ブログ見聞録○休憩室

焦るな、急ぐな、怠けるな。

山田正彦元農林水産大臣「TPP差し止め訴訟」について

2014年07月26日 | Weblog


14.8.2(土)RK神戸「港の灯りに心を寄せて」講演会です。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201406/article_82.html


同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


山田正彦元農林水産大臣「TPP差し止め訴訟」について
http://youtu.be/V8yYhc_DADM

TPP:NAFTAはウォール街の利益のみと反対表明 オバマ大統領候補(字幕埋込版
http://youtu.be/WQSMdhD6V5M


【TPP】 石原都知事 「反対!TPPは米国の策略。賛成はは頭冷やせ」
http://youtu.be/Ufnr5Y_dk4Q

ウィズダム・スクール 藤原直哉の最新世界経済予測(2014 3)ダイジェスト【経済アナリスト 藤原直哉】
http://youtu.be/N1gU-vpuK4Q



植草一秀氏講演「亡国のTPPと増税に反対」
http://youtu.be/CpniS483k_k


2013.3.1_01/08 リチャード・コシミズ東京新宿講演会
http://youtu.be/2l7sqtZyAHc?list=PLSw_43GgaOJdDR5Fq5Mdm66NBE5gs7QSQ

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【●】「TPPは憲法違反だ!山田正彦・元農水相が「TPP差し止め」求め提訴へ
  :内田聖子氏」晴耕雨読 2014/7/26 TPP/WTO/グローバリズム
   http://sun.ap.teacup.com/souun/14811.html

https://twitter.com/uchidashoko

TPP反対に取り組むマレーシアのNGOの仲間からもショックに言葉が出ないとメールが来た。

これは国際市民社会への攻撃でもある。

"@TOKYO_Shimbot: 社速: 悲しみの中、豪でエイズ会議 墜落で専門家6人死亡
: http://bit.ly/Wudp6l #Bot"

TPPは憲法違反だ!山田正彦・元農水相が「TPP差し止め」求め提訴へ
http://t.co/h7cH7AktOZ @@france10tvから 

重要な運動提起だと思います。


中国の期限切れ鶏肉輸入の件。

これは食のグローバル化の必然で、対処療法的に輸入をやめてもまたどこかで同じ問題ご繰り返す危険がある。

大量生産、大量消費を見直し、せめて食べ物はできるだけ自分達から少しでも近いところから(物理的にも、関係性という意味でも)という考えに変えていくしかない。

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http://t.co/h7cH7AktOZ

TPPは憲法違反だ!山田正彦・元農水相が「TPP差し止め」求め提訴へ



「TPPはまさに憲法違反の問題じゃないか」

元農林水産大臣で弁護士、長崎県の五島で牧場経営をしていたこともある山田正彦さんは現在TPPに反対する弁護士達と共にTPPの法的な問題点を検証し、TPPは憲法違反だという切り口から「TPP差し止め訴訟」を起こす準備を進めている。

この夏に準備を終えたらTPP差し止め訴訟の会を発足し、多くの国民に原告になってもらい原告団をつくる予定。弁護士達はボランティアなので、原告1人につき二千円ずつ出してもらい裁判費用を工面する予定。

日本の多くのメディアはTPPは農業の問題というふうに矮小化して報じているが、医療、教育、労働、インターネットの自由など、TPPは生活の様々な側面に影響を与える問題だ。
秘密交渉なので各国で反対運動が多発

秘密交渉であるTPPは法律的な観点から見ても問題点が多く、各国で反対運動が起きている。基本的人権、生存権、知る権利など、国民の権利を侵害する恐れが大きく、多国籍企業の利益を損なう法律や規制をした国や自治体に対して訴訟をするISD条項によって国の主権が失われるかもしれない。TPPは憲法違反であると考える山田さんは「我々の憲法を守る、国の主権を守る、基本的人権を守るっていう訴訟をやりたい」と言う。

保険や医療や教育や農業など、様々な分野が弱肉強食の競争経済にさらされているアメリカでは、既に裕福でない人々にとって、医療や教育を受けるための負担がとても大きくなってしまっている。中小企業が営業できなくなる中、政府が多国籍企業や富裕層に対してとった減税政策も大きな反感を買った。
TPPに経済的メリットは皆無だというこれだけの理由

TPPによる経済的なメリットとは何だろうか?山田さんは、TPPによる経済的なメリットは何もないではないかと主張する。
NAFTAはアメリカ合衆国とメキシコとカナダの、TPPよりも控え目な自由貿易だが、批准された後、人と物とお金の移動が自由になった結果、アメリカの巨大農業ビジネスを相手に弱肉強食の経済競争にさらされたメキシコの中小規模の農業は破壊され、多くのメキシコ人達が仕事を失った。仕事を失ったメキシコ人達は仕事を求めて「安い労働力」としてアメリカに渡り、「安い労働力」が流入した結果としてアメリカでは500万人のアメリカ人が失業し、「安い労働力」の影響でアメリカ人の給料も下がった。アメリカ国内にあった工場はメキシコに移りアメリカの工業の25%は空洞化した。そして「1%」と呼ばれる人々が莫大な利益を得た。

ごれだけあるTPPの違憲性

TPPの違憲性はどのあたりなのだろうか?

