みんなのマンション

輪番制で、マンション管理組合の理事になった一素人(現在理事長)が、あれこれ考えた事、見た事、調べた事。その他諸々。

こどもが生まれました。

2007年01月15日 | その他
この度、我が家に赤ちゃん(男の子)が生まれました。
私は出産に立ち会ったのですが、家内のがんばりには、ただひたすら感動でした。
それにしても、ああいう時って、男は無力だなぁと思ってしまいました。
立ち会う前は、こんなふうにサポートしようとか、声かけてあげようとか、いろいろシミュレーションしていたのですが、全部ふっとんでしまいましたね。
家内の手を握ってるとか、それくらいしかできないんですもん。
ま、それはともかく、子どもはかわいいなぁ。
20代の頃は、子どもなんてどこがかわいいんじゃ! と思っていた自分がウソのようですよ。

そんなわけで、出産前後でえらくゴタゴタしていたため、更新が滞ってしまいました。
今後も、従来よりは更新のペースは落ちるかと思いますが、何とかがんばって続けて行きたいと思います。

さようならイヌ年

2006年12月31日 | その他
2006年も、いろいろな事がありました。
私個人にとっても、理事会の理事になって、ブログを開設して・・・、
というのもありましたが、それ以外にも、いろいろあって、「激動」の1年でありました。
まぁ、来年は来年で、激動の年になるんだろうなぁ、と今から心構えをしております。


いきなりですが、家内の実家の犬です。
性格はとてもいいヤツなんですが、自分の体格と重量というものを、全く考えずに行動するので、とってもタイヘンです。

さようならイヌ年。
ようこそイノシシ年。

ご訪問頂きました皆様、どうぞよいお年を。

マジッククリスマスツリー

2006年12月24日 | その他
本日はクリスマスイブ。
今日到着した、いつも利用している某社の配達物の中に、こんなのがオマケで入ってました。

「マジッククリスマスツリー」

●枝を広げて
●赤いガーランドを巻き付けて
●トレイへマジックウォーターを注ぐ


●なんと木は約1時間で成長し始め、約12時間で成熟


●グリッダーを散りばめ、星を飾って出来上がり!


ささやかなメリークリスマス・・・という事で。

デジタル一眼レフカメラ、買いました。

2006年10月27日 | その他
10月9日のブログにて、さんざん悩んだデジタル一眼レフカメラですが、ついに本日買って来てしまいました。

Nikonの「D80」にしました。



妻と家電屋さんに行ったのですが、いやぁ、迷いましたねぇ。
実は10月下旬発売だと聞いていたPENTAXの「K10D」を実際に見てみたいと思っていたのですが、今日行ってみたら、なんと!11月30日に発売が延期になっていたのです。
注文が殺到しているためだとか。
発売してないのに注文がいっぱい来るとは、PENTAXもコアなファンが多そうですねぇ。

実際に持ってみた感じでは、Nikon「D80」が、いちばんしっくり来たんですよね。
Canon「EOS Kiss Digital X」は、軽くて女性向けで使いやすいと言われているようで、それは触ってみて何となくわかりましたが、私には今ひとつしっくり来ませんでした。
外見的には、SONY「α100」が、いちばん好きでしたね。

閉店間際に、商品知識の豊富なお兄さんをつかまえて、夫婦で質問攻めにして、さんざん粘って迷った挙げ句の決断でありました。
まぁ、結局トータルでNikonがいちばんバランスが取れてる気がしました。何となく。
カメラを買うって、何だかわくわくしますね。なんででしょうか?

デジタル一眼レフカメラ

2006年10月09日 | その他
今日は、家電屋さんに、デジタル一眼レフカメラを「見に」行きました。
「買いに」じゃないところが、なんとも・・・(笑)。

前々から欲しいとは思ってたんですが、とりあえず今日は見るだけと最初から決めてました。
うーむ、迷いますなぁ・・・。









競馬について雑感(2)

2006年10月06日 | その他
さて、現在競馬を離れた私が、競馬について考えた時に気になるのは、その「影」の部分です。

以前、知人のTVカメラマンが言っていたのですが、その人は競馬場の馬場を歩いた事があって、その時の芝の固さに驚いたそうです。
彼は「これじゃ馬も骨折くらいするなと思った」と言っていましたが、そう、有力馬と言われる馬ほど、よく骨折とか屈腱炎(くっけんえん=競走馬の脚の難病。屈腱が炎症を起こして腫れあがり、完治しにくい。えびはら。[Yahoo!辞書=大辞林 提供:三省堂 より])などを発症しやすいのです。
ひどい場合には、引退とか安楽死などを余儀なくされるのですが、そういうケースはけして稀ではないのです。
競馬という産業は、多くの馬の、文字通り体を張った犠牲の上に成立しているものなのだと言えます。

