述べた」外務省HP。

5月12日。http://t.co/X21KuDkxcs

日本が本当に世界から尊敬されるかどうかは、たとえばイスラエル/パレスチナ問題の解決のためにどのように立ち回れるかということにかかっている。

先進国の中で数少ない非キリスト教国としてできることが中東ではたくさんあるはず。

これに乗じて武器を売ることではないだろう。

----------------------------------
http://t.co/j9lbBviux7
加速する日本-イスラエルの経済連携

2014年07月08日 16時00分更新

加藤スティーブ(ISRATECH)

エルサレムのクラウンプラザホテルで現地時間の7月6日、「日本・イスラエル・ビジネスフォーラム」が日本貿易振興機構(JETRO)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、中東協力センター(JCCME)の共同主催で開催された。
israel
イスラエル経済団体連合会のツヴィ・オレン会長

フォーラムの冒頭には茂木敏充経済産業大臣が登場。経済産業大臣のイスラエル訪問は初めてであり、今後いろいろな施策を実行していくという力強いスピーチを述べた。日本政府の進める「INVEST IN JAPAN(日本に投資を)」と呼びかける茂木大臣に対して、続いてあいさつに立ったイスラエル経団連のツヴィ・オレン会長は「イスラエルの投資が海外に流れるのは望まない。日本への投資よりも、両国は共同研究開発等の協業関係を」と述べた。

セッションでは今後、日本とイスラエルとの間でフォーカスすべき3つのテーマに関してディスカッションが開催された。

1つ目のセッションは「ベンチャー投資」。イスラエル経済省投資促進局センターのオデット・ディステル・センター長、日本通で知られるVertex Venture Capitalのデビット・ヘラー氏、日本からは三井物産代表取締役執行役員の木下雅之副社長、5月からイスラエルへ移住したサムライインキュベート代表取締役の榊原健太郎社長、エス・アイ・ピー代表取締役の斎藤茂樹社長、コランダムイノベーション取締役の武田健二CTOらが登壇した。

2つ目のセッションは「研究開発と先端技術」。衝突事故防止・軽減システムのモビルアイからアムノン・シャシュア会長が登場したほか、日本からはパナソニックの吉田 守常務取締役、富士フイルムの早川利郎執行役員、また日本のベンチャーとしてマッスルの玉井博文代表取締役とスパイバーの東 憲児取締役兼執行役が参加した。

欧米のテクノロジー企業の多くは、イスラエルに研究・開発機関を設けているが、日本の企業は、研究・開発という目的であまり拠点整備が進んでないのが実情。「ベンチャー投資」と「研究開発と先端技術」というセッションテーマは、それぞれが密接に絡むと相乗効果を発揮しやすく、本フォーラムの狙いもまさにそこにあるようだ。

「サイバーセキュリティー」と題した3つ目のセッションは、イスラエルのサイバーセキュリティー企業を招いて行われたが、今年5月にネタニヤフ首相が来日した際にも重要テーマとして挙げられており、今回政府間協議の場も持たれている。

フォーラムでは、参加企業の中から14社が各5分のプレゼンを行った。その中では、サムライインキュベートのイスラエル進出の動きが過去に例のない画期的なものとして注目される一方、イスラエル政府関係者や経済界の中からは同社の榊原社長への戸惑いの声も聞かれた。従来の日本企業トップのイメージを打ち破る一方で、首相官邸でネタニヤフ首相と1対1の面会を与えられるといった厚遇に賛否両論の声があがったからだ。
israel
フォーラムのあと首相官邸で行われた面会での、茂木経産大臣(左)とネタニヤフ首相(右)

今回、イスラエルと日本との間の経済交流を促進するため、日本の経済産業省とイスラエルの経済省との間で産業R&D協力に関する覚え書きが交わされたことは大きな成果の一つだ。この覚え書きに基づいてNEDOとイスラエル産業技術開発センター(MATIMOP)の間でも、共同研究開発やプロジェクトの公募・審査・助成といった支援の実施方法を取り決める覚え書きが結ばれ、具体的な連携が加速することが予想される。
israel
覚え書きに署名する茂木経産大臣(右)と、イスラエルのナフタリ・ベネット経済相(左)

(取材協力:岡田一成/JICイスラエル代表)



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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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安倍首相「移民問題と外国人労働者受入れは違う!!」の大嘘

2014年07月10日 | Weblog




2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

安倍首相「移民問題と外国人労働者受入れは違う!!」の大嘘




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【●】「だいたい、食糧を輸入に頼っていて、戦争を始めること自体が、ふざけているのだ
:兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2014/7/10 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14666.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

太平洋戦争時に外国を侵略した日本軍は、食糧を現地で調達した。

今度も同じことをするのだろう。

食べ物は生の根源である。

それを略奪されるのであるから、歓迎されぬのは当然である。

だいたい、食糧を輸入に頼っていて、戦争を始めること自体が、ふざけているのだ。

これからはバカの時代になる。

知識人や物知りが、あざけられる時代がくる。

幅を利かすのは、銃を持って、突っ込め、というおバカである。

太平洋戦争時がそうだったのだ。

国会も新聞・ラジオもおバカの溜まり場になっていた。

支配層は、最後に、沖縄、広島、長崎を売り、わが身の保全と命乞いを図った。

第二の盧溝橋事件を、尖閣で起こされたら、もうお終いである。

もはや誰も戦争を止められないだろう。

日本人はワッと戦争に燃えたぎる。

米国が大笑いする。

これを避けるのに、もっともまずい安倍晋三が総理になっている。

中国に醒めねばならないのに、朝から晩まで中国のことしか考えていない。

長島が三日月の応援に。

「ああ、票が逃げる!」の悲鳴。

この世にはありがた迷惑っていうのがある。

これがわからぬのが民主党保守派。

出ていってくれ、という国民の声が、どうしてもわからない。

この鈍感さでマニフェストを裏切ったのだろうね。

太平洋戦争中、日本人はこの戦争を起こさせたのはルーズベルトと蒋介石だと憎んでいた。

だから、将来の戦争も、そのときの中国主席のせいにするだろう。

これは裏返しの無責任である。

日本では、自分の責任を、とりわけ国民の責任を問う声は決して起きてこないのである。

戦時中も民間人を公務につければ能率が上がる、と考えるおバカがいた。

今では橋下徹が民間人を校長にして、能率が上がると勘違いし、失敗している。

教育は専門職であり、決して民間人にできるものではない。

教育現場で守旧派としての組合とどう切り結ぶか。

その1点からして民間人には無理なのだ。

現在の日本政治の不幸。

第一は米国に対等にモノがいえる与党政治家がいないこと。

第二に中国に信頼されている与党政治家がいないこと。

第三に「下駄の雪」の公明党の存在。

第四に真の愛国者を排除するシステム。

これで日本は戦争に突入して行く。

すべて米国に利するものである。

戦時中、日本の軍部は、無能の証明としての玉砕を好んだ。

すると新聞・ラジオが、「鬼神も哭く」と賞賛した(無責任の証明)。

この暗愚の構造を、当時からわかっている人はいた。

しかし口に出せる状況ではなかった。

現在、自衛隊もメディアも米国のものなので、愚かな悲劇の再現は約束されている。

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【●】[ムネオの日記|新党大地]2014年7月10日(木)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨日の朝日新聞朝刊3面に集団的自衛権行使の憲法解釈を変更する閣議決定をした翌日の全国紙・ブロック紙・地方紙の社説について「憲法解釈変更 割れる社説 新聞各紙にみる論点」「朝日・毎日・東京は批判 在京6紙」「反対40紙 賛成3紙 地方・ブロック」と見出し記事になっている。
 東京新聞も8日のこちら特報部28面では「集団的自衛権全国紙是非互角のようでも朝日・毎日VS読売・産経、39紙反対VS賛成3紙地元紙は批判が圧倒」、29面では「国民の声を反映 北海道新聞違憲状態だ 河北新報民権を無視 新潟日報黙するな 中国新聞被爆地から 高知新聞不誠実 西日本新聞試される 琉球新報『悪魔の島』に」と出ている。
 主な地元紙の社説・論説の見出しも載せられているので、読者の皆さんに紹介したい。

北海道新聞   日本を誤った方向に導く
室蘭民報    決め方が軽すぎる
東奥日報    国民に改正の是非を問え
デーリー東北  先取防衛の国是揺らぐ
岩手日報    主権者の意思を顧みよ
河北新報    重い選択、あまりに軽く
秋田魁新報   9条踏みにじる暴挙だ
山形新聞    平和憲法に最大の試練
福島民報   ※安保政策の歴史的転換点だ
茨城新聞    国のありよう託せない
下野新聞    国のありよう託せない
神奈川新聞   首相は説明責任果たせ
新潟日報    平和国家への根幹が揺らぐ
北日本新聞   「国民無視」を貫く政権
北國新聞   ※法整備へ理解深めたい
富山新聞   ※法整備へ理解深めたい
福井新聞    戦う国がなぜ安全なのか
山梨日日新聞 越えた一線、国民の覚悟聞け
信濃毎日新聞 政府の暴走を許すな
静岡新聞    解釈改憲は許せれない(3日付)
岐阜新聞    性急かつ乱暴なプロセス
中日(東京)新聞 9条破棄に等しい暴挙
京都新聞     9条空洞化の責任は重大だ
神戸新聞     憲法を骨抜きにする閣議決定
日本海新聞   国のありよう託せない
山陰中央新報  国民的議論尽くすべき
山陽新聞     これで歯止めかかるのか
山口新聞     先取防衛の国是揺らぐ
中国新聞     平和主義を踏みにじる
徳島新聞     将来に禍根を残す暴挙だ
高知新聞     「限定的容認」の危うさ
西日本新聞   試される民主主義の底力
佐賀新聞     安心感よりも不安が強い
長崎新聞     国民不在、反対は続く
熊本日日新聞  「9条」の信頼捨てるのか
大分合同新聞  国のありよう託せない
宮崎日日新聞  急がず国民的議論が必要だ
南日本新聞   憲政に汚点残さないか
琉球新報    日本が「悪魔の島」に
沖縄タイムス  思慮欠いた政権の暴徒
※は憲法解釈の変更に賛成

 とっても判りやすくまとめられている。
 昨日も触れたが、関連法案は来年の通常国会で予算成立の後に提出されることになるのだろう。
 それならば国民への十分な説明もなく、又、理解も得られない中での憲法解釈変更の閣議決定は拙速も拙速だと多くの国民が思っている。
 必ずや来年の統一地方選挙に影響することだろう。
 午前中札幌事務所で仕事をし、昼の便で上京。心配した台風の影響もなく定時運航で良かった。
 台風8号で亡くなられた方、被害に遭われた方々に心からの哀悼とお見舞いを申し上げる次第である。


鈴木宗男


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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】新宿で集団的自衛権“抗議”自殺をされたのは、さいたま市の63才男性でした。
  投稿者:青トマト 投稿日:2014年 7月 9日(水)植草事件の真相掲示板
    http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12572  

http://sayuflatmound.com/?p=2139
上のブログで東京新聞の記事を伴って紹介されています。

東京新聞の記事は直接には閲覧出来ないようです。ネットでは。それで、記事の写真を載せている訳です。

先に7月1日の投稿で、ベトナム戦争への日本政府の加担に抗議した由比忠之進さんを紹介したくて、ショウシンなどと間違って書いてしまいました。

実は正之進と間違って記憶していて、それをノを抜かして投稿して、結果、ショウシンとして焼身を思わせる書き方をしてしまいました。

東京新聞の記事は、由比さんの事件にも触れていますが、何故か名前は伏せています。

名前を出すと情報が広がって、当時の米国でも何人もの米国人がベトナム戦争に抗議して焼身自殺をしていた事にまで多くの国民が気付いて仕舞います。

このような展開を権力側は恐れており、東新はこれに呼応して、遠慮記事にまとめたのでしょう。

由比さんについては改めて紹介する積もりでいますが、

今回の抗議を実行した男性は、名前も判っている筈です。

そして、由比さんの例を知っていて、これに倣った可能性が考えられます。

残された声明文から、思い詰めていたらしい心境が窺えます。

安倍の対米盲従売国が彼を抗議の焼死へと追い詰めたのです。

勝手に出鱈目をやったのではない。

出鱈目をやってるのは、日本の政府でも日本国民の政府でもない、蜃気楼でっち上げインチキの政府モドキの国民弾圧抑圧国家破壊テロ工作機関でしかないのです。

ナチスドイツ軍支配下のヴィシー政権と同じで、

ファシズム米軍駐留に沿った、対米御用達の日本破壊ファシズム機関であることを抗議する国民はしっかりと認識して頂きたいのです。

とりわけ、外務省と財務省は反日・下請け機関です。

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【●】「「地球儀外交」は、米国の肩代わり、補佐役としての名刺配りだ
:深草 徹氏」 晴耕雨読 2014/7/10 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14668.html

https://twitter.com/tofuka01

安倍首相の東南アジア、南西アジア、ヨーロッパロッパ歴訪が、実を結びつつある。

これはパックス・ジャパメリカ、世界の憲兵アメリカを補完するものだ。

集団的自衛権はそのツール。

ご一読下さい。

「東京、キャンベラ、マニラ、ブリュッセル」 http://t.co/JTvkOJohl3l …


「どうなっているんだ!」――。

安倍首相、滋賀県知事選挙で、自民推薦候補の予想外の苦戦に、高村副総裁にどなり声。

どうなっているんだも、くそもないだろう。

あなたが率いる自民党にこれ以上つけあがらせると、ほんとに命を奪われることになると気づきはじめたのだよ。

国民をなめてはいけない。

お友達で身辺を固めるのがお得意な安倍氏が、オーストラリアにまたとないお友達を見出したようだ。

トニー・アポット氏。

昨年9月の総選挙で、保守連合(自由党と国民党)を率いて労働党に圧勝、首相に就任。

新自由主義・ネオコン・権威主義・中国嫌い・軍事力重視。

安倍氏と瓜二つ。

日米豪軍事同盟へ。

安倍氏はフィリピンにもお友達を見つけた。

大統領ベニグノ・アキノ3世。

本年4月28日、米比軍事協力協定を締結、事実上米軍基地を復活させ、米軍駐留を恒久化させた。

毛並みの良さも中国対決姿勢も安倍氏と共通している。

今、仮称・日比安全保障協力協定の締結構想が浮上している。

日米比軍事同盟。

安倍首相は、ASEAN諸国も精力的にまわり、中国の脅威に不安を持つ諸国に巧みに近づけた。

インド、中近東にも接近。

今年5月にはNATO・EUを訪問、NATO及び構成国との合同軍事演習、アフリカでの協力体制に踏み込んだ。

「地球儀外交」は、米国の肩代わり、補佐役としての名刺配りだ。

安倍政権になって1年半余り、集団的自衛権行使は憲法違反との歯止めがあったのに日・豪、日・比、対NATO軍事ないし準軍事同盟化が進んでいる。

集団的自衛権を手にしたら、この動きは加速する。

うかうかしていると日本は知らぬ間に世界中に軍事同盟をはりめぐらしていたということになりかねない。
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http://t.co/JTvkOJohl3l東京、キャンベラ、マニラ、ブリュッセル
1 安倍首相は、7月8日、訪問先のオーストラリアで、トニー・アポット同国首相と会談、両首脳は、武器等防衛装備品や技術の移転に関する協定書に調印した。安倍政権は、本年4月1日に武器輸出3原則を撤廃し、武器輸出を解禁する防衛装備移3原則を閣議決定したばかりで、早くもその閣議決定は「成果」を挙げたことになる。

