kirekoの末路

すこし気をぬくと、すぐ更新をおこたるブロガーたちにおくる

みちみたりて

2006年06月29日 19時31分22秒 | 末路話
黒人の歌うハートフルなゴスペルに憧れる@kirekoです。


>トレーニング七日目『慣行』
昨日夜中にトレーニングしたら、運動によって体と目が覚めてしまいました。

はい愚かですね、こんばんわ。


なんつーか睡眠不足の中、腹筋背筋スクワットしながら思ったんですが
前のように強烈な刺激がこない・・・。


これはまさか・・・筋肉の倦怠期?!



うーん、でもこれ以上やると仕事に響くので
日々マイペースにやりたいと思います。


>ネタもないのでバトンをば

コメントつきでいきますかね

×■アーシアン
△■ああっ女神さまっ
○■ARMS
○■蒼き流星STPレイズナー (火星編が好きだったな)
△■青の炎
○■R.O.D
○■アイシールド21
○■I"s
○■アウター・ゾーン(THE OUTER ZONE) (これはいいね)
×■あかく咲く声
○■AKIRA  (てつおおおおお!!かねだぁあああああ!)
○■赤ずきんチャチャ
○■AQUA
×■悪魔のオロロン
○■明日のナージャ
○■あずまんが大王
○■あずみ
○■アップルシード
○■アトリエシリーズ
○■あひるの空
△■あやかしびと
×■館シリーズ-綾辻行人
○■荒川アンダーザブリッジ
×■ARIA
○■アリスSOS
○■アリス探偵局
×■アルプス伝説
○■アンジェリーク 
○■Under the Rose
○■アンパンマン
○■イエスタデイをうたって
×■異界繁盛記
○■行け!稲中卓球部 (くだらないが、おもろい)
○■ICO
○■苺ましまろ
×■いちご100%
△■頭文字D
△■いぬかみっ!
○■犬夜叉
△■いばらの王
○■今、そこにいる僕
×■妹は思春期
×■イリヤの空、UFOの夏
△■ヴァルキリー・プロファイル
×■ヴァンデミエールの翼
×■ウィザーズ・ブレイン
△■ウィッチブレイド(Witchblade)
×■ウインダリア
△■うたわれるもの
○■宇宙家族カールビンソン
○■宇宙のステルヴィア
×■うまんが&ろまんが
×■海の大陸NOA
×■うめぼしの謎
○■うる星やつら
○■WOLF'S RAIN
○■エア・ギア
○■エクスドライバー
○■X
△■エマ
×■エルデガイン
○■ANGELIC LAYER
○■エンジェルハート(Angel Heart)
○■王ドロボウJING(KING OF BANDIT JING)
×■桜蘭高校ホスト部
×■おおきく振りかぶって
△■OVERMANキングゲイナー
○■OH!MYコンブ (伝説のB級グルメ漫画)
×■Oh!myダーリン
×■拝み屋横丁顛末記
○■おジャ魔女どれみ
○■おじゃる丸
○■おねがいマイメロディ
○■帯をギュッとね! (柔道漫画、これはためになる)
○■終わりのクロニクル
○■カードキャプターさくら
○■快感フレーズ
○■ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
○■怪盗セイントテール
○■カウボーイビバップ(COWBOY BEBOP) (音楽とノリがいい)
×■学園アリス
△■学園ヘヴン BOY'S LOVE SCRAMBLE!
○■覚悟のススメ (覚悟完了!)
×■輝夜姫
○■ガサラキ (内容が結構黒い。政治の話が好きならってかんじ)
○■かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~
×■疾風伝説 特攻の拓
○■風の谷のナウシカ(Nausicaa of the Valley of Wind)
×■風光る
○■塊魂
○■ガチャフォース(GATCHA FORCE)
○■家庭教師ヒットマンREBORN!
×■彼方から
○■カペタ(Capeta)  (どうでもいいけどカッペイタのパパは天才だよな)
×■仮面のメイドガイ
○■鴉-karas-
○■ガラスの仮面
×■ガラスの艦隊
○■空の境界
○■彼氏彼女の事情 (8巻がエロい)
△■GUNSLINGER GIRL
△■GANTZ
○■ガンパレード・マーチ ~新たなる行軍歌~
○■ガングレイヴ
△■ガン×ソード
△■巌窟王
○■寄生獣
×■きせかえユカちゃん
○■キディ・グレイド
○■機動警察パトレイバー
○■機動戦艦ナデシコ
○■機動戦士ガンダム(MOBILE SUIT GUNDAM)
○■機動戦士ガンダムSEED(Mobile Suit Gundam SEED)
○■キノの旅
×■きみはペット
○■逆転裁判
○■キャプテン翼 (ジトウ版スカイラブハリケーンがすき)
○■ギャラクシーエンジェル
×■ギャラリーフェイク (Gallery Fake)
△■今日からマ王!
×■今日の5の2
×■ギルガメッシュ(Gilgamesh)
×■金色のコルダ
×■Gift-ギフト-
×■銀魂
○■キン肉マン
○■銀河英雄伝説  (ヤン・ウェンリーよりアッテンボローが好き)
○■銀河鉄道物語
×■薬屋探偵妖綺談
×■雲のむこう、約束の場所
×■グラビテーション
○■グランディア (GRANDIA)
×■クリス・クロス―――混沌の魔王
○■クレヨンしんちゃん
○■クロックタワー(CLOCK TOWER)
△■クロノクルセイド(CHRNO CRUSADE)
