墨工房日記

墨職人の楽しみながらの、奮闘記

秋の匠展・メンバー紹介(1)

2007年10月24日 | Weblog
延命院・秋の匠展に出展する
作家を3回にわたって、紹介します。

● 松煙墨、彩煙墨 堀池雅夫



紀州伝統の松煙墨、
日本の伝統色・彩煙墨、
金色銀色の墨など墨の
新しい使い方を提案いたします。

試し磨りをして
その楽しさを実感してください。

きっと、何か新しい出会いがあります。
ゆっくり墨談義を致しましょう。


● 紀州備長炭窯元・木酢液   土屋 恵司
  


様々な顔を持つ紀州備長炭

少し「炭の音色」にもこだわってみました。
透き通った音を体感して下さい。

透明の「ツッチーの木酢液」は、
きっとお役に立つ事があるでしょう。

火鉢を抱いて、お餅を焼く事が
少し贅沢な、懐かしく感じる様になりました。

火鉢に炭をいこしてお待ち致します♪


● 手作りとんぼ玉    浜名 玲子



山梨県のクラフト工房でとんぼ玉と出逢い、
スタッフとして働きながら、独学で制作を始める。
依託販売、イベント等に出店し活動中。

とんぼ玉を始めてまだ数年。
未熟ながらも、楽しみながら日々勉強中です。

四季を問わず、もっと身近に
ガラスを感じて頂きたくて、
シンプルで飽きのこないデザインを
造りたいと思っています。

"自分の作品が選ばれ、
    身に付けていただける"

そういう喜びをいつも胸に、
一つ一つ心を込め手作りしています。



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