ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

【ウクライナ問題】米国がウクライナの金塊33トンを略奪していた

2014年07月22日 | Weblog




14.8.2(土)RK神戸「港の灯りに心を寄せて」講演会です。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_82.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
マレーシア航空便撃墜事件:偽旗作戦を示す証拠の数々

http://www.youtube.com/watch?v=4bJDp7fToXI&feature=youtube_gdata_player&app=desktop

荻上チキ・Session-22 Daily News Session「マレーシア機撃墜」2014.07.21[2/4]



【ウクライナ問題】米国がウクライナの金塊33トンを略奪していた



ウクライナ新政権はネオナチ?

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【●】「マレーシア機撃墜がエスカレートさせるウクライナ騒擾
:すとう信彦氏」 晴耕雨読 2014/7/22 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/14777.html

マレーシア機撃墜がエスカレートさせるウクライナ騒擾 から転載します。
2014-07-11 21:31:32

早朝からマレーシア航空機撃墜のニュース。実は目覚めての最初の映像はイスラエルのガザへの地上軍の侵攻のはずだった。寝ぼけ眼に飛び込んできたのは、なじみ深いマレーシア航空のシンボルマーク。一瞬、行方不明機発見のニュースかと誤解した。オランダのスキポール空港からクアラルンプール行きのMH17がウクライナ東部上空でミサイルで撃墜されたという。このタイプのニュースは日本のテレビを見ていても、時間の無駄。日本のテレビは娯楽芸能専門チャネルだ。


BBC,CNN,ABCいずれも地上の地獄絵を画面に乗せている。全てが焼け焦げて黒色の画面で、人間の四肢だけが真っ白で、息を呑む。画面にハイヒールを履いた女性の足が映っていた。おそらく機体は破壊されても大きなブロックで落下し、安全ベルトを着用していた人はそのままの状態で地上に激突したのだろう。

ミサイルを発射したのは誰か?それがこのウクライナ情勢の次の展開を決める。意図的に高高度を飛ぶ民間航空機を狙ったのか、政府・反政府勢力が激しく戦っている空間でのミサイルの誤射なのか、自動追尾の結果なのか、それとも、今後の展開を予想した高度なプロットなのか?ウクライナ、親ロシア勢力、ロシアの三者いずれにも責任者となる可能性がある。すでに指摘されている地対空ミサイルのブークだが、確かに本来は低中空域をカバーしている機動力のあるミサイルだけど、単純に飛ばせば高高度にも到達するだろし、「まさかこんな高高度まで地上戦争の影響は無いだろう」と甘く考えていた航空業界にも責任はある。

アメリカは早い時期から、ミサイルを特定し、親ロシアの反政府勢力にその責任を負わ、その背後にいるプーチンを牽制している。まさかウクライナ側に責任があるとは、たとえ事実がどうあろうが、西側は認めないだろう。イギリスやオーストラリアの犠牲が多数に上っていくところから、この問題は東西対立をさらにエスカレートさせる効果を生むことになる。

さて、その結果は日本にもおよぶことになるが、日本ではやはりこの事件を「航空機事故」のようなカテゴリーで報道しているようだ。

一番気になるのは、状況をさまざまな視点から分析し説明する専門家がいないことだ。事件を親ロシア勢力の責任にしたいアメリカでも、ニュースに登場する専門家は旧ソ連時代ウクライナが地対空ミサイル研究・開発の中心だったことを指摘していた。BBCでもコメンテーターはいずれも研究、実務のエキスパートで、その説明には納得させられるものが多い。日本はまたぞろ、自称軍事専門家や航空のエキスパートがでてコメントするのだろうか?世界で何が起こっても、それを国民に伝えられないもどかしさがある。