○■クロノトリガー
○■GetBackers-奪還屋-
△■ゲノム
×■ケロケロちゃいむ
○■ケロロ軍曹
○■賢者の長き不在
△■幻想水滸伝
×■こいつら100%伝説
○■攻殻機動隊 (士郎政宗のコミックというより押井守の出世作)
○■交響詩篇エウレカセブン
×■皇国の守護者(IMPERIAL GUARDS)
○■GS美神 極楽大作戦!! (時給250円時代がなつかしい)
○■ここはグリーン・ウッド
×■コゼットの肖像
○■コスモウォーリアー零
○■こちら葛飾区亀有公園前派出所
○■こどものおもちゃ 略してこどちゃ
○■この醜くも美しい世界
○■紺碧の艦隊
○■金色のガッシュベル!!
×■彩雲国物語
○■サイキックフォース (2012ではレジーナ使いでした)
○■最終兵器彼女
○■最遊記
○■サガシリーズ (名作!)
○■ザ・キング・オブ・ファイターズ(THE KING OF FIGHTERS)
○■サクラ大戦
○■サザエさん
○■3×3EYES
×■殺人勤務医
×■殺戮に至る病
△■SAMURAI 7
△■サムライチャンプルー
○■SAMURAI DEEPER KYO
○■サモンナイト
×■沙耶の唄
△■さよなら絶望先生
○■戯言シリーズ
○■されど罪人は竜と踊る
×■3.3.7ビョーシ!!
×■地獄少女
○■地獄先生ぬ~べ~ (ジャンプがエロ漫画と化してたな)
○■シスタープリンセス
○■シティーハンター(CITY HUNTER) (スイーパー)
○■しにがみのバラッド
○■ジパング
×■シムーン
○■シャーマンキング
△■灼眼のシャナ
×■SHUFFLE!
○■シャドウハーツ(SHADOW HEARTS)
×■車輪の国、向日葵の少女
×■獣王星
×■JUDAS
○■十二国記
○■十兵衛ちゃん
×■シュガシュガルーン
○■少女革命ウテナ(Revolutionary Girl Utena)
×■少女チャングムの夢
○■ジョジョの奇妙な冒険(JOJO'S BIZARRE ADVENTURE)
×■SILVER DIAMOND
○■真・三國無双 (やまだーー!)
○■新世紀エヴァンゲリオン
×■神聖モテモテ王国
○■神風怪盗ジャンヌ
○■人狼 (もちろん アレだよな)
○■スーパーマリオブラザーズ (Super Mario Bros.)
○■スーパーロボット大戦 (FCの第二次からお世話になってます)
×■スカッとゴルフパンヤ
○■スクールランブル(School Rumble)
○■スクライド
△■涼風
△■涼宮ハルヒ
○■スターオーシャン(Star Ocean)
○■ストリートファイター
○■砂ぼうず
○■スパイラル~推理の絆~
○■スプリガン
○■住めば都のコスモス荘
○■SLAM DUNK (だがまだ慌てるような時間じゃない)
○■スレイヤーズ
○■星界の紋章
○■聖剣伝説
○■聖闘士星矢 (アルデバランがすきでした)
×■世界でいちばん大嫌い
×■絶対服従命令
△■ゼノサーガシリーズ(Xenosaga)
×■セラフィックフェザー
×■ゼロイン
△■ゼロの使い魔
○■戦国BASARA
×■戦国無双
○■戦闘妖精雪風
○■ゾイド
△■蒼穹のファフナー
○■創聖のアクエリオン
×■壮太君のアキハバラ奮闘記
×■ZONE-00
×■ソルティレイ
×■ゾンビ屋れい子
○■大貝獣物語
○■逮捕しちゃうぞ (昔はボクトウ署に憧れたもんだ)
○■大乱闘スマッシュブラザーズ
○■多重人格探偵サイコ(MPD PSYCHO)
×■黄昏流星群
△■D.C.~ダ・カーポ~
×■タクティカルロア
×■正しい恋愛のススメ
○■ダブルキャスト(やるドラ)
△■ダブル・キャスト(電撃文庫 高畑京一郎)
△■ダブルフェイス
○■ダブルブリッド
○■探偵学園Q
○■地球少女アルジュナ (CGさえ使わなければ・・)
×■耽美夢想マイネリーベ
○■ちっちゃな雪使いシュガー
○■ちびまる子ちゃん
○■ちょびっツ
○■沈黙の艦隊
△■ついでにとんちんかん
×■TWIN SIGNAL
○■月姫
○■ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-
△■っポイ!
△■つよきす
×■DEAR BOYS
○■D.Gray-man
△■テイルズシリーズ
○■DEATH NOTE
○■テニスの王子様
×■デビューマン
○■デビルサマナーシリーズ
○■デビルメイクライ(Devil May Cry)
△■デモンベイン
×■デュープリズム
○■天空のエスカフローネ(The Vision of Escaflowne)
△■天使禁猟区 少女漫画
○■天使な小生意気
○■天上天下
○■天地無用!
○■天牌
○■東京ミュウミュウ
○■どうぶつの森
○■To Heart シリーズ
△■東方Project
○■ドカポン・ザ・ワールド
○■刻の大地
○■ときめきメモリアル
○■Dr.スランプ
×■トッキュー!!
○■.hack
○■トライガン (ウルフウッドさんが好きでした)
○■ドラえもん (永遠のドラえもん、のびた)
×■ドラゴン騎士団
○■ドラゴンクエスト
○■DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
○■DRAGON BALL (つかもうぜ!)
○■トランスフォーマー
○■トリニティ・ブラッド