オーストラリアのアポット首相は、昨年9月の総選挙で、野党・保守連合(自由党と国民党)を率いて、与党・労働党に圧勝、首相に就任した。所属は自由党であるが、同党は、近年、とみに新自由主義・ネオコン的色彩を強めており、かっての党首であったマルカム・フレイザー元党首などは、離党をし、批判を強め、対米依存脱却、自主外交の重要性を訴えている。

こうしたことから首相就任後のアポット氏が打ち出す政策が注目されていたが、予想を上回りほどに新自由主義・ネオコンそのものというべき状況である。

外政においては、対米依存を一層強め、インドネシアを経由して流入するアフガン、イラン、スリランカなどのボート・ピープルをインドネシアへ追い返すなど関係を悪化させ、中国に対して露骨な敵視策をとり、その一方で、同じ新自由主義・ネオコンの安倍政権に接近するなど穏健なオーストラリアのイメージを一変させている。

また内政においては、先住民や非英語圏からの移民に対するヘイトスピーチを禁ずる「人種差別禁止法」の規定を、表現の自由を理由に緩和しようとし、叙勲制度にイギリスの騎士叙勲であるナイト、デイムの称号を復活させるなどしている。

安倍首相は、本年4月、来日したアポット首相を歓待し、出来立ての国家安全保障会議の「四大臣会議」に出席させると、アポット首相もいたく感激して安倍政権の外交政策をベタほめし、集団的自衛権行使容認の解釈改憲に賛同する一方、靖国神社参拝や従軍慰安婦問題については、盟主アメリカの意向を知ってか知ずでか、一言も触れることはなかった。

安倍首相は、今回の、お返しのオーストラリア訪問において、オーストラリア議会で、集団的自衛権を容認する閣議決定に触れつつ、「日本とオーストラリアの試練に耐えた信頼関係を安全保障分野での協力に生かしていくことになる」、「経済の連携を深めてきた両国が地域と世界の秩序を育み平和を守るため、ラグビーのようにスクラムを組もうとしている」などと演説した。

かくてアジアの南西部において、あらたな二国同盟への動きが始まった。ネオコン二人組の一場の夢ではなく、アメリカの強い後押しによるものであり、アメリカのアジア太平洋重視・リバランスの一里塚である。

2 目を転じて、フリッピンを見てみよう。ベニグノ・アキノ3世が、第15代大統領に就任したのは2010年6月であった。

そのフリッピンが、蜂起した市民の力で独裁者マルコスを追放したのは1986年2月であった。市民革命は、独立・民主主義・非核平和を掲げるフィリッピン憲法を制定させ、米比友好安全保障条約を破棄、米軍基地撤去を実現した。1992年末までに、米軍基地は撤去され、駐留アメリカ軍は完全撤退した。

ところが2002年には、テロとの闘いに疲弊するフィリッピン政府は、「米比相互補給支援協定」を締結し、長期合同演習の名目で、ミンダナオ地方にアメリカ軍を事実上駐留させることとなる。次第にアメリカ軍の駐留は常態化、恒久化し、ついに本年4月28日、米比軍事協力協定を締結した。

① アメリカ軍は今後10年間、フリッピン軍基地とその施設を利用してフリッピン軍と合同訓練、演習、共同作戦を実施できる。

② 基地内に駐留するアメリカ軍将兵はフリッピン政府の監視下に置かれる。

③ 駐留するアメリカ軍部隊は、ローテーションで派遣され、常駐はしない。

これが米比軍事協力協定の内容だ。ローテーション、常駐しないとあるが、沖縄の基地だって将兵自体はローテーションを組まれ、常駐ではない。しかしアメリカ軍としては常駐である。それと何らかわらない。テロとの戦いが、中国の脅威への対抗ということに変じたものの、フィリッピンは、ともかくもアメリカ依存を深めた。

今度は、安倍政権率いるわが国が、フィリピンとの間で、米比軍事協定とほぼ同じ内容の日比安全保障協力協定(仮称)を取り交わし、自衛隊がフィリッピンに駐留するという構想が持ち上がっているようだ。かくして東京、キャンベラの間に、東京、マニラの二国間同盟への胎動が始まった。

これも毛並みの良さを誇る安倍首相、ベニグノ・アキノ3世の両御曹司の一場の夢ではなく、アメリカの強い後押しによるものであり、アメリカのアジア太平洋重視・リバランスの一里塚である。

3 さらに安倍首相は5月6日、7日、NATO本部、EU本部を訪問、「日本とNATO間の国別パートナーシップ協力計画」に署名、NATO及び諸構成国との合同軍事演習、アフリカ各地での軍・民間活動の協力を含む合意だ。これによりわが国はNATO及び諸構成国との軍事的連携にも踏み出した。目的はアフリカにおける中国とのしのぎを削る利権・ヘゲモニー争いだ。まるで20世紀初頭の世界ではないか。

集団的自衛権容認閣議決定は、実に深く、広い意味があるようだ。しかし、いずれにおいても国民的支持を受けているわけではない。対置さすべきは憲法9条での連携だ。

(本稿は、「世界」7月号の以下の三つの論文を参考にして書いたもので、文章上の責任は筆者にある。谷口長世「安倍欧州諸国安保歴訪」、「杉田弘也「戦略的依存に終止符を」、加治康男「中国の海洋進出と日比軍事連携の道」」
                                    (了)


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
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http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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もう直ぐ日本はナチス政権下のドイツ ?

2014年07月09日 | Weblog



2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

ナチス政権下のドイツ
http://www.youtube.com/watch?v=uH4Ezp3g4aU

超簡単!「不正選挙の手口」を解説 さゆふらっとまうんど
http://www.youtube.com/watch?v=iWYjC7KzalA
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「兵庫県弁護士会、集団的自衛権行使容認に反対する会長声明
    :深草 徹氏」 晴耕雨読 2014/6/21 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/img/1403280719.jpg

https://twitter.com/tofuka01

私の所属する兵庫県弁護士会で、集団的自衛権行使容認に反対する会長声明が本日出され、内閣総理大臣、衆参両院議長、各政党及び県下全ての自治体の議会宛に送付されました。

会長声明は以下のとおり。

簡にして要を得た内容になっています。

http://www.hyogoben.or.jp/topics/iken/pdf/140620seimei.pdf

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】藤原直哉のインターネット放送局

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年7月2日 臨時編
 安倍内閣による憲法解釈の変更を受けて
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/2014-b589.html

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2014年7月9日 人手不足が変える世の中
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/2014-2bb3.html


藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2014年7月9日 生き地獄からの脱出
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/2014-9f0d.html

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2014年7月9日 病気の哲学
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2014/07/-21-201479-f575.html

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】不正選挙の“カラクリ”は投票用紙にある。[その3]
  投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月 8日(火)植草事件の真相掲示板
  http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12571

前回[その1その2]の概要

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高松市で選管による組織的な不正選挙が発覚、逮捕に至った。

選挙そのものの信頼を揺らがす重大事件である。

しかし、監視カメラなりで犯罪実行中の映像があるとも聞いてない。

したがって物的証拠なし、状況証拠だけの実害ない事件として、不起訴なり執行猶予の可能性も高い。

不正選挙は、投票用紙が唯一の物的証拠となり得る。

しかし、それにもかかわらず、そのための工夫がなされていない。だから、

現在の選挙の仕組みでは、投票用紙が、抜かれても、足されても、入れ替えられても判らない。

”おかしい”という状況証拠はあっても、不正選挙を立証することは不可能な状態である。

ところで、
具体的な選挙作業は、地方自治体が選管事務局となり職員総出で行っている。

手作業時代からの作業手順、不正防止策は一定の信用はおけるが、

地方自治体では、選挙作業のスピードアップとコスト削減が最優先され、

新たな機械処理に対応した不正防止策は遅れている。

特に、有権者の投票を証明する唯一の投票用紙の不正防止策については、全く注意されていない。

今、”ムサシ型選挙システム”などの高速電子処理が導入されるなか、

選管事務局職員は、短時間でこなす”ロボット的作業”に追われ、不正監視まで、神経が回っていない。

まして、選管事務局が不正を企めば、完全にお手上げの状態である。

以上[その1、その2の概要]
-----------------------------

以下[その3]

物的証拠もなく状況証拠だけでは、不正選挙犯罪を暴くのに、打つ手がない。

選管事務局が、期日前投票分も含め、投票入場券の枚数と投票用紙枚数を作為的に操作できるとすれば、投票用紙がどれも“同じの顔”なため、不正の痕跡が見えない。

本当に、現在の選挙の仕組みでは、不正防止には手の打ちようがないのだ。

では、不正選挙は、本当に、どんな工夫をしても防ぎようがないものだろうか?

実は、ここにひとつのヒントがある。

それは銀行のATMシステム(自動預金払い出し機)の取引(以後ATM取引)である。

ATM取引は、外部はもちろん銀行内の社員も、不正が出来ない仕組みになっている。

また、不正をしたら、後でキチンと追跡できる仕組みにもなっている。

その不正防止のカギは、ATM取引で、お客さまへ渡すレシート(ないし通帳)とATM内モニター紙(連続紙)とセンター送る電子データに、

同じ内容の記録(印字)がなされ、保管管理されていることである。

どれかひとつだけ(例えば電子データ)を改ざんしても、紙の記録と同期がとれずに、ばれてしまう。

この3つの記録を、ATM取引の証拠として、人を介さずに機械が自動的に行うところにミソがある。

記録される内容は、「誰が、いつ、どこで、何番目の取引で、どの口座から、いくら、出し入れ、をしたか」である。

具体的記録内容は、ATM機番、取引連番、取引日時、口座番号、取引種別、金額、口座残高・・である。

ここで、不正防止上大事なのは、ATM機番、取引連番、取引時刻(ミリ秒単位まで)である。

つまり、どのATMで、何番目に、何時何分(何秒何ミリ秒)に行われたATM取引なのか、ATMの機械が自動的に記録しているのである。

この3項目[機番、連番、時刻]の記録で、このATM取引が世界中にひとつしかない、ユニークなものであることが証明される。

いわば個々のATM取引の出生証明である。

銀行外の人間も、銀行内の社員も、この出生証明が付加されていれば、誰も、ATM取引を偽造することはできない。

例えば、該当するATM取引記録を、

削除すれば、連番が空きになり、ばれる。

追加すれば、2重連番になり、ばれる。

入れ替えれば、連番と打刻記録が不整合になり、ばれる。

さらに、ATM取引の偽造は、なによりもレシート印字、ATMモニター紙印字、電子データの記録の、3者の同期が崩れる。内容の不一致を起こし不正は必ずばれる。

このようなATM取引の仕組みを、選挙の入場券、投票用紙に具備させればどうだろうか。

投票用紙に出生証明[機番、連番、時刻]が付いてまわれば、不正選挙の防止は比較的簡単出来るはずである。


この仕掛けは、単純に、[機番、連番、時刻]を、機械から自動印字すればいいだけの話。技術的にも、決して難しいことではない。

実現すれば、

貴方は、「機番、連番、時刻」が付された、世界にひとつしかない、出生証明付き投票用紙で投票したことなる。

その控えは、発券機モニター紙に印字され、同じ「機番、連番、時刻」が記録された電子データもファイルとして残る。

貴方が投票した投票用紙には、別に、2つもの“証明”が保管管理されるので、不正防止は万全である。

後日、検索するときには、キイとなる「機番、連番、時刻」を覚えていれば、その投票用紙を探索可能となる。

[機番、連番、時刻]をキイにすれば、候補者別に振り分けられ集計された、特定候補の投票用紙の束からも、間違いなくあなたは、自分の投票用紙を見つけだすことができる。

これは同時に、貴方の投票が間違いなく、特定候補の票として加算されていた証明となる。

この仕組みで留意しなければならないことが、ひとつある。

それは憲法十五条

「・・・・すべて投票の秘密は、これは侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない。」と言う条項の順守である。

「誰に投票したか」を本人以外にはわからないようにしないといけない。同時に、

「私が投票した投票用紙」は、本人だけにわかり、検索できるようにしなければならない。

投票用紙に印字された[機番、連番、時刻]を本人だけが知り得るような“手立て”が必要である。

その方策としては、

ネット取引でご存じのように、セキュリテイコード(パスワード)の設定や、

コードスクランブル化、バーコード表示など、技術的に確立された“手立て”がある。

ITに不慣れの有権者を前提に「投票の秘密を守る」“手立て”を考える必要である。

ところで、

不正選挙を防ぐ策として、“昔のように手作業に戻せばいい”と言う意見もある。

これは、“万人監視の目に見える方法”としては判りやすく一理ある。

しかし、選挙の広域大規模化や、地方自治体陣容の減少、かけられるコストの限界を考えると、

国政選挙など数10万から数百万票の開票を、手作業だけで一定時間に処理するのは、実際難しい。

何日間も長期間、多くの職員が選挙にかかりきりになれば、地方自治体の通常業務が遅滞し、住民サービスが大きく損なわれる可能性は高い。

むしろ、ITが普及している現在、スピードと省力効果抜群の電子機器を、選挙にも活用しない手はないはずである。

世の中を見渡せば、銀行業務始め、多くの企業業務はみんなIT機器を使って、不正防止の仕組みも具備し、問題なく仕事をこなしている。

選挙作業の仕組みに、ATM取引と同じく、不正防止のチェック機能を組み込めば、問題なく、電子機器を使った選挙作業は出来るはずである。

では、不正防止策を施した具体的な選挙作業は具体的に、どういう段取りになるだろうか?

