「灌漑」に成功した者が「権力(權力・权力)」を握る?
・・・コジキのゲンブンを・・・
カンジ「コウセイ」とカンジ「オンクン」から推理妄想を続ける・・・
↓↑
証明・証拠・・・
・・・コジキのゲンブンを・・・
カンジ「コウセイ」とカンジ「オンクン」から推理妄想を続ける・・・
↓↑
証明・証拠・・・
根拠・何處・彼処(あそこ)・阿蘇処(あそこ)・此処・其処・・・
↓↑
・・・「少 名 毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・多利思北孤?
ショウメイビコナ(ダ)カン 誰・垂・埀・足
↓↑
証 明 靡拠成巻
・・・「靡」此處
隋書「俀」國伝
彼処=彼所(あそこ)
阿蘇呼(あそこ)
阿蘇処(あそこ)
此処・・・都於「邪-靡-堆」⇔邪靡堆(ヤビタイ)?
大倭王居邪馬臺国 (案今名邪摩惟音之訛也)
何処・・・則魏志所謂「邪馬臺」者也
根拠・・・卑弥呼・壹與・・・ジャパン(邪汎・蛇班)
処女=宗女・十三歳
対処・・・魏志「倭」人伝・・・証拠???
ショウメイビコナカン
章 名 靡故為観・・・「靡=广+𣎳+𣎳+非」
↓↑ 𣎳=アサ(麻・アサ科アサ属の草)の
茎(くき)をから皮(かわ)を剥(は)ぐ
同「汖=山+水」・・・纂出・纂隋・簒奪
↓↑ 朝廷(朝鮮・字)の句記から化話を葉具?
「少名毘古那神(少彦名命)」
少=亅+ㇵ+ノ
名=夕+口
毘=田+比・・・毗古・比古・彦・飛虎
諺(ことわざ・言技)
古=十+口・・・拾+口・重+口・獣+口⇔四ッ足+口
那=刀+二+阝・・・「あ」 の
𠃌+‡+阝(おおざと・邑=ユウ)
𠃌+ナ+一+阝
𠃌+丿+𠄠+阝
那=刀+二+阝
=𠃌+扌+阝
=𠃌+‡+阝
𠃌=かぎの先端の逆さのとがり・・・?
 ̄+亅(かぎ)=𠃌
𠃌+丿=刀=刂
𠃌+丿=刀=卩
「卩」の異体字は「㔾」
類字=巳・己・已
「犯」の旁・・・犯=よこしま・ハン
犯罪・犯(おか)す・侵犯
「危」の右下部は「卩」の変形
危険・危(あぶ)ない
ー↓↑ー
情報
↓↑
𠬝=卩+又
ホゥ
異体字「服」
↓↑
𠬝+α
𡙈・𦨕
↓↑
𦭙=+卩
𦽱=+卩
𧌞=+卩
𨑏=+卩
𩊎=+卩
𩱺=+卩
𩾓=+卩
𪠁=+卩
𪡙=+卩
𫆀=+卩
𫈩=+卩
𫕝=+卩
䥮=+卩
良=白+匕+卩=𡰩・𡆨・𥭣
ノ+艮=良
╹ +艮(𥃩㫔)
𥃩・㫔・艮=コン・ゴン・うしとら
八卦(ハッカ・「乾兌離震巽坎艮坤」)の一
山を表す卦
うしとら=方角では東北
時刻では2時~4時を表す
止まったままなかなか動かない
良=╹ +艮
リョウ・ロウ・よい
𡰩・𡆨・𥭣=良
能力・知識・状態などが
「優」には及ばないが一般的
標準的な水準を超えている
善い・賢い・好ましい・しっかりしている
やや・少し
大変・本当に
𡆨は〔説文・五音集韻〕にある古文
𡰩は〔説文・玉篇〕にある古文
𥭣は〔説文・玉篇〕にある古文
𣌣は〔正字通〕が本字とする字
卿=𠂎+良+卩
卿=𠂎+良+卩
䲊=魚+隋
魚+卩(阝)+左+月
魚子已 生者也・謂魚卵生
阝+左+⺼(月・冃)
阝+左+肉
通仮字「綏・隨」
異体字「墮・挼・堕」
陏=阜+有
阜阝ナ𠂇月有陏
タ・ダ
ウリ(瓜)類の果実
堕=陏+土
タ・ダ・キ
おちる
墮・𡐦・𨼢・墯=堕
壊(こわ)れる
破(やぶ)れる
同「隓」
崩(くず)れる、崩れ落ちる
同「陊・隓・隳」
落ちる・落下する
惰(おこた)る・怠(なま)ける
同「惰・隳」
𡺆=陏+山
タ・ダ
嶞・𡽃
山が高く大きいさま
椭=木+陏
タ・ダ
橢・楕・㰐・㯐=椭
円(中心から等距離にある
全ての点を順に結んだ線が成す形
をやや押し潰した形
「楕円(ダエン)」
縁(へり)が
長円(チョウエン)形の木製の椀
𨔳=辵+陏
スイ・ズイ
したがう
隨随䢫遀𨼕=𨔳
付き従う、他のものの後に付いて行く
「随行(ズイコウ)」
他の者や思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