気になる「影」の部分のもう一つは、競馬は間違いなくギャンブルであるという点です。
JRAのCMなどは、一昔前からずうっと、競馬はロマンである、ドラマである、といった感じのものを作っているような気がします(最近はTV自体あまり見ないのでよくわかりませんが)が、ギャンブル性を抜きにして、競馬は成り立たないものです。
単なる個人的な印象ですが、競馬ファンが競馬について語る時に、競馬ファン同士ではギャンブル的な話が多く、ファンでない人向けにはドラマ的・ロマン的な話を持って来る場合が多い感じがします(いや、私の知人がそうだったもので・・・)。
それはともかく、ギャンブルであるという事は、つまり早い話が、それで人生を狂わせている人が多いという事を意味します。
「ギャンブル依存症」と言われるものですね。
「依存症」というのは、その人の精神的な弱さから来るもので、気持ちがしっかりしていれば克服できる、というような考えの人が多いのですが、実はそうではありません。
「依存症」とは、それがアルコール依存であれ、ギャンブル依存であれ、薬物依存であれ、何であれ、間違いなく「病気」であるという事です。
「病気」であるという事は、つまり、ちゃんとそれ相当の「病院」で「治療」が必要であるという事を意味します。
以前、TVで、「夜回り先生」こと水谷修氏の講演会を放映していましたが、そこで水谷氏は「風邪をひいた時、気持ちで治しなさい、と言いますか。そんな事は言わないでしょう。病院に行くはずです。依存症も同じです。依存症は気持ちでは治りません。治療が必要なのです」といったような事を言っていました。
水谷先生の話は薬物依存についての事でしたが、ギャンブル依存についても全く同じ事が言えます。
タバコを買ったら、必ず箱には「吸い過ぎに注意しましょう」と書いてあります。
最近は、あの悪名高い消費者金融でさえ「STOP借り過ぎ」みたいなCMを流しています(まぁ、やむを得ずポーズでやってみました的な感じはありますが)。
JRAも、そろそろ「賭け過ぎ(?)には注意しましょう」みたいな広告を実施しても良いのではないでしょうか。
私自身は自分がギャンブル依存だったとは思いませんが、そうなる要素は少なくなかったと思います。
というか、自分はそうなる可能性は全くないと言い切れる人は、果たしてどれだけいるでしょうか。
ギャンブル依存の問題は、日頃あまりマスコミ、メディア等でクローズアップされる事はありませんが、確実にこれで苦しんでいる人たちは存在します。
依存症に対する正しい理解と、公的対策が進む事を願います。



ギャンブル依存症」(田辺等著・日本放送出版協会)
ギャンブル依存について、簡潔によくまとめられている本です。
この問題を考える上で、とても参考になります。

競馬について雑感(1)

2006年10月05日 | その他
インパクト3着…差された/凱旋門賞」(2006年10月2日8時29分 日刊スポーツ)

「ディープインパクトが凱旋門賞で3着」と言ったところで、競馬ファンでない人には、何のことかチンプンカンプンでしょう。
それがどうした? という程度のニュースとしてしか認識されないと思われます。
しかし、競馬ファンにとっては、おそらくたいへんな関心事だったに違いありません。
私は過去に競馬ファンだった時期があるので、その盛り上がる気分は何となくわかります。

このニュースで言えば、「ディープインパクト」と「凱旋門賞」に関する知識(というか記憶)が問題になります。
「ディープインパクト」という馬が、どういう血統の元に生まれたか、どれほど強い馬か、どういうレースに出てどういう勝ち方をしたのか、その出場したレースに勝つ事がどれほど大変な事か、その時騎手は誰だったか、その時馬券は取れたのか・・・。
そして、凱旋門賞というフランスの競馬のレースがどれほどすごい賞で、それに勝つ事がどれほど大変な事なのか。
そうした一つ一つの記憶が集積され、そして「凱旋門賞」出場という夢の晴れ舞台へとつながって、ファンの期待と興奮は否が応でも高まっていった・・・、といった感じであったろうと思われます。
日本の強い馬が海外のレースに出るんだな、程度の推測は、競馬ファンでなくてもつくと思いますが、先述のような記憶の有無によって、この話題に対する思い入れは、大きく異なるものとなります。

実際、競馬の話題というのは、他のどの話題にもまして、話している人たちの盛り上がり方が激しい気がします。
以前、例えばバイト先等、何かの機会で、初対面同士のグループが会話をするような機会に何度か出くわしましたが、そこにいた人全員が競馬ファンだとわかった時の話の盛り上がり方はハンパではありませんでした。
「競馬」には、競馬のファンでなければわからない類の面白さがあり、それが余計に、ファン同士の共感を高める効果をもたらすのかもしれません。

また、競馬はギャンブルであるという面もあるでしょう。
馬券を買わずに、純粋に競技だけを楽しむ競馬ファンというのは、ほとんどいないと思います。
いくら勝った、いくら負けた、という話題は、競馬ファン同士の間で交わされる話題の中でも、最もポピュラーなものの一つであると言えるでしょう。
何かちょっと悪い事に手を染めているかのような、共犯関係的になる心理も働いて、共感性を高めているのかもしれません。
逆に言えば、競馬ファンでない人にとって、競馬の話題というのは、敷居が高く、かなり付いて行くのに苦労を要するものであると言えるでしょう。

