文句を言う前に読んで感想言ったほうが早いな@kirekoです。
>拍手レス
17:11 俺の戦場に行ってきます。そして、感想お疲れ様です。服部でした
労いの言葉、痛み入りもうす。
どうやら漫画ベルセルク、ロストチルドレン編のガッツ屈指の名台詞を踏まれたようですね、くっくっく。
17:12 とおもったら、X3でのメリクリセリフでふいた
はひ ぁクリメ し//// ,,//ー、
っ ゃ│リぃぇ //// _r''´ :;:;:;l ̄/ ̄`ー、 _
は││っぃぇ (/// / ;:;:;:;:∠∠_, Y´ `ヽ
ぁ.││スぃぇ //// >_. ニ-´/⌒ヽ ヽヽ、 /´ ̄ ̄`ヽ}
│はスマぃ∫ |/ ヘ <_;:Y。y;:;ヽ゜_ソ;:;ゝゝ i _-ー―-、}
│っ ぅ ぁ ∫ |/ / ', / ン´ `>┐r'/ ゝ-ー- ノ
│は !! ぁ N / ',/ /⌒ 7 ヒl | | │l l│
っっ \ / .ハ | | _Y r´ ̄ ̄`ヽ
―――――`⌒/ ハイ| | // i ´ ̄ ̄ ̄`i
///// / ハ小 |、// iー――-、ノ
///// ./_r-,-―'ハノ`丶┐Yレ_,-ー´ >-――←、
//// / ̄ -´ ̄ ̄ ̄ ̄/  ̄ ̄ ̄ヽ
17:12 だからいい加減にしろーっ!!俺は、俺の戦場へ…!(何度も身内がおしてすみませんでした^^
いえいえ、当方は誰でもウェルカム。
どうぞ心行くまで拍手をしてください。
ククク……
>今日の感想と批評
( ゜д゜ )おっさん企画について何か第三者が出来ることは無いか
( ゜д゜ )と、考えたところ、読んでくれというコメントがきた。
( ゜д゜ )ならば、読めばいいということだな。
( ゜д゜ )第三者として…!
( ゜д゜ )たとえば…このおっさん企画の中身がバーボンでも泥水でも…
( ゜д゜ )俺達には大差ない(手に持ったグラスを粉砕する)
■企画の意図は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/kireko1564213/e/7e03a0212eb392c37028780a1c7f63d9
*感想テンプレ
■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:読める判定(kireko個人が読めるか読めないか)
:好き嫌い判定(kireko個人が好きか嫌いか)
:感想(kirekoの感想)
*感想テンプレ終わり
============はい開始==============
■砂の記憶 ジャンル ファンタジー 作:天崎剣
:あらすじ
粉飾決済の荷を背負わされ、生きていく希望を失った十川。自殺した男の行き着いた先、それは、どこまでも続く砂漠だった。そこでであった少年は、自分の過去とどこかで交錯している気がする。
:感想
一読者さんからの依頼物。依頼物とあっては、これは真剣に読まなきゃならないと思って、あらすじも何も見ずにクリックした。それが良かったのかもしれないが、前半の物品を扱う主人公の職場での産地偽装、その後の会社ぐるみの粉飾決算に指名され、矢面に立つ罪悪感の強い主人公が、遂にたまりかねて自殺を考える、という現実味ある話から、突然のファンタジーテイストになったところは驚きだった。現実世界で無念の死を遂げた死者達が集うオアシスや、砂漠に住む化け物の存在は、そこに住む住人ともども軽く描写されていて、読んでいて苦ではなかった。武器や防具が何故売られているのかという異世界ファンタジーにはお決まりな事に関しても、後半の謎の賊の描写によって一応の答えを出しているし、ファンタジー色を出しつつ、現実味も失わない書き方は、まずまず良いとおもった。特にファンタジー色を出す一文として気に入っているのは、中盤に出てくるオアシスの長の台詞だ。「砂から出て、砂に消える」に始まる台詞は、現世との繋がりを持つ砂漠の中の世界観を十分に表しており、一台詞として興味を惹かれた。