「随意(ズイイ)」
↓↑
卩=+卩
卪=卩+丶=ひざまずく・しるし・セツ・節
卬=𠂎+𠃌=丿+ㇾ+卩
卭=工+卩
卯=𠂎+卩=眞二っに叩き割る
印=E+卩
卲=召+卩
即=艮+卩
却=去+卩
卶=多+卩
卸=缶+卩
卹=血+卩
卻=谷+卩
卽=白+匕+卩
卾=咢+卩
厀=水+𠆢+水+卩
厁=斜+卩
叩=口+卩
夘=タ+卩
爷=父+卩
缷=缶+卩
ー↓↑ーー↓↑
卩=㔾
叩(たた)く=叩(口+卩)・敲く・搉
セツ
ひざまずく・ふしづくり・わりふ・しるし
異体字「㔾・𠁾・卪・⼙・𠮤・𢎘」
𠃌+丿=力
𠃌=刃=𠃌+丿+丶
=𠃌+メ
刄=𠃌+乂
Edge=刃=エッジ
Blade=薄い板
刀身(刃から峰まで)=ブレード
刁=𠃌+㇀=刀 ・ 叼
𠃌+一
刁=叼=口+刁
「刁斗(チョウト)」
炊飯の鍋と夜警の銅鑼を兼ねた 軍用道具
「刁刁(ちょうちょう)」
揺れ動くさま
ずるがしこい・わるが しこい
䒒=葦華 也
爲帚、苕帚也
丒=丑=うし
紐・紐育(New York)
「𠃌」の「 ̄」は「取っ手・柄(え)」
「手に持つ部分」
「亅」は「刃・やいば」
「切る部分」
「切断=匕刀乚米斤」
「切削=匕刀肖刂」
「刹那」・・・?
きわめて短い時間・瞬時・一瞬
刹(セツ)=棒・旗竿
仏塔、寺院、仏堂の前に
宝珠火炎形をつけた竿を立てた
寺の標幟 (ヒョウジ)
刹=杀+刀=剎
杀=乂(刈)+朮(もちあわ)
を刈り取る様
物をばらばらにすること
「殺」と同義
↓↑
𠃌=カン・ケン・コン
↓↑
幻=幺+𠃌・・・幻想・幻影・幻滅
イリュージョン(illusion)・錯覚
抝=曲げて折る=拗・・・執拗
拗=扌+幼=抝
ねじる
ヨウ・オウ
幼(おさない)⇔幻(まぼろし)
幼=幻・・・?
力=𠃌・・・?
異体字「㑃・抝・𢰃・𢱇・𢲷」
↓↑
那=ナ
ダ
いかんぞ
なに
なんぞ
多い
美しい
安らか
なんぞ・いかんぞ・いかん
疑問・反語をあらわす助字
なに・かの・あの
↓↑
那の類語⇔何・奈(ナ)
どこ・どれ
那辺
なに・いずれ
梵語(ボンゴ)の音訳字
刹那(セツナ)・那落・任那(みまな)
禅那(ゼンナ)・旦那(ダンナ)
異体字「𨙻・哪・挪・㖠・𢑽・𣟎・𨚉・𨚗・郍」
↓↑
那=刀+二+邑・・・・尹⇔伊・・・伊藤(博文)
=𨙻=冄+阝
=冂+二+阝(邑)
ダ・ナ
刀+二+邑(阝)=那=𨙻
那个(ナカ)・あの・あれ・その・それ
那事(なし)・あのこと・そのこと
那辺(なへん)・そこ・あそこ
那時(なし)・あの時・その時
那么
那麽(なま)・あのように・そのように
那样
那樣(ナヨウ)・このような・そのような
あのような
梵語の音「な」を表す音写字
(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声
口やものから発せられる音・擬音
などを表す字)
↓↑
冄=冂+二=冉
しなやか
ゼン・ネン
異体字「冉」
簡体字「冉」
毛の垂れる さま・柔らかな・弱い
何かが垂れるさまの象形
飾り紐
頬髭(髯の初文)などが垂れるさま
↓↑
地名
同「𨙻」
西夷國
従
邑冄・・・从=「從・~」の原字
聲
安定
有
朝 𨙻縣
諾
何切
↓↑
人物・・・冉=冄
冉閔(?~352年)=冉魏の建国者
冉有(冉求、?~?)=孔門十哲の一人
冉雍(仲弓、?~?)=孔門十哲の一人
冉伯牛(冉耕、前544年~?)= 孔門十哲の一人
魏冄(?~?)= 中国戦国時代秦の政治家
皇甫冉(714年~767年)=唐の詩人
↓↑
権威の凋落
権力の失墜
↓↑
大雀・大鶴鷯(おおさざき)・・・第十六代天皇⇔第十七代天皇
大=一+人
鶴=つる
鷯=
鷦鷯(みそさざい)・・・焦(あせ)る鳥(とり)の
焦(こ)がす鳥(とり)の
尞(かがり火・続く)の鳥(とり)
鶴=鶴=鸖
鶴=隺+鳥
宀+隹+鳥
╹+冖+隹+鳥
隺=冖+隹