私自身は、6~7年ほど前までは、「競馬ファン」であった時期がありました。
ほぼ毎週のように、馬券売場や競馬場に行っては馬券を買い、また、好きな馬がレースに出るとなると、地方の競馬場まで追いかけに行った事もありました。
地方競馬の雰囲気を味わいたくて、旅行のついでに、地元の地方競馬場で半日過ごした事もあります。
当時在籍していた会社の競馬ファンの人同士で、G1レースの予想勝負をしていた事もありました。

そんな私でしたが、6~7年前くらいから、何となく競馬場から足が遠のいてしまいました。
理由はと言えば、うーん、何というか、他にもっと面白い事ができたから、としか説明のしようがないですね。
まぁ、競馬自体に、だんだん興味が持てなくなってきた、という事もありますが、競馬の問題というよりは、自分自身の変化の方が大きかった気がします。
身も蓋もない言い方をしてしまえば、別に馬が逃げ切ろうが、最後に追い込もうが、別にどっちだっていいじゃないの、馬はただ必死になって走ってるだけで、それを人間様がああだこうだと勝手に解釈して盛り上がってるだけの事で、それを毎週毎週追いかけて1年また1年過ぎて行く、って何だかなぁ、・・・というような気分に、だんだんなっていってしまったんですね。
「おまえのような奴は最初から競馬なんか好きではなかったのだ。今さらゴチャゴチャ勝手なこと言ってんじゃねーよ」と競馬ファンからはお叱りの言葉を頂いてしまいそうな事を書いてしまいました。
気分を害されましたら、お詫び致します。
別に競馬自体を否定する気は全くありませんで、ただ、過ぎてしまえば、あれだけ夢中になっていた時間が、全く別次元の話のように思えてしまうのが、我が事ながら不思議だなー、と思えてしまうのです。
もちろん、夢中だった自分の気持ちはよく覚えていますから、その気持ちの原理というか中身は、わかるんですけどね。
不思議だなー、と思うのは、競馬ファンであった時期と、過ぎてしまった時期との、気持ち(競馬を見る目とでも言いますか)の差の激しさ。そして、その「差」というのが、案外簡単な事で飛び越えられてしまうのだな、という事です。

運動の秋・・・

2006年09月30日 | その他
今日は、甥っ子と姪っ子の、幼稚園の運動会に行って来ました。
とても過ごしやすくて、良い天気に恵まれました。



ダンスや体操など、この年頃の子にしてはかなり高度な技を披露するのに、驚かされました。
今はみんな、このくらいは普通なのかな?
音楽にしても、かなりリズミカルなものを使っていて、僕らの小さい頃とはかなり違っているなぁ、と感じました。

親(=義姉)に頼まれて(親は係で忙しい)デジカメ撮影をやってみたのですが、子供はうまく撮るのが難しい。
我が家はデジカメを持っていないので、そもそも機械に慣れていないというのもあったけど、なにしろ奴らは不規則に動き回るし、表情は意外に仏頂面ばっかりだったりするので、全然うまく撮れませんでした。
(ちなみに、上の写真は、私の携帯画像です。)

運動会はお昼までで、午後は、帰ってきた姪っ子・甥っ子と、ひとしきり遊びました。
しかし、奴らの体力っていうのは、どうなってるのかね?(笑)
とても、運動会終わった後とは思えない。
何か、私が運動会やってきたという感じでした。

きのこ

2006年09月26日 | その他
知人から、きのこが送られて来ました。



「さまつだけ」というのだそうです。
根元を切り落とし、塩水でよく洗い、手で割いて、焼いて食べると良い(包丁で切ると香りが逃げるので良くない)・・・という事です。

ギョーザだギョーザだ

2006年09月23日 | その他
今日は、妻の母が家に来て、ギョーザを作ってくれました。



とっても、美味しかった。

どうも最近、外で食べる餃子は、受け付けなくなりつつあるのです(夫婦共々)。
胸焼けするとか、胃もたれするとか・・・。
お家でつくったギョーザは全然そんな事がありません。
調子に乗って、ご飯茶碗に三杯も食べてしまいました。
食事は腹八分目にしようって決めたのに。

気持ちのいいお散歩

2006年08月15日 | その他
先週、車で近くの公園に行きました。
公園の近所に所用があったのですが、少し時間があったので、広い公園の中をお散歩してきました。
その日は昼過ぎから雷が鳴って、大荒れの天気だったのですが、ちょうど公園に着いた夕刻には雨もあがって、良い具合に晴れ間も見えました。
夕暮れまでのわずかな間でしたが、空気も澄んで、涼しくて、おまけにいつもは人の多い公園も、ほとんど人がいなくて、とても清々しいひとときを過ごすことができました。