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コジキジゲン

国後(くなしり)・択捉(えとろふ)

2014-08-14 14:04:58 | 古事記字源

 ・・・本日、八月十五日・・・ナニが「面白く」て「戦争」なんかをやっているんだろう・・・「日本」はモチロン、「地球上の人間」は「戦争を卒業」したと思っていたが、現実の「国家指導者?」は、アレ(1945年世界大戦終結)からも「人間同士の殺し合い」を間断なくツヅケてきたイカレポンチばかりである・・・、「国民」であるらしい「人間」に「自国民の生命財産」をマモルとかノタマッて「アンポンタン」、「マヌケ」な奴等が結構多いらしい・・・そうじゃない奴等は、それ以前に「現実の生活」に忙しく、「生死」に直面、遭遇しない限り、まさか、「自分が、自分の子供が、自分の親兄弟姉妹が、自分の旦那が、自分の妻が、自分の恋人が」である・・・
 墓参りをしても「戦争」は彼岸の彼方・・・忘却の彼方・・・アムネシア・・・高速道路がナゼ渋滞混乱しているのか・・・
 ?・・・「活狩例本地」、「安保無担(保)」、「間貫懸(魔奴卦)」・・・
 昨日のTV番組はソ連軍の侵攻で「満州移民団の集団自殺」、そして、「実習生の少年が乗り込んだ青函連絡船の無差別撃沈」・・・「少年兵」以前の問題・・・老若男女、生きている人間はミンナが「殺しの標的」だった・・・そんな「体験」をしてなくてヨカッた・・・ 「戦争を卒業」したと思っていたとしても「相手次第のコト」・・・  「戦争=防御=平和」で、階級国家が存在する限り、「戦争と平和」は不可分な「熟語」である・・・「戦争」が「平和」がそれ自体でアルと思うなョなッ・・・・

コメント
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