宀+隹=寉・・・隺の俗字「寉」
カク
コク
高い・高いさま
つる=鶴
靏=雨+鶴
確=石+隺(冖+隹)・・・確実・・・碓
㿥=白+隺(冖+隹)・・・白鳥
榷=木+隺(冖+隹)
カク
丸木橋・一本橋
一人で利益を独占する・専売する
手数料をとる・税金をとる
搉=扌+隺(冖+隹)
カク
打つ・叩く・こつこつと叩く
はかる・叩いて確かめる・検討する
ひとり占めにする・独占する
篧=竹+隺=取鱼竹器=竹笊・魚籠・䉟
竹+冖+隹
㹊=牛+隺=𤜍=牛+雚(艹𨾴)=𤜍]
牛の角
牛+冖+隹
㴶=氵+隺=
氵+冖+隹
䮤=馬+隺=白毛に青黒い毛が斑になっている馬
馬+冖+隹
䥃=金+隺=錐
金+冖+隹
↓↑
燎=かがりび=篝火
⇔遼=遼遠=遥かな場所
↓↑
遼=10~12世紀、モンゴル高原に興った
北方民族が建てた「契丹」が
中国北部を支配した称した中国風の国号
「西遼」
二重統治体制によって華北を支配
東北に 起こった「女真」と
南の「宋」に挟撃され
1125年に滅亡
↓↑
「西遼」
「耶律阿保機」が
「契丹」を統一
神冊一(916)年
帝位につき元号を建てた
↓↑
「耶律阿保機」が
「遼」の太祖
天顕一(926)年に
「渤海国」を討滅し
「東丹国」を建国
次の太宗は
「東丹国」を渤海人とともに
「遼陽」に移し
「東丹国」消滅
↓↑
太宗は
五代
後唐の将軍
「石敬瑭」・・・石(いし)を敬(うやまう)瑭(王の唐)?
の
「後晋」建国を助け
「燕雲十六州(河北,山西北部)」
を獲得
↓↑
大同一(947)年
↓↑・・・「大(壹の人)」の「同一」?
947年 干支 丁未
日本
天慶十年=天暦元年
(四月二十二日に
天慶十年が
天暦元年に改元)
「藤原是助の乱」
天慶十年二月十四日(ユリウス暦 947年3月9日)
からおよそ2か月間にわたって
「伯耆国」で起きた争乱・・・私闘?
伯耆国の豪族
藤原是助が400余人の兵卒で
物部高茂
物部忠明
父子の舎屋などを焼いた
物部忠明が
「押領使」に任命され
「是助の乱」を鎮圧
押領使=警察・軍事的官職
令外の官
国司・郡司・土豪などから
臨時に任命
天暦(947~957)の頃から
常置の官
↓↑
皇紀1607年
皇紀は
太陽暦採用と共に「1873年」に施行
中国
五代
後漢 天福十二年
十国
南唐 保大五年
呉越 天福十二年(後漢元号使用)
南漢 乾和五年
楚 天福十二年(後漢元号使用)
後蜀 広政十年
遼 会同十年、大同元年、天禄元年
大理国 至治二年
于闐 同慶三十六年
↓↑
太宗は
「後晋」を討滅し
国を
「遼」と号した
↓↑
第六代
聖宗時代
「高麗」をくだし
タングート諸部
東トルキスタンの
ウイグル諸国を朝貢させ
「宋」に親征
↓↑
統和二十二(1004)年
「澶淵の盟約」の和議を締結
「遼」は国内の
遊牧民族
狩猟民族には「部族制」
農耕民の漢人
渤海人
には「郡県制」を適用
北、南の
枢密院の最高行政機関に統治させる
「二元的体制」を採用し
軍事は
「契丹人」を長とする
北枢密院が掌握
遼の諸帝は
仏教を信仰し寺塔を建て
『大蔵経』を彫印
遼代文化
遼三彩の陶磁器
慶陵発見の絵画
契丹文字碑文
遼は
「二元的支配体制」
の矛盾と仏寺造営などによる
財政難から衰え
「保大五(1125)年」
「女真族」の
「金国」に滅ぼされた
ーー↓↑ーー↓↑ーー
権=權=权
権=木+𠂉+隹
權=木+雚
木+艹+吅+隹
木+卝+吅+隹
木+艹+口+口+隹
木+卝+口+口+隹
十+八+十+口+十+口+隹
雚=卝+吅+隹
艹+吅+隹・・・灌漑
カン
こうのとり・鸛・鷦鷯
がんらん・草の名
ががいも・つる草の名
ガガイモ(蘿摩)
(蘿藦・鏡芋・芄蘭・萝藦)
キョウチクトウ科(ガガイモ科)
の蔓(つる)性の多年草
割れた実の内側が
鏡のように光るので
カガミイモ(鏡芋・輝美芋)
が訛って
「ガガイモ」となった・・・?