ただ、総じてファンタジー作品を読む時に思うのだが、中盤の中だるみはどうにかならないのか。おそらくこれも好き好きのレベルだと思うが、主人公の感情的な思考や、生い立ちに関しての説明(物語の中では重要な伏線なのだが)などをダラダラ続かせるよりも、世界を表す場景の物質や生物の描写に拘ったり、もっと読者を煽るような展開が必要だったのではないだろうか。どうも賊が来る前の展開は、間延びしてしまった感じがする。くどくど勢いを殺すような心理描写よりも、一つの起伏として展開を引き起こして、その瞬間に心理を描写したほうが、よりドラマティックだし、伝わる物もあると思う。オチもなんだか、伏線へのやっつけ事後処理みたいな感じがして、煮え切らない。序盤で読ませてくれた部分が、中盤からガクッと減ってしまい、期待していた分、なんだか全体的には拍子抜けだった。どうしてもその場面でそういう設定面の話や、心理を描写したいのなら別だが、あえて書くこともないことを長々と並べられると、読者も気だるいのではないだろうか、と思う。
:読める判定 中盤の主人公の語りに難あり :好き嫌い判定 序盤は好き
■「毀れる花」 ジャンル 詩 作:まったりorz
:あらすじ
おっさんを使った変てこな詩です。あらすじは特にないです。(おっさん企画参加作品)
:感想
答えの出ない不思議な作品。というよりなんだ、意味不明に近い。何かを例えてやっているのか、それとも実際にあることなのか、kirekoの想像力と理解力がないのか、そういう部分がまるで理解できなかった。なんなんだ、やたら細い細い連呼する割には、何か鋭い描写や比喩があったりもしないし、このままだと、植物になったおっさん育成小説って感じだぞ。推察しようにも情報が少なすぎる。もう少しちゃんと書いて欲しいな。そういえば、これ読んで随分前にどっかの国の生首を植木に入れて育てるゲームを思い出したわ。
:読める判定 理解はできない :好き嫌い判定 ナンセンス
■おっさん企画『ため息の時間』 ジャンル 恋愛 作:関なみ
:あらすじ
中学の国語教師は、夏休みの進学補講で、女生徒と親しくなる。それは、ただの生徒と教師の他愛もない時間だったが……。
:感想
残念、趣味が合わないな。と、そこで切ってしまってはなんなんですが、面白いのかこれ。年齢にそぐわない思考というか、いやなんか主人公の言う事に一々違和感ばかり感じられて、そういう現実味の無いところがキャラクターと割り切って読んでいても、とても肌に合わなかった作品だ。普通の話過ぎるっていうのかな。なんだか全てが味気なく感じる展開、描写表現と演出、あと主人公がおっさんでなくても別にええやないんですかってとこ。なんていうか、求めるとことが違うってやつ。ズレだねズレ。総じてkirekoが読みたいものと、この人が書きたいもののズレってやつよ。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 苦手
■おっさん企画「究極の一皿」 ジャンル その他 作:弥招 栄
:あらすじ
もしそれが、愛ゆえに突きつけられた問いならば、あなたはなんと答えるのだろうか……
:感想
カレーライスの究極の一皿を考える作品。流石はおっさん企画というところか、大人びた雰囲気の描き方はとても好感がもてた。少々情事を伴っているというには、相応しくないコメディテイストのところもあるが、基本的な書き方の丁寧さも加わって、面白い話ではあると思う。普通の日本人とセンスが違うとか、エキゾチック系統とか、世界一臭い缶詰を取り寄せちゃうとか、とにかく一般的なキャラクターとしてベクトルが歪んでる変な女の描写が印象的で、最期の驚愕二段オチのための伏線回収にもっていく感じがとても面白かった。そうそうオチといえば、すでに作品を読了した読者の人たちも感じたと思われる、オチの「有る無し」の部分についてkirekoの見解を言っておこう。懸念の部分で「作品ぶち壊しだ」「これはねえよ」など、読者が色々感じるところの温度差はあると思うが、これは思考的なギャップを楽しむ作品だとkirekoは思っているので、こういう描写はある意味正解だと思う。決して食べたいとは思わないが、その前の狂気の展開がジトッとしていただけに、こういう二段オチは面白い。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 わりとイケますぜ
