ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

グロ-バル化 国際通貨基金が貧困を作るとき

2014年07月18日 | Weblog




14.7.19(土)19:00~RK東京池袋「悪政ここに極まれり。もはや国民は我慢をしない」講演会です。

諸氏のご参加を希望します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201407/article_18.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
グロ-バル化 国際通貨基金が貧困を作るとき Part1
http://youtu.be/Y6g9E8cZcv8


グロ-バル化 国際通貨基金が貧困を作るとき Part2
http://youtu.be/u4Nw4FJWp6A

グロ-バル化 国際通貨基金が貧困を作るとき Part3
http://youtu.be/l2XyQndAJYw


元 在沖米軍海兵隊兵士 「米軍海兵隊に『抑止力』などない」その他
http://youtu.be/depRDWAEDB8
アップロード日: 2010/05/25

「抑止力が働いているとすれば、戦争など起こりえない」
「世界中どこ観ても、アメリカ軍って戦争してますよね」
「それで答は、判る」
「抑止力と言うのは、ぜんぜん


アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21
http://youtu.be/iKkm08RJ9v4


在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか
http://youtu.be/seAfwQEqLvY

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【●】沖縄密約文書の開示請求を棄却
http://www.youtube.com/watch?v=QmLXGJtOSZY&feature=youtu.be

2014/07/14 に公開


http://www.videonews.com/プレスクラブ (2014年07月14日)
沖縄密約文書の開示請求を棄却
 沖縄返還の際の日米間の密約文書の開示を国に求めた情報公開訴訟の上告審判決で、最高­裁第二小法廷は7月14日、上告を棄却し、密約文書を不開示とした政府の決定を妥当だ­とする判断を下した。
 判決で最高裁は密約文書の存在そのものは認めたが、文書は「秘密裏に廃棄された可能性­がある」として現在は存在しないとする行政側の主張を認定。存在しないものは開示でき­ないとの理由から、不開示は妥当と判断した。
 沖縄密約をすっぱ抜いた元毎日新聞記者の西山太吉氏は判決後の記者会見で「これでは都­合の悪い情報は廃棄してしまえば公開しなくてもいいということになる。ひどい判決だ」­と語り、同判決を批判した。


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【●】[ムネオの日記|新党大地] 2014年7月18日(金)
   http://www.daichi.gr.jp/diary/diary_top.html

 最高裁第一小法廷はDNA鑑定訴訟で、鑑定で血縁関係が否定され子供と一緒に生活していなくても父子関係は無効に出来ないという初めての判断をしている。5人の裁判官のうち2人は反対の考え、意見だったという。
 明らかに血の繋がらない他人の子どもと判っていながら、しかも一緒に生活していなくても「父子」というのは何とも理解しづらいことではないか。
 この最高裁判断も3対2という微妙なもので、今の民法のままで良いのかどうか声が上がってくることだろう。
 「結婚している妻が出産した子は夫の子(摘出子)と推定するとした民法の規定は1898年(明治31年)に作られたもので、当時DNA鑑定などは思っても考えてもいなかった時代の産物である。この点、時代に合った新たな法律を検討をするのが当然ではないか。
 それにしても悩ましい問題である。
 羽田から女満別行の一便に乗り、10時から故郷足寄町で大変お世話になった方のお母様の告別式に参列し、心からのご冥福を祈る。
 松山千春さんの実家に行き、お母さんに挨拶。元気そうで安心した。
 北見市に向かい18時半から私の秘書であり、かつ北見市議会議員である森部ひろし君の後援会ビールパーティーに鈴木たかこ代議士と一緒に出席。熱心な支持者が集まって下さる。
 3月行われた北見市議会議員選挙で6度目の当選を森部君は果たすことができ、私からもお礼申し上げる。
 19時半から網走管内訓子府町で鈴木たかこ代議士と新党大地 鈴木宗男後援会会合に出席。
 訓子府での集まりは久し振りなので皆さん喜んでくれ、懐かしいお顔を拝見し有難い限りだった。