この問題は落ち着きかけたウクライナ情勢を再び巨大なリスクの塊に戻すことになる。事件の展開に一瞬も目を離すことができなくなった。

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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月22日(火)
http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 昨日藻岩山(標高531メートル)を登ったことを書いたが、多くに人が四季折々の風景を楽しみに、また、約一時間で登れる手軽な登山道としても親しまれている藻岩山である。
 登りながらゴミがあれば拾うべく事務所のスタッフは用意をしていたが、なんとゴミはなかった。藻岩山に登る人のマナーの良さが伝わってきて感激した。
 「富士山のゴミを拾いましょう」と言って善行宜しく話をする人がおりマスコミも取り上げたが、私は「ゴミを拾いましょう」という前に「ゴミは捨ててはいけません」というのが先で、それでも捨てる人がいるのが世の常である。その上で黙ってゴミを拾うのが陰徳と考える。
 日本一の標高を誇る富士山と藻岩山では登る時間も大きく違って比較するつもりはないが、山を愛し自然を敬うことに関しては山の高い低いにかかわらず同じ価値観でなくてはならない。
 藻岩山を登りながら、信義・道義・節度、日本の良き伝統が守られていることに安堵したものである。
 昨日ウォーク&トークを大通公園で行っていた時、一人の年配者が「私は民主党・共産党はじめ各党の街頭演説をこの大通公園で聞くことにしているが、どの党がしゃべっても人は立ち止まらないし通り過ぎて行く。しかし、鈴木さん、あんたがしゃべると多くの人が集まり耳を傾ける。あんたは大したものだ」と声をかけて戴いた。嬉しい反応に気を良くした次第である。
 昨日の7月北海道大地塾も3連休の最終日、しかも17時という時間帯にもかかわらず熱心な人が足を運んで下さった。
 来春の統一地方選挙に取り組む新党大地の基本的な考え、北海道知事選挙については北海道新聞の世論調査では元知事は高い支持が出ているが、それは何もしないから敵が出来ない。鈴木宗男みたく人一倍働くとやり過ぎだと足を引っ張られる。何もしないことが安全策として特に行政の長の場合それが評価されることになり今の北海道知事の強みになっている。
 この11年間で何をしたのか、更にこれから北海道をどうしていくのか明確なビジョンを持った人の出現を待ちたいと話させて戴く。
 ウクライナ情勢についても今のウクライナ政権が本当に将来に向けて間違いない政権なのか時系列を持って話した。
 原発再稼働については原発がなくても電力は間に合うと9電力が既に発表している。
 万が一の場合、東京電力福島原発の事故からも大変な被害をもたらす原発であることが判明した。
 危ない原発には手を出さない方が良い。化石エネルギー・油・ガス・石炭で十分間に合う現状を話しその為に地政学的に近くて近い世界一の資源大国ロシアとの関係が重要であり、北方領土解決にも繋がってくると話す。
 これからも本音を語りながら「明日の日本を創る北海道」「北海道の元気が日本の元気」「大地に還り、大地に学ぶ」、自然に感謝する訴えを続けて参りたい。

鈴木宗男

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【●】「マレーシア旅客機に何が起きたのか?(マスコミに載らない海外記事)」
 晴耕雨読 2014/7/22 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/14780.html

マレーシア旅客機に何が起きたのか?(マスコミに載らない海外記事)投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 21 日 から転載します。

マレーシア旅客機に何が起きたのか?2014年7月21日 マスコミに載らない海外記事

Paul Craig Roberts
2014年7月19日

ワシントンのプロパガンダ装置がフル回転しているので、我々は既知の事実すら失いかねない危険な状態にある。

分離主義者には、高価なブク対空ミサイル・システムもなければ、それを操作するよう訓練を受けた要員もいないという事実がある。


もう一つの事実は、分離主義者には、旅客機を撃墜する動機は無く、ロシアも同様だ。低空飛行の攻撃機と、高度10,000メートルの旅客機の違いは誰にでも分かる。

ウクライナはブク対空ミサイル・システムを保有しており、ブク砲兵中隊はこの地域で活動しており、旅客機に対するミサイルが発射された可能性がある場所に配備されていた。

分離主義者とロシア政府に旅客機を撃墜するは動機が無いのと同様、ウクライナ政府にも、更には、ウクライナ軍が余り乗り気ではない、対分離主義者への戦いを仕掛ける為に民兵を組織した、狂った過激派ウクライナ人民族主義者にも無いはずだと考えたくなる。ロシアをはめようという計画でも無い限りは。

武器体系に詳しいあるロシア人将軍は、兵器使用訓練を受けていないウクライナ軍がしでかした過ちだったという説を提唱している。ウクライナが多少はこの兵器を保有してはいても、ウクライナ人は、ウクライナがロシアから独立して以来23年間、使用法の訓練を受けていないとこの将軍は言う。この将軍は、これは無能さによる事故だと考えている。