「加々美(かがみ)」・・・?
葉の形が
「ヤマイモの葉」の形に似ている
花の形が
海の
「ヒトデ・紫ヒトデ」に似ている
ガガイモ科植物は
6種類
↓↑
别名
芄兰(詩疏)
斫合子(本草綱目拾遗)
白环藤・羊婆奶・婆婆針线包
羊角・天浆壳
蔓藤草・奶合藤
土古藤
浆罐头・奶浆藤
斑風藤・老鴰瓢
哈喇瓢・鸛光飄
洋飄飄
天将果・千层(層)須
飛来鶴・乳浆藤
鶴瓢棵・賴瓜瓢
老人瓢
↓↑
種子
羅摩子(らまし)
強壮、強精薬
白い毛は止血の作用
蔓の繊維
弓弦
釣り糸
に使用
↓↑
葉茎の
白い汁
乳液
ヘビや毒虫の咬み傷
疣(イボ)とり
↓↑
種髪(白い毛)
綿の代用で
針山に詰めて使用
↓↑
少名毘古那神(少彦名命)が
(すくなびこなのかみ)
天少彦根命
(あまのすくなひこねのみこと)
須久奈比古命
小比古尼命
(すくなひこねのみこと)
須久那美迦微
少日子根
などと表記
↓↑
神産巣日神
(かみむすびのかみ・古事記)
高皇産霊神
(たかみむすびのかみ・日本書紀)
天湯河桁命(系図史料)
の子とされる
↓↑
大国主の国造りで
天乃羅摩船
(アメノカガミノフネ)
に乗り
鵝(ヒムシ=蛾)
の皮の着物を着て
波の彼方より来訪
神産巣日神の命によって
義兄弟の関係となり
国造りに参加(古事記)
ガガイモの
「莢実」の外皮の舟に乗って
登場
↓↑
『日本書紀』では
鷦鷯(ミソサザイ)
の皮の着物を着ている
スクナビコナは後
常世国へと渡り去る
(草に弾かれて常世へ渡った
川で溺れて神去りした・・・)
↓↑
灌=氵+雚
氵+艹+吅+隹
氵+卝+吅+隹
カン
そそぐ
注ぎ入れる
水を流し込む
酒を地に注いで
神を招く儀式
むらがる
草木が群がり生える
↓↑
「蠸=虫+雚=ケン
ハムシ科の昆虫名
瓜葉虫(うりはむし)
瓜の葉を食う害虫」
「觀=雚+見=観=𠂉+一+隹+見」
「孉=歡・歓喜」
↓↑
「権力」・・・
木(十八)の上の
條々(えだえだ)の・・・
𠂉(櫛・簪)
葉(卝)に
集まって
口々に
囀(哢・さえずる・口論する)
小鳥(雀・すずめ)・鷦鷯=みそさざい)
達に支えられた
「鷦鷯=みそさざい」の・・・仁徳天皇
力(ちから・リキ・power=葉倭婀)
囀=口+轉(転)
↓↑
脰=月+豆・・・豆=高坏
⺼+豆
異体字「𦣓=来+勹+豆+朋」・・・匐・匍匐
↓↑
脰=月+豆
項=工+頁
うなじ
首のうしろ部分・首筋
襟首(えりくび)・襟(えり)。 項・脰【うなじ】
↓↑
うなじ(項・脰)
後頸部
後頚部(posterior cervical region)
頸部=頚部を前後左右で分けたときの
後ろの領域
身体部位の項部(コウブ)
↓↑
脰ヶ洞古墳
岐阜県
揖斐郡
大野町
1辺10m程度の方墳
背後は未整形
墳丘はほぼ全集を外護列石が巡り
谷側は少なくとも
3段の石積みが施されて いる
石室は全長9m程度
最大幅1.4m
最大高2.0m
↓↑
肉+畫=画
=畵=聿+田+凵
↓↑
畐=𠮛(一口)+田(囗十)
𠮛の異体字「𠫔」
↓↑
畫=聿+田+一
肀𦘒聿
聿(イツ・一)部
聿肀⺻𦘒聿
𦘒⺻
肀⺻
肀・・・稲の穂先?
手指に関する
「肀」という字形が
手の指(「又」、「ヨ」)
で何かを操る様子に象る
手(て・テ・シュ)=聿・弖・氐
事=一+口+⺕+亅
=亊=叓=㕝=十+口+又
⺕=又=右手
彐・⺕・ヨ・∃・∋
↓↑
畫=聿+田+一
肀+二+田+一
ガ
カク
え
えがく
かぎる
かく
はかる
くぎる・さかい・さかいをつける
はかる・はかりごと・考えをめぐらす
漢字構成の点や線を数えることば
え
えがく・絵をかく
↓↑
劃=畫+刂
㗲=口+畫
嫿=女+畫=婳=女+一+田+凵
㦎=忄+畫
澅=氵+畫
㩇=扌+畫
䐸=月+畫
繣=糸+畫
ーーーーー
???・・・「少名毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・?