想定をして見る。[その4に続く]

★詳細はURLをクリックして下さい。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞*
【●】「ムネオの日記|新党大地」2014年7月9日(水)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 集団的自衛権関連法案について、菅官房長官は、7日の記者会見で「向こう約1年かけて国民の前で議論したい」と述べている。
 来年の通常国会で予算が成立した後、法案を出すことになる。年度内に予算が通ると同時に、知事、道府県議会議員、政令指定都市の統一地方選挙が始まる。やはり統一地方選挙前には、公明党にも配慮し、無理はできないというところか。これにも公明党の存在感が示されている。
 「議論を1年かけて」と言うなら、急いで閣議決定する必要はなかったのではという気もするが、安倍首相の想いの前には、誰も抵抗できなかったということか。来年の国会で十分な説明責任と中身のある質疑をしてほしいと願ってやまない。
 
 昨日の朝日新聞1面トップに、「親に隠された私」「戸籍なく17年、字が書けずやりたいこと『ない』、2面では「父と車で生活、独りになって得た戸籍」、「22歳、僕は翔太になった」を読んで愕然とした。
 現実に、親の都合で戸籍がなく、学校にも行かず、社会生活に入っていない子供達がどれほどいるのだろうか。社会の盲点をついた朝日新聞の記事にハッとしたものである。
 国、地方議員が連携して、不幸な境遇の子供達を救うべきではないか。
 この朝日新聞の問題提起を活かすことが政治があった証になるとつくづく思うものである。

 ワールドカップサッカー準決勝、ドイツ対ブラジル戦は、接戦かと言われたが、結果はドイツの圧勝である。
 地元ブラジルはホームの利も叶わなかった。7対1のスコアを誰が予想しただろうか。やはり、ブラジルは主将とエースを欠いたことが大きかったのか。一瞬の間に5点も取られるとは誰が想像しただろうか。勝負の世界一寸したことで流れは変わる。「油断大敵」とはよく言ったものである。改めて肝に命じて参りたい。

 午前中、埼玉県行田市の工藤市長より声がかかり、見頃の古代蓮の花(約2,000年前に咲いていた蓮の実が地中深く眠っていたが、小針地内に新しい焼却施設を建設するための造成工事の際に、掘削によってできた場所に水が溜まって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めた。)と、100年に一度の大発見で、5世紀末の古代国家成立の謎を解く為の超一級資料と言われた国宝金錯こくほうきんさく銘めい鉄剣てっけんの見学をする。
 広い公園にピンクの蓮の花が咲いている光景にしばし時を忘れた思いであった。大和時代の歴史にも触れ良い勉強になった。

 15時の便で札幌に向かい各種会合をこなす。

鈴木宗男

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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- 冗談じゃねぇ/郵政民営化の影(紙芝居は要注意)

2014年07月08日 | Weblog



2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

堀内孝雄 (Takao Horiuchi) - 冗談じゃねぇ (N�・o �・ uma piada -Jodan Jane)
http://youtu.be/ADOJc8ktPCY

郵政民営化の影
http://youtu.be/1iFINBU2sW4


【竹中平蔵】 小泉竹中郵政民営化を振り返る 【骨の髄まで売国奴】
http://youtu.be/af9vNgW6Vmg


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【●】「<その動機を隠し立てなく明らかにしとはビショップ豪外相も辛辣だね :松井計氏」 晴耕雨読 2014/7/8 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14649.html

https://twitter.com/matsuikei

> 暴漢に襲われた時(訂正)、守ってくれる人の陰に隠れて何もしないというのではあまりにも情けない。共に戦い防ぐのが人の道であると、集団的自衛権について子供に分かりやすく説明しました。

いやあ、それは<分かりやすく>ではなく、<他の卑近な事例に例える>ことによって、<事の本質を誤って>子供達に伝えることになると思うけどなあ。

子供達に<戦う>て事を教える場合に、いわゆる<戦闘>について教えるのは間違いだと思いますよ。

それは単なる武力。

戦うなんてのはそんな単純な話ではないので。

まずは自分の意見をしっかり持つ、その為に学ぶ、きちんと意見を主張する、主張する場合、媚びない、怯まない……なんて事を教えないと。

今、日本は世界一凄い! 世界で一番愛されてる!と叫ぶ人がいるけど、これは、まあ、いってみれば、戦前の国体明徴運動の一亜流、一変種、または幼児版とでも言うべきものなんだろうね。

今日、7月7日は廬溝橋事件勃発の日であり(1937年)、サイパン島の日本軍守備隊玉砕の日(1944年)であるとともに、奢侈品等製造販売制限規則(七・七禁令)が発令された日ですね(1940年)。

これは贅沢品の製造や販売を制限するもの。

背景には物資不足と、国内の引き締めがあった。

安倍さんは前の総理の時、難病で職を辞さなきゃならなくなったほどなのに、今では全快したのか、寿司食い放題の天ぷら食い放題の……と健啖家ぶりを発揮してるね。

それなら闘病記を書いて、いかに難病を克服したかを伝えたほうが、総理なんかをやってるより、よっぽど世の為、人の為になると思うがね。

このインタビューは必読ですね。

⇒日刊ゲンダイ|東大名誉教授・石田雄氏 「戦争に向かった戦前と似ている」 http://t.co/glLevLxl40

7月7日の日本軍玉砕を受け、翌8日米軍はサイパン島の攻略を完了、テニアン島、グァム島の攻略作戦に移ります。

そのテニアン島も8月3日には日本軍は玉砕、組織的戦闘は終わります。

8月11日グァム島も完全陥落。

これによって米軍はテニアン島に航空基地を整備、日本本土への空襲が始まります。

その間、7月22日には東條英機首相退陣、同じく陸軍出身の小磯国昭大将に大命降下。

新内閣が発足します。

小磯内閣も戦争完遂政策を変えず、その後、延々一年以上も戦争を続けます。

その間には東京大空襲、広島、長崎の原爆があり、国土は焦土化、多くの命が奪われました。

止め時を見失った訳ですね。

廬溝橋事件について、右派の人がどんなツイートしてるのか気になって、おそるおそる検索してみたんだけど、ほとんど出てこないね。

ネトウヨ諸氏の関心は、廬溝橋までは遡らない、てことなのかしら?

1944年6月19、20日のマリアナ沖海戦で、連合艦隊は事実上、壊滅する訳ですね。

こうなると、サイパン、テニアンは陥落必至。

奪還の望みもない。

同海戦敗北後の7月1日、参謀本部は作戦日誌に「今後帝国は作戦的に大勢挽回の目途なく、戦争終結を企画すとの結論に意見一致せり」と書いてる。

⇒⇒にも関わらず、その後、1年以上も戦争を継続したわけですね。

国土を焦土化させてまで。

つまり、1度、始めた戦争は、なかなか終わらせられないということですよね。

この辺りの事も、現政権にはよーく考えてほしいと思いますよ。

内閣官房のQ&A。

これって、バカにされてるのかしら?

【問22】安倍総理はなぜこれほどまでに安全保障政策が好きなのか?

【答】好き嫌いではありません。

総理大臣は、国民の命、平和な暮らしを守るために重い責任を負います(以下略)。

↑ http://t.co/sRmluvkfzk

閣議決定の、新3要件のうちの、<必要最小限の実力行使にとどまること>てのが、私にはどうしても分からない。

必要最小限であろうがなかろうが、敵への攻撃なんだから、当然、反撃がありますよね。

となると、また、それに応戦しなきゃいけなくなるわけで、必要最小限といっても、延々、拡大しますよ。

個別的自衛権だったら、例えば領土奪取目的で領海に侵入してきた敵艦隊を攻撃し、領海から追い出して作戦終了という事もありますよね。

でも集団的自衛権ではそうはいきませんよ。

日本を攻撃した訳ではない相手軍にとっては、明らかな日本からの先制攻撃なんだから。

そこから、戦闘状態になる訳だよね。

まあ、希望の光は、直近の2回の総選挙が、ともに政権交代の選挙結果となり、日本でも選挙による政権交代が当たり前になったということですね。

戦争する国家は望まない、という民意を積み重ねれば、選挙という方法で、戦争を避けることもできる。

そこには曙光が見えますよ。

オーストラリアにも梯子を外されたようですな。

⇒日本は憲法解釈変更の詳細を対外的に説明すべき=豪外相 http://on.wsj.com/1vQFkYc

<その動機を隠し立てなく明らかにし>とはビショップ豪外相も辛辣だね。

そのことが中国等近隣諸国の不安を解消する、てんだから、<アメリカの戦争に参加するという動機>だと、易々と見抜かれてるわけですね。

----------------------------------
http://on.wsj.com/1vQFkYc
日本は憲法解釈変更の詳細を対外的に説明すべき=豪外相

By ROB TAYLOR 原文(英語)
2014 年 7 月 7 日 17:56 JST

オーストラリアのビショップ外相(東京、6月) Reuters

 【キャンベラ(オーストラリア)】オーストラリアのビショップ外相は日本に対し、平和憲法の解釈を変更するという歴史的な決定について、中国を含む諸外国にもっと詳細について説明するよう求める考えを示した。

 安倍晋三首相のオーストラリア訪問を前に、インタビューで語った。

 ビショップ外相は日本の意図を明確に説明することが、中国の不安を和らげる上で極めて重要だと指摘。

 安倍首相のオーストラリア訪問については、両国間の貿易の自由化と安全保障面での協力強化に関する最終合意を目指すものだと説明。中国が近隣諸国と反目している海域で自己主張を強めていることへの対応として日豪で中国を囲い込むような措置をとろうとするサインではないと述べた。

 外相は「日本には、中国を含む地域の諸外国に対し、正常化した国防のあり方について詳細を明らかにするよう働きかける」とした上で、「その動機を隠し立てなく明らかにし、地域のパートナーと話し合いを持ち、協議するということに行き着く」と述べた。

 安倍首相はニュージーランド訪問を含む3日間の滞在中に、オーストラリア議会で演説するほか、アボット首相が議長を務める国家安全保障会議に出席する予定。

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月8日(火)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 女優の岸恵子さんと吉永小百合さんが昨日、日本記者クラブで会見したと報道されている。
 東京新聞1面では「『さようなら原発』 岸・吉永さん語る」と言う見出しで「『二人は理想としては日本の原発は止めるべきだ』との考えを述べた。吉永さんは小泉純一郎・細川護煕両元首相らが設立した脱原発を目指す『自然エネルギー推進会議』の賛同人に名を連ねており、二人とも東日本大震災被災地を訪れている。
 会見では吉永さんが『さようなら原発』と声を出していきますと言うと岸さんは『私だって原発がない方が良い』と応じ『じっくり考えて次の行動を考えるべき』などと話した」(東京新聞1面)
 一般国民の思っていることをこのお二人は話されている。このことを国民から選ばれた国会議員は頭に入れるべきでないか。
 小泉純一郎元総理は昨日東京都内で講演し「原発ゼロに向け、国民運動続ける」「小泉元首相が意欲」(毎日新聞5面)と出ている。
 原子力は安全だと官僚から教えられてきたが、東京電力福島原発の事故により、何かあったら大変なことになることが明らかになった。この事実を真摯に受け止めるのが先決である。
 高レベル放射性廃棄物の最終処分所がない日本である。もっと深刻に考え原発再開などはとんでもない話である。読者の皆さんもよく考えて戴きたい。
 夕方、岐阜県大垣市でチャリティーの夕べがあり、講師を務める。日帰りだが移動するだけでも一日があっという間である。


鈴木宗男

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【●】「江川紹子さんも⇒【藤井美濃賀茂市長収賄容疑事件、裁判所は令状発行機関なのか】
:郷原信郎氏」 晴耕雨読 2014/7/8 検察・司法・検察審査会
http://sun.ap.teacup.com/souun/14650.html

https://twitter.com/nobuogohara

【現職市長に「逃亡のおそれあり」として勾留決定をした任官後半年の新米裁判官 】http://bit.ly/1n1LunH で述べた勾留理由開示公判のこと、江川紹子さんも⇒【藤井美濃賀茂市長収賄容疑事件、裁判所は令状発行機関なのか】 http://bit.ly/1mpihCD

今日は七夕,美濃加茂市の生涯学習センターのロビーの笹には, 収賄事件で逮捕され勾留中の藤井市長への市民の方からの応援メッセージが書かれた短冊が多数。

一日も早く、藤井市長を市民の皆様のところへ返せるよう、我々弁護団も頑張ります。http://t.co/jO0OBK1Z5v

昨日から本格的に始まった藤井市長の釈放を求める美濃加茂市民の署名、今日現在で、1万5000人を超えた。

人口5万人余りの市で、これだけの人達が一致して藤井市長の潔白を信じ、一日も早い復帰を望む市民の意思は、刑事司法の世界でも無視できないはず。

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http://bit.ly/1mpihCD【コラム 江川紹子】藤井美濃賀茂市長収賄容疑事件、裁判所は令状発行機関なのか
2014年07月07日 00:02 JST

藤井浩人・美濃加茂市長(29)

【7月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】


●全国最年少首長逮捕の妙


なんか変な事件だな…。報道を見ていて、気になった。何がどう変なのか、手短に表現するのは難しいので、とりあえず「勘がはたらいた」ということにしておこう。

それというのは、全国最年少の首長、藤井浩人・美濃加茂市長(29)が収賄容疑で逮捕された件。藤井氏が市議だった2013年4月上旬と下旬の2回、プールにためた雨水を浄水して飲用可能にする設備の導入を勧める見返りに、業者から現金を合計30万円受け取った疑いで愛知県警に逮捕された。
この浄水設備は災害対策として役立つのではないか、と藤井氏が考え、設置の検討を勧めたのは間違いないらしい。

問題は、現金の授受があったか否か、だ。

藤井氏は業者からの現金受け取りを否認している。その市長自身の話が聞けるというので、名古屋地裁で行われた勾留理由開示公判に行ってきた。これは、勾留を決めた裁判官が、その理由を説明する手続きだが、そこで被疑者本人が意見陳述を行える。合わせて、他の関係者たちの話も聞いてきた。

法廷で、藤井市長は現金の授受について次のように述べた。

「一切そのような事実はありません。同席した高峰さんに聞いていただければ一目瞭然です」

「高峰さん」とは、市長選でのマニフェスト作りなど、藤井氏の政策立案をサポートしてきた政策コンサルタントの高峰洋史氏(42)。くだんの業者ともつきあいがあり、仕事を手伝ったこともあった。業者を藤井氏に紹介したのも高峰氏。現金の授受があったされるのは、1回目がファミリーレストラン、2回目は居酒屋だが、いずれも高峰氏が同席していた。