この説は、ある程度辻褄があっており、ワシントンのプロパガンダより遥かに辻褄が合っている。この将軍の説明の難点は、一体なぜブク対空ミサイル・システムが、分離主義者の領土の近く、あるいはその領土に配備されていたのかを説明していないことだ。分離主義者は航空機を持っていない。ウクライナが、軍事的用途が無く、その分離主義者によって侵略され、装置が捕獲されてしまうかも知れない場所に、高価なミサイル・システムを配備するというのも奇妙な話だ。

ワシントン、キエフと売女マスコミが、プーチンがこれをしでかしたというプロパガンダを何としても推進することにしている以上、アメリカ・メディアからは信頼できる情報を得られることはあるまい。我々自身で何とか考え出すしか対策はない。

手始めの一歩は、こう質問することだ。一体なぜ、ミサイル・システムはその場所にあったのだろう? 一体なぜ、高価なミサイル・システムを、そもそも使い道の無い紛争地帯に配備するようなリスクを冒すのだろう? 無能が一つの答えで、もう一つの答えは、ミサイル・システムには意図された用途があったというものだ。

意図された用途とは一体なんだろう? ニュース報道と情況証拠から得られる答えは二つある。一つは、超国家主義の過激派が、プーチン大統領機を撃墜するつもりだったが、マレーシア旅客機と、ロシア旅客機を混同したというものだ。

インターファックス通信社は、航空管制官と思われる匿名情報源を引用して、マレーシア旅客機と、プーチンの旅客機は、数分の間隔をおいて、ほぼ同一の航路を飛んでいたと報じている。インターファックスは情報源をこう引用している。“プーチンの飛行機と、マレーシアのボーイングは、同じ点、同じ格子を通過したと申しあげることができる。それはワルシャワに近い、330-m格子、高度10,100メートルだ。大統領機は、モスクワ時間の16:21にそこを通過し、マレーシア旅客機は、モスクワ時間の15:44に通過した。旅客機の輪郭は似ており、大きさも非常に良く似ており、色については非常に遠距離からはほぼ同様に見える”

公式なロシアの否定は見ていないが、ニュース報道によれば、インターファックス・ニュース報道に対応して、ロシア政府は、プーチンの大統領機は、戦争状態が始まって以来、ウクライナ航路は飛行していないと述べた。

否定を額面通り受け取る前に、ロシア大統領暗殺というウクライナの企みには、ロシアが避けたがっている戦争を暗示しているという含意に配慮する必要がある。これにはまた、キエフのワシントン傀儡が、アメリカ政府の支援無しに、それほど危険な行為をする危険を冒すとは到底考えがたいので、アメリカ政府の共謀という含みもある。知的で合理的なロシア政府が、アメリカ政府と、そのキエフ傀儡によるロシア大統領暗殺未遂の報道を否定して当然だろう。そうでなければ、ロシアはこれに対し何かせざるをえず、それは戦争を意味するのだ。

二つ目の説は、公式ウクライナ軍の埒外で活動している過激派が、ロシアに責任をなすりつける為、旅客機を撃墜する陰謀を企てたというものだ。もしそのような陰謀が起きたとすれば、恐らくは、CIAか何らかのアメリカ政府の手先と一緒に仕組んだもので、EUに、アメリカ政府の対ロシア経済制裁に抵抗するのを辞めさせ、ヨーロッパのロシアとの貴重な経済関係を断ち切らせることを狙ったものだ。アメリカ政府は、その経済制裁が一方的で、イギリス首相というポチからの支持という可能性を除けば、NATO傀儡諸国や、世界の他のどの国からも支持されていないことに苛立っている。

この二つ目の説明を裏付けるかなりの情況証拠がある。ロシア人将軍と分離主義者達との会話とされるもので、誤って民間航空機を撃墜したと話し合っているとされるユーチューブ・ビデオがある。報道によれば、専門家による、ビデオ中のコード分析で、ビデオが、旅客機が撃墜される前日に制作されたことが判明している。