△■ドロヘドロ
△■中村工房
○■哭きの竜
○■NANA
○■NARUTO -ナルト-
×■なんと孫六
○■ニニンがシノブ伝
×■人魚シリーズ
○■忍たま乱太郎
×■ニルスの不思議な旅
×■ねがぽじ ~お兄ちゃんと呼ばないでっ!!~
○■ノアール (NOIR)
×■ノエイン もうひとりの君へ
×■ノーマーク爆牌党
○■のだめカンタービレ
○■ハーメルンのバイオリン弾き
△■はいからさんが通る
×■バイトでウィザード
○■鋼の錬金術師
○■爆走兄弟レッツ&ゴー!!
△■BASARA
△■バジリスク
○■パタリロ!
△■ハチミツとクローバー
○■バテン・カイトス
○■バトルアスリーテス 大運動会
○■バトル・ロワイヤル
×■花帰葬
△■花ざかりの君たちへ
×■BANANAFISH
○■花の慶次 (負け戦が華よ)
○■花の魔法使いマリーベル
○■ぱにぽに
○■ハヤテのごとく!
△■Paradise Kiss
△■遥かなる時空の中で
○■パワーパフガールズ(The Powerpuff Girls)
○■HUNTER×HUNTER
○■半分の月がのぼる空
△■Piaキャロットへようこそ!!
○■PEACE MAKER
×■B.B.Joker 
○■ヒカルの碁
○■ひぐらしのなく頃に
○■美少女戦士セーラームーン
○■ぴちぴちピッチ
○■ビックリマン
○■羊のうた
○■ビートマニアシリーズ
○■ベターマン
×■BEHIND MASTER
×■ひまわりっ!
○■ファイアーエムブレム(Fire Emblem)
○■ファイナルファンタジーシリーズ(Final Fantasy)
○■ファイブスター物語(The Five Star Stories)
○■Fate/stay night
○■ブギーポップは笑わないシリーズ
×■福家堂本舗
○■ふしぎの海のナディア (EDが名曲)
○■ふしぎ星のふたご姫
○■ふしぎ遊戯 (主人公がキャピキャピしてたのがあの時代)
○■武装錬金
○■ふたりはプリキュア
○■新世紀GPXサイバーフォーミュラ
○■ぷよぷよ
×■+Anima
○■BLACK CAT
○■ブラック・ジャック
△■BLACK LAGOON
×■ブラックロッドシリーズ
○■BLOOD+
○■プラネテス(ΠΛΑΝΗΤΕΣ)
×■BLAME!
×■観用少女
○■BLEACH
○■プリティフェイス
△■プリンセス・プリンセス
×■プリンセスうぃっちぃず
×■フルアヘッドココ
○■BLUE SEED
○■フルーツバスケット
○■フロントミッション(Front Mission)
△■BECK
○■ベルサイユのばら (親衛隊時代のオスカルより衛兵時代のがすきだ)
○■HELLSING (ぶちころすぞヒューマン)
○■ベルセルク(Berserk) (ニエ・・)
○■ペルソナシリーズ
○■ホイッスル!
△■忘却の旋律
○■封神演義
○■撲殺天使ドクロちゃん
△■僕と彼女の×××
○■北斗の拳
○■ぼくの地球を守って(Please Save My Earth)
○■ポケットモンスター(POCKET MONSTERS)
○■ほしのこえ (EDテーマが素敵すぎ)
○■pop'n music
×■炎の蜃気楼
○■ボボボーボ・ボーボボ
○■ポポロクロイス物語
○■XXXHOLiC
△■PON!とキマイラ
○■ボンボン坂高校演劇部 (真琴の母が好きだったな)
△■舞-HiME
○■魔界戦記ディスガイア
○■幕張
○■MOTHER
○■魔法騎士レイアース
○■魔人探偵脳噛ネウロ
○■魔導物語
△■まぶらほ
×■魔法少女リリカルなのは(A's)
○■魔法先生ネギま!
○■魔法のプリンセスミンキーモモ
○■魔法陣グルグル
○■まほらば
○■ママレード・ボーイ
○■まもって守護月天!
×■マリア様がみてる
×■マリオネット師
×■ミラクルガールズ
○■無限のリヴァイアス
○■夢幻紳士
×■無限の住人
○■MUSASHI-GUN道
×■蟲師
○■名探偵コナン
○■名探偵ホームズ
×■女神候補生
○■女神転生
○■MAJOR (小学生編が好き)
○■メダロット
○■Memories Offシリーズ
○■MAR - Marchen Awakens Romance
○■Melty Blood
×■もっけ
△■もやしもん
△■MONSTER
△■八雲立つ
×■闇狩人
×■闇金ウシジマくん
△■闇の末裔
○■遊☆戯☆王
×■勇午
○■勇者シリーズ
○■幽☆遊☆白書 (美しい魔闘家鈴木がすき)
×■夜明け前より瑠璃色な
×■吉永さん家のガーゴイル
△■よつばと!
○■鎧伝サムライトルーパー
○■ラーゼフォン(RahXephon) (ストーリは嫌いじゃない)
×■LASTEXILE
○■ラブひな
×■ラブやん
×■LOVELESS
○■らんま1/2(Ranma1/2)
×■緑野原学園シリーズ
○■ルパン三世
○■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(Samurai X)
○■RAVE
×■REC
×■レヴァリアース
○■レベルE
×■恋愛カタログ
△■ローゼンメイデン(Rozen Maiden)
○■ロックマン(ROCKMAN) (永遠のガッツマン)
○■ロミオの青い空
○■ワイルドアームズ(WILD ARMS)
○■私の救世主さま
○■ONE PIECE
×■淫笑う看護婦