高峰氏に話を聞くと、現金授受も有利な取り計らいをしてほしいとの請託も、明確に否定した。

「そもそも、彼(藤井氏)はこの浄水設備の導入に乗り気になっていたので、業者が賄賂を渡したり、有利な取り計らいを頼んだりする必要が、全くないんです。会った時には、ずっと私がいて、彼と業者の2人だけになる機会もありませんでしたし」(高峰氏)

いよいよもって「変な事件」だ。

高峰氏は、警察の事情聴取でも、同様の話をした。だが警察は説明を受け入れず、執拗な取り調べを行った。高峰氏が体調を崩し、それを訴えても帰らせてもらえず、意識を失って倒れるまで取り調べが続いた、という。

そんな過酷な取り調べではないものの、検察も最大の障壁である高峰証言の影響を薄めるのに躍起らしい。高峰氏の調書の中に、「(藤井氏と業者だけになった時間はないというのは)絶対ではない」という言葉を紛れ込ませるために、懸命の”駆け引き”が行われている様子。

報道によれば、捜査側の有力な証拠は、業者側の供述以外には、業者が藤井氏との面談前に金融機関から現金を引き出した記録くらい。ちなみに、その業者は、他の自治体で浄水設備の導入が決まったと嘘を言って銀行融資を引き出した詐欺罪で逮捕・起訴されている。多くの余罪が疑われ、その捜査の中で藤井氏への贈賄を供述したとみられる。


●お粗末な裁判官の対応


警察での取り調べは可視化されておらず、密室での供述。もし裁判になれば、藤井氏側の弁護人は、徹底的に信用性を争うだろう。そこは、検察側も想定しているはず。なので、勾留期限までに、業者の供述を補強する状況証拠をどれだけ集められるかかが、藤井氏を起訴するかどうかのポイントになる。

それにしても、勾留理由開示公判での裁判官の対応は、実にお粗末だった。分厚い眼鏡をかけた若い新任判事補の森文弥裁判官(司法修習、第66期)は、

1)関係者に働きかけるなどして、有利な供述証拠を作出して罪証隠滅を行うおそれがある
2)一時的に身を隠すなど逃亡のおそれがあるーーと、型通りの理由を述べるだけ。

だが、「関係者」のうち、現金授受現場に同席したはずの高峰氏は、授受を否定しているので、藤井氏側は「有利な供述証拠を作出」する必要はない。業者は、詐欺罪で起訴勾留中で、「働きかける」ことが不可能。また、逮捕前にも報道陣の取材に応じ、市政への早い復帰を目指している藤井市長の「逃亡のおそれ」は、全く現実的でない。

嫌疑があるなら、警察や検察は徹底的に捜査を行えばよい。しかし、未だ有罪が決まっていない人の身柄拘束には、慎重でなければならない。ましてや、自治体の首長を逮捕・勾留する場合は、自治体の運営や住民への影響も出るため、よほど慎重であるべきだ。

森裁判官の対応からは、そうした慎重さが全く感じられない。捜査機関が求めているから勾留状を発布する??これでは、何のために裁判所がチェックをする仕組みになっているのか分からない。

裁判所が、しばしば”令状発行機”と揶揄されるのも、こういう対応が頻繁になされているからだ。【了】



えがわ・しょうこ/1958年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。1982年?87年まで神奈川新聞社に勤務。警察・裁判取材や連載企画などを担当した後、29歳で独立。1989年から本格的にオウム真理教についての取材を開始。現在も、オウム真理教の信者だった菊地直子被告の裁判を取材・傍聴中。「冤罪の構図 やったのはお前だ」(社会思想社、のち現代教養文庫、新風舎文庫)、「オウム真理教追跡2200日」(文藝春秋)、「勇気ってなんだろう」(岩波ジュニア新書)等、著書多数。菊池寛賞受賞。行刑改革会議、検察の在り方検討会議の各委員を経験。オペラ愛好家としても知られる。個人blogに「江川紹子のあれやこれや」
(http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/)がある。

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related

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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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ろくでなし/安倍政権の暴挙を今のわれわれの実力を知る好機に

2014年07月07日 | Weblog




ろくでなし
http://youtu.be/3NQE66_knnQ



安倍政権の暴挙を今のわれわれの実力を知る好機に
http://youtu.be/Fh58CAR6TL8
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「判断停止、思考停止の理由付けの言葉と共に、報道や言論の制約を正当化する事例が増えてきた
   :山崎 雅弘氏」 晴耕雨読 2014/7/6 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14630.html

https://twitter.com/mas__yamazaki

さいたま市大宮区の三橋公民館が発行する月報に、俳句サークルが「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」という市民の句を掲載しようとしたところ、館側が拒否していた(琉球新報)http://bit.ly/1xupSUl

憲法遵守義務は憲法第99条の条文で、この句は単にその義務を詠っている。

第十章 最高法規 第九十九条  天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

(日本国憲法【昭和二十一年十一月三日憲法】)http://bit.ly/1r3q0qK

さいたま市の職員も、現憲法を尊重し擁護する義務を負う。

「市は『掲載すると公民館や市の考え方だと誤解される可能性があり、判断は妥当』と話している」

判断停止、思考停止の理由付けの言葉と共に、報道や言論の制約を正当化する事例が増えてきた。

しかも、制約される報道や言論は全て同じ方向性を持っている。

埼玉の事件を沖縄の新聞が報じている。

問題の重要さの本質を自分の目や頭で見抜こうという意思を放棄し、政府が次々と持ち出す目くらましの言葉(キーワード)をいちいち真に受けて、その誘導された文脈に乗っかった視点で問題を検証する傾向の強い在京大新聞やテレビの論調を見ると、マスメディアも現政権の消極的な協力者という気がする。

問題に関する「キーワード」は、誰かが下ごしらえと調理をした出来合いの料理と同じで、複雑な問題の構造を考える手間が省けてラクだが、問題全体をフラットに見る前にそれを呑み込めば、視点や思考を制約し固定する「先入観」を植え付けられる。

問題を考える時「キーワード依存症」になるのは危ない。

素材を自分で収穫・加工せず、政府が特定の意図を込めて提供する「キーワード」に習慣化した態度で食いついて、それで記事の体裁を整えて「仕事した」気になる記者は、職業の区分としては「ジャーナリスト」ではなく「別の何か」だろうと思う。

手間が省けるのは分かるが、職業人としてそれでいいのか。

相手側が用意した文脈に完全に乗った上で、その文脈の枠内でどれほど激しい「批判」や「非難」を浴びせても、相手は痛くも痒くもない。

その正面の防備はあらかじめ完璧に強化されており、隙はない。

強化された城壁に弓矢を何万本放っても「攻撃した事実を誰かに見せる」以外に何の効果も期待できない。

頑強な城塞を本気で攻略しようとする指揮官は、敵が一番防備を強化し、攻撃する側をそこに誘導したいと考える「正面」ではなく、相手が予想しない「側面」や「背面」に弱い場所を探し、そこに兵力を手中する。

「相手側の文脈」には絶対乗らず、戦いの主導権(イニシアチブ)を自分の側が握ろうとする。

大新聞やテレビが本気で首相周辺の権力行使を「第4の権力」として監視する気があるなら、母子のイラストに描かれたような事例が起こる可能性は「ない」ことを、米国務省も加藤官房副長官も認めている事実を首相に指摘し「なぜ国民向けの記者会見でこのような嘘をついたのですか?」と質問するだろう。

宮台真司氏が指摘されている(http://bit.ly/1qIbSWn )通り、「総理大臣が国民に嘘をついて、現実には存在しない事例を根拠に、記者会見で憲法解釈変更の必要性を宣伝する」行為は、内閣総辞職が議論されるほど重大な事件。

その「弱い場所」を突かないのは八百長と変わらない

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】不正選挙の“カラクリ”は投票用紙にある。[その2]
  投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月 6日(日)植草事件の真相掲示板
   http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12569

前回[その1]の概要
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高松市で選管による組織的な不正選挙が発覚、逮捕に至った。

選挙そのものの信頼を揺らがす重大事件である。

しかし、監視カメラなりで犯罪実行中の映像があるとも聞いてない。

したがって物的証拠なし、状況証拠だけの実害ない事件として、不起訴なり執行猶予の可能性も高い。

不正選挙は、投票用紙が唯一の物的証拠となり得る。

しかし、それにもかかわらず、そのための工夫がなされていない。だから、

現在の選挙の仕組みでは、投票用紙が、抜かれても、足されても、入れ替えられても判らない。

”おかしい”という状況証拠はあっても、不正選挙を立証することは不可能な状態である。

以上[その1の概要]

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以下[その2]

ところで、選挙を取り仕切る選挙管理員会(選管)は、どういう組織で、具体的にどういう段取りで作業を行っているのだろう。
参考)選挙管理員会(ウィキペディア)
ウィキペディア

具体的な選挙作業は、地方公共団体の議会で選ばれた地方選挙管理委員会によって管理されることになっている。

役割は、投票管理者、投票立会人、開票管理者、開票立会人などを選び、選挙の管理を行っている。

実態は、地方議員や公務員のOB,地域の名士が名誉職的に勤めているようだ。

選挙作業自体は、事務局を務める地方自治体の職員が行う。総務課選挙係や、大きいところでは選挙管理課を、組織内に置いて対応している。

特に、選挙当日の開票作業には、地方自治体の職員総出で対応しているところも多い。

従来から、選挙は短期決戦ということで、人海戦術による集中作業だった。
参考)「17分スピード開票の様子(小諸市選管 2010年8月8日長野県知事選)」(ニコ動)
http://www.nicovideo.jp/watch/1294998205

開票作業の段取りはどうかと言えば、結構綿密な手順が設定され、一見不正の入りこむ余地はないようにも見える。
参考)「加茂市開票の流れkaihyou1」
http://www.city.kamo.niigata.jp/section/senkyo/Q&A/kaihyou1.htm

地方自治体では、いかに選挙業務の改善を行い、スピードアップ&省力化を図るか、一貫して追求している。

従来、30数分かかっていた開票作業を、生産管理手法”カイゼン”もどきを取り入れ、17分で終了させた、小諸市事例は全国的に有名になっている。

参考)「2011年1月13日選挙事務改革フォーラム(小諸市選管の取組)(早稲田大学マニュフェスト研究所ちゃんねる):ニコ動画、24分から具体的取組の説明
http://www.nicovideo.jp/watch/1294990599

小諸市選管事務局では、

作業の標準化(マニュアル化&事前訓練)と
スムーズな作業の流れを確保するための“開票場レイアウト改善”で、

大きな効果を上げた、という。

他の自治体でも、選挙業務の省力化、経費削減は目標管理として着実に行っている。

参考)「中野区選挙管理員会事務局の目標と成果」(PDF)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/156500/d017610_d/fil/senkyo.pdf

以上、不正選挙とは少し離れたが、地方自治体は従来から、きめ細かい作業手順を決め、

公正な開票のために、2重査読、2重検査をするなど、不正防止に万全を期してきた。

そのうえで、経費削減/省力化の一環として、選挙業務についても、かなり真剣に取り組んで来ている様子が窺える。

この選挙業務の省力化の行き着く先が、

“ムサシ型選挙システム”の導入、投票用紙の改善などへ繋がるのは、自然でもある。

省力化効果は間違いなく上がるから。

参考)「ユポの書き味にウットリを体験を目的に、総選挙の投票に行こう!」(名刺用紙販売所)折り曲げた用紙が一定時間でフラットになる。投票用紙を伸ばす手間が省ける。
http://meishi.shop-pro.jp/?mode=f46

地方自治体の、このような“水も漏らさぬ”選挙作業に接してきた精か、

今まで市民からの「選挙が信用ならない」と言う声は比較的少なかった。

それには、従来の選挙が、同一場所、衆人環視のなか、手作業で投開票がり、不正疑惑の感じさせる余地が少なかった事情もある。

投票場と開票場が別になり、投票用紙の運び込みが行われ、“ムサシ型選挙システム”を使った開票になってから、

“不正選挙疑惑”の声が多発し出したように思う。

もう、現在の広域集中“ムサシ型選挙システム”の時代には、以前の不正防止策では通用せず、安心できなくなっている。

不正選挙の手口として考えられるのは、想定すれば山とある。

参考)「超簡単!「不正選挙の手口」を解説 さゆふらっとまうんど」(YOU TUBE)
https://www.youtube.com/watch?v=iWYjC7KzalA

この“YOU TUBE”で示されている不正選挙の手口が、全てできることなのか不明だが。

現に、高松市では、他の自治体と同等の“選挙作業体制”(不正選挙防止策)はなされていたと思うが、

選管事務局が意図すれば、簡単に不正選挙が出来ることが証明されている。

この不正選挙犯罪は、単に選管事務局(公務員)の倫理観の欠如の問題として片付けられるものではない。

現在の選挙の仕組み、不正選挙を防ぐ“チェックシステム”の不備として、

どこにでも、いつでも起こり得る、犯罪としてとらえないといけない。

選挙管理者による大掛かりで組織的な不正選挙の奔りは、民主党代表選(2010年9月)と思われる。

実質的に次期総理大臣を選出する“代表選”だった。

小沢総理実現を阻むためなら、どんなことをしてでも構わない、という巨大な力が働いたであろう。

この民主党代表選では、全国の民主党員・サポータがハガキ投票を行った。

その際、集票、開票でおかしなことが頻発した。

集票は郵送で茨城県筑波市の某郵便局止めで集められ、某処理センター(ムサシ選挙システム処理センターと言われる)で事前準備されたと言われる。

代表決戦の党大会前日(9月13日)に、ホテルに運び込まれ、深夜、夜を徹して開票作業が行われた。

14日決戦当日の午前8時に党員・サポータ票の300選挙区毎の雌雄が判明した、と言われる。

結果は予想に反して、249対51の圧倒的大差で、小沢氏を押さえて管氏が勝利していた。

参考)「2010年9月民主党代表選挙」(ウィキペディア)
ウィキペディア

この選挙は公職選挙法の対象外であったため、民主党選管の恣意的なやり方で終始進められた。

選挙(集票と開票)に関わる作業の全てが、完全な秘密裏になされた。

開票自体も2~3人の立会人を除いては、誰も監視できないまま深夜に非公開でなされている。

選挙結果の報告は、14日決戦当日午後になされたが、その間、党員・サポータには完全にブラックボックスだった。

民主党選管発表では、37万人有権者のうち33%、13万人が“棄権ないし無効票”と報告され、その詳細の実態は未だ不明のままである。

これらの状況証拠から、この民主党代表選は、とても公明正大な、開かれた選挙とは言えない。

間違いなく“ムサシ型選挙システム”を使った“仕組まれた”不正選挙と思われている。

これ以後、国政選挙を始め、“ムサシ型選挙システム”を利用した大きな選挙では、

組織的な不正選挙と疑惑を持たれる事態が頻発している。

民主党代表選を経て、“ムサシ型選挙システム”悪用による、組織的不正選挙が広がった気がする。

しかし、不正選挙の物的証拠がないため、状況証拠だけでは、打つ手がない状況にもなっている。

選管事務局が、期日前投票も含め、投票入場券の枚数や(投票率)投票用紙枚数も、

勝手に操作できるとすれば、本当に、現在の選挙の仕組みでは、不正選挙に対して手の打ちようはない。

不正選挙は、選管事務局が意図すれば、どんなにしても防ぎようがないものだろうか?