↓↑
・・・「少 名 毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・多利思北孤?
ショウメイビコナ(ダ)カン 誰・垂・埀・足
↓↑
証 明 靡拠成巻
・・・「靡」此處
隋書「俀」國伝
彼処=彼所(あそこ)
阿蘇呼(あそこ)
阿蘇処(あそこ)
此処・・・都於「邪-靡-堆」⇔邪靡堆(ヤビタイ)?
大倭王居邪馬臺国 (案今名邪摩惟音之訛也)
何処・・・則魏志所謂「邪馬臺」者也
根拠・・・卑弥呼・壹與・・・ジャパン(邪汎・蛇班)
処女=宗女・十三歳
対処・・・魏志「倭」人伝・・・証拠???
ショウメイビコナカン
章 名 靡故為観・・・「靡=广+𣎳+𣎳+非」
↓↑ 𣎳=アサ(麻・アサ科アサ属の草)の
茎(くき)をから皮(かわ)を剥(は)ぐ
同「汖=山+水」・・・纂出・纂隋・簒奪
↓↑ 朝廷(朝鮮・字)の句記から化話を葉具?
「少名毘古那神(少彦名命)」
少=亅+ㇵ+ノ
名=夕+口
毘=田+比・・・毗古・比古・彦・飛虎
諺(ことわざ・言技)
古=十+口・・・拾+口・重+口・獣+口⇔四ッ足+口
那=刀+二+阝・・・「あ」 の
𠃌+‡+阝(おおざと・邑=ユウ)
𠃌+ナ+一+阝
𠃌+丿+𠄠+阝
那=刀+二+阝
=𠃌+扌+阝
=𠃌+‡+阝
𠃌=かぎの先端の逆さのとがり・・・?
 ̄+亅(かぎ)=𠃌
𠃌+丿=刀=刂
𠃌+丿=刀=卩
「卩」の異体字は「㔾」
類字=巳・己・已
「犯」の旁・・・犯=よこしま・ハン
犯罪・犯(おか)す・侵犯
「危」の右下部は「卩」の変形
危険・危(あぶ)ない
ー↓↑ー
情報
↓↑
𠬝=卩+又
ホゥ
異体字「服」
↓↑
𠬝+α
𡙈・𦨕
↓↑
𦭙=+卩
𦽱=+卩
𧌞=+卩
𨑏=+卩
𩊎=+卩
𩱺=+卩
𩾓=+卩
𪠁=+卩
𪡙=+卩
𫆀=+卩
𫈩=+卩
𫕝=+卩
䥮=+卩
良=白+匕+卩=𡰩・𡆨・𥭣
ノ+艮=良
╹ +艮(𥃩㫔)
𥃩・㫔・艮=コン・ゴン・うしとら
八卦(ハッカ・「乾兌離震巽坎艮坤」)の一
山を表す卦
うしとら=方角では東北
時刻では2時~4時を表す
止まったままなかなか動かない
良=╹ +艮
リョウ・ロウ・よい
𡰩・𡆨・𥭣=良
能力・知識・状態などが
「優」には及ばないが一般的
標準的な水準を超えている
善い・賢い・好ましい・しっかりしている
やや・少し
大変・本当に
𡆨は〔説文・五音集韻〕にある古文
𡰩は〔説文・玉篇〕にある古文
𥭣は〔説文・玉篇〕にある古文
𣌣は〔正字通〕が本字とする字
卿=𠂎+良+卩
卿=𠂎+良+卩
䲊=魚+隋
魚+卩(阝)+左+月
魚子已 生者也・謂魚卵生
阝+左+⺼(月・冃)
阝+左+肉
通仮字「綏・隨」
異体字「墮・挼・堕」
陏=阜+有
阜阝ナ𠂇月有陏
タ・ダ
ウリ(瓜)類の果実
堕=陏+土
タ・ダ・キ
おちる
墮・𡐦・𨼢・墯=堕
壊(こわ)れる
破(やぶ)れる
同「隓」
崩(くず)れる、崩れ落ちる
同「陊・隓・隳」
落ちる・落下する
惰(おこた)る・怠(なま)ける
同「惰・隳」
𡺆=陏+山
タ・ダ
嶞・𡽃
山が高く大きいさま
椭=木+陏
タ・ダ
橢・楕・㰐・㯐=椭
円(中心から等距離にある
全ての点を順に結んだ線が成す形
をやや押し潰した形
「楕円(ダエン)」
縁(へり)が
長円(チョウエン)形の木製の椀
𨔳=辵+陏
スイ・ズイ
したがう
隨随䢫遀𨼕=𨔳
付き従う、他のものの後に付いて行く
「随行(ズイコウ)」
他の者や思いや考えなどのままに任せる
成り行きに従う
「随意(ズイイ)」
↓↑
卩=+卩
卪=卩+丶=ひざまずく・しるし・セツ・節
卬=𠂎+𠃌=丿+ㇾ+卩
卭=工+卩
卯=𠂎+卩=眞二っに叩き割る
印=E+卩
卲=召+卩
即=艮+卩
却=去+卩
卶=多+卩
卸=缶+卩
卹=血+卩
卻=谷+卩
