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2012.5.27_01/09 リチャード・コシミズ塩尻講演会
連続再生
2012年5月27日に行われたリチャード・コシミズ塩尻講演会
「松本サリン事件から裏社会を考察する」を公開します。
http://www.youtube.com/watch?v=E00OdgieU_A&list=PL1ADF3A80025F5094&fe...
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【●】政治を語る小沢と政局しか語れないNHK大越
【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-289.html
昨夜のNHKのニュース・ウォッチは、質の高い番組だった。
30分のうち少なくとも半分以上は満点であった。
久しぶりに政治についてのまじめな話が聞けた。
半分というのは、小沢一郎が話をしている場面のことを言っている。
あとの半分は落第である。
大越のしゃべる場面である。
ただ小沢に語らせる時間の方が長かったという点だけは評価できる。
途中で邪魔するが、小沢が冷静に捌いていたので、大越の惨めさが目立つばかりであった。
大越の主張の基本は、党で決めたことには従うべき、ということのようだ。
それに対し小沢の反論は理路整然としていた。
マニフェストも党で決めたこと。
消費税増税の党の決定手続きに瑕疵があること。
国民への約束の方が重いということ。
当然すぎる主張である。
外に対する約束を身内で勝手に変えていいはずはない。
民主党が国民に対してした約束を、民主党の都合で勝手に変えていいはずはない。
大越はそれを変えろという。
大越の立場がどちらにあるかあまりにも明らかである。
約束を破られた国民の側でなく、約束を破る野田の側にいる。
大越は、谷垣・自民党の小沢切り要求の映像まで用意していた。
ねじれ・進まない政治……、すべて小沢のせいという論理である。
妥協しない小沢が悪い?
何でもいいから決めればいいというものではない。
増税でも原発再稼働でもTPPでも、決められたら大変なことになる。
国民のために決めさせてはいけないことではないか!
政治家は誰に対して責任を負うのか?
第一に有権者である。
一政治家としてそして政党政治家として、政党の看板を背負って当選してきた以上、有権者に対する責任は負わなければならない。
有権者に対して言ってきたことに責任を持たなければならない。
個人として、主義主張・原理原則・基本理念を変えるのなら責任を取って辞めなければならない。
政党が基本理念を変えようとしているのなら、議員はその政党のあり方に対して戦うことこそが有権者に対する責任の取り方である。
小沢は有権者に対して責任を取らなければならない。
それは単に岩手の選挙区の有権者に対してのみではない。
全国の比例選挙を含め、民主党に投票した有権者すべてに対して責任がある。
納税者すべてに対して責任がある。
さらにこのような制度を持っている日本国民すべてに対して責任がある。
小沢一郎は、野田の代弁者になり下がっている大越とは、政治・経済すべてに対する認識の深さが違っている。
大越がいくら政局話にレベルダウンしようとしても、小沢は低いところに降りてこない。
何より、小沢一郎は自分の言葉で語っている。
言葉と思想が一致している。
言葉と人間が一致している。
借り物の思想を借り物の言葉でしか語れない野田との差は余りにも大きい。
頑張れ、小沢一郎!
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【●】「小沢のNHK出演。野田と会談する前に決めている。これは最後までガチンコ対決する決意表明
:長谷川幸洋氏」 晴耕雨読 2012/5/31 税制・年金
http://sun.ap.teacup.com/souun/7636.html
https://twitter.com/#!/hasegawa24
小沢のNHK出演。
「増税を党議で決めたというが、マニフェストは党議で決めて国民に約束した。これは重い」
「増税の前にやるべきことがある」
「(谷垣は)増税賛成の条件に他党の小沢切りがどうとか、これはおかしい」。
いずれもその通り。
野田と会談する前にNHK出演を決めている。
これは最後までガチンコ対決する決意表明だろう。
これで小沢の姿勢ははっきりした。
後は野田がどうするか。
小沢以上に説得力ある説明ができるか。
それはムリ。
シロアリ駆除発言のけじめをどうつけるかが焦点だな。
谷垣の小沢切りや解散の要求はちょっと筋が違う。
前者は他党の話。
後者は公約違反のけじめを求めるなら、議員辞職か内閣総辞職を求めるべき。
それでも野田が解散するというなら、そこで初めて「受けて立とうじゃないか」という話になる。
しかも、多くの自民党議員の本音は解散回避じゃないか。
支持率低迷で大勝利は望めそうにないから。
それに長老組は初めから解散を求めていない。
民主党も全員が解散反対。
負けるのは目に見えているから。
谷垣は解散を求めているが「ほかにけじめのつけ方があるなら、それは野田が考える話」とも言っている。
それに財務省は増税さえできれば、政権はどうなってもいいというスタンス。
となると、野田を除く全員が内閣総辞職に賛成という話になる。
もう一つ、自民党は解散しないと谷垣批判が強まって、9月の総裁選で谷垣再選の目がなくなる。
実は、そういう展開を望んでいる向きも多い。
つまり解散なしが谷垣降ろしの口実になる。
党内はそれもあって解散要求一色ではない。
さて、野田はどうする?辞めるか辞めないか、は野田の判断。