ビデオにまつわるもう一つの問題は、分離主義者が、10,000メートル上空の旅客機と、軍の攻撃機とを混同することは考えられようるが、ロシア軍が混同することなど有り得ない。唯一の結論は、ロシア軍を引き合いにだすことで、ビデオは二重にその信憑性を損なっているということだ。

専門家でない人々でも容易に理解できる情況証拠は、is on cueニュース番組organizedいかなる事実が判明するより前に、ロシアに罪をなすりつけるように。

前の記事で、http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/17/sanctions-airliners-paul-craig-roberts/ 私が聞いた、明らかに、ロシアに全ての罪をなすりつける様、準備していたBBCニューズ報道について書いた。BBC特派員がかたずをのんで、ユーチューブ・ビデオを見たばかりだが、ビデオはロシアがこれをしでかしたことを証明する決定的証拠だと報じるところで番組は終わった。もはや何の疑念もないと彼は言う。ウクライナ政府やアメリカ政府が入手する前に、情報は何故かビデオになり、ユーチューブに載ったのだ。

プーチンがこれをしでかした証拠は旅客機攻撃前に制作されたビデオだ。ナショナル・パブリック・ラジオで放送されたBBC報道丸ごと、いかなる証拠よりも前に、ひたすら、それがロシアのせいであると決めつける目的の為に画策されていたのだ。

実際、全ての欧米マスコミ全員一致で言っている。ロシアのしわざだ。そして、売女マスコミは同じことを言い続けている。

こうした全くの意見の一致は、単に、欧米マスコミが、自動的に、アメリカ政府に賛成するようにさせる、パブロフ風条件反射訓練を受けた結果に過ぎないのかも知れない。反米的であることで、批判の対象となったり、勝利をおさめる大多数の意見から孤立し、間違えたことで、黒星をつけられたりすることを望むマスコミなど存在しない。アメリカでも最も重要なニュース雑誌の元ジャーナリスト、そして寄稿者として、私はこの仕組みを良く知っている。

その一方、もしパブロフ風条件反射訓練を無視すれば、唯一の結論は、あらゆるニュース展開はマレーシア旅客機撃墜に関するプーチンに罪をなすりつける為に画策されたものということになる。

ブルームバーグ・ビジネスウィーク副編集長ロメシ・ラトネサールの7月17日の記事は、画策に対する説得力ある証拠になっている。http://www.businessweek.com/articles/2014-07-17/the-malaysia-airlines-shootdown-spells-disaster-for-putin?campaign_id=DN071814 ラトネサール説の題は“マレーシア旅客機撃墜はプーチンの災いとなる”だ。ラトネサールは、プーチンがはめられたと言おうとしているわけではない。彼が言おうとしているのは、プーチンがマレーシア旅客機を撃墜させるまで、“大多数のアメリカ人にとって、ウクライナへのロシア介入は、アメリカ権益にとって、重要性はほとんどないものに見えていた。この計算は変わってしまった. . . . 何ヶ月か、あるいは何年もかかるかも知れないが、プーチンには、必ずやその無謀さを償わされる時がやってくる。そうなった暁には、MH17機撃墜は、彼の破滅の始まりと見なされるようになろう。”

元ウオール・ストリート・ジャーナル編集者として、私は、ラトネサールが書いたような屑記事を提出するような連中を首にしていたろう。裏付ける証拠皆無の中での当てこすりをご覧願いたい。アメリカ政府によるクーデターを“ロシアのウクライナ介入”だというウソをご覧願いたい。我々が目にしているのは、アメリカ政府の帝国主義という狙いによる欧米ジャーナリズムの完璧な堕落だ。ジャーナリストたるもの、すべからくウソに参画せねばならず、さもなくば踏み潰されるのだ。

今でも誠実なジャーナリストを、周辺で探して頂きたい。一体誰がいるだろう? 全員売女である同業ジャーナリスト連中から、絶えず攻撃の的になっているグレン・グリーンウォルド。他に誰を思いつけるだろう?ワシントンの命令でロンドンのエクアドル大使館に閉じ込められているジュリアン・アサンジ。イギリス傀儡政権は、エクアドルへ亡命する為のアサンジの自由通行を決して認めようとしない。これと同じことをした最後の国はソ連だった。ソ連は、ハンガリー傀儡政権に、ブダペストのアメリカ大使館に入ったミンツェンティ枢機卿を、1956年から、1971年まで15年間、閉じ込めるよう要求していた。ミンツェンティはアメリカ合州国に政治亡命を認められたが、アメリカ政府傀儡のイギリスが、ワシントンの命令で、アサンジ亡命を認めようとしないのと同様、ハンガリーは、ソ連の命令で、彼の亡命を認めようとしなかった。