卽=白+匕+卩
卾=咢+卩
厀=水+𠆢+水+卩
厁=斜+卩
叩=口+卩
夘=タ+卩
爷=父+卩
缷=缶+卩
ー↓↑ーー↓↑
卩=㔾
叩(たた)く=叩(口+卩)・敲く・搉
セツ
ひざまずく・ふしづくり・わりふ・しるし
異体字「㔾・𠁾・卪・⼙・𠮤・𢎘」
𠃌+丿=力
𠃌=刃=𠃌+丿+丶
=𠃌+メ
刄=𠃌+乂
Edge=刃=エッジ
Blade=薄い板
刀身(刃から峰まで)=ブレード
刁=𠃌+㇀=刀 ・ 叼
𠃌+一
刁=叼=口+刁
「刁斗(チョウト)」
炊飯の鍋と夜警の銅鑼を兼ねた 軍用道具
「刁刁(ちょうちょう)」
揺れ動くさま
ずるがしこい・わるが しこい
䒒=葦華 也
爲帚、苕帚也
丒=丑=うし
紐・紐育(New York)
「𠃌」の「 ̄」は「取っ手・柄(え)」
「手に持つ部分」
「亅」は「刃・やいば」
「切る部分」
「切断=匕刀乚米斤」
「切削=匕刀肖刂」
「刹那」・・・?
きわめて短い時間・瞬時・一瞬
刹(セツ)=棒・旗竿
仏塔、寺院、仏堂の前に
宝珠火炎形をつけた竿を立てた
寺の標幟 (ヒョウジ)
刹=杀+刀=剎
杀=乂(刈)+朮(もちあわ)
を刈り取る様
物をばらばらにすること
「殺」と同義
↓↑
𠃌=カン・ケン・コン
↓↑
幻=幺+𠃌・・・幻想・幻影・幻滅
イリュージョン(illusion)・錯覚
抝=曲げて折る=拗・・・執拗
拗=扌+幼=抝
ねじる
ヨウ・オウ
幼(おさない)⇔幻(まぼろし)
幼=幻・・・?
力=𠃌・・・?
異体字「㑃・抝・𢰃・𢱇・𢲷」
↓↑
那=ナ
ダ
いかんぞ
なに
なんぞ
多い
美しい
安らか
なんぞ・いかんぞ・いかん
疑問・反語をあらわす助字
なに・かの・あの
↓↑
那の類語⇔何・奈(ナ)
どこ・どれ
那辺
なに・いずれ
梵語(ボンゴ)の音訳字
刹那(セツナ)・那落・任那(みまな)
禅那(ゼンナ)・旦那(ダンナ)
異体字「𨙻・哪・挪・㖠・𢑽・𣟎・𨚉・𨚗・郍」
↓↑
那=刀+二+邑・・・・尹⇔伊・・・伊藤(博文)
=𨙻=冄+阝
=冂+二+阝(邑)
ダ・ナ
刀+二+邑(阝)=那=𨙻
那个(ナカ)・あの・あれ・その・それ
那事(なし)・あのこと・そのこと
那辺(なへん)・そこ・あそこ
那時(なし)・あの時・その時
那么
那麽(なま)・あのように・そのように
那样
那樣(ナヨウ)・このような・そのような
あのような
梵語の音「な」を表す音写字
(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声
口やものから発せられる音・擬音
などを表す字)
↓↑
冄=冂+二=冉
しなやか
ゼン・ネン
異体字「冉」
簡体字「冉」
毛の垂れる さま・柔らかな・弱い
何かが垂れるさまの象形
飾り紐
頬髭(髯の初文)などが垂れるさま
↓↑
地名
同「𨙻」
西夷國
従
邑冄・・・从=「從・~」の原字
聲
安定
有
朝 𨙻縣
諾
何切
↓↑
人物・・・冉=冄
冉閔(?~352年)=冉魏の建国者
冉有(冉求、?~?)=孔門十哲の一人
冉雍(仲弓、?~?)=孔門十哲の一人
冉伯牛(冉耕、前544年~?)= 孔門十哲の一人
魏冄(?~?)= 中国戦国時代秦の政治家
皇甫冉(714年~767年)=唐の詩人
↓↑
権威の凋落
権力の失墜
↓↑
大雀・大鶴鷯(おおさざき)・・・第十六代天皇⇔第十七代天皇
大=一+人
鶴=つる
鷯=
鷦鷯(みそさざい)・・・焦(あせ)る鳥(とり)の
焦(こ)がす鳥(とり)の
尞(かがり火・続く)の鳥(とり)
鶴=鶴=鸖
鶴=隺+鳥
宀+隹+鳥
╹+冖+隹+鳥
隺=冖+隹
宀+隹=寉・・・隺の俗字「寉」
カク
コク
高い・高いさま
つる=鶴
靏=雨+鶴
確=石+隺(冖+隹)・・・確実・・・碓
㿥=白+隺(冖+隹)・・・白鳥