こればかりは分からない。
野田が「辞めるから増税を黙認して」と小沢に言ったら、小沢はどうする?いまボールは野田サイドにあるけど、こう言われれば、ボールは小沢に戻ってくる。
ま、野田が「けじめ論」をどれだけ真剣に受け止めるかという話。
そんなのはどこ吹く風、と思うなら、決着は次の総選挙で国民がつけるしかない。
小沢が増税反対を貫くと、野田が「辞めるから黙認を」という話も意味がなくなる。
辞めても造反なら、辞めずに強行突破。
ただし、その場合は自民案丸飲みなので、社会保障重視派が造反に動く。
となると、やっぱり民主は大分裂含みになる。
以上は、あくまで頭の体操。もう少し、様子見ないと。
そうそう、中国スパイ事件も新たな波乱要素。
これは民主党に打撃だなぁ。
ますます解散できない。
農水省はTPPどころじゃなくなってきた。
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【●】「平野貞夫/山崎行太郎対談」(『小沢裁判は政治謀略だ』)の前半が「月刊日本ホームページ」にアップされました。是非、ご一読ください。尚、「平野・山崎対談」と「佐藤優・山崎行太郎対談」(『国家の主人は誰か』)をも収録した拙著『新・小沢一郎研究』が、来月、刊行されます。こちらの方も、よろしくお願いします。
文藝評論家 山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 2012-05-30
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120530
■「月刊日本」ブログ → http://gekkan-nippon.com/?p=3939
小沢裁判は政治的謀略だ! 平野貞夫×山崎行太郎
5月 30th, 2012 by 月刊日本編集部.
東京地裁は四月二十六日、政治資金規正法違反の疑いで起訴された小沢一郎氏に無罪判決を下した。これを受けて民主党は、五月八日の常任幹事会で小沢氏の党員資格停止処分の解除を決定したが、検察官役の指定弁護士は九日に控訴した。小沢氏の最側近、平野貞夫元参議院議員と小沢裁判についてのマスコミ報道に正面から異論を唱える文藝評論家の山崎行太郎氏に、事件の政治性について対談していただいた。
■小沢裁判は政治的謀略だ!■
── 平野さんは、小沢裁判の政治性について指摘している。
平野 小沢裁判は、指定弁護士により控訴されたが、これは基本的人権を保障する憲法三十一条違反だ。検察審査会の指定弁護士には、上訴の権限が明文化されていない。こんなことを放置しているようでは、日本は立憲国家ではない。上訴の背景に政治的謀略が見え隠れする。
小沢事件の発端は民主党政権誕生前に遡る。平成二十一年三月三日、小沢一郎氏の秘書の大久保隆規氏が突如逮捕された。実はその二日前の三月一日、千葉知事選挙の吉田平候補者の出陣式の行事の席で、私は森英介法相と会った。そのとき、森氏は「堂本知事さん、この平野という人物は平成になって日本の政治を混乱させた人で、小沢一郎も問題があり悪人だが、この人が小沢さんよりもっと悪人なんですよ」と語ったのだ。
悪い冗談だと思っていたら、二日後に大久保秘書の逮捕だ。しばらくして、知り合いのある財界人が森氏と食事をしたとき、「大久保逮捕は自分が指示した」と語ったという。つまり、一連の事件は本質的に民主党への政権交代阻止を目的とした政治的謀略から始まったと私は考えている。
政権交代後には、小沢氏を政界から排除しようとする企てが、菅直人政権で始まったと推論できる。菅政権は、法曹界の大物・元最高裁判事で、元法務省官房長の香川保一民事法情報センター理事長の「刑事事件」となるべき金銭スキャンダルをモミ消したのではないか。これによって、菅政権下の弁護士閣僚は、法務省や最高裁事務総局に大きな貸しを作ったと考えられる。
山崎 小沢事件、小沢裁判の背後に日米関係というもう一つの問題があると私は思う。小沢氏が日本の司法権力に睨まれ、ついに強制起訴、裁判闘争に至ったことは、アメリカの間接的な謀略が背後にある。小沢氏は、第七艦隊発言や民主党議員の集団中国訪問など、日本の独立自尊を目指す対米自立、つまり脱米的で危険な政治家だとみなされたのだ。
最近ではベネズエラのチャベス、パナマのノリエガ、少し遡ればインドネシアのスカルノ、フィリピンのマルコスなど、国内的には圧倒的な国民的英雄であり民族派政治家でありながら、反米的・脱米的ということで、アメリカの政治的な謀略によって、ことごとく政治的に抹殺されてきた。ただ、小沢事件にはアメリカが直接介入するのではなく、アメリカに洗脳された日本人エリート層が間接的に関与している。官僚やマスコミがアメリカの日本植民地支配の手先となっているのではないか。
植民地主義は終わったが、日本は植民地主義的な支配体制が継続する「ポスト植民地主義的支配」状態にあるということだ。イギリス人はインドを植民地支配する時、イギリス人が直接インドを支配するのではなく、インド人の中のエリート層をイギリス本国に留学させ、洗脳して、その洗脳されたインド人を使ってインド民衆を支配させた。同じやり方が、日本でも続いていると見ていいのではないか。
平野 アメリカが小沢氏を失脚させるべく直接動いたということではなく、アメリカに留学したり、アメリカで生活した日本人の顔をしたアメリカ人、つまり頭の中が悪いアメリカ文化に染まってしまった日本人が小沢氏を追い落としたということではないか。
日本の検察エリートたちは、アメリカの日本大使館に出向し、FBI、CIAなどと共同で仕事をする中で、「俺達が日米の秩序、世界の法秩序を仕切るんだ」という意識を持つようになる。そして、彼らの考える秩序から外れるものを排除しようとする。在米日本大使館への検事の出向が多すぎる。
