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みんなのマンション

輪番制で、マンション管理組合の理事になった一素人(現在理事長)が、あれこれ考えた事、見た事、調べた事。その他諸々。

マイデジタル一眼レフカメラ、デビュー。

2006年11月03日 | 旅行
先日購入したデジタル一眼レフカメラを、今日初めて使用しました。
説明書を読んでる暇が無かったので、とにかく充電だけして、お出かけしました。

さて、初使用で何を撮ろうか・・・。

やっぱり、日本人なら、これでしょう!



富士山だ!


今日は下界は雲が多かったですが、富士山はくっきりすっきり、いい天気でした。
ただ、セーター着て、薄手のジャンパーも着たんですが、それでもさすがにちょっと寒かったです。
五合目で、神社にお参りして、お守り買って、お茶して帰って来ました。
とてもさわやかなドライブができた一日でした。

しかし、説明書読まなくても、何とか撮れるもんですね。
何か一つできるごとに「おお~!」っと、感動してました。

白樺湖

2006年09月05日 | 旅行
たまたま車で通りかかって、ちょっと一周してみただけなんですけど、白樺湖って、けっこう観光地化してるんですね。
もっと静かな所をイメージしてたんですけど、ちょっと意外な感じでした。
帰り道だったんで、そのままスルーしても良かったんですけど、ちょっと一周してみたくなって・・・。
まず最初に目に飛び込んで来て、ウワーっと思ったのが、「テディベア美術館」でした。
なぜに、ここでテディベア美術館・・・?
まぁ、テディベア自体は良いんですけどね。
建物が何というか、周囲との調和というものを全く考えていないというか・・・。
その後に出現したホテル(旅館?)は、入口真上に、でっかい白鳥の人形みたいなのがくっついてて、何だかセンス無いし。
その周辺に、バッキンガム宮殿の衛兵みたいな人形がいっぱい立ってるのも、何だか意味不明だし。
一周しただけなんで、何とも言えないんですが、何だかチープな空気がプンプンして来ちゃって・・・。
白樺湖好きな皆様、住民の皆様には、勝手な事を申しまして、申し訳ありません。
検索したら、こういう注目すべき取り組みもあるようなので、ご紹介します。
→「白樺湖水源荘 学生レポート

宿泊記録

2006年09月04日 | 旅行
ホテル紅や

2006.9.2宿泊
花火大会のため特別料金。
予約直後(数カ月前)に、予約金として宿泊費の半額を振り込む。
残額はチェックアウト時精算。

宿泊した部屋は、湖側の洋室。
部屋は山側と湖側がある。
山側の方が安い(普段もそうかは不明)。
予約時は、山側はいっぱいで、湖側しか残っていなかった。
山側に泊まる人は、有料マス席(ホテルの一部を使って設置される)を別に予約して、花火見物する模様。

部屋はきれい。
若干タバコ臭い。
眺望はすばらしい。

従業員の方々の対応は、概して良い。
部屋に案内してくれた時に、非常口も教えて欲しかった。
まぁ、その時聞けば良かったのだけど。

部屋のバストイレに換気設備が無い。
したがって、臭いがこもりやすく、排便等非常に気を使う。

お風呂は最上階(14F)に大浴場。
他にも浴場はあるらしいが、行かなかった。
大浴場は広くてまあまあきれい。
眺めはすばらしい。
花火の時間帯は閉鎖される。

夕方の1階フロアは、マス席客と思われる人たちで、ごった返している。
女子トイレは長蛇の列。

夕方5時から夕食。
1階で食べる。
花火大会のため、通常より早めの時間帯と思われる。
美味しい。
お刺身は今ひとつだが、肉柔らかく、お野菜系も良い。
量は多い。
残せば良いのだが、美味しいのと貧乏性で、全部食べる。
食べ過ぎたせいか、後で下痢してしまう(笑)。

年配客・グループ客・ファミリー客が多い。

花火大会のプログラムは、部屋に置いてあった。
窓は開かないので、花火見物は窓越しに。
窓の横の、換気用の小さい縦長の戸は開くので、音は充分に入る。
ただ、会場の案内放送の内容は、聞き取れない。
窓が多少汚れているのが気になっていたが、花火見物には問題ない。
すぐ近くに花火が見られて、迫力満点。
高い所に上がる花火は、窓に近付かないと、見られない。

翌日のお昼用のお弁当を作ってもらえるか聞いてみたが、やっていないとの回答。
ホテルではやってくれないのかなぁ?
前に泊まった別の旅館では、おにぎり作ってくれたけど。

翌日の朝食は、2階にて。
バイキング方式。
夕食に比べ、朝食は今ひとつ。
バリエーションに乏しく、味もよろしくない。
機械のコーヒーの出が、勢い良過ぎ、周辺がビチャビチャ。
納豆が有機納豆だったのは○。

霧ヶ峰高原

2006年09月03日 | 旅行
今日も、とても良い天気で、正に旅行日和!