打つ手はないのだろうか?

ここに、ひとつのヒントがある。

[その3につづく]

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】「『憲法の空語を充たすために』まえがき、立憲デモクラシーの会からの抗議声明
  :内田樹の研究室」 晴耕雨読 2014/7/7 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14646.html

2014.07.05 『憲法の空語を充たすために』まえがきから転載します。

『憲法の空語を充たすために』というリーフレットを来月出版する(かもがわ出版)。

その「まえがき」をさきほど送稿したので、どういう本かご理解いただくためにここに採録。

みなさん、こんにちは。内田樹です。

このリーフレットは2014年5月3日の憲法記念日に神戸市で行われた兵庫県憲法会議主催の集会で行った講演に加筆したものです。

 この講演のあと、予想通り、安倍晋三政権は7月1日の閣議決定によって歴代政権が維持してきた「集団的自衛権は行使しない」という方針を転換し、海外派兵への道を開きました。

日本の平和主義を放棄するという歴史的決断を首相個人の私的諮問機関からの答申を受けて、自公両党の与党協議による調停だけで下したのです。

国のかたちの根幹にかかわる政策の変更に立法府がまったく関与していない、つまり国民の意思が徴されないという異常な事態にもかかわらず、国民の側からはつよい拒否反応は見られません。

讀賣新聞やNHKは内閣の方針に賛意をあきらかにしており、民主制を否定するような手続き上の重大な瑕疵についても強い抗議の声は聞こえてきません。

もちろん市民の側からは反対の意思表示がなされていますが、大手メディアの支援を受けた内閣が支持率40%台を維持している以上、市民の議会外からの批判が内閣の方針を動かすことは期待できないというのが現状です。

日本の民主制がこれほど脆弱であったこと、憲法がこれほど軽んじられていることに多くの人は驚倒しています。

なぜ、日本の民主制はこれほど脆いのか、なぜ戦後70年にわたった日本の平和と繁栄を下支えしてきた憲法を人々はこれほど侮り、憎むのか。

私は護憲の立場にあるものとして、日本の民主制と憲法の本質的脆弱性について深く考えるべきときが来ていると考えています。

私たちの国の民主制と平和憲法はこれほどまでに弱いものであった。

わずか二回の選挙で連立与党が立法府の機能を事実上停止させ、行政府が決定した事項を「諮問」するだけの装置に変えてしまった。

立法府が機能不全に陥り、行政府が立法府の機能を代行する状態のことを「独裁」と言います。

日本はいま民主制から独裁制に移行しつつある。

有権者はそれをぼんやり見ている。

ぼんやり見ているどころか、それを「好ましいことだ」と思っている人間が国民の半数近くに上っている。

独裁によって受益する見込みがある人たち(与党政治家、官僚、財界人)がこれを歓迎することは理解できます。

でも、独裁によって受益する可能性がまったく見込めない有権者たちがそれでもなお独裁を歓迎するのはどのような根拠によるのか。

ワイマール共和国の末期、ヒトラーへの全権委任についての国民投票では89.9%が賛成票を投じました。

第三共和政の末期、フランスの国民議会議員の85%はペタン元帥への全権委任に賛成票を投じました。

なぜ、ドイツやフランスの市民たちは自国を近い将来破滅に導く指導者にこれほどの権限を気前よく委譲したのか。

これは久しく「歴史の問題」でした。

歴史の専門家が考えればいいことであって、一般市民とはかかわりのないこと、遠いよその国でおきた「不可解な事件」でした。

でも、今は違います。

このまま進めば、いずれどこかの国の歴史の教科書に「このとき日本の有権者は国民の基本的人権を制約し、70年守ってきた平和主義を放棄しようとする政治勢力の独裁をなすところもなく傍観し、それどころか半数近くの国民はそれを歓迎したのである」と書かれることになるかもしれない。

でも、そのような切迫した危機感が日本国民にはまだ見ることができません。

たぶんあまりにも長きにわたって平和と繁栄に慣れ切ってしまったためでしょう。

「たいしたことは起こるはずがない」と高をくくっているのです。

どうしてこれほど危機感が希薄なのか。

それは国民のほとんどが「株式会社のサラリーマン」のものの見方を深く内面化してしまったせいだと私は思っています。

なぜサラリーマンは独裁に違和感を持たないのか。

その問いの答えは、株式会社の従業員たちが日頃慣れ親しみ、ついに骨の髄までしみ込んだ「有限責任」感覚のうちに求めることができるのではないか、というのが私のここでの仮説です。

こんな奇妙な仮説を立てて現在の日本の政治過程を論じる人が他にいるかどうか、私は知りません。

たぶんいないと思います。

ですから、お読みになって「こんな話は聴いたことがない」と思われる読者が多いと思います。

それでも、この仮説に基づいて現代の政治と経済のありようを見たときに、「腑に落ちる」点がきっといくつかあると思います。

このリーフレットが憲法の問題、民主制の問題を根本的に考え直すひとつのきっかけになれば幸いです。

最後になりましたが、講演の機会を与えてくださった兵庫県憲法会議のみなさんと、このようなかたちで公刊する機会を提供してくださったかもがわ出版にお礼を申し上げます。

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http://blog.tatsuru.com/2014/07/05_1158.php立憲デモクラシーの会からの抗議声明

安倍内閣の解釈改憲への抗議声明                            
2014年7月2日 立憲デモクラシーの会

 安倍内閣が7月1日、閣議決定によって憲法9条の政府解釈を変更し、集団的自衛権の行使を可能にする方針を示したことは、憲法の枠内における政治という立憲主義を根底から否定する行為である。これは、一内閣が独断で事実上の憲法改正を行おうとするに等しく、国民主権と民主政治に対する根本的な挑戦でもある。
 私たちは先に、以下のような論点を示した(6月9日)。

1 解釈改憲は憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定する。
2 首相が示した集団的自衛権を必要とする事例等は、軍事常識上ありえない「机上の空論」であり、強硬策がかえって危険を高めることを無視している。
3 「必要最小限度」の集団的自衛権の行使は不可能である。
4 東アジアで求められているのは、緊張の緩和である。

このたびの閣議決定は、以上の論点に照らし、とうてい容認できず、ここに強く抗議する。

A 暴走する政府は民主政治を破壊する

 与党間の協議過程は、不誠実を極め、国民の生命を守る政府としての責任感が欠如したものであった。安保法制懇の報告を受けた記者会見(5月15日)で安倍首相は、現実性のない事例を示しつつ、「私たちの命を守り、私たちの平和な暮らしを守る」ために集団的自衛権の行使が不可欠であると訴えたが、その際に彼は、イラク戦争のような戦闘に参加することは今後も決してなく、国連決議による集団安全保障への参加もないと明言した。しかし、その後の与党協議の中では、機雷掃海等をめぐって、集団的自衛権に加えて集団安全保障への参加も求めるなど、幾度も前言が翻された。
 この場当たり的な解釈変更の強行過程そのものが、不幸な戦争の経過を思い起こさせる。国民の生命を守る名目で始められた戦闘は、泥沼に引き込まれるように全面的な戦争に移行したが、与党協議は、こうした際限のない拡大を再現しているかのようである。機雷除去であれ、ひとたび武力行使に加わった後に、自衛隊が「必要最小限」の範囲で引き返せるとは机上の空論に過ぎない。しかも、武力行使の範囲をなし崩しに拡大していく意図を政権が抱いていることは、このほど示された「想定問答」からも明らかである。
 国家のあり方や国民の権利・安全の根幹に関わるような重要な事項について、時の政府の暴走に「歯止め」をかけるのが立憲主義の要諦であるが、安倍政権はこの原理を破壊し、その時々の政府が武力行使の範囲を自在に決定できる体制に変えようとしている。戦後日本が憲法と共に追求してきた安全保障の大原則を転換するのであれば、国民的な議論を経た憲法の条文改正が不可欠である。

B 集団的自衛権行使は違憲であり、また国益を損なう

 我が国の平和と安全を維持しその存立を全うするため、(1)日本に対する急迫不正の侵害があったとき、(2)これを排除するために他に適切な手段がない状況では、(3)必要最小限度の実力を行使する、という限度で個別的自衛権を認めることは憲法9条と矛盾しないというのが、これまでの政府解釈であった。この解釈は、日本への侵略に抗する抑止力を確保すると共に、日本が他国を侵略しないと明示することで、東アジアの緊張緩和に寄与してきた。
 これに対し、日本が直接攻撃されていないのに、日本と密接な関係にある外国が攻撃を受けたとき、それに対処するために集団的自衛権として武力を行使することは、憲法9条2項に照らして違憲である。そして、従来、集団的自衛権の名の下に数々の不当な武力行使が正当化されてきたことを考えれば、行使容認は、日本が無用な国際紛争に巻き込まれるようになるという点で、中長期的な国益を損なう。

C 政府解釈による自衛権の拡大は立憲主義を破壊する

 今回の閣議決定では、上述の個別的自衛権発動の3要件の(1)に代わって、「わが国と密接な関係にある他国に対する攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合」を挙げて、憲法上「自衛の措置」として武力の行使をすることを認め、これについて「国際法上は、集団的自衛権が根拠となる場合がある」という。
こうして政権側は、国内向けには集団的自衛権を否定した1972年の政府見解の論理との表面的な整合性を装いつつ、結局のところ、国際法上の集団的自衛権が行使できるという真逆の結論を導いており、これは憲法9条を正規の改正手続きを経ずして無効化するような欺瞞に満ちた拡大解釈である。
さらに、自国の侵略への反撃という明白な基準を捨てることは多くの問題をもたらす。第一に、かつての「満蒙は日本の生命線」といった議論と同様、自衛権の適用範囲が無限に広がりうる。それは、憲法9条の存在意義をほとんど無に帰してしまうであろう。第二に、その時々の政府が憲法解釈を自在に変更できるという先例を残すことは、憲法の運用をきわめて不安定なものとし、立憲主義の根幹を破壊する。

立憲デモクラシーの会は、憲法改正によらず政府解釈の恣意的な変更をもって集団的自衛権の行使を可能とする今回の閣議決定に反対し、今秋の臨時国会における関連法案の審議過程など、あらゆる機会をとらえて立憲主義に基づいた民主政治への速やかな復帰を求めていく。

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http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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平田内閣官房参与の「米国が汚染水放出を強く要請した」「汚染水は低濃度で少量」発言は歴史に残る快挙! richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201105/article_95.html


海底で派手に核を使って人工地震を起こした「茨城沖」でこうなごさんが被曝。福島原発のせいにしますか? richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201104/article_39.html


備忘録:イスラエルでは、魔愚名BSPが福島原発に関わっていたことが、大手新聞にはっきり書かれています richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_52.html



「米国人官邸常駐」と「イスラエルマグナBSP社の安全管理」が一番触られたくない部分でしょう richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201205/article_129.html



備忘録2:東電がいちばん触れてほしくないイスラエルのマグナBSP社はモサド=CIAだと思われます richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_53.html

「マグナBSPなんて、福島原発と無関係だ!」 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201205/article_136.html


311テロ初心者のみなさんへ:海底で核を爆発させると海底土が汚染します。 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201107/article_19.html


東北沖海底核汚染:共同通信の馬鹿記者のための初歩講座 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201305/article_152.html


311海底核爆発・人工津波:なぜ、陸前高田の薪からセシウムが検出されたのか? richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_46.html


陸前高田のセシウム薪:この地図の汚染状況をみれば 陸前高田の汚染松はそれ程不自然では無い? richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_50.html



「基本的人権」を憲法から削除して、国家の強権で煩い邪魔者を黙らせる算段ですか、安倍偽総理CIA代理人 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_76.html


原爆が必要だったというのは幻想…ストーン監督 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201308/article_18.html



「福島3号機は核爆発」 元原発検査員の藤原さん講演 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201308/article_100.html
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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あきれて物も言えない 戦後レジームからもっとも脱却できていないのは安倍総理

2014年07月06日 | Weblog




2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


あきれて物も言えない RC SUCCESSION
http://youtu.be/ilAtADgyjPY


【Preview】白井聡氏:戦後レジームからもっとも脱却できていないのは安倍総理、あなた自身です
http://youtu.be/4sWxUlrA9w0


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【●】「葛西敬之氏「戦争でも起きないと日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ
  :わたなべりんたろ氏」  晴耕雨読 2014/7/6 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/14633.html

https://twitter.com/RintaroWatanabe

> 葛西敬之(かさいよしゆき)。 http://t.co/M5WYqEaAGm… 「JR東海」名誉会長にして極右の原発偏愛者。「安倍晋三の熱心な後援者の一人で、安倍政権に強い影響力を持っている財界人とされる。また、籾井勝人のNHK会長就任は葛西の強い推薦で実現したとされる」。

> 「インドあたりで戦争が起きてくれれば、我が国としては一番有り難い…」という葛西敬之の発言が問題になっているが、かつて朝鮮戦争が始まった時、吉田茂が「天佑」と言ったことを忘れてはいけない。殺し合いで金を稼ぐ外道を繰り返さぬために過去と向き合う必要がある。安倍、麻生のようにではなく。


> 生々しい話ですねえ。葛西敬之(1940年生)JR東海会長とかいう御仁かしら?<集団的自衛権容認の閣議決定(7月1日)。この暴挙を安倍首相が進めるにあたって、議論を先導した首相の私的諮問機関・安保法制懇のメンバーに、あの社長さん(... http://fb.me/6CSS7SEdu