山崎 「無罪判決」が出た四月二十六日午後、コロンビア大学教授のジェラルド・カーティスが外国人記者クラブで会見を開いた。その場で、一緒に登壇していた上智大学教授の中野晃一氏がカーティスに、「あなたはCIAだという疑惑がネットでささやかれている」と質問した。カーティスは、質疑応答の際にも、記者から「ウォルフレンが検察による小沢に対する謀略について書いているが」と質問されたという。
外国人記者クラブのような国際的な情報空間で、こうした質問を受けること自体、学者やジャーナリストとしては大きなダメージだ。小沢裁判は、これまでも多くのことを日本国民に暴露してきたわけだが、闇の中にあったCIAとかジャパン・ハンドラーズとかいう存在も暴露した。
平野 ジェラルド・カーティスはコロンビア大学で教鞭をとる前にCIAの要員だったと、公表している。ここで注目したいのは、小沢裁判の二週間ほど前、最高裁の竹崎博允長官とカーティスが食事をしていることだ。竹崎氏は江田五月氏と同郷で、小中高大と同窓だった。彼は、カーティスがコロンビア大学の助教授時代の一九七〇年に同大学のロースクールに留学していた。カーティスは、竹崎氏から小沢判決について何らかのコメントを聞いていたと推測される。それで、外国人記者クラブでの講演をセットしたのではないか。
山崎 小沢事件には、ロッキード事件による田中角栄失脚と共通する部分がある。田中氏も、資源外交に象徴されるように、従来の外交を転換し自主的な路線を模索しようとしていた。アメリカはそれを阻止しようとしたのではないか。
平野 この事件は米上院多国籍企業小委員会で火がついたもので、証拠資料のほとんどはアメリカ側にあった。日本の国会は真相究明のため国会決議までして、米上院に資料の提供を要請した。三木首相は、フォード大統領に親書まで送り資料の提供を要望した。その結果、米国司法省と日本の法務省で「日米司法取決め」が行われ、アメリカの捜査資料が日本の捜査当局に提供された。そして、ロッキード社の前副社長コーチャンの嘱託尋問によって田中氏に対する嫌疑の外掘りが埋められていった。わが国の法律では、コーチャン証言に対して「免責宣明書」を出すことなど到底できるものではなかった。ところが、臨時最高裁裁判官会議を開き、免責の宣明書の発出を決めてしまった。ロッキード事件は、アメリカによる直接的な謀略である疑いがある。
山崎 ロッキード事件の際には、新聞・テレビだけが報道を独占し、それに対する異論の声はかき消された。これに対して、現在の小沢事件では新聞・テレビに対抗してネットによる情報が溢れている。田中角栄裁判の時代と違って、ネットやブログを軸にして、小沢一郎支持者たちのデモや集会が繰り返されている。
アメリカは大衆の意見を尊重する社会でもある。沖縄の米軍基地移設問題にしろ、小沢裁判にしろ、日本国民の意見や動向を十分把握している。アメリカといえども、それに影響を受けざるを得ないだろう。
平野 新聞やテレビがネットで発信されている膨大な国民の意見を無視して、一方的な情報発信を続けている現状は、「情報ファシズム」と言わねばならない。
以下全文は本誌6月号をご覧ください
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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」
http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w
http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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「郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg
http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE
http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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【●】もっと知ろう。考えよう。TPPTPPの基礎や、食の安全/医療/雇用/農業等 私達の生活への影響をわかりやすく解説。
http://www.think-tpp.jp
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【●】◎内橋克人さん『TPP━“あいまいな日本”~TPP参加・消費税増税が先で国民に是非を問うのがあとでいいのか』〖NHK〗
http://www.nhk.or.jp/r-asa/businesswm11/4b2.asx
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【●】第15,16回TPPを慎重に考える会勉強会
http://www.ustream.tv/recorded/18251988
http://ustre.am/:1eAaU
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related
TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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