■佐橋圭三とTバック ジャンル コメディー 作:光太朗
:あらすじ
佐橋圭三、五十六歳。妻の不在中に、ソファの上に投げ出された赤いTバックを発見するが……──
:感想
こ、これ、書いてないけどおっさん企画だよね?何か問題あったら言ってくだされ。というわけで感想に入っていこう。こりゃー面白いっ!大爆笑っ!…とまではいかないものの、クスりとする部位は各所に散りばめられていると思う。良く考えれば不自然な思考なのだが、小さな疑惑と嫉妬の念によって頭に血が昇ってる主人公と配達人との掛け合い言葉の面白さ。読者が簡単に予測できるような連続的な勘違いの描写や、言葉遊び的な発想に、この作品のコメディーとしての価値があると思う。妻とツマ、Tバックとティーバック、新鮮、毎日、なんて言葉は、なかなか工夫されて配置しているなと感心してしまう。年甲斐もなく嫉妬するおっさんの思考を楽しむ作品だろう。ただ、最期のリプレイ演出は何だと思ったが、まあまあ続きを創造するのが面白かったので、アリだと思う。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 言葉遊びが好きな人向け
==========終わり===========
>おっさんのイメージについて
( ゜д゜ )なんだか企画作品を読んでて思ったんだが
( ゜д゜ )おっさんをカッコよく綺麗に描写している人っていないのかね
( ゜д゜ )イメージだと渋くてクロコダイルダンディ的なパワーをもってて
( ゜д゜ )ちょっとお茶目な仕事人っていう感じなんだけど
( ゜д゜ )今回読んだ作者さんの中では、汚いとかエロいとか
( ゜д゜ )そういう負の部分にスポットを当てられている気がしたね。
( ゜д゜ )ナイスミドルなカッコイイおっさんを探して……。
■今日のあなたの運勢もわかるWEB拍手(何か一言あったらどうぞ)
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17:11 俺の戦場に行ってきます。そして、感想お疲れ様です。服部でした
労いの言葉、痛み入りもうす。
どうやら漫画ベルセルク、ロストチルドレン編のガッツ屈指の名台詞を踏まれたようですね、くっくっく。
17:12 とおもったら、X3でのメリクリセリフでふいた
はひ ぁクリメ し//// ,,//ー、
っ ゃ│リぃぇ //// _r''´ :;:;:;l ̄/ ̄`ー、 _
は││っぃぇ (/// / ;:;:;:;:∠∠_, Y´ `ヽ
ぁ.││スぃぇ //// >_. ニ-´/⌒ヽ ヽヽ、 /´ ̄ ̄`ヽ}
│はスマぃ∫ |/ ヘ <_;:Y。y;:;ヽ゜_ソ;:;ゝゝ i _-ー―-、}
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っっ \ / .ハ | | _Y r´ ̄ ̄`ヽ
―――――`⌒/ ハイ| | // i ´ ̄ ̄ ̄`i
///// / ハ小 |、// iー――-、ノ
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17:12 だからいい加減にしろーっ!!俺は、俺の戦場へ…!(何度も身内がおしてすみませんでした^^
いえいえ、当方は誰でもウェルカム。
どうぞ心行くまで拍手をしてください。
ククク……
>今日の感想と批評
( ゜д゜ )おっさん企画について何か第三者が出来ることは無いか
( ゜д゜ )と、考えたところ、読んでくれというコメントがきた。
( ゜д゜ )ならば、読めばいいということだな。
( ゜д゜ )第三者として…!