もし我々が正直で現実に直面する強さがあれば、ソ連が崩壊しなかったのを実感するに違いない。毛やポル・ポトらと共にワシントンとロンドンに引っ越ししたにすぎない。

プーチン外交の欠点は、プーチン外交が、善意と、真実が勝利することとに依拠していることだ。ところが欧米には善意など存在せず、アメリカ政府は真実が勝利することには興味皆無で、アメリカ政府が勝利することにしか関心がないのだ。プーチンが対決している相手は、理性的“パートナー”ではなく、彼に狙いを定めた宣伝省なのだ。

ロシアの思慮分別と、アメリカ政府の脅しの好対照である、プーチンの戦略を私は理解しているが、これはリスクの高い賭けだ。ヨーロッパは長らくアメリカ政府の一部であり、権力の座には、ヨーロッパをアメリカ政府から独立させるのに必要な構想を持ったヨーロッパ人は皆無だ。しかもヨーロッパの指導者連中は、アメリカ政府に仕えることで膨大な金をもらっている。首相職を離れて一年で、トニー・ブレアは5000万ドル稼いでいる。

ヨーロッパ人が災難をいくつも経験しても、ヨーロッパの指導者連中が、自らの安楽な暮らし以外の何事かを考える可能性はまずない。そうした安楽な暮らしは、アメリカ政府に仕えることで、維持できる。銀行がまんまとギリシャを搾取したことが証明している通り、ヨーロッパ諸国民は無力なのだ。

ロシア国防相の公式声明はここにある。http://www.globalresearch.ca/mh-17-crash-in-ukraine-official-statement-from-russian-defense-ministry/5392000

ガザ・ゲットーに閉じ込められたパレスチナ人に対するイスラエルの最近の残虐行為から注目を逸らしてしまったのだから、アメリカ政府の対ロシア・プロパガンダ攻撃は二重の悲劇だ。イスラエルは、空襲とガザ侵略は、パレスチナ人テロリストがそれを通って、イスラエルに押し寄せて、虐殺を行うトンネルとされるものを見つけ出し、閉鎖するための、イスラエルによる取り組みに過ぎないと主張している。もちろんイスラエルには、トンネルも、テロリストによる虐殺も存在しない。

せめて、アメリカ・マスコミのどれかで、ジャーナリストの一人くらいは、一体なぜ病院や民間人住宅を爆撃し、イスラエルへの地下トンネルを閉鎖するのか尋ねて欲しいと考えたくもなる。だが、それは、アメリカ・メディアの一員たる売女には無理な注文だ。

アメリカ議会とて、全く頼りにならない。下院も上院も、イスラエルのパレスチナ人虐殺を支持する決議を可決した。二人の共和党上院議員、卑しむべきリンゼイ・グラハムと、がっかりさせられたランド・ポール、そして二人の民主党上院議員、ボブ・メンデスとベン・カーディンが、イスラエルによるパレスチナ人の女性や子供達の計画的殺害を支援する上院決議を提案したのだ。決議は“例外的で、欠くべからざる”国民の上院で、満場一致で可決された。

集団大虐殺政策に対する報酬として、オバマ政権は、4億2900万ドルものアメリカ納税者の大金を、虐殺への支払いで、イスラエルに即座に送金する。

アメリカ政府のイスラエルによる戦争犯罪への支持と、ウソに基づく対ロシアプロパガンダの猛攻撃を比較願いたい。“サダム・フセインの大量破壊兵器”“アサドの化学兵器使用”“イランの核兵器”を、今我々は一からやり直しているのだ。

アメリカ政府は余りに長期間ウソをつき続けた為、もはや何も他のことはできない。

Paul Craig Robertsは、元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えていた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2014/07/19/happened-malaysian-airliner-paul-craig-roberts/

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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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