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コジキジゲン

飛べイカルス・・・「ついな=追儺・對中・對長」ドリ?

2024-07-18 16:46:41 | 古事記字源
 飛べイカルス・・・「ついな=追儺・對中・對長」ドリ・・・
 イーカロス(古希 Ἴκαρος, ラテン文字化Īkaros, ラテン語Icarus )
 蜜蝋で固めた翼によって
 自由自在に飛翔する能力を得るが
 太陽 に接近し過ぎて蝋(ロウ)が溶け
 「イーカロス海」墜落して溺死した・・・
 ↓↑

 翼があってもトベないトリ・・・
 ↓↑
 参照、参考の原文は
 by
 フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
 ↓↑
 「イカルス」・・・「イカルスが恋したのは女神」なのか?
      ・・・「イカルスの星(越路吹雪)」
 大工・職人
 ダイダロス
 と
 ナウクラテー
 の息子
 ↓↑
 ここがロドスだ、ここで跳べ
 ここがロドスだ、ここで飛べ
 ラテン語Hic Rhodus, hic salta)
 イソップ寓話ラテン語の成句
 ロドス島
 (ギリシア語Ρόδος・Ródos・英語Rhodes)
 エーゲ海南部
 アナトリア半島沿岸部に位置
 ギリシャ領の島
 ドデカネス諸島に属す
 ↓↑
 ペリー・インデックス
 33番の寓話
 「法螺吹」
 五種競技の選手が外国旅行から帰り
 海外での自分の成績の話をした
 ロドス島では大変な跳躍の記録を出し
 ロドスへ出かけて聞いてみれば
 本当であることがわかると言った
 聞いていたひとりは
 「実際にそんな力があるのなら
  ロドスへ出かけるまでもない
  ここをロドスとして跳んでみろ」
 と言った
 「事実による証明が手近にある時は
  言葉は要らない」
 「論より証拠」・・・事実ならヤッてみろ・・・
 ↓↑
 エラスムス『古典名句集』
 「Hic Rhodus, hic saltus.」
 ヘーゲル
 『法の哲学(1821年初版)・序文』
 哲学は
 「現在的かつ現実的なものを
  把握することであって
  彼岸的なものを
  うち立てることではない」
 「哲学が
  現実の世界を越え出ると思うのは
  ある個人が
  その時代を跳び越し
  ロドス島を跳び越えて
  外に出るのだと
  妄想するのとまったく同様に
  おろかである」
 ヘーゲルはこの成句を
 「ここが薔薇だ、ここで踊れ」
  (Hier ist die Rose, hier tanze)
 とも言いかえている
  ギリシア語の
  ロドス(Ῥόδος)
  と
  薔薇を意味する
  ロドン(ῥόδον)
  の駄洒落で
  ラテン語の
  「salto」に
  「跳ねる・踊る」
  の2つの意味があることに由来
 ヘーゲルは
  十字架を苦しみ
  薔薇を喜び
  のしるしとして使用し
  理性という薔薇によって
  現実と和解することを意味する・・・?
 ↓↑
 マルクスは
 『ルイ・ボナパルトの
  ブリュメール18日
 (1852年初版)第1章』
 プロレタリア革命は
 現在のところ
 うまくいかないように見えるが
 いずれ
 引き返せなくなる状況が生まれ
 諸関係が
 「ここがロドスだ、ここで跳べ!」
 と叫ぶことになると言った
 マルクスは
 ヘーゲルによって
 「ロドス・跳べ」が
 「薔薇・踊れ」
 に変更されたバージョンも引き
 ヘーゲル哲学を踏まえている・・・
 ↓↑
 追儺=追儺 (ついな)
 大晦日 ( 旧暦12月30日 )に
  疫鬼 や 疫神 を払う 儀式
 または民間で
 節分 などに行われる鬼を払う行事
     ・・・豆まき
        豆=高坏⇔酒杯・酒飲み・酔っ払い
 儺 (ダ・ナ)
 大儺 (タイダ・タイナ)
 駆儺・鬼遣 (おにやらい・鬼儺)・儺祭 (なのまつり)
 儺遣 (なやらい)
 駆儺 (クダ) ・宮中の年中行事の一
        悪魔を祓い・悪疫邪気を退散させる儀式
 對中=ついな・たいなか・タイチュウ・・・名字・苗字
 對長=對長(文件)・長文に対する・・・中国語
 對=业+丷+一+土+寸
   业+丷+一+十+一+一+亅+丶
  =対=文+寸
  =对=又+寸
   タイ・ツイ
   こたえる
   そろい
   つれあい
   むかう
   こたえる・応じる
   相手(目上の人・上位の人)の
   問いにこたえる
   むかう・向き合う・向かい合う
   つれあい・相手
   そろい・二つで一組になるもの
   召対・召對(ショウタイ)
   扇対・扇對(センツイ)
 ↓↑
 業=业+䒑+未
   业+丷+一+未
   ギョウ
   ゴウ
   わざ
   つとめ・仕事
   わざ・しわざ・おこない・行為