( ゜д゜ )たとえば…このおっさん企画の中身がバーボンでも泥水でも…
( ゜д゜ )俺達には大差ない(手に持ったグラスを粉砕する)
■企画の意図は、こちら
http://blog.goo.ne.jp/kireko1564213/e/7e03a0212eb392c37028780a1c7f63d9
*感想テンプレ
■(タイトル+小説直リンク) ジャンル(ジャンル) 作:作者名
:あらすじ(小説家になろう投稿時に書いてあるあらすじ)
:読める判定(kireko個人が読めるか読めないか)
:好き嫌い判定(kireko個人が好きか嫌いか)
:感想(kirekoの感想)
*感想テンプレ終わり
============はい開始==============
■砂の記憶 ジャンル ファンタジー 作:天崎剣
:あらすじ
粉飾決済の荷を背負わされ、生きていく希望を失った十川。自殺した男の行き着いた先、それは、どこまでも続く砂漠だった。そこでであった少年は、自分の過去とどこかで交錯している気がする。
:感想
一読者さんからの依頼物。依頼物とあっては、これは真剣に読まなきゃならないと思って、あらすじも何も見ずにクリックした。それが良かったのかもしれないが、前半の物品を扱う主人公の職場での産地偽装、その後の会社ぐるみの粉飾決算に指名され、矢面に立つ罪悪感の強い主人公が、遂にたまりかねて自殺を考える、という現実味ある話から、突然のファンタジーテイストになったところは驚きだった。現実世界で無念の死を遂げた死者達が集うオアシスや、砂漠に住む化け物の存在は、そこに住む住人ともども軽く描写されていて、読んでいて苦ではなかった。武器や防具が何故売られているのかという異世界ファンタジーにはお決まりな事に関しても、後半の謎の賊の描写によって一応の答えを出しているし、ファンタジー色を出しつつ、現実味も失わない書き方は、まずまず良いとおもった。特にファンタジー色を出す一文として気に入っているのは、中盤に出てくるオアシスの長の台詞だ。「砂から出て、砂に消える」に始まる台詞は、現世との繋がりを持つ砂漠の中の世界観を十分に表しており、一台詞として興味を惹かれた。ただ、総じてファンタジー作品を読む時に思うのだが、中盤の中だるみはどうにかならないのか。おそらくこれも好き好きのレベルだと思うが、主人公の感情的な思考や、生い立ちに関しての説明(物語の中では重要な伏線なのだが)などをダラダラ続かせるよりも、世界を表す場景の物質や生物の描写に拘ったり、もっと読者を煽るような展開が必要だったのではないだろうか。どうも賊が来る前の展開は、間延びしてしまった感じがする。くどくど勢いを殺すような心理描写よりも、一つの起伏として展開を引き起こして、その瞬間に心理を描写したほうが、よりドラマティックだし、伝わる物もあると思う。オチもなんだか、伏線へのやっつけ事後処理みたいな感じがして、煮え切らない。序盤で読ませてくれた部分が、中盤からガクッと減ってしまい、期待していた分、なんだか全体的には拍子抜けだった。どうしてもその場面でそういう設定面の話や、心理を描写したいのなら別だが、あえて書くこともないことを長々と並べられると、読者も気だるいのではないだろうか、と思う。
:読める判定 中盤の主人公の語りに難あり :好き嫌い判定 序盤は好き
■「毀れる花」 ジャンル 詩 作:まったりorz
:あらすじ
おっさんを使った変てこな詩です。あらすじは特にないです。(おっさん企画参加作品)
:感想
答えの出ない不思議な作品。というよりなんだ、意味不明に近い。何かを例えてやっているのか、それとも実際にあることなのか、kirekoの想像力と理解力がないのか、そういう部分がまるで理解できなかった。なんなんだ、やたら細い細い連呼する割には、何か鋭い描写や比喩があったりもしないし、このままだと、植物になったおっさん育成小説って感じだぞ。推察しようにも情報が少なすぎる。もう少しちゃんと書いて欲しいな。そういえば、これ読んで随分前にどっかの国の生首を植木に入れて育てるゲームを思い出したわ。
:読める判定 理解はできない :好き嫌い判定 ナンセンス