「知る権利」

TPPは今年の11月頃に基本合意される可能性が高いと山田さんは言う。内容は、秘密保持義務によって4年間隠されることになるが、国会議員が交渉の内容を知らされないまま、TPPを国会で議決することは、立法府の最高機関である国会に対しての侵害行為ではないのか?「知る権利」の侵害ではないのかと山田さんは言う。

現在日本では遺伝子組み換え食品の表示がされているが、TPPは遺伝子組み換え食品や、食べ物の製造の過程で成長ホルモンなどが使われている場合に、成分表示することを禁止する。企業は都合の悪いことを隠すことができるようになり、消費者は安全な食品を選ぶことができなくなる。現在ある「知る権利」を剥奪されることになる。

「生存権」

国民の健康を守るためにあった国民保険の分野を市場に解放し多国籍企業に参入させることで、アメリカのように裕福な人間しか健康保険に入れない状況がつくられる。既に病気や怪我をしている人の保険料は高額になり、例え病気になっても「適用外」とされて保険料が降りないことがアメリカでは頻発し多くの悲劇を生んだ。医療品の高騰でタミフルが1本7万円するような状況をつくるTPPは、「生存権」を脅かすのではないか。

「教育を受ける権利」

教育をビジネルとして捉え、公立学校が減り私立学校が増えれば、高い教育費を払わざるを得なくなる家庭が増える。アメリカではオバマ大統領が就任して4年間で、4000の公立学校が閉鎖され、30万人の教職員が解雇された。

「国の主権」

TPP参加国は、TPPのビジネスのルールに合わせて国内法を改正することになる。TPPのルールに違反した場合、ISD条項で、企業が「期待した利益」を得られなかったとして、企業が国や自治体を訴え、非公開の裁判で莫大な損害賠償を請求できる。これは国庫の略奪であり、国の主権そのものを奪う行為ではないのか?

このように、TPPの違憲性は様々な観点から垣間見ることができると山田さんは言う。
1%の富裕層にのみ利益をもたらす

TPPのような自由貿易は、多国籍企業など「1%」と呼ばれるような一部の富裕層に利益をもたらす反面、格差社会の元凶となると認識されてきている為、アメリカの与党である民主党の議員209名のうちTPPに賛成しているのはわずか7名で、アメリカの国民も77%が反対している。

「自由貿易で豊かになるっていうのは幻想にすぎない」山田さんは言う。

「TPP差し止め訴訟」の原告団になった場合、全員は無理だとしても裁判所で原告としての陳述を裁判所で述べることができる。参加することによってより深くTPPが単なる農業の問題ではないということがわかってゆく、学習会を皆でやりながら訴訟運動を広げてゆくということにも大きな意義があると山田さんは考えている。

山田さんは2013年に書き下ろした『TPP秘密交渉の正体』(竹書房新書)でTPPの問題点に言及している。
Reported by 蜂谷翔子・8bitnews記者

★詳細はURLをクリックして下さい.


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【●】ウクライナとレバノンと中・南米
投稿者:風太 投稿日:2014年 7月20日(日)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12604