今日は、車で霧ヶ峰高原へ行きました。
ギリギリまで、今日どこに行くか決めていなかったのですが、結局何度か行った事のある、霧ヶ峰に行くことに決めました。
霧ヶ峰は、空気がきれいで、とても清々しくて、広々としていて開放的な気分になるし、散策するにも楽しい所で、私たちのお気に入り場所の一つなのです。

久しぶりの霧ヶ峰は、わりと人は多かったものの、とても気持ちの良いひと時を過ごす事ができました。
ほんのお散歩程度ではありますが、周辺を歩いて来ました。



売店で買ったジュースを飲みながら、しばし休憩。
空を悠々と飛んでいたグライダーが、とっても気持ち良さそうでした(霧ヶ峰はグライダー発祥の地なんだそうです)。



帰りは白樺湖周辺を通って、たまたま通りかかった「音無の湯」という所で、遅めのお昼をとりました。
日帰り温泉施設のようでしたが、食事だけでもOKでした。
妻はカレーうどんを食べ、私はホットコーヒーを飲みました(お腹の調子が良くなかったので、コーヒーだけにしておきました)。
妻曰く、カレーうどんは、予想以上にしっかりしていて、美味しかったという事です。
お豆腐が売りの所のようで、お食事も豆腐御膳なんかがメインのようでした。
今度立ち寄る機会があったら、ぜひお豆腐を食してみたいと思いました。

帰りは、思いっきり渋滞にハマりましたが、充分にリフレッシュできた、この土日でありました。

諏訪湖の「全国新作花火競技大会」

2006年09月02日 | 旅行
今日・明日は、妻と旅行です。
目的は、諏訪湖の花火大会見物です。

諏訪湖の花火大会というと、毎年8月15日に実施される「諏訪湖祭湖上花火大会」が有名なのですが、ハンパじゃなく、ものすごい人手らしいので、怖くてまだ行く勇気が出ません。

今日のお目当ての「全国新作花火競技大会」は、同じ諏訪湖で行われ、時期は毎年9月の第1土曜日のようです。
これも人手はかなりものなのですが、それでも8月15日に比べれば、かなり見やすいのだそうです。

私と妻は、昨年初めて、これを見に行ったのですが、その美しさと迫力にすっかり感動してしまいました。
ただ惜しむらくは、開始直前頃雨が降り出し、途中からはほとんど豪雨状態となってしまった事です(雨は毎年けっこう降るらしいです)。
雨のせいか、煙が多くて、せっかくの花火も、煙で遮られるという事が多く、すごく感動的ではあったけれど、とてもザンネンな(観客以上に、花火師さんたちにとって!)昨年の花火大会でもありました。
それもあって、今度はリベンジだ! と意気込んで、今夏を迎えたわけです。

朝、車で出発。
多少渋滞につかまりながらも、午後無事に到着。



天気はメチャクチャ良く、夕立もなく、無事夜を迎えました。

いや~、本当にすばらしかった!
ドーンと上がった一発目から、すごいの一言。
この「全国花火~」は、全国の花火師さんたちが、腕を競って、さまざまな花火が打ち上げられる大会なのですが、それぞれの作品に、個性があって、また「こんな花火もあるのか」という驚きの連続でもありました。
合間合間には、スターマイン花火が、存分に楽しませてくれました。
山が近いので、花火のドーンという音が反響し、迫力が正に「体感」できます。

ラストは水上スターマイン(「Kiss of Fire」)で締めくくりになるのですが、これは本当に、言葉に言い表せません。
こればかりは、直に見た人にしかわからない感動としか言いようがないんですね。
今年も、昨年以上に、圧倒的に美しく、独創的で、迫力満点な花火を堪能できました。



ところで、この日の夜は、予約してあった、湖畔のホテルに泊まりました。
花火大会の日の宿泊料は、メチャクチャ高いです。
とても、他人にはオススメできません。
何故バカ高い宿泊料を私たちが乗り越えられたかと言えば、それは私たちがお金持ちだからって事では絶対無く(笑)、もらい物の旅行券を、長い間使わずに取っておいたからなのです。
したがって、来年同じ事はできません(笑)。