   わざ・技術・技能
   なりわい・生活のための仕事
   すでに・もはや・まえに
   ごう
   前世の善悪のおこないによって
   現世で受ける報い
   日本語
   ごう・腹が立つこと・怒りの心
 ↓↑ ↓↑
   悪業(アクギョウ)
   悪業(アクゴウ)
   足技・足業(あしわざ)
   荒業(あらわざ)
   偉業(イギョウ)
   医業(イギョウ)
   遺業(イギョウ)
   懿業(イギョウ)
   因業(インゴウ)
   請負業(うけおいギョウ)
   打ち物業(うちものわざ)
   営業(エイギョウ)
   大技・大業(おおわざ)
   大業物(おおわざもの)
   開業(カイギョウ)
   開店休業(カイテンキュウギョウ)
   家業(カギョウ)
   稼業(カギョウ)
   課業(カギョウ)
   神業(かみわざ)
   官業(カンギョウ)
   勧業(カンギョウ)
   画業(ガギョウ)
   学業(ガクギョウ)
   企業(キギョウ)
   機業(キギョウ)
   起業(キギョウ)
   休業(キュウギョウ)
   協業(キョウギョウ)
   虚業(キョギョウ)
 ↓↑ ↓↑
   安居楽業(アンキョラクギョウ)
   一業所感(イチゴウショカン)
   浮草稼業(ウキクサカギョウ)
   回天事業(カイテンジギョウ)
   箕裘之業(キキュウのギョウ)
   兢兢業業(キョウキョウギョウギョウ)
   業煩無功(ギョウハンムコウ)
   経国大業(ケイコクのタイギョウ)
   業果法然(ゴウカホウネン)
   三業供養(サンゴウクヨウ)
   罪業消滅(ザイゴウショウメツ)
   自業自得(ジゴウジトク)
   盛徳大業(セイトクタイギョウ)
   創業守成(ソウギョウシュセイ)
   百年之業(ヒャクネンノギョウ)
   慢業重畳(マンゴウチョウジョウ)
 ↓↑ ↓↑
   過ちは人の常、許すは神の業
   業を煮やす(ごうをにやす)
   至難の業
   自転車操業
   創業は易く守成は難し
   生業は草の種(なりわいはくさのたね)
 ↓↑
 再考
 多弗利(タフリ・たぶり・ダブリ?)
  ・・・多武留・たぶる・誑(たぶる)かす・・・
 多武峰(とうのみね)・・・タブのミネ?
 奈良県
 桜井市南部にある山
 その一帯にあった寺院
 飛鳥時代に
 道教 を信奉していた
 斉明天皇 が
 『日本書紀』に
 「多武峰の山頂付近に
  石塁や高殿を築いて
  両槻宮 (ふたつきのみや)
  とした」
 『日本三代実録』
 858年(天安二年)
 「多武峰墓を藤原鎌足の墓とし
  十陵四墓の例に入れる」
 と記録
 平安時代中頃の成立の
 『多武峯略記』に
 「最初は摂津国安威
 (大阪府茨木市大織冠神社・阿武山古墳か?)
  に葬られたが
  後に大和国の
  多武峯に改葬された」との・・・説
 明治初年の
 神仏分離により
 「談山(たんざん)神社」
     ・・・ダンザンって?
     ・・・談 纂(簒)?
        湛山=石橋湛山(いしばし たんざん)
        1884年〈明治十七年〉 9月25日
        ~
        1973年 〈 昭和 48年〉 4月25日
        大運1969年1月(84歳)壬午・偏財
        甲 申(戊壬庚)偏官・食神 病⇔癸丑・正財
       ┏癸 酉(庚 辛)正財・傷官 死⇔丙辰・偏印・支合辛・傷官
        丁(印綬)・丙(偏印) 
       ┗戊 寅(戊丙甲)  ・偏官長生⇔辛卯・傷官
       ┗癸 丑(癸辛己)正財・劫財 養⇔己丑・劫財
          申酉空亡
        ↓↑
        ジャーナリスト・政治家・立正大学 学長
        陸軍 少尉
        早稲田大学から
        法学名誉博士(Doctor of Laws)を贈
        戦前戦中、帝国主義・軍国主義・ファシズムを批判
        言論の自由を標榜
        市民中心の徹底的民主主義
             リベラリズム
        を貫き通した・・・
 となった
ー↓↑ーーーー
 参考頁、再参考
 2015-05-29 22:58:27
 古事記字源
 ↓↑
 養鶏された「にわとり」は飛べなくなった・・・???
 ↓↑
 鶏(ニワトリ)・・・「にわ
           二羽・弐話・羽生
           丹羽・丹波・丹生
           二話・似話・仁和
           弐把・爾話・邇倭・貮和・尼禍
           庭・廷
           俄・勃・卆・卒
           霍」
           トリ・・・対拿とり・・・めおと・娚・夫婦・魂魄