鈴木宗男

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【●】「7月14日(月)「岩上安身による軍事評論家・前田哲男氏インタビュー
:岩上安身氏」 晴耕雨読 2014/7/18 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/14742.html

https://twitter.com/iwakamiyasumi
7月14日(月)「岩上安身による軍事評論家・前田哲男氏インタビュー」の模様を実況します。

先日閣議決定された、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認について、お話をうかがいます。

岩上「集団的自衛権をなぜ安倍総理はあせるのでしょうか。安倍総理が持ちだしている事例は、すべて個別的自衛権で対応可能なものではないでしょうか」

前田氏「米国の圧力、米国の世界戦略の一環であると思います。集団的自衛機構の典型例はNATOです」


前田氏「100年前の第一次大戦のきっかけとなったサラエボ事件が起こりました。これがオーストリアとセルビアの戦争に拡大すると、ロシア、ドイツ、フランスも巻き込み、欧州大戦になります。攻守同盟の墓場として、第一次世界大戦に発展するのですね」

前田氏「バランス・オブ・パワー、抑止力による秩序の維持、という考え方が主流でした。しかしそれが破れた結果、第一次世界大戦が発生するんですね。この教訓から生まれたのが、国際連盟であり、集団安全保障という考え方です」

岩上「安倍総理は抑止力を強調しています。ということは、国連以前に戻り、18世紀、19世紀の考え方に戻るということでしょうか」

前田氏「安倍総理の記者会見や国家安全保障戦略の文書を見ると、第一が自主防衛、第二が日米同盟になり、国連が後退しています」

前田氏「国家安全保障戦略は、安倍総理の祖父である岸信介元総理が出した国防の基本方針に取って代わるものです。国防の基本方針は、日米同盟を過渡的なものと位置づけ、国連を第一に掲げていました。国家安全保障戦略は、これから後退しています」

前田氏「米国は、集団的自衛権の行使を前提とする枠組みを太平洋に作ったんですね。しかし日本は憲法上これに入れない。そこで、個別的自衛権を前提とした日米安全保障条約を作ったんですね。第5条は、日本の施政下では日米が共同対処するとなっています」

岩上「竹島は安保5条の適用外であると政府が認めたという報道がありました。竹島に関しては米国が助けてくれないんですね」

前田氏「ANZASは太平洋が条約区域になっているのでNZなどは兵を出さなければいけないわけです。日米安保は領域が日本に限られる」

前田氏「日米安保は人とモノのバータです。一方、ANZASや米比条約は、人と人のバーター。集団的自衛権の行使で日米関係も人と人のバーターにするのなら、安保再改定をし、第6条を削除して在日米軍基地は撤退してもらわなければならないはずです」

岩上「昨年の2プラス2でまとめられた文書には、その目的として、日米同盟のグローバルな性質を反映させる協力関係の拡大、とあります。日米安保を再改定するのではなく、米国の世界戦略に沿って、世界規模に拡大するということでしょうか」

前田氏「ジョセフ・ナイが、1995年に安保再定義のための文書を出します。そこで、米国は太平洋国家であり、日米同盟ほど大切な同盟はないと宣言します。クリントン大統領が来日し、日米ガイドラインの再定義が行われるようになります」

前田氏「1997年に、現在にも継続している日米ガイドラインが成立し、米国が有事法制を作るよう要求します。それが、小渕内閣と小泉内閣で次々と成立します。その仕上げが、現在の安倍政権での集団的自衛権行使容認です」

前田氏「日米安保とは、そもそもが9条に反する反憲法的な条約です。その中で歴代の自民党は、非核三原則とか集団的自衛権の行使を容認しないとか、国民に対してそういう説明をしてきました。それが顕教だとすると、密教として密約の世界がありました」

岩上「安倍さんがやろうとしているのは、密教の顕教化ですね」

前田氏「その通りです。しかも解釈改憲ですから、憲法改正よりも、もっとタチが悪い」

前田氏「安倍総理の本心は、自主独立派で改憲ということなのかもしれませんが、実際にやっているのは、米国に対して従属的なことです」

岩上「安倍総理は愛国を偽装し、日本を立ち上がれないほどに米国に従属させようとしているのではないでしょうか」

岩上「戦後レジームからの脱却と言いますが、安倍総理はリベラル左派を切って、かつての大日本帝国に回帰するかと思いきや、米国という帝国の属国になろうとしているのではないでしょうか」