つ、つかれた。
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草むらに名も知れず

2006年06月28日 22時20分53秒 | 末路話
咲いている花ならばー睡眠不足@kirekoです。


>うわああああああ
今日、うかつにも仕事から帰ってきて
トレーニングもやらずに寝てしまいました。


⇒起きてみると夜の八時。

⇒これからトレーニングとかストレッチとかする

⇒飯くったり造ったりしなきゃいけないから1時間はかかるだろ

⇒食うのに30分かかるだろ

⇒あれ、明日のバイトって5時だったような

⇒店長から電話、この人から電話がくるとロクな目にあわないきが・・

⇒案の定、労働時間延長を言い渡される。

⇒あー、じゃあ今日は早めに寝ておくか・・

⇒うん?!トレーニングできね!

        ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|         
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        
    ,゛  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゛T´ '"´ /::::/-‐  \   
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ 


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『おれはトレーニングをしようと思ったら
 いつのまにか寝る時間になっていた』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも 何をしていたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…




















どうみても不規則生活です。本当にありがt









飯を炊きながら腹筋でもはじめるか・・・。
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大団円

2006年06月27日 12時40分37秒 | 末路話
睡眠3時間前の食事は避けましょう!トマトくっちゃった@kirekoです。


>トレーニング五日目『飢餓』
ついにトレーニング生活も五日目に突入。
そこでついに奴が・・・減量の永遠の天敵・・・そうですアレです。


①ウォーキング(30分)
どうにもウォーキングの時間がとれないってか

ジメジメした湿度のある日が嫌い

なので、仕事の搬入で走力全開で
久々に100%の力を出したんでこれでよしとする!
裏通路と店の往復で力もついたはず!!

今日運んだもの
ミートパティ 10kg×3
マックポテト 20kg×9
チキンパティ 6kg×2
ナゲットとマックチキン 15kg×2
エッグ 10kg×2
野菜生活、カフェオレなどもろもろ。
紙資材。


②ストレッチ(1時間)
最近この時間がちょっとめんどくさくなってるような気がしないでもない。


嫌な 兆候 だ な ぁ


あ、でもストレッチやってて良かったと思ったのは
歩いていて姿勢は良くなった気がしました。
でもパソコンの前では相当姿勢悪かったですが('A`)

③トレーニング
五日目にしてやっと筋肉痛がひく!!!(快挙!!)
これは筋肉が繋がったんだなと思い、さらに苦痛を与えていく事に!

太ももが途中でビリビリと電気を発するジャンピングスクワット50×2
腹筋が途中で悲鳴をあげはじめる足あげ腹筋30×2
死に際のカエルのような背筋100×2


④長袖を着て銃持ちながら運動

こ、これは・・・・





サバゲーで体力が必要な意味がわかった。


>そして気がつく


どうもというかなんというか
昨日ドリム氏から「ダイエット中の30ヶ条」が乗ってる
サイトを見せてもらいまして
あってるところとか、意外と間違ってたところもあったんですが
一番危険だなと思ったのは




24条 ストレスを飲食で解消しないこと。



















いや、これは無理だろ。







どうして出来ないかってか美味いものを食い、美味い酒を飲む
これはストレス解消というより、自分のライフワークなんだYO!
うーん、これについてはどうなんだろうなぁ






酒と肉が斬られた、うーん。うーん。by曹真









こうしてkirekoの鶏のササミ生活が始まった。


ダイエットの30ヶ条
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必殺の一撃

2006年06月26日 15時31分02秒 | 末路話
なんという、なんという時間差@kirekoです。


>トレーニング4日目『変異』
なんというか四日目にして体に変化というか異変というか
変調を感じる出来事がありました。


■今日のトレーニング
・ウォーキング(1時間)約3km

家賃を銀行で振り込まなきゃいけないとか
洗濯物しなきゃいけないとか
ガス料金を払わなきゃいけないとか
郵便貯金から金おろしていかなきゃとかだったんで、
ウォーキングをかねていつもは自転車のところを
徒歩でいってみました。


で、郵便局まで行くために
家から出て少し歩いてみたら
なんかちょっと視界に違和感を感じたんですよ


なんというか背景が消えるのが早い!







まさかこれは・・・・






早速トレーニングの成果か!?





肩で風を斬るというか、なんというか
いつもより早く歩けてるような感じなんですよね
足取りもなんか軽いし。(太ももは前日のスクワットで悲鳴をあげてますが)

こんなところでトレーニング効果が現れるとは・・・
うーんやってて良かった公文式!


そんなこんなで近所の駅近くの郵貯出向所へついたわけですが、
なんかちょっと札束を下ろした後に昨日見たマルイのグロック26アドヴァンス買えるじゃん!とか思ってる辺りが流石俺。(実在しないけどカッコイイじゃん!)