榷=木+隺(冖+隹)
カク
丸木橋・一本橋
一人で利益を独占する・専売する
手数料をとる・税金をとる
搉=扌+隺(冖+隹)
カク
打つ・叩く・こつこつと叩く
はかる・叩いて確かめる・検討する
ひとり占めにする・独占する
篧=竹+隺=取鱼竹器=竹笊・魚籠・䉟
竹+冖+隹
㹊=牛+隺=𤜍=牛+雚(艹𨾴)=𤜍]
牛の角
牛+冖+隹
㴶=氵+隺=
氵+冖+隹
䮤=馬+隺=白毛に青黒い毛が斑になっている馬
馬+冖+隹
䥃=金+隺=錐
金+冖+隹
↓↑
燎=かがりび=篝火
⇔遼=遼遠=遥かな場所
↓↑
遼=10~12世紀、モンゴル高原に興った
北方民族が建てた「契丹」が
中国北部を支配した称した中国風の国号
「西遼」
二重統治体制によって華北を支配
東北に 起こった「女真」と
南の「宋」に挟撃され
1125年に滅亡
↓↑
「西遼」
「耶律阿保機」が
「契丹」を統一
神冊一(916)年
帝位につき元号を建てた
↓↑
「耶律阿保機」が
「遼」の太祖
天顕一(926)年に
「渤海国」を討滅し
「東丹国」を建国
次の太宗は
「東丹国」を渤海人とともに
「遼陽」に移し
「東丹国」消滅
↓↑
太宗は
五代
後唐の将軍
「石敬瑭」・・・石(いし)を敬(うやまう)瑭(王の唐)?
の
「後晋」建国を助け
「燕雲十六州(河北,山西北部)」
を獲得
↓↑
大同一(947)年
↓↑・・・「大(壹の人)」の「同一」?
947年 干支 丁未
日本
天慶十年=天暦元年
(四月二十二日に
天慶十年が
天暦元年に改元)
「藤原是助の乱」
天慶十年二月十四日(ユリウス暦 947年3月9日)
からおよそ2か月間にわたって
「伯耆国」で起きた争乱・・・私闘?
伯耆国の豪族
藤原是助が400余人の兵卒で
物部高茂
物部忠明
父子の舎屋などを焼いた
物部忠明が
「押領使」に任命され
「是助の乱」を鎮圧
押領使=警察・軍事的官職
令外の官
国司・郡司・土豪などから
臨時に任命
天暦(947~957)の頃から
常置の官
↓↑
皇紀1607年
皇紀は
太陽暦採用と共に「1873年」に施行
中国
五代
後漢 天福十二年
十国
南唐 保大五年
呉越 天福十二年(後漢元号使用)
南漢 乾和五年
楚 天福十二年(後漢元号使用)
後蜀 広政十年
遼 会同十年、大同元年、天禄元年
大理国 至治二年
于闐 同慶三十六年
↓↑
太宗は
「後晋」を討滅し
国を
「遼」と号した
↓↑
第六代
聖宗時代
「高麗」をくだし
タングート諸部
東トルキスタンの
ウイグル諸国を朝貢させ
「宋」に親征
↓↑
統和二十二(1004)年
「澶淵の盟約」の和議を締結
「遼」は国内の
遊牧民族
狩猟民族には「部族制」
農耕民の漢人
渤海人
には「郡県制」を適用
北、南の
枢密院の最高行政機関に統治させる
「二元的体制」を採用し
軍事は
「契丹人」を長とする
北枢密院が掌握
遼の諸帝は
仏教を信仰し寺塔を建て
『大蔵経』を彫印
遼代文化
遼三彩の陶磁器
慶陵発見の絵画
契丹文字碑文
遼は
「二元的支配体制」
の矛盾と仏寺造営などによる
財政難から衰え
「保大五(1125)年」
「女真族」の
「金国」に滅ぼされた
ーー↓↑ーー↓↑ーー
権=權=权
権=木+𠂉+隹
權=木+雚
木+艹+吅+隹
木+卝+吅+隹
木+艹+口+口+隹
木+卝+口+口+隹
十+八+十+口+十+口+隹
雚=卝+吅+隹
艹+吅+隹・・・灌漑
カン
こうのとり・鸛・鷦鷯
がんらん・草の名
ががいも・つる草の名
ガガイモ(蘿摩)
(蘿藦・鏡芋・芄蘭・萝藦)
キョウチクトウ科(ガガイモ科)
の蔓(つる)性の多年草
割れた実の内側が
鏡のように光るので
カガミイモ(鏡芋・輝美芋)
が訛って
「ガガイモ」となった・・・?
「加々美(かがみ)」・・・?