> なるほど。安倍政権のブレインさんか。いまは20世紀だっけ?<「安倍政権、希望もたらす」 葛西敬之氏が講演 http://t.co/IGJGN1Twkh... http://fb.me/1shSib6Re

> 政財界人のヨーロッパ遊興ツァー中に葛西敬之氏が吐いたというすごいセリフを直接聞かされた人のポストがFacebookで話題になってる。「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。さすがに日本の国土でどんぱちやられたのではたまらないから、私はインドあたりで戦争が起きてくれれば、我が国としては一番有り難い展開になると思ってますよ。」ご本人も書くの迷ったそうだが「どういう考えの人たちが今の政府を動かしているのかを、多くの人に知ってもらいたいと思い、書きました」とのことなので。


> 必読。JR東海会長で安倍政権のブレーンの葛西敬之氏だろうと推測されている。「戦争でも起きないと日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。日本の国土ではたまらないから私はインドあたりで戦争が起きてくれれば一番有り難いと思ってますよ」
https://t.co/nNTCfJILxF
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https://t.co/nNTCfJILxF
Hitoshi Kawashima
政財界の人達の、ヨーロッパ・オペラ鑑賞ツアーで、通訳のアルバイトをした。毎晩、一泊何万円もする豪華ホテルに泊まって音楽祭を巡り、食事の席にも同席した。その時、某大手鉄道会社の社長さん(当時)が大きな声で話したことを今も忘れない。

「そろそろどこかで戦争でも起きてくれないことには、日本経済も立ちゆかなくなってきますなあ。さすがに日本の国土でどんぱちやられたのではたまらないから、私はインドあたりで戦争が起きてくれれば、我が国としては一番有り難い展開になると思ってますよ。」ここまでえげつない戦争待望論には、周囲にいた人達もちょっとびっくりしたらしく、一同目を見合わせ、隣りにいたご夫人が「またあなたそんなことをおっしゃって、、、」ととりなしている。「川嶋君、きみたち若い人の意見を聞こうじゃないか」と、ご本人が話をぼくに振ってきた。言いたいことは山ほどあったけれど、アルバイト中のぼくには、面と向かって彼に反駁することもできず、言葉を濁してしまった。今思うと、通訳のアルバイトなんか棒に振ってでも、彼にしっかり反論しておくべきだったと思う。権力の中枢近くにいるひとに直接ものを言う絶好のチャンスだったのに。もう10年以上昔の話。

集団的自衛権容認の閣議決定(7月1日)。この暴挙を安倍首相が進めるにあたって、議論を先導した首相の私的諮問機関・安保法制懇のメンバーに、あの社長さん(いまは名誉会長になられているそうだが)が入っている。「国民の安全を守るため」とか、「海外の戦争に参戦することは絶対にない」とか、夕べの首相会見では言っていたが、民主主義の手順も無視して強引にことを進めるこの内閣の本当の目的が、そんなところにないのは、法制懇の顔ぶれを見ても明らかだ。背後には死の商人がいる。彼らは戦争でひと儲けしたいのだ。

政府は、歴代政府が守ってきた武器輸出三原則をこの春の閣議決定で撤廃し、武器の輸出推進政策に転じたのに続き、つい二週間ほど前には国内軍需産業を強化・育成するための「防衛生産・技術基盤戦略」なるものも決めた。軍需産業が、大学や研究機関と連携して国の進める軍事政策に協力する体制を、平時から強化しておくのがねらいだそうだ。秘密保護法が成立し、憲法9条も死文化した今、重要なことは次々と機密指定にしてしまえば、国民のあずかり知らぬところで、海外で戦争を始める準備はどんどん進んでいく。ほんとうに恐ろしい内閣に、国民は絶対多数のフリーハンドを与えてしまった。

ドイツのヒトラー政権にも並ぶこの暴走内閣をはやく退陣に追い込まなくては、日本は大変なことになる。平和憲法のもつ重みを、国民一人一人が心からかみしめられる日を、もう一度取り返さなくてはならない。若者たちが総じて無関心、もしくは無行動なのがいちばん気になるところだ。次は徴兵制だと、死の商人たちが言い出すことは、火を見るより明らかなのだから、手遅れになる前に、何をおいても今、ぼく達は動かなくてはならない。

Hitoshi Kawashima
ほとんど日記代わりに使っているFBの記事は、原則親しい友達だけに公開範囲を限っていたのですが、夕べぼくがこの記事を上げた直後に、最近友達になったICUの若い学生がパッとシェアしてくれたのが見えました。と同時に、「この記事はたとえシェアされても、限定された公開範囲の人からしか見えません」という通知も表示されたものだから、若い学生さんが正義感に駆られてぼくの書いたものなどを折角シェアしてくれたその気持ちを無にしてはいけないと、慌てて全面公開に設定を切り替えました。シェアしてもらうなんて初めての経験ですが、それからたった1日で、シェア150件に迫る数字には正直驚いてます。それだけ集団的自衛権行使容認の閣議決定に憤り、憲法9条の行く末を案じている人が多いのだと思います。

シェアされた先々で、いろいろなコメントを寄せてくださる方がいるのを、つい気になって時々ちらちら読みに行ってます。なかには(あらかじめ予想されたことですが)見当外れな噛みつき方をしているコメントも見かけて、すこし怖くもなりますが、そこは敢えて我慢をして口を挟まぬようにしています。

シェアしてくださった方々の気持ちを思うと、すこし希望のようなものも見えてきます。みんなの良心と決意とがひとつになって、この危険な事態を少しでもよい方向に打開する道が開けることを、ぼくは願ってやみません(... って、なんか本の後書きみたいになっちゃいましたね、笑)。

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【●】安倍政権の「猫ダマシ」操作が始まった
投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月 3日(木)植草事件の真相掲示板
  http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12565 

北朝鮮拉致被害者の取戻しは、国交正常化と合わせ、もっと早くやるべきだった。

”取戻し”活動自体、歓迎すべきであるが、安倍政権によって事あるごとに、最大限”政治的利用”をされて来た。

今回、集団的自衛権容認の閣議決定で、”傭兵された侵略戦争への道”へ踏み出した。

国民世論が、このムチャクチャな”安倍のレトリック”を見破り、反対世論が起こりだした時。

この”北朝鮮拉致被害者カード”で、テレビも新聞も一色に塗りつぶし、集団的自衛権容認の閣議決定を覆い隠すつもりだ。

そして、自衛隊法など、関連法規の修正をメデイア報道ないまま、国会論議をいい加減にして、
数の力で押通すつもりだ。

北朝鮮拉致被害者取戻しは歓迎すべきだが、安倍の”猫ダマシ”のかかってはいけない。



参考)「北朝鮮、生存者リスト提示 拉致被害者ら「2桁」」(日経電子版 2014/7/3 3:00)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0203X_S4A700C1MM8000/


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【●】「鬼畜米英と戦前に叫んでいた者が、敗戦後には米英のスパイやエージェントになって、今や売国:兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2014/7/4 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14612.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

安倍晋三と号泣野々村竜太郎県議とはとても似ている。

ふたりとも幼稚で恥さらしである。

一般の生活者より人間的に劣っている。

任期中に金儲けを企んでいる。

その結果については想像力が皆無である。

記者会見はだますことだと勘違いしている。


政治家をやめたら、どこでも雇ってもらえないことも。

日本の若者の、超格差社会での就職を心配していた。

そこに天文学的な原発収束の税負担が加わってきた。

これは10万年、20万年と続く。

そこに集団的自衛権の戦争が加わってきた。

これは税負担もさることながら、米国を守るために命を差し出せ、という究極の売国である。

戦争は99%の子供たちの死を代償に、1%が儲けるビジネスである。

儲けるのは主立った軍需産業だけではない。

芸能界でも儲ける死の商人がいる。

集団的自衛権が閣議決定された当日、AKB48の島崎遥香が、陸海空自衛官募集のCMに出演。

秋元康よ、自分の子供にこれをやらせるか?

自・公が「国民を守るために集団的自衛権を」と嘘をつく。

米国を守るために自衛隊を傭兵として出すだけだ。

いずれ自衛隊員が遠い異国で死ぬ。

それを止めるのが日本の政治家の仕事だ。

安倍も山口も政治を捨てて、まるで軍人気取りだ。

ふたりとも米国のポチである。

米国の要請がきたら頷くだけだ。

「貧乏人は麦を食え」(池田勇人)から「貧乏人は死ね」(安倍晋三)に時代は変化してきた。

病気でも病院に行けない米国型社会に変わってきた。

入院食費の自己負担が一食260円から460円に跳ね上がる。

憲法25条で保障された生存権の充実に、政府は努める義務がある。

逆に命までさしだせという。

昨年の参院選で、公明党議員は、集団的自衛権に「断固反対」と公約して当選した。

しかも、山口は今以て「集団的自衛権の行使は認めていません」と開き直った。

山口よ、恥を知れ。

仏の教えより利権が優先するのか。

毎日の勤行は利権の誓いだったのか。

米国の傭兵としての死者を、どうやって迎えるのか。

安倍も号泣野々村も幼稚な人間だ。

ふたりともコネがなければ就職先はないだろう。

だから政治で食っていこうとした。

安倍は名家(被差別)の出で、統一教会の支援がある。

野々村にはあるのだろうか。

いずれにしても日本人は幼稚化している。

とても戦後70年の大転換をしたとは思えないほど静かだ。

鬼畜米英と戦前に叫んでいた者が、敗戦後には米英のスパイやエージェントになって、今や売国に走っている。

反中や反北朝鮮も、今後、どうなるかわかったものではない。

はっきりいえることは、日中のいずれが勝とうが、政治家は同じ顔ぶれが続いていることだ。

日本の保守ほどいかがわしい存在はない。

総理への盲従、米国への隷属。

日本の政治家の多くにとって、それは先験的な真理だ。

もともと政治家になるのが目的だった。

当選後は貯金を貯めることが努力目標になる。

国民も、消費税増税をするぞ、という自民党に投票し、生活が苦しくなって自民党はダメという。

この民度で滅んでゆく。

もうすぐ「戦地の自衛隊のことを思え」と怒鳴られる時代がくる。

自分たちが米国のための死を強制しながら。

右翼には、そんな理路はわからないのである。

右翼には過去も未来もわからない。

自分がやっていることさえわからない。

問答無用の政治が好きである。

戦前・戦中と酷似してきた。


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
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【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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【都市伝説】情報操作と世論誘導の実態とは

2014年07月05日 | Weblog




2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
【都市伝説】情報操作と世論誘導の実態とは
http://youtu.be/92gP5NTT_1M
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【●】「ムネオの日記|新党大地」 2014年7月5日(土)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

昨日も触れたが、今日も新聞各紙は、日朝政府間協議のことが報道されている。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とよく言われるが、3日前までは、集団的自衛権行使容認について、各紙が一面を飾っていたことを振り返れば、3日で流れが変わってしまうことに驚きである。この劇的な変化を、権力側が、情報を誘導しているとなると、やはり権力は強いものである。
長期安定政権には、それなりの要となる人がおり、安倍首相は6年前の教訓を生かし、今やしっかりしたプレーヤーがいる。
通常国会が終わり、霞ヶ関は人事の季節となるが、各府省庁で女性の登用が話題になっている。
そのなかで、外務省事務次官齋木昭隆氏の尚子夫人が、経済局長に起用され話題になっている。もともと齋木事務次官も能力のある優れた人物であったが、人事というのは、その時々の巡り会わせで左右されることがあるもので、齋木さんも傍から見ていて次官コースから外れたのではと心配された時期があったが、最終的には事務次官に就任した。
奥さんの尚子さんも、若いころから高い評価を得ていたので、経済局長は当然の起用と私は思う。国益の為大いに活躍してくれることだろう。

朝、渡島管内長万部町を廻り、11時から後援会会合。
13時から後志しりべし管内黒松内・新党大地後援会。
15時半からニセコ町・倶知安くっちゃん町・余市町を廻る。
良い天気で北海道の大自然が映え、大地の恵みに感謝である。
羊よう)蹄山ていざん(蝦夷富士)がひと際その偉容を誇っていた。


鈴木宗男
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【●】「「世の中には変えてはならないものがある」という当たり前の常識を持たない人がなぜこれだけ増えたのか。」 晴耕雨読 2014/7/5 その他
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14623.html

内田樹氏のツイートより。

大阪保険医新聞の取材だん。

保険医新聞という業界紙なのに、お話ししたのは「集団的自衛権で日本はどこでどんな戦争にコミットするか」「グローバル資本主義が終焉したあとの日本のシステムはどう変わるか」「保険医療制度が瓦解したあとの医療はどこに向かうか」などについてでした。

このところよく聞かれるのは「・・・がもう末期状態なわけですけれど、これがほんとうに終わってしまったあとはどうなるのでしょう」という質問です。

「終わった感」がさまざまな領域でしみじみと感じられる今日この頃です。

> 冷戦時のアメリカとソ連は厳しく対立しながらも「あちらがこうきた背後ではこう考えているのだろう。ならばこちらはこうしよう」といった「戦略の合理性への相互信頼」があった(ので結果的にではあるが破滅は避けられた)。今はそういうメタ相互信頼こそがいろんな側面で破綻しつつある感じ。

国内でも「女性セブン」から電話取材。

なんか、このところこの媒体からの電話取材が多いような気がします。

お題は「子育て」について。

子育てに正解はありません。

単一の正解があるという発想そのものが経験不足の親たちのストレスになっているのでは、とお答えしました。

昨日は医療の株式会社化についてでした。

現場の人たちはどこでも政府と財界とメディアが旗を振るこんな制度再編にうんざりしていて、それが失敗することを高い確度で予見していながら、「ビジネスモデルを医療や教育に適用してはいけない」ということの理論的基礎づけができないで困っているのです。

医療や教育を破壊すると自己利益が増大する見通しがあるのでやっているビジネスマンのふるまいは経済合理性にかなっていますが、政治家とメディアは「すべての社会制度は政治・経済の状況の変化に即応してそのつど変化しなければならない」ということが真理だ本気で信じている。