・・・隋書俀国傳・・・
「俀王
 姓
 阿毎
 字
 多利思北孤
 號
 阿輩(アワ?)→吾輩
         阿波
         安房
         粟→黍
         泡
         沫
         淡路島
         愍(ビン・ミン
         あわ-れ
         あわ-れむ
        「愍笑・愍然
         哀愍
         憐愍(レンビン・レンミン)」
 雞彌(キミ?・ケミ)」
 雞=鶏=鷄=にわとり
  彌(ビ・ミ)=み・いよいよ
         わた-る
         ひさ-しい
「王妻
 號
 雞彌・・・・雞=鶏=鷄=にわとり
 後宮
 有
 女
 六七百人
 名
 太子
 爲
 利歌彌(リカミ?)
 多弗利(タフリ?)」
     たぶる=誑る・・・たぶらかす
     誑」の基本情報
 誑=キョウ
   あざむく
   たぶらかす
   ・・・あぶらかたぶらぁ
      アブラカ-ダブラ
     (Abracadabra・Abrakadabra)
      世界中で用いられ
      手品ショー等での呪文
      歴史的には
      お守りに刻印された際に
      治癒力を持つと信じられていた
      御守
ー↓↑ーー
   語源
   発音
   オックスフォード英語辞典
   アブラカダブラは
   2世紀の
   セレヌス・サンモニクス作品に
   最初の表記あり語源は不明

   言語由来仮説
  「私は言葉のごとく物事をなせる」
   アラム語
       אברא כדברא
   (avra kedabra・avra K'Davarah)
   英訳
  「I will create like the word
  (私は言葉のごとく物事をなせる)」
  「この言葉のようにいなくなれ」
   英訳
  「Disappear like this word
  (この言葉のようにいなくなれ)」
   病気の治療に用いられた
   ・・・いたいのいたいの
      とんでいけ・・・
  「私が話すように物事が創造する」
   ヘブライ語
  「I will create as I speak
  (私が話すように物事が創造する)」
   祝福と疫病
   ヘブライ語の
   「ha-brachah」と
   「dever(アラム語化させたdabra)」
   を語源とする説
  「ha-brachah=祝福」
   (呪いの婉曲表現でもある
    ・・・裏に嫉妬?)
  「dever=疫病」