葉の形が
「ヤマイモの葉」の形に似ている
花の形が
海の
「ヒトデ・紫ヒトデ」に似ている
ガガイモ科植物は
6種類
↓↑
别名
芄兰(詩疏)
斫合子(本草綱目拾遗)
白环藤・羊婆奶・婆婆針线包
羊角・天浆壳
蔓藤草・奶合藤
土古藤
浆罐头・奶浆藤
斑風藤・老鴰瓢
哈喇瓢・鸛光飄
洋飄飄
天将果・千层(層)須
飛来鶴・乳浆藤
鶴瓢棵・賴瓜瓢
老人瓢
↓↑
種子
羅摩子(らまし)
強壮、強精薬
白い毛は止血の作用
蔓の繊維
弓弦
釣り糸
に使用
↓↑
葉茎の
白い汁
乳液
ヘビや毒虫の咬み傷
疣(イボ)とり
↓↑
種髪(白い毛)
綿の代用で
針山に詰めて使用
↓↑
少名毘古那神(少彦名命)が
(すくなびこなのかみ)
天少彦根命
(あまのすくなひこねのみこと)
須久奈比古命
小比古尼命
(すくなひこねのみこと)
須久那美迦微
少日子根
などと表記
↓↑
神産巣日神
(かみむすびのかみ・古事記)
高皇産霊神
(たかみむすびのかみ・日本書紀)
天湯河桁命(系図史料)
の子とされる
↓↑
大国主の国造りで
天乃羅摩船
(アメノカガミノフネ)
に乗り
鵝(ヒムシ=蛾)
の皮の着物を着て
波の彼方より来訪
神産巣日神の命によって
義兄弟の関係となり
国造りに参加(古事記)
ガガイモの
「莢実」の外皮の舟に乗って
登場
↓↑
『日本書紀』では
鷦鷯(ミソサザイ)
の皮の着物を着ている
スクナビコナは後
常世国へと渡り去る
(草に弾かれて常世へ渡った
川で溺れて神去りした・・・)
↓↑
灌=氵+雚
氵+艹+吅+隹
氵+卝+吅+隹
カン
そそぐ
注ぎ入れる
水を流し込む
酒を地に注いで
神を招く儀式
むらがる
草木が群がり生える
↓↑
「蠸=虫+雚=ケン
ハムシ科の昆虫名
瓜葉虫(うりはむし)
瓜の葉を食う害虫」
「觀=雚+見=観=𠂉+一+隹+見」
「孉=歡・歓喜」
↓↑
「権力」・・・
木(十八)の上の
條々(えだえだ)の・・・
𠂉(櫛・簪)
葉(卝)に
集まって
口々に
囀(哢・さえずる・口論する)
小鳥(雀・すずめ)・鷦鷯=みそさざい)
達に支えられた
「鷦鷯=みそさざい」の・・・仁徳天皇
力(ちから・リキ・power=葉倭婀)
囀=口+轉(転)
↓↑
脰=月+豆・・・豆=高坏
⺼+豆
異体字「𦣓=来+勹+豆+朋」・・・匐・匍匐
↓↑
脰=月+豆
項=工+頁
うなじ
首のうしろ部分・首筋
襟首(えりくび)・襟(えり)。 項・脰【うなじ】
↓↑
うなじ(項・脰)
後頸部
後頚部(posterior cervical region)
頸部=頚部を前後左右で分けたときの
後ろの領域
身体部位の項部(コウブ)
↓↑
脰ヶ洞古墳
岐阜県
揖斐郡
大野町
1辺10m程度の方墳
背後は未整形
墳丘はほぼ全集を外護列石が巡り
谷側は少なくとも
3段の石積みが施されて いる
石室は全長9m程度
最大幅1.4m
最大高2.0m
↓↑
肉+畫=画
=畵=聿+田+凵
↓↑
畐=𠮛(一口)+田(囗十)
𠮛の異体字「𠫔」
↓↑
畫=聿+田+一
肀𦘒聿
聿(イツ・一)部
聿肀⺻𦘒聿
𦘒⺻
肀⺻
肀・・・稲の穂先?
手指に関する
「肀」という字形が
手の指(「又」、「ヨ」)
で何かを操る様子に象る
手(て・テ・シュ)=聿・弖・氐
事=一+口+⺕+亅
=亊=叓=㕝=十+口+又
⺕=又=右手
彐・⺕・ヨ・∃・∋
↓↑
畫=聿+田+一
肀+二+田+一
ガ
カク
え
えがく
かぎる
かく
はかる
くぎる・さかい・さかいをつける
はかる・はかりごと・考えをめぐらす
漢字構成の点や線を数えることば
え
えがく・絵をかく
↓↑
劃=畫+刂
㗲=口+畫
嫿=女+畫=婳=女+一+田+凵
㦎=忄+畫
澅=氵+畫
㩇=扌+畫
䐸=月+畫
繣=糸+畫
ーーーーー
???・・・「少名毘古那神(少彦名命)」って、ダレ・・・?
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