そんなこんなで色々やりつつ自宅へ帰ったkireko。
うーん、雨の日はやっぱ気温が下がっていいね!


あとはスクワット+腹筋背筋+ストレッチの最強コンビを3セットづつやり
悲鳴を上げた腹筋と太ももにニヤニヤしつつ局部マッサージをするのであった。


>食事
ワカメときゅうりがあったので
酢があまってる事もあり、三杯酢を作ってきゅうりとワカメを漬けてみました。
30分くらいたったらなんかきゅうりがシワシワしてましたが
そのへんは気にせず、昼食造りに専念しましたとさ。









にくが食いたいなぁ。
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更に戦うもの達

2006年06月25日 13時51分05秒 | 末路話
大盛りハンバーグカレーこれがまた美味でのう・・・食事制限中@kirekoです。


>トレーニング三日目『熾烈』
パッションの考えてくれたトレーニングメニューを
とりあえずこなしてみる事に全力を注ぐ三日目!

■メニュー

①ウォーキング(2時間)
約3~4km(競歩じゃないとダメ)

②ストレッチ(1時間)
よくやらないと死ぬ

③腹筋60×背筋80(3セット)
背筋は腹筋より多くやらないとヘルニアになるので注意!

④スクワット50回(3セット)


実際にやってみたところ

①ウォーキング(2時間)目白自宅~池袋バイト先事務所(往復2セット)
意外と普通の速度で4kmくらいは歩いていたが
競歩ほど早くなかったため、これまた無駄足に。

②ストレッチ(1時間)
とりあえず1時間は時間的余裕(飽きやすいOの血の精神力)がないので
30分間集中的にやってみる。

ストレッチの参考サイトはこちら。

③腹筋と背筋
前日から下腹部がやけに筋肉痛を伴っていたので背筋を入念にやる。

④スクワット
ジャンピングジャンピング!
ジャンピングスクワットーッ!

脚部に妙な筋肉痛とは違った疲労感に似た感覚を覚える。


うん?なんだこの感覚・・・



まさか・・・パッションのいってた・・・





パ「部分部分偏ってやると必ず体壊すので、ストレッチを欠かさず1時間はやってください!」




うん・・・



「偏ると必ず体壊す」



うん・・・?







お い ま さ か









焦ってストレッチを30分追加するkirekoであった。
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酢は体にいいらしい

2006年06月24日 16時48分34秒 | 末路話
ゲリラに昔いいっていわれた納豆に酢をいれてみた。どうなんだこれ@kirekoです。


>ダイエット生活二日目『徒歩』
今日はいつものトレーニングメニューに
ジャンピングスクワットをいれてみた。

■ジャンピングスクワット

①手をブランとさせて両足を肩幅くらい開いて固定する

②固定した足に向かって手を床につけるぐらいの勢いで腰ごと降ろす

③手を前方に弧を描くようにだしてそのまま上体を起こす

④そのまま勢いを殺さずにジャンプし、空中で手をたたく

⑤その動作から①の姿勢に戻って再びスタート

⑥これを20回程度やると足に異変を感じてきます。


>トレーニング中
昨日久々に筋トレしたために出た悲鳴をあげる腹筋を
よそに↑のジャンピングスクワットしたら・・・



15回目で太ももがアメリカの通販とかで外人のキャスターが言う『ボンバー状態』に陥る。


やばいと思いながら20回目までやりとおす


1分間休憩をし、2セット目へいく


そのまま繰り返し3セットする。



OK、立てない。



こんなはずじゃ・・・わああ



>自宅から池袋まで往復徒歩
特攻野郎Aチームの武器庫様と六角レンチを買いに池袋までいく
約束になっていたので、13時に間に合うように徒歩で池袋までいくことにする。


途中の道で爺さんの乗っている白いベンツに轢かれそうになりながら目的地到着。

武器庫様と買い物をすませ
まあなにもやることがないので
ゲーセンでメタルスラッグ6をやる。






波動ナイフ攻撃ないわー
反則だわー。



>食事制限
ボクサーの気分をかもしだしつつ
減量のため食事制限をかけてみました。
どうやらおかゆがいいらしいので
今日から、おかゆ生活をしていきます。

あとなんか体に良いとかこれは痩せるとか続くとかいう
ダイエットフード&運動情報募集中です!


あ、ちなみに
りんごダイエットは過去にりんごが嫌いになるほど
食ってしまったので、それだけはダメでゴワス('A`)
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君の行動パターン意味不明!

2006年06月23日 14時35分38秒 | 末路話
恋の中にある死角は下心ーッ!@kirekoです。


>ダイエット生活一日目
とりあえずダイエットサイトを巡回して情報を集めながら
腹筋100回×3セットしてみる。



あ、あれいつのまにか腹筋が泣いてる。

NEXT 二駅分 4kmウォーキング


>バトン
せびんのところからもらってきたやつをこたえてみるのが世の情け!


 カラオケバトン。

Q1.最後にカラオケに行ったのはいつですか?

先月に仲間といったあたりか。

Q2.初めてカラオケに行ったのはいつですか?

中学一年の春か?たしか中学の人に連れられてった。

Q3.あなたの十八番は?

『15の夜』『愛の言霊』『時の河』『シャアが来る』『ハレルヤハリケーン』

Q4.最高何時間歌ったことがありますか?