「世の中には変えてはならないものがある」という当たり前の常識を持たない人がなぜこれだけ増えたのか。

それは一言で言えば農業人口が激減し、国民のほとんどが「サラリーマン」になったからです。

そのせいで、システムを定常的に維持することを達成とみなす人が地をはらった。

鳥取大学附属中学での研修会講演だん。

政治家と官僚とビジネスマンとメディアは学校教育に干渉すべきではないと獅子吼してきました。

後で聴いたら、大学のグローバル教育推進担当の先生方が来てらしたそうです。

ビジネスの用語で教育を語るなという話をどう聴かれたでしょうか。

新聞が学校教育に「変化」を求めたせいで学校教育が改善され、子供たちはどんどん市民的成熟を遂げ、学力はぐいぐい向上したという事例が一つでもあれば挙げて欲しいという僕からの問いに「これがそうだ」という実例を挙げてくれるメディアはあるのでしょうか?メディアが学校に求めてるのは「改善」ではなく、ただの「変化」です。

制度が変わりさえすればメディアは満足する。

変化が彼らの取り扱い商品だからです。

そして、わずかな入力で劇的に変化させようとしたら破壊するのが一番手っ取り早い。

という話をしたら、そのあと二つの新聞の記者たちが挨拶に来ました。

「ごめんね、失礼なことを言って」と謝ったら、「いや、ああ言われてもとっさには言い返せないです・・・」とがっくりしてました。

うっかり「変化を求める苦言」を聴くことの苦しみを経験させてしまいました。

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安田登:https://twitter.com/eutonie

「周回遅れ」の問題は、自分が周回遅れであることを見せないためにやっきになって、それ以上にそれらしくしてしまうこと。

企業におけるマーケティングはちゃんと役に立つこと。

しかし、教育におけるマーケティングは、その理論を使うこと。

役に立っていない事が明白になってもやめられない。

で、この「周回遅れ」は明治以降の日本の伝統であることは茂木さんも指摘されている通り。

これも自分が周回遅れである事を見せないように頑張っているけれども、一周先を行っている欧米から笑われているのは明治の風刺画を見るとよくわかる。

集団的自衛権もそう。

せっかく一周先を行っていた憲法をないがしろにして、またまた周回遅れのトラックに戻ってしまった。

これで中東も仮想敵になってしまったわけで、テロの標的の周回遅れにならなければいいのですが…。

北朝鮮よりも先に韓国を訪れた中国の習主席。

日本の集団的自衛権問題のおかげで韓国との関係が急速に縮まった。

中国は、パールハーバーでの環太平洋合同演習には中国版イージス艦を派遣して米中関係を深めたし、米・中・韓の関係が深まる中で、日本は北朝鮮との関係だけが深まった感じです。

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:山口二郎https://twitter.com/260yamaguchi

ドイツとの比較をもう一話。

今回の解釈改憲は、麻生副総理が言ったナチスの手口の実践である。

内閣に全権を委任し、憲法の事実上の変更まで行う。

ただし、ドイツは一応全権委任法を作ったが、日本では安倍が総選挙での勝利を唯一の根拠に、国民から授権されたと言い張る。

いわばナチス以下だ。


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【●】憲法第98条「最高法規である憲法に反する国務行為は効力を有しない」。集団的自衛権行使容認の閣議決定は明らかに憲法違反です
   ★阿修羅♪ >投稿者 かさっこ地蔵 日時 2014 年 7 月 03 日
   http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/830.html

http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-7d38.html
2014年7月 3日 くろねこの短語


憲法第98条「最高法規である憲法に反する国務行為は効力を有しない」。集団的自衛権行使容認の閣議決定は明らかに憲法違反ですね。早くも違憲訴訟の声が上がっている。


 集団的自衛権行使容認が閣議決定されて、早速、共同通信が世論調査をやりました。反対54%、歯止めがなくなることへの懸念73.9%、解釈改憲は妥当ではない60%・・・なんて結果は、まあ、こんなもんなのかもしれないけれど、内閣支持率が47.8%というのはなんとも情けない数字だ。固定電話による調査だから、対象となった年代はかなり高めだとは想像できるけど、この数字がいまの日本が抱えている病理のひとつなのかもしれませんね。レレレのシンゾーの爺様が60年安保の時に、「国会周辺は騒がしいが、銀座や後楽園球場はいつも通りである。私には“声なき声”が聞こえる」ってほざいたそうだが、そういう言葉を裏付けるようなひとたちが少なからずいるわけで、「サイレントマジョリティー」と呼ばれるそうしたひとたちが自民党政治をこれまでずっと支え続けていたんですね。おそらく、これからもそうでしょう。

・集団的自衛権「検討不十分」82% 共同通信世論調査 内閣支持率47%に下落
 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/98871

 それにしても、たかが24%程度の得票率しかないくせに、あたかも白紙委任されたかのようなやりたい放題はどうにかしないといけません。そんな矢先、三重県の松阪市市長が、集団的自衛権行使容認した閣議決定は、「憲法が保障する国民の平和的生存権を侵す」として、「違憲確認と損害賠償を求める国家賠償訴訟を起こすことを明らかにした」ってね。アッパレ。こうした訴訟は、おそらく全国で起きてくるんだろね。ていうか、起きてほしい。起きなくてはいけない。起きろ!

・「集団的自衛権は憲法侵す」 松阪市長、国提訴へ
 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014070390085800.html

 そもそも、憲法第98条には、「この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない」って明記されている。集団的自衛権行使容認を閣議決定するなんてことは、明らかに98条に違反してます。レレレのシンゾーは、「行政権は、内閣に属する」という第65条を持ち出して、内閣が憲法をどう解釈しようと、それは行政権の一部であり、なんら問題ない、って詭弁を弄しているけど、最高法規である憲法を無視した行政権の行使なんてことができるわけがありません。

さ らに、98条に続く99条では、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」とも定められているんだから、こうなったら訴訟の渦でレレレのシンゾー一派をがんじがらめにしていくことが焦眉の急ではないのだろうか・・・なんて、熱く血を滾らせてみる木曜の朝であった。

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related

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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
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長渕剛 ろくなもんじゃねぇ

2014年07月04日 | Weblog





2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html



同時生中継
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長渕剛 ろくなもんじゃねぇ
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【●】日本の法治国家崩壊は、”砂川”最高裁判決が元凶
   投稿者:松代理一郎 投稿日:2014年 7月 2日(水)植草事件の真相掲示板
   http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12564

安倍政権が、「集団的自衛権容認の憲法解釈」を閣議決定した。

日本の最高法規、憲法の解釈が、時の行政の長によって変わる。

法治主義ではなく人治主義だ。独裁国家と同じだ。

憲法や法律の解釈・適用は、三権分立の建前から言って、裁判所が行うのが筋。

「集団的自衛権容認」(閣議決定)を”内閣の越権行為”として、裁判所に訴える。

あるいは、これからの関連法案の立法について、最高裁が”違憲立法審査権”を使い阻止する方法もある。

しかし、最高裁は「内閣による集団的自衛権容認」について違憲判決は出さないだろう、と孫崎さんは指摘。

この問題は、そもそも、日本の”三権分立”を壊した”元凶”から、明らかにしないといけない。

その元凶は、砂川事件の伊達判決を覆した最高裁判決(長官:田中耕太郎)にある。

「米軍の日本駐留が憲法違反かどうか」という超政治的な判断は司法になじまないと、

”判断を回避”し、事実上、行政(内閣)に判断を委ねた。

ここから、三権分立が有名無実化し、行政の判断で、憲法無視の超法規的な”解釈”が横行しだした。

そして、とうとう安倍政権によって、憲法解釈変更で、戦争を仕掛ける国になろうとしている。

法治主義を取り戻す上で、それを壊した”元凶”と壊された経緯を審らかにすることが必須になっている。

特に、検察・警察に陰に隠れ、闇にまぎれて”免罪されている”、最高裁の有り方は厳しく問われないといけない。

「戦後史の正体」「日米地位協定の正体」に続いて、「検証 法治国家崩壊」(1620円)が7月18日に出版される。

現在、予約販売中にもかかわらず、アマゾン順位で101位と言う好調な売れ行きと。ぜひ一読を。

[本の内容]

1959年12月16日、在日米軍と憲法九条をめぐって下されたひとつの最高裁判決(「砂川事件最高裁判決」)。アメリカ政府の違法な政治工作のもと出されたこの判決によって、在日米軍は事実上の治外法権を獲得し、日本国憲法もまた、その機能を停止することになった…。大宅賞作家の吉田敏浩が、機密文書を発掘した新原昭治、末浪靖司の全面協力を得て、最高裁大法廷で起きたこの「戦後最大の事件」を徹底検証する!!

1959年12月16日、在日米軍と憲法九条をめぐって下されたひとつの最高裁判決(「砂川事件最高裁判決」)。アメリカ政府の違法な政治工作のもと出されたこの判決によって、在日米軍は事実上の治外法権を獲得し、日本国憲法もまた、その機能を停止することになった…。大宅賞作家の吉田敏浩が、機密文書を発掘した新原昭治、末浪靖司の全面協力を得て、最高裁大法廷で起きたこの「戦後最大の事件」を徹底検証する!!(「近刊情報」より)

参考)「砂川裁判を語るー大宅賞作家の吉田敏浩氏 (番組ID:lv184294223)」(ニコ生放送:孫崎享2014.7.1)有料動画
http://live.nicovideo.jp/watch/lv184294223

参考)「『検証・法治国家崩壊』吉田敏浩著 創元社」(セブンネット)
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106418202/

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【●】[ムネオの日記|新党大地]  2014年7月4日(金)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨日までは集団的自衛権行使容認がテレビ・新聞のトップを飾っていたが、一転、昨日、菅官房長官が北朝鮮が設置する特別調査委員会を評価し、北朝鮮への経済制裁の一部を解除すると発表すると北朝鮮問題へと話題が移ってしまった。
 権力側は情報を持っている。情報の使い方一つで世論を誘導できるのである。
 集団的自衛権行使容認決定で安倍内閣の支持率にも影響したが、今度は拉致問題解決への期待感で又、寄り戻しが起きることだろう。
 昨夜、菅官房長官がNHKテレビに出演され、集団的自衛権等について落ち着いて丁重な説明に終始していたが、菅官房長官の存在感・政治カン・世論対策等々、自由かつ大になって行くことだろう。
 安倍首相が6年前と一番違うことは人の配置と人の使い方である。これが安倍政権の安定感に繋がっている。政治力イコール人である。前の二の舞はしないと言う強い思いが今の安倍政権から伝わってくる。
 4月に開かれた衆議院総務員会でも女性蔑視発言があったと報道されている。
 日本維新の会の上西小百合議員の質問中に「早く結婚して子供を産まないと駄目だぞ」と自民党議員席の方から不規則発言が出たそうである。それに対し上西議員は「頑張ります」と応じたという。
 本来、不規則発言に応えてはいけないのである。不思議なのは蔑視と受け止めたのなら何故、そこで質疑をストップして理事会で取り上げる手続きをしなかったのか。
 東京都議会での事が大きな話題になり、それに遅ればせながら国会でもあったと言うのは三か月前に問題提起すべきであって、なんとなく違和感を覚えるものである。
 しかも国会が閉会してからの問題提起は三日遅れのニュースペーパーみたいなものである。
 どうも最近の政治家に信念と魂が少なくなってきているように思うのは私だけだろうか。
 午後の便で函館に飛び、道南地区を鈴木たかこ代議士と廻る。18時から北海道三大あんどん祭りの一つと言われる、「八雲町あんどん祭り」に参加する。
 歴史と文化と郷土愛のこもったイベントが継続されることを願ってやまない。

鈴木宗男
 
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【●】「「集団的自衛権の行使を認めろ、というのは霞ヶ関では外務省だけ」(阪田雅裕氏)
  :深草 徹氏」 晴耕雨読 2014/7/4 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14608.html

https://twitter.com/tofuka01

自衛権行使3要件+集団的自衛権行使3要件=武力行使3要件

3+3=3。

おみごと。

自民党高村副総裁、公明党北側副代表は、いずれも弁護士。

彼らは安倍首相の野望を実現させるために、3+3は3で手を打った。

法匪、三百代言。


でも彼らは弁護士の少数派。

弁護士の多数派は、怒っているのだ。

昨日の日弁連会長声明から 集団的自衛権の行使等を容認する本閣議決定は、立憲主義と恒久平和主義に反 し、違憲である。

かかる閣議決 定に基づいた自衛隊法等の法改正も許されるも のではない。

高村氏、北側氏を見て、弁護士を低俗な三百代言と即断しないで欲しいものだ。

自衛隊を世界の武力紛争につぎこむための今回の閣議決定、お膳立てしたのは外務省、頭を悩ましているのは防衛省・自衛隊。

外務省は、集団的自衛権行使容認により米国から見下されずに済むし、自衛隊の力を背景にして外交力を強化できる。

防衛省・自衛隊は必然的に発生する犠牲者のことを頭に描く。

「集団的自衛権の行使を認めろ、というのは霞ヶ関では外務省だけ」(元内閣法制局長官阪田雅裕氏)。

確かに。

安保法制懇の柳井座長は元外務事務次官、北岡氏もも元国連代表部次席大使で外務省のお仲間、日本版NSAの谷内局長も元外務事務次官。

わが外務省は、軍事力なしには外交ができない無能力者。

外務省は身勝手だ。

湾岸戦争以後打ち続く米国ジャパンハンドラーの攻勢に手こずり、自衛隊を人身御供に差し出した。

外務省は、わが手先のように自衛隊を使い、外交ポイントをあげようとしているのだ。

自衛隊員の命綱は、憲法9条。

今回の閣議決定はその命綱を奪おうというもの。

自衛隊員よ、怒れ!従来の政府見解で、自衛隊の海外活動には越えてはならない一線が設けられていた。

武力を使えない自衛隊の活動は、「人助け」・「復興支援と国づくり」に限定され、海外でも高い評価を得てきた。

今回の閣議決定は、そうした努力と評価を、根底から覆してしまおうとするものだ。

安倍政権の罪は重い。

今回の閣議決定は、尖閣諸島での武力攻撃に至らぬいざこざに、直ちに自衛隊が出動できるようにしようとしている。

中国側は、軍ではなく「海警局」が対応しているのに。

自衛隊を出動させれば、中国も、人民解放軍(海軍)が出動するだろう。

日本が挑発して戦争にしてしまう。

これはまさしく満州事変だ。


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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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石井紘基議員 暗殺の謎
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下駄を履かせても安倍内閣支持率急落

2014年07月03日 | Weblog


2014.7.12(土)RK東大阪「浪速の夏祭りやで」講演会のお知らせ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_93.html

同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

安倍内閣支持率急落47%について。- 2013.12.10
http://youtu.be/ok7YiYB_G-A


伊豆長岡温泉 下駄 タップダンス
http://youtu.be/xpm_ucuq4xE

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【●】「虚妄の集団的自衛権行使容認と現実の脅威
  :すとう信彦」 晴耕雨読 2014/7/3 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14607.html


虚妄の集団的自衛権行使容認と現実の脅威2014-07-02 10:15:06  から転載します。

首藤さんは専門家だから、集団的自衛権行使容認についてもっと発言したらどうですか...とよく言われるが、正直あまり乗り気ではない。

というのは、この論議はどこか嘘くさいところがあるからだ。

7月1日の閣議を受けて、2日の新聞各紙は「戦後の安保政策転換」と書いているが、実は、この閣議でなくても、本当に軍を動かさなければならない事態が発生した直後の緊急閣議でも同じことができる。

いや、今回の閣議があるから、いよいよ自衛隊法改正を含む諸法制の改正がスタートできるのだ、と言う意見はもっともだが、現実に事態が発生したら、法はいくらでも解釈を変えることができる。

むろんそれを是認するわけではないが、法というものはそうした性質のものだ。

福島原子力災害対策時を思い起こせば、その論理がわかるだろう。

 それなら、なぜ今、通常国会のほとんどをつかって、この問題が議論されるのか?

