写真、小さなピンク色が合歓の木の花、下が川面
今日は最後の梅雨空なのでしょうか?
時折、激しい雨が降ります。
関東、甲信越地方がここ近畿より一足先に梅雨明けしたようです。
朝晩はヒグラシのせみ時雨が涼しさを誘ってくれましが、
蒸し暑い毎日です。
工房の横を流れる小川沿いには、合歓の木(ねむのき)が沢山あり、
化粧のハケのような可憐なピンク色の花をつけています。
私はこの花が好きです。
どうも、川沿いに多いのでしょうか?
枝を川面に伸ばして、いかにも涼しそうです。
私は、合歓の木とオジギソウは同じ植物と勘違いしていました。
葉の形がそっくりですが、
オジギソウの葉は触るとシューと閉じますが、
合歓の木の葉はいくら触っても、閉じません。
つい!触ってみるのですが!
夜になるとユックリと自分で閉じる、それがまるで眠るようなので「眠りの木」、
そしてしだいに「ねむの木」になったそうです。
川の流れ、蛙の鳴声を聴きながらユックリと眠りにつく紀州のねむの木です。
![紀州松煙ロゴ](https://www.kishu-shoen.com/image/common/logo.gif)
今日は最後の梅雨空なのでしょうか?
時折、激しい雨が降ります。
関東、甲信越地方がここ近畿より一足先に梅雨明けしたようです。
朝晩はヒグラシのせみ時雨が涼しさを誘ってくれましが、
蒸し暑い毎日です。
工房の横を流れる小川沿いには、合歓の木(ねむのき)が沢山あり、
化粧のハケのような可憐なピンク色の花をつけています。
私はこの花が好きです。
どうも、川沿いに多いのでしょうか?
枝を川面に伸ばして、いかにも涼しそうです。
私は、合歓の木とオジギソウは同じ植物と勘違いしていました。
葉の形がそっくりですが、
オジギソウの葉は触るとシューと閉じますが、
合歓の木の葉はいくら触っても、閉じません。
つい!触ってみるのですが!
夜になるとユックリと自分で閉じる、それがまるで眠るようなので「眠りの木」、
そしてしだいに「ねむの木」になったそうです。
川の流れ、蛙の鳴声を聴きながらユックリと眠りにつく紀州のねむの木です。
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