 2人で5時間。
 4~5人で12時間なんてのもあったなぁ。
 途中で記憶をなくした。

Q5.今日はカラオケ無料開放DAYです。何時間歌いますか?

 48時間泣くまでやろう耐久カラオケチキンレース。

Q6.愛する人に捧げるとしたら何の曲を歌いますか?

 尾崎豊『黄昏行く街で』 マッキーの『SPY』

Q7.初めて歌う曲、誰といるとき入れますか?

 回りを確認して、無難に『笑顔に会いたい』

Q8.歌はどこで、どんな風に練習してますか?

 曲聞いて音勘自分で確認してリアルに歌ってみて練習してマスターする。
 もちろん怨霊は調節してモニターの前とかでね♪

Q9.変装して歌わなきゃいけません。ハゲヅラアフロ、鼻メガネ。どれを着けますか?

 ハゲヅラアフロ。とりあえず勢いで井上揚水の物真似をする。

Q10.あなたの歌唱力だと100点満点中何点ですか?

 100点を取るつもりで全力で歌う。むしろ僕ら全力少年。



 自分バトン

Q1.自分を色にたとえると?
 
 マゼンタ。限りなく美しい紅さ、だが他の色が来るとすぐ滲む。
 
Q2.自分を動物にたとえると?

 そりゃあもちろん『コモドドラゴン(オオトカゲ)』

Q3.自分をキャラにたとえると?

 笑うせぇるすまんの喪黒フクゾウ。
 美味しんぼに出てきたうどん屋『力屋』のオヤジ。
 ドラえもんに出てくる空き地に遊びに来る小学生その2。

Q4.自分を食べ物にたとえると?

 『ブラックペッパーステーキ』
 食うと満腹感を得られるわりに後味の
 ブラックペッパーのピリリと辛い成分によって
 サッパリしていてあまり印象が残らない。
 食える人も居るが、食えない人も多いし、翌日に胸焼けしたり、もたれる。

Q11&Q5 バトンを回す5人。
カントクと4人の息子に渡しておけばいい∩( ・ω・)∩





そして長いウォーキングが始まった。
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神々への挑戦

2006年06月22日 22時40分10秒 | 末路話
トランク一つでロマン飛行昇竜拳!@kirekoです。


>ハードな一日の始まり
■バイト
やけに気だるい一日、売れもせず売れすぎもせず

■バイト後に池袋で寿司
他人の金で食う飯は最高にHIってやつだーー!

■寿司の後に喫茶
どうみても従業員メイド服です。
というかお姉さんがリアルに(世間一般で造られたイメージではない)
メイドぽくてかわいいなぁ。

■喫茶のあとゲーセン
一回50円のゲーセンがあったのでとりあえずそこで
実は一回もやってなかったソウルキャリバー3と
メタスラ6とパロディウスをしました。

■ソウルキャリバー3
いや相変わらずソフィーティアとカサンドラ強すぎだろ、
あとナイトメアも尋常じゃないし・・・。
しかしアイヴィーは弱体化してたぽいなぁ。
ちなみに1コインクリア普通にしてました。まだ勘は鈍ってないようだ。

■メタスラ6
1面でヘリが見れて良かったのとエイリアンがどうみてもイースターの
チョコレート菓子にしか見えないことがわかる。
新キャラは・・・うーん。

■パロディウス
緑の鐘で巨大化ばっかしてたwwwwww

■その後ステアーの車で赤羽フロンティアへ
迷彩服購入。

■日暮里で解散
暑いなぁ。

■そして家へ帰り早速迷彩服を・・・


















どうみてもサイズが6cmくらい足りません。本当にありがとうございました。










■だが!!!!!!!

ここでくじけるような柔な特攻野郎じゃない!
まず鍛えてない体を鍛え、体のサイズを変え
迷彩服の着れる男になってみせる!

明日から始まるkireko先生のダイエット生活日記にご期待ください!!







明日、ウォーキング45kmくらいでいいかな。
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シナリオ【贖罪】-6

2006年06月20日 19時07分34秒 | NightmareWithoutEnd
PM8時57分 ロストレギオン-旧S駅構内エスカレーター-

迫る狂気の牙、愕然たる死の恐怖との対面に
か細く震える体は、レンズ越しにその目で異質な狩人に狙いをつけ
けたたましく鳴る音と共にその目の前に見える化け物の顔面目掛けて
数える事も出来ない無数の鉛玉を食らわせる。

額に穴のあいた無残な化け物の最後を見るたびに
張り詰めた表情がより硬くなるような気がした。
目に見える化け物を取り払い、恐怖を麻痺させ、
狩人を狩る事で生きていることを実感する。


しかし、その目には化け物と「同じ」狂気の目が宿る。


狩人たちの目や牙は、脳からアドレナリン分泌させるには十分だった。
次第に体は極限の興奮状態へと導かれ、その目はまるで狩人と同じような
ギラリと鈍い光を放つようだった。


・・グォォォォオ!グォォォ!


…ドドッ!ドドドドドッ!


奇妙なうめき声をかき消すかのように弾丸が放たれる。
天井から現れた赤黒い化け物と動かなくなった昇りエスカレーターで
戦っていたレン、パイ、フィクシーの三人だったが、流石にとめどなく現れる
化け物達に不安の色を隠せずにいた。


ドドドッドドドッ!