前田氏「他方、米国は、安倍総理を離米派と見ているかもしれません」

前田氏「吉田茂や池田勇人の系譜は、商業国としての日本を作り、安全保障は米国にお任せ、というものでした。軽武装・経済重視というのが、自民党の安保政策でした。しかし、憲法秩序の中でどのような安保政策を取るかという構想を作ってきませんでした」

前田氏「安倍総理は来年の通常国会で法案を一括して出すといいます。それに対し、どのように対抗するような政治勢力を作れるか。ソ連解体後のEUのような安全保障のモデルを想定することはできないか。フランスもドイツも軍事力は半分になっています」

岩上「今、世界は大変きな臭い状況になっています。中東ではガザ空爆やイラクとシリアでの内戦、そしてウクライナ危機は深刻な状況です。ウクライナのことは日本でほとんど報道されていませんが、ロシア系の住民に対するジェノサイドが起きています」

岩上「ウクライナは、地政学的に見て非常に重要な位置。NATOの東方拡大を続けたうえで、このウクライナ危機が生じています。プーチン大統領は、今、じっとこらえている状態だと思います。ウクライナ軍はクリミアに兵を出そうとしているとも言えます」

岩上「第一次大戦の時、ドイツはベルリン・バグダッド鉄道を考えました。これはパイプラインの役割をはたすものですね。シー・パワーで覇権を獲得してきた大英帝国にとっては、非常に不都合なものだったんですね」

前田氏「第一次世界大戦は、ある面では英独戦争でした。当時、石炭から石油に切り替わる時代でした。ドイツの3B政策に対し、イギリスは3C政策によって、ドイツを包囲しようとしました。大陸の帝国と海洋の帝国とのパワーゲームでした」

前田氏「米国は、地政学者のスパイクマンが提唱したリムランド理論を採用しています。これは、ハートランドへの侵入地域にあたるリムランド(沿海地帯)の国々と同盟を結ぶこと。冷戦後も、米国はこのリムランド理論を継続しています。日米安保もこの一環です」

岩上「米国の基本戦略は、沖合にしてバランシングすること。つまりオフショア・バランシングですね。日本にもこのオフショア・バランシングが適用されています。山口大学の纐纈厚氏は、日米の盾と矛の関係が変わろうとしている、とおっしゃいました」

前田氏「米国の伝統的な戦略としてリムランドが展開されてきました。起源は大英帝国ですね。リヴァイアサンとビヒモスの戦いなどと形容されてきました。米国はこれの発展形をやろうとしていて、日本や韓国はそのコマにされようとしているのだと思います」

前田氏「米国が取っているのは、マハン-スパイクマンによるリムランドの政策です。それはこれからも変わらないと思います。それに加えて、サイバーとドローン、スペースによって、海洋だけでなく宇宙からもユーラシアを囲むんだということです」

前田氏「米国は、ロシアと中国が同盟化することはないと思っているでしょう。中国の過密とロシアの過疎を考えれば、両者が一体化することはないでしょう。そこを米国は突いてくるのでは。そのためのコマに、日本と韓国が位置づけられている」

岩上「昨今の動きを見ていると、米国はまずロシアを倒して、次に中国だと考えているのでは」

前田氏「EUに比べると、ユーラシアはまだ混沌としているのは確かですよね。ただ、核兵器の拡散を一番危惧しているのが米国であることも確かですよね」

前田氏「米国が日本に対して欲しがっているのは、掃海艇でありF35であると思います。アジア・太平洋のウォッチタワーとして日本の自衛隊を位置づけようというのが米国の狙いでしょう。それは、ペリーが沖縄と浦賀に来た時から変わっていません」

以上で実況を終了します。

動画アーカイブは準備が整い次第IWJのトップページにアップいたします。
(http://iwj.co.jp/ ) @iwakamiyasumi


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
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