実はそれが不思議だ。

野党も、いや与党も、与党まがい野党も、マスコミもすべてその仕掛けにひっかかって、いやマスコミこそがこの問題のフレームアップに最大の力を発揮して、連日議論が報道された。

不思議なのはその議論に、専門家が登場しないことだ。

この問題は軍事と外交の接点にあり、両方の分野に専門家がいるはずだが、まったく登場しない。

議論は「これはどうかな...」と思うような幼稚な容認主義者と、「9条を守れば平和」」みたいなすれ違いで、現実・現場を想定した議論はほとんどないと思う。

第一次湾岸戦争、第二次湾岸戦争、イラク・アフガン危機と議論に参加した体験からそう思う。

軍事関係者は別にテレビ局に呼ばれなくても、職域や定年退職後のJOBが広がれば、それでいいと沈黙しているのかもしれないが、あまりにひどいポンチ絵に、多少は「それは可笑しいんじゃないか?」と専門的知見から声を上げてほしいものだ。

要するに、この問題の仕掛けを考え、演出している側からは専門的議論をしてほしくないのだ。

 また、安倍総理は集団的自衛権行使容認しても、イラクなどには派兵しないということだが、それならどこに派遣するのか?

アフリカや地球の裏側ではあるまい。

集団的自衛権と言っても、同盟国と銘打っているのはアメリカだけだから、内容はアメリカ軍との協働権(義務?)ということだろうが、それなら対象地域を含め、具体的な行使可能性は提示しなければならない。

一体なんのためにこの閣議が必要なのかは謎だ。

 一つの仮説は、安倍首相というものが戦後史をひっくり返すような偉大な政治家であることに証明のために、つまらぬ議論をフレームアップしている可能性だ。

これはよくわかる。

二世三世議員はなんとかして「父を祖父を超えたい」という強烈な意識を持っていて、それは外部の人にはわからない。

 もう一つの仮説は、本来、今回の通常国会で議論しなければならないはずの「経済運営の失敗」からの目くらましだ。

異次元の通貨発行を行い、円安を誘導しても進まず、その円安の中で輸出は伸びず、輸入だけは直接の影響を受けて貿易赤字が進行。

株価も期待されたレベルまで上がらず、ついに最後のよりどころである年金にまで手をだして株価維持策(PKO)をするありさま。

TPPは漂流を始め、成長戦略の柱となるべきものは見当たらない。

日本の先端技術だってSTAP細胞事件でその危うさが知れた...本来なら、安倍政権の主柱であるアベノミクスの功罪こそ、国会を通じて論議すべきであった。

しかし、予算はやすやすととおり、予算委員会ではまったく幼稚な架空の防衛論議が議論すれ違いのまま時間切れとなる。

これほど苦境をかかえる安倍政権にとって目くらましの甘いテーマはないのかも知れない。

 最後にもう一度くりかえすが、安全保障問題いや、防衛問題は、そもそも集団的自衛権の前に自衛権すなわち「自国の防衛はどうあるべきか」と言う問題に国民的なコンセンサスを必要とする。

日本国憲法は当初においては自衛権の放棄すら想定していた。

その日本が、どういう国を「同盟国」と定義し、その同盟国の「どういう行為」を自国の安全保障と一体化させるのか、そしてわが国への脅威とは一体何なのか?...

そのような基本的な議論を経ることなく、集団的自衛権行使容認問題はまったくの言葉遊びに終わってしまう。

しかし、皮肉なことに、その皮相な議論のあるいは無議論の影響は、今後の日本の安全保障に深刻な脅威を与えることになるのである。

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【●】「「悪魔」っていったい何だろう? 自分のこと?「私の第3の矢は悪魔を倒す」 安倍首相
   :鈴木 耕氏」 晴耕雨読 2014/7/3 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14610.html

https://twitter.com/kou_1970

NHKの取材陣がいた。

誰かが「どうせ使わない絵を撮ったって無駄じゃないの」と呟いた。

NHKの人たちに聞こえたかどうかは分からない。

本日の東京新聞コラムで竹田茂夫法政大学教授「財界は大喜びだろう。原発、戦争、時間外ただ働きが新しい三本の矢だ」と、アベノミクスと集団的自衛権の危うさを見抜いている。


「好かれる日本」を捨てて「危ない日本」「ヤバイ日本」を選択した安倍。

国益というなら、これほど国益を失った首相は戦後初めてだろう。

→特集ワイド:集団的自衛権の行使容認で「日本が失うもの」 - 毎日新聞 http://t.co/1YPLnuIcjR

「悪魔」っていったい何だろう? 自分のこと? →@yamaneko2011 @iwakamiyasumi @kfuruta777 @MrSARU @junsantomato 「私の第3の矢は悪魔を倒す」 安倍首相が英紙に寄稿 http://on-msn.com/1mwW2Gu

公明党山口代表、6月初旬には「代表を辞めたい」と漏らしたそうだが、結局は自民に押し切られ、公明党内の連立絶対派に丸め込まれ…。

→:9月の党大会で役員人事 山口代表は続投の見方 - 毎日新聞 http://t.co/iRMjro9ti7

第二次世界大戦後、最も多くの戦争をしてきたのはアメリカだが、その多くは情報分析の誤りか捏造情報に基づく戦争だった。

それを日本も手伝うのか。

一度だけ、帰ってきた「時々お散歩日記」番外編 。

読んでみてください→ マガジン9 #maga9 http://www.magazine9.jp/article/osanpo/13460/ …

本日(2日)東京新聞コラム・

斎藤美奈子さん「政府与党は憲法九条の解釈を変えたのではない。

九条を「廃棄処分」にしたのである。

それでどうなるの?」と書いた後で、不安な予測を10項、挙げている。

私の感じていること(マガジン9「お散歩日記・番外編」)と共通する部分も多い。

挙げてみる斎藤美奈子さん→

①国内の都市がテロの標的となる。

②テロ対策に莫大な予算と人員が割かれる。

③必然的に福祉予算は削減される。

④海外、特に中東での企業活動や非営利活動がしにくくなる。

⑤対中、対韓関係はさらに悪化し東アジアの緊張が高まる。

⑥自衛隊員に戦死者が出て士気が下がる。

⑦応募者が漸減し徴兵制が現実味を帯びる。

⑧デタラメな法の解釈を許した以上、もう法治国家ではない。

⑨国民の合意なく決定した以上、国民主権はないも同然。

⑩学校で教える憲法の三原則もうそになる。」

斎藤美奈子さん「半世紀以上かけて築いた[戦争をしない国]のブランドをむざむざ捨てた代償は、私たちに跳ね返ってくる。どこか遠い戦地の話じゃないのである」…。


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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月3日(木)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 共同通信社が7月1日、2日実施した世論調査で、安倍内閣の支持率が50.0%を切り、47.8%で、6月の調査から4.3%下がり、不支持40.6%と初めて40%台を超えている。集団的自衛権行使容認が、この数字に表れている。
 特に興味深いのは、公明党支持層の動向で、閣議決定に向けた「検討が十分に尽くされたか」との問いに、「十分に尽くされた15.6%」「十分に尽くされていない79.9%」となっている。又、集団的自衛権行使容認について、賛成は25.2%で、反対は52.0%である。
 公明党の支持母体である創価学会の広報室は、共同通信の取材に、「公明党が憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解している」、「国民への説明責任、国会審議を通して平和国家として専守防衛が貫かれることを望む」(北海道新聞2面)と、文書で答えている。
 集団的自衛権の行使を容認した閣議決定を受け、自衛隊の任務拡大が当然出てくるので、自衛隊法はじめ各種法案整備が必要となる。
 政府与党は、これら法案を統一地方選挙後に提出する考えだと報道されている。「やはり選挙に影響するので、特に公明党に配慮しての先送りではないか」との声が多数寄せられる。
 いずれにせよ、国会でしっかり議論に議論を重ねてほしいものだ。
 「戦争に巻き込まれない海外派兵ではない」と、安倍首相は1日の記者会見で述べているが、それならば今までの憲法解釈でよいのではと思うのだが。
 「抑止力になる」とも言ったが、裏を返せば相手国が逆に思えばマイナスに働くのである。衆参とも安定多数をよいことに、一方的な思い込みで、イケイケ、ドンドンで進められることは、どこかで歯車が狂うのではと危惧するものである。
 世論の動向が重要になってくる。


鈴木宗男


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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】「憲法無視ということでいやあ、現政権なんか、反乱軍だぜ。自衛隊を出して鎮圧したほうがいいんじゃないの」 晴耕雨読 2014/7/3 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/14604.html

松井計氏のツイートより。

> 安倍晋三、記者会見。日本語の使い方が違っていて何を言っているのかがわからない。こいつは平和という概念知らずに、また戦争という言葉がもたらすイメージを考えないで勝手な思い込みだけを述べている。愚かな者が愚かな者を首相の地位に据えた結果がきょうのくだらない私見表明となった。最悪だ。

だーけど、憲法無視ということでいやあ、現政権なんか、反乱軍だぜ。

自衛隊を出して、鎮圧したほうがいいんじゃないのか?

これは治安出動になるから、合憲だしな(笑)


しかし、面白いと言うか、悲しいと言うか、公明の山口さんなんて、まずは法曹であり、日蓮宗徒なんだろう?

その両者の立場から考えて、今回の決定はないと思うよ。

そりゃあ、法曹でも宗教者でも政治家でもなく、政治屋の判断だてことになるよなあ。

> ものを深く考えられない若い世代http://t.co/kLmDSVtx8A

んー、こんなことかあ。

それは個別的自衛権の問題なんだ、と酒でも飲ませながら、朝までレクチュアしたくなるなあ(-_-;)

実は、今日の安倍内閣による閣議決定では、日本社会は何一つ変わっていません。

今日の閣議決定は、たかだか安倍内閣が<こうする>といった宣言にすぎない。

政権の交代、法整備の阻止等々、まだまだいくらでも手はあるのでね。

今日の時点では<とてもではないが、こいつらはダメ>と認識するのが大切。

つまり、ま、こう考えてくれよ。

今日の閣議決定は、安倍内閣による国民への宣戦布告なんだよ。

そりゃそうだろう、我々が連中の権限の限界を定めてる憲法を無視する、て話なんだからさ。

だから、今から、安倍反乱軍と、我々正規軍との闘いが始まるんだよ。

憲法というものがある以上ですね、間違いなく、理はこちらにあるんです。

我々が正統な日本なんです。

お上に逆らいたくない、という人もいるかもしらんが、そう考えれば、連中がお上でもなんでもないことが理解されるでしょう。

右派の諸君に訊く。

君らは、自衛隊を憲法違反の反乱軍にしたいのか?

その考え方のどこに、自衛隊へのリスペクトの感情があるんだ?

ほら、まだまだ闘う時間はあるんですよ。

でも哀しくなるね。

奴は集団的自衛権発動容認をてめえの内閣の時にやりたかっただけだてのがよく分かる。

んなことで憲法や国民の命を弄ぶんじゃないよ小僧

⇒<集団的自衛権>関連法案、来春以降か 首相明言せず http://t.co/49ncqJcLmA

俺は今日の総務会で、村上さんがいったことが正しいと思うな。

いずれ近いうちに、現政権には鉄槌が下されますよ。

それでね、その鉄槌を下すのは、我々なんだよ。

国民にはその力があるのさ。

特に、若いもんには、それを自覚して欲しいね。

君ら一人一人で、社会が守れるんだぞ。

こんな面白い話はないべ。

> 田母神俊雄 日本のサヨクが言っていることは惚れ惚れするぐらい間違っています。集団的自衛権の行使はサヨクが反対しているので正しい政策なのです。また中国や韓国が反対する我が国の政策は基本的に正しいのです。中韓などが賛成するような政策も必ず間違っているのです。だから集団的自衛権の行使は正しい。

吃驚した。

まさか、本当にご本人が書いてるんじゃないよね?

アカウントが乗っ取られてるんだよね?

バカ発見器と言われたツイッターが、この頃は狂人発見器になってきたね。

田母神さんの表現を借りますとね、莫迦と狂人が支持する集団的自衛権の発動で、ほかならぬ田母神さんの部下であったところの自衛隊員を殺すわけにはいかないし、彼らに人殺しをさせるわけにもいかないんですよ。

確かにね、世界の安全保障状況は激変してますよ。

むろん、激変させてるのは日本ですよ。

国際社会はそう見てる。

外から見れば、日本、どうしたの?て話なんだろうな。

> 三宅雪子 ~<集団的自衛権>81年見解を変更 戦後安保の大転換(毎日新聞)~http://news.yahoo.co.jp/pickup/6121661 「集団的自衛権は自国が攻撃を受けていなくても、他国同士の戦争に参加し、一方の国を防衛する権利」 記事中の「他国同士の戦争に参加し」 この行使をできる憲法の解釈変更がされた 

しかも、今回の閣議決定、自国どころか、他国が攻撃を受けなくても参戦できるようになってますよね。

恐ろしいことです。

今、税金のことを<血税>と表現するケースがあるけど、血税てのは元々、兵役義務のことですよね。

文字通り、血を流す義務だったわけですね。

時計の針を戻してはいけません。

税金を血税と表現できる時代の方が正しいのですから。

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
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