「上まであと、どのくらいだ・・・」
AKMの銃弾を迫ってくる化け物に浴びせながら
徐々に少なくなる残弾を見つめて、上りエスカレーターを一歩ずつ
化け物に対して正面を向きながら上がっていくレン。
チラっと後ろを見るとパイとフィクシーが数m先にいる。

「KING!早く上へ!」
TAR21のマガジンを変えてながらパイの声が
エスカレーターの上部から聞こえる。
化け物が進入してきた天井を見ると
まだ雪崩のように化け物が落ちてくるのが見えた。
エスカレーターの上へと駆け上がるパイは「チッ」と舌打ちをすると
下にいる化け物に照準を合わせ、再びトリガーを引く。


グォオオオ!グォォオオ!


少しずつ後退するレン達だったが、だんだん天井より落下し
その場に増殖し続ける化け物の数に押されつつあった。


カチャッ・・・!


「ったくキリがねえ!これが・・・最後のマガジンだぜ!」
F2000の最後のマガジンを交換しながらフィクシーが
皮肉めいた台詞を吐きながら少し苦笑いを浮かべる。
しかし、その時フィクシーの表情は焦りに曇り
その瞳は焦燥感は隠し切れていない。


ドドドッドドドドドッ!


「絶望か・・・今の言葉にふさわしい言葉じゃないか」
レンがフィクシーの言葉を聴くとボソッと一言漏らした。
手に持ったAKMがカラカラと音だけを響かせると
空になったマガジンを捨て、AKMを化け物に投げつけると
ポケットに入ったマカロフに手をかけた。



その時・・・・・




ドガシャアアアアン!!!





パイとフィクシーの後ろのコンクリート張りの天井が崩れる。
まさかと思って音のする方向へと三人は振り返ってみると


そこにはギラリと牙を鈍く光らせ、足部分が肥大化した3mを越す巨大な赤黒い四足の化け物がいた。
目は光りを失い、ヒダヒダにささくれ立った黒い獣のような皮膚に毛細血管のような赤い線を張り巡らせたような姿は荒く息を荒げて獲物を探している。
頭には槍のようにとがった角があり、その姿はまるで巨大な闘牛のようなフォルムをうかがわせる



「な・・なんだあの化け物は!」

「おいおい・・・こんなのって・・・ありかよ!」

「絶望の上に絶望か・・・つくづくクソッタレだなッ!!!」
三人は化け物に対し思い思いの言葉を投げつけると
その赤黒い牛の化け物は三匹の獲物を確認すると、その四足を
まるで野生動物のような荒々しい動きを伴う形で動かし始めた。



パリン・・・ガササッ!ガサガサッ!



ギュルギュルギュル!



化け物の奇妙な咆哮がエスカレーターを震撼させる。


「く・・・!うおおおお!」
巨大な赤黒い化け物めがけてF2000の最後のマガジンを
惜しみなくありったけその銃口から発射するフィクシー。


ドドドドッドドドドドドドッ!!!


キュィン!キュイイイン!キュィィン!


銃弾は化け物を捕らえた!!
が、その弾丸は化け物の体を貫くことなく壁や床に跳弾した。


ギュル・・・ギュ?・・ギュルギュル・・


「チッ・・まるで効き目なしかよ!」
ありったけの弾丸を命中させたために巨大な赤黒い化け物の動きは
鈍くなったものの、その頑強な甲冑のような肉体にはまるで効き目も無かった。


「・・・奴の装甲を見る限り・・・既存の武器じゃ無理だな・・・ちっ、こんな所で使うハメになるとは!」
レンはそう言うとエスカレーターの床に背中に背負っていた荷物を降ろし
中から何かのパーツを即座に組み立て始めた。


「おいKING!なにやって・・・」

「JACK!余所見をするな!何か仕掛けてくるぞ!!」
一瞬フィクシーがレンの行動に気をとられて余所見をすると
パイがフィクシーに向かって怒号のような大声を放つと、
化け物の奇妙な咆哮が再び、エスカレーターを震わせた。


ギュル!ギュルギュルギュルッ!


牛の化け物はフィクシーを見るとニヤッと笑うような笑みを浮かべると、
フィクシー目掛けて物凄い跳躍力を使ってその場からジャンプしたのだ!


「チッ!!」
フィクシーはそれに気づくなり、エスカレーターの上目掛けて
ブーツに全体重を乗せ、思いっきり横へと跳んだ。


ズドォォォン!


グアアアア・・・アアア・・


グシャ!グシャグシャ!!


ギュル!ギュル!ギュル!



巨大な牛の化け物がフィクシー目掛けてのしかかった部分は
まるで巨大な鉄球が当たったかのように大きなクレーター状のくぼみが発生し
化け物の大きくのびた二本の槍のような角には粉々になった
セラミック部品がきらりと光り、
その横にいた人間の形をした赤黒い化け物は巨大な牛の化け物の
下敷きになり、無残な肉片を残しながら断末魔の悲鳴を上げる。


グシャ!ピチャピチャ!!


巨大な化け物は下敷きになっている赤黒い化け物を無視するかのように
まるでスイカか何かを割るように下敷きになっている化け物を
その肥大した足で踏み潰した!