  アブラクサス
  と
  アブラカラン
  ラテン語やギリシア語の類似した言葉
 「アブラクサス(abraxas)」
  を語源とする説
  シリア人の神
 「アブラカラン (Abracalan・Aracalan)」
   を語源とする説
 ・・・語源は不明である

  アブラカダブラは
  文字が徐々に減る
  三角形の形で記述
  呪文に言及した最古の書物は
  サンモニクスの詩集
  『De Medicina Praecepta』
  (Liber Medicinalis)
 「サンモニクス」
  カラカラの内科医
  病苦に悩まされる
  カラカラに対して
  この三角形の形に書かれた言葉
  のお守りを身に着けるよう求め
  このお守りの力が
  致命的な病気を消滅させると説明

  ABRACADABRA
   ABRACADABR
   ABRACADAB
     ABRACADA
     ABRACAD
      ABRACA
       ABRAC
        ABRA
         AB
          A


  A B R A C A D A B R           A
   A B R A C A D A B          R
    A B R A C A D A         B
     A B R A C A D        A
      A B R A C A       D
       A B R A C      A
        A B R A     C
         A B R    A
          A B   R
           A  B
            A

 A B R A C A D A B R A
  B R A C A D A B R
   R A C A D A B
    A C A D A
     C A D
      A

 実弟の
 ゲタや
 アレクサンデル・セウェルス
 を含む他のローマ帝国の皇帝は
 サンモニクスの医学的教え
 (呪術も行なっていた可能性あり)
 を信奉していた
 208年
 ローマ皇帝
 アレクサンデル・セウェルス
 の侍医
 クウィンテス・セレヌス・サモニカス
 が
 アブラカダブラ
 に初めて言及

 アブラカダブラ
 バシレイデース分派の
 グノーシス派によって
 病気や災難に対して
 有益な精神的救済を発動する
 魔法の呪文として使われた
 お守りとして
 身につけた
 アブラクサスの石が発見されている
 その使用はグノーシス派を超えて広がった

 清教徒大臣
 インクリース・マザー
 権力を奪うとして
 その言葉をやめさせた

 ダニエル・デフォー
 『ペスト』で
 ロンドンの
 ペスト大流行
 (ロンドンの大疫病)時に
 病気を予防するために
 「アブラカダブラ」
 を出入口に貼ったロンドン住民を
 軽蔑的に記述した

 アレイスター・クロウリー
 それを偉大な力を持つものだと見なした
 彼はその本当の形は
 「アブラハダブラ」
 だと言い
 この言葉を真理のひとつとする
 宗教を創設

 アレイスター・クロウリー
 自著の
 ゲマトリアの中で
 この言葉を
 カバラ的手法で発見し
 スペルを綴ったと説明

 アラム語
 avada kedavra
 日本語訳
 「私が言ったものは破壊される」
 「息絶えよ」
ーー↓↑ーーー
 利歌彌(リカミ?)
 多弗利(タフリ?)」
     たぶる=誑る・・・たぶらかす
     誑」の基本情報
 誑=キョウ
   あざむく
   たぶらかす
   たらす
   あざむく
   たばかる・たぶらかす
   だます・まどわせる
   異体字「诳」
 誑=言+狂
   言+犭+王
  「誑」の類字・類似
   狂・俇・逛・㤮・㾠・鵟

   女誑し(おんなたらし)
   誑かす(たぶらかす・たらかす)
   たらし込む・誑し込む(たらしこむ)
   誑す(たらす)
   誑しが誑しに誑される
  (たらしが、たらしに、たらされる)
ーーーーー
コメント
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