ウクライナでマレーシア機が撃墜されるという痛ましい事件が起きました。

今のところ撃墜させたのがどの勢力なのかは不明です。

有力と言われているのは親露派勢力ですが、真偽はわかりません。

それで私なりの見方を述べさせていただきます。


この事件の背景にはウクライナ現政権側により親露派地域への大規模な空爆がありました。

この空爆では住民にかなりの被害が出ています。

しかしこの事はニュースなどでは殆ど報じられていません。

それに対抗して親露派側が地対空攻撃で抵抗していたというわけです。

実際にウクライナ軍の輸送機が撃墜されたという報道もあります。

そんな時にこの事件が発生したわけです。

そしてウクライナ政府とアメリカ政府が、盛んに責任を取れとばかりにロシア非難を繰り返しています。


さてこの事件と並行して、パレスチナのガザ地区へイスラエル軍が侵攻を開始しました。

イスラエルはガザ地区への空爆ですでに数百人規模の人的被害と家屋の破壊をガザ地区で繰り広げています。

ガザ地区のハマス側は、ミサイルでイスラエル側に反撃を加えていますが、殆ど多勢に無勢で圧倒的に被害を受けているのはパレスチナ側です。

この事には世界中で批判の声が沸き起こり、日本でもイスラエル大使館前で心ある市民や山本太郎議員などが抗議の声を上げています。

そんな時にイスラエル政府の蛮行を覆い隠すかのように、またパレスチナ側の後ろ盾になるプーチンロシアが身動きが取れないようにするかのように撃墜事件が起きたわけです。


本当に都合よく起きたわけです。

それを見越したかのように、あらかじめガザ地区侵攻の準備を終えていたイスラエル軍は一斉にガザ地区への侵攻を始めています。

まるでウクライナのポロシェンコとイスラエルのネタニヤフが組んでいたかのように。

いや実は組んでいたのではと私は考えています。

ポロシェンコはイスラエルとは密接なつながりがあり、自身もユダヤ系と言う噂もあるくらいです。

現ウクライナ政権のバックには、じつはイスラエル政権が控えているというのは公然たるものです。

そしてアメリカ政府は選挙を控えていてイスラエルに不利な事は絶対に出来ないのが今の状態だったのです。


こう考えると今回の事件、どちらがやったにせよ、やらされたにせよ、ウクライナ政府とイスラエル政府のつながりを抜きに考えられません。

しかもウクライナの管制当局は、飛行中のマレーシア機に対して、わざわざ高度を下げるように指示まで出していたというのです。

そしてウクライナ政権側は、事前に親露派側が地対空ミサイルを手に入れていたと指摘しておきながら、マレーシア機に伝えたとは聞いていません。

オランダ人が多数乗る飛行機は、こうやって危険極まりない地帯の上空を飛ぶことになったのです。


プーチン大統領はこの一報をBRICS首脳会議に出席中のブラジルで聞くことになります。

BRICS首脳会議といえば、ロシア・中国・インド・ブラジル・南アフリカなどが参加する、アメリカ世界支配に対抗する勢力の首脳が一度に会するものです。

この事件はロシアのプーチン大統領だけではなく、他の参加国首脳にもある種の警告を発した形にもなります。

この撃墜事件でしばらくの間プーチンロシアはどうしても動きがしずらくなります。

その間にイスラエルではガザ地区が蹂躙され、中・南米へのロシアの影響力も削がれることになります。

我々はこれから起きるであろう動きにも注目すべきです。


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【●】「昭和時代、軍人首相は9人。平成はひとりもいないって? それよりも怖い世襲の総理がいる。:兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2014/7/26 憲法・軍備・安全保障
  http://sun.ap.teacup.com/souun/14808.html
https://twitter.com/hyodo_masatoshi

戦時中の話をなぜするかというと、この話がいずれ現実になるからだ。

なぜなら日本人は、政治家も官僚もメディアも知識人も、何も変わっていないからである。

そう、国民も。

要は無責任で、長いものには巻かれろで、幼稚で、想像力が皆無だからだ。

安倍晋三を考えると、それがよくわかる。


戦時中、日本の知識人は、のんきな政談ばかりしていた。

つまり、ロシアに接近すると、米国が日本に優しく出るだろう。

逆に米国に平和工作でもやれば、ロシアが日本に優しくなる。

つまり甘いのである。

相手のことを考えない。

米国とロシアが、対日戦略で話をつけるのだ。

この悪癖は今も変わっていない。

昭和時代、軍人首相は9人。

平成はひとりもいないって? 

それよりも怖い世襲の総理がいる。

そしてポチがいる。

こんな怖ろしい国はない。

世襲のポチなんて。

これは軍人より怖い。

宗主国のためだけに戦争をやるからだ。

これが昭和と平成との決定的な違いだ。

ユダヤの民法といわれる「タルムード」には、「すべての世界はユダヤ人のものであり、すべてのものがユダヤ人に仕えねばならない。

とりわけ「人の形をした動物たち」は」とある。

イスラエルはガザで普通のことをしている。

安倍はこの<魔>の国と「包括的パートナーシップ」を結んだ。

皆さん、ご存知ですか、安倍晋三はイスラエルと准同盟の「包括的パートナーシップ」を結んでいます。

メディアがほとんど採り上げず、隠したのです。

それからすぐにイスラエルのガザ侵攻が始まったのです。

ですからイスラエルとしてはなぜ国連決議を「棄権」したのか、怒っている状況なのですよ。

安倍晋三は、ほとんど米国にいわれるままの外交をやっている。

これでうまくいく筈がない。

今度は国連決議で「棄権」で逃げたが、何年か後には米国と一体化した態度表明を求められるだろう。

その結果、日本は世界の嫌われ者になる。

前の衆参選挙を、ほんとうにわたしたちは反省しなくてはならない。


★詳細はURLをクリックして下さい.

リライタブルプリンター「プリピート」 : DigInfo
http://youtu.be/l9c_VtuCX_0


概要 高松市選管不正選挙の主犯に郵便不正事件の木村元厚労副大臣2014/7/18
http://youtu.be/7YYd57pxeTY


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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E




降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】過去の講演会動画
•You Tube の独立党動画 再生リスト
http://dokuritsutou.heteml.jp/douoga-gallery.html

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