ギュル?・・ギュルギュル・・・


「へッ!にわかマタドールにしちゃ良くやってるだろ!牛野郎!」
そう口では余裕そうに言っていたフィクシーだったが、
間近で潰された化け物の屍骸や、その周りに出来たクレーター状の穴を見る限り
当たったらひとたまりもない。確実な死が待っている。


「おい!JACK!・・・だ!!」
レンがフィクシーに声をかけて何か合図するように赤黒い化け物達が
ウヨウヨいるエスカレーターの下のほうを指差した。
その手には、さっき組み立てていた武器が出来上がっていた。


「へっ・・わかったぜKINGさんよ!」
フィクシーはレンの合図を見ると、それまでの焦ったような表情をやめ
何か覚悟を決めたような硬い表情で、背中に背負った荷物をその場に降ろすと
いつもニヤけた顔からは考えられないくらい真剣な面持ちをし
牛の化け物の狂気の目を見て、ゴクリと唾を飲み込む。


ギュル!ギュル・・ギュル!


「・・・(・・・次が来たら死ぬな)」
そう考えたフィクシーは背中に冷たいものを感じながら
再び襲い掛かろうとする化け物にたいし中指をたてながらこう言った。


「ついてきな化け物!俺と一緒に地獄にいこうぜ!」
そう言うとフィクシーは、今まで上ってきた上りエスカレーターを
全速力で逆走し始めた!


ギュル!ギュルル!!!!


鼻息を荒くたてた牛の化け物はフィクシーの走る方向へ
荒々しく床に足をガンッとたたきつけると、フィクシーの後ろ姿を見て
獲物を捕らえるように床を蹴飛ばし、エスカレーターの遥か空中を跳躍した!!


カチャッ・・・


「今だJACK!横に避けろーーーッ!!!」
レンの怒号が聞こえると、フィクシーはその場で横っ飛びをした。


カチャ!


「残念だったな化け物。地獄に落ちるのは、お前一匹だけのようだぞ!」
レンは、そう言うと手に持った武器のトリガーを跳躍している化け物の
腹部目掛けて引いた。


バシューー!!!ズゴォォォォォォン!!!



ギュア・・ア・・ルル・・ア・・ギュルル!!!!!


物凄い爆音と共に、空中で勢いを失った牛の化け物の腹部には大きな穴があき
燃える肉体を断末魔の声と共に、下にいた化け物の群れを轢いていくように
落ちていった。


「・・・やっと終わったか・・・」
レンは下に落下する燃えている牛の化け物を見ると
フッと表情にゆとりを持たせた。両手に持った武器は煙を出しながら
レンの手の中でゆっくりその役目を終わらせるように消沈していく。

『USSR RPG7』
個人携帯可能な肩付け式対戦車、軽装甲火器である。
命中すれば300mmの装甲をも打ち破る威力を持つ武器である。


「ふぅ・・助かったぜKINGさんよ!」

「・・・」

「グズグズしてる暇はない!先を急ぐぞ!」
レンがRPG7をしまうと、それぞれの思いを秘め
上りエスカレーターの頂上へと向かい始める三人。


武器を再び手に取り、全速力でエスカレーターを駆け上がると
メインラウンジの大きな明かりが三人を包んだ。

PM9時08分 ロストレギオン-旧S駅構内メインラウンジ-

ラウンジにはすでに無数のゾンビ達の屍骸が、そこら中に撒き散らされ
時計台のオブジェや華やかな壁の模様には、おびただしい血液や肉片が
べっとりとくっついている。


「遅くなってすまない!各自散開して敵を排除しつつ目的地まで進むぞ!」

「お待たせ!って・・ここにも化け物かよ!」

「くっ・・まだ敵が」
エスカレーターを駆け上がってきた三人が目の当たりにしたのは
未だ数を頼りに迫ってくるゾンビの群れだった。


「私達より・・・綾香を!」

「なんだと・・?どういう事だ・・ッ?!」
貴美子にそう言われてレンが時計のオブジェのほうを見ると


そこには綾香が様々な切り傷、擦り傷、噛み付かれたような牙の跡を残して
未だ迫り来るゾンビの群れに向かって、肩で息をしながら銃と格闘術で
戦っている姿が見えた。


ドカッ!ガスッ!


「ハァッ・・・ハァ・・ッ!・・グッ!!」
周りにいるゾンビに、臆することなく強烈な右回し蹴りを浴びせる
綾香の目は、ライトに鈍く反射するように光り、それはまるで
奴らと同じ『狂気の目』だった。


ドォン!ドォン!


「おまえたちに・・・なんか・・・負けない・・んだからッ・・」
手に持った銃を苦しそうに片手で撃ちながら、綾香の肩からフッと力が消える。
まるで重力に逆らう力を失ったかのようにゾンビが群がるその中で
糸が切れた人形のようにへたり込んでしまう。


人間の限界・・・彼女にもそれは普遍のものだったのだ。


「やら・・れる・・わけに・・は・・・・」
そう言ってみたものの、まるで体に力が入らない。
通常の人間の数倍の力をもつ化け物と対等に渡り合った肉体は
すでに限界。その限界をゆうに超えていたのだ。


アアアア・・アアアアア!!


せまりくるゾンビになすすべもなく、綾香はその体を死者達に明け渡してしまう。



「綾香ーーーーッ!!」



ブゥゥゥゥン!ドッドドドドドッ!!!



貴美子が叫んだ瞬間、けたたましいエンジン音と共に銃声が聞こえた。


ウギャアアア・・・!!