■おっさん企画『ため息の時間』 ジャンル 恋愛 作:関なみ
:あらすじ
中学の国語教師は、夏休みの進学補講で、女生徒と親しくなる。それは、ただの生徒と教師の他愛もない時間だったが……。
:感想
残念、趣味が合わないな。と、そこで切ってしまってはなんなんですが、面白いのかこれ。年齢にそぐわない思考というか、いやなんか主人公の言う事に一々違和感ばかり感じられて、そういう現実味の無いところがキャラクターと割り切って読んでいても、とても肌に合わなかった作品だ。普通の話過ぎるっていうのかな。なんだか全てが味気なく感じる展開、描写表現と演出、あと主人公がおっさんでなくても別にええやないんですかってとこ。なんていうか、求めるとことが違うってやつ。ズレだねズレ。総じてkirekoが読みたいものと、この人が書きたいもののズレってやつよ。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 苦手
■おっさん企画「究極の一皿」 ジャンル その他 作:弥招 栄
:あらすじ
もしそれが、愛ゆえに突きつけられた問いならば、あなたはなんと答えるのだろうか……
:感想
カレーライスの究極の一皿を考える作品。流石はおっさん企画というところか、大人びた雰囲気の描き方はとても好感がもてた。少々情事を伴っているというには、相応しくないコメディテイストのところもあるが、基本的な書き方の丁寧さも加わって、面白い話ではあると思う。普通の日本人とセンスが違うとか、エキゾチック系統とか、世界一臭い缶詰を取り寄せちゃうとか、とにかく一般的なキャラクターとしてベクトルが歪んでる変な女の描写が印象的で、最期の驚愕二段オチのための伏線回収にもっていく感じがとても面白かった。そうそうオチといえば、すでに作品を読了した読者の人たちも感じたと思われる、オチの「有る無し」の部分についてkirekoの見解を言っておこう。懸念の部分で「作品ぶち壊しだ」「これはねえよ」など、読者が色々感じるところの温度差はあると思うが、これは思考的なギャップを楽しむ作品だとkirekoは思っているので、こういう描写はある意味正解だと思う。決して食べたいとは思わないが、その前の狂気の展開がジトッとしていただけに、こういう二段オチは面白い。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 わりとイケますぜ
■佐橋圭三とTバック ジャンル コメディー 作:光太朗
:あらすじ
佐橋圭三、五十六歳。妻の不在中に、ソファの上に投げ出された赤いTバックを発見するが……──
:感想
こ、これ、書いてないけどおっさん企画だよね?何か問題あったら言ってくだされ。というわけで感想に入っていこう。こりゃー面白いっ!大爆笑っ!…とまではいかないものの、クスりとする部位は各所に散りばめられていると思う。良く考えれば不自然な思考なのだが、小さな疑惑と嫉妬の念によって頭に血が昇ってる主人公と配達人との掛け合い言葉の面白さ。読者が簡単に予測できるような連続的な勘違いの描写や、言葉遊び的な発想に、この作品のコメディーとしての価値があると思う。妻とツマ、Tバックとティーバック、新鮮、毎日、なんて言葉は、なかなか工夫されて配置しているなと感心してしまう。年甲斐もなく嫉妬するおっさんの思考を楽しむ作品だろう。ただ、最期のリプレイ演出は何だと思ったが、まあまあ続きを創造するのが面白かったので、アリだと思う。
:読める判定 読める :好き嫌い判定 言葉遊びが好きな人向け
==========終わり===========
>おっさんのイメージについて
( ゜д゜ )なんだか企画作品を読んでて思ったんだが
( ゜д゜ )おっさんをカッコよく綺麗に描写している人っていないのかね
( ゜д゜ )イメージだと渋くてクロコダイルダンディ的なパワーをもってて
( ゜д゜ )ちょっとお茶目な仕事人っていう感じなんだけど
( ゜д゜ )今回読んだ作者さんの中では、汚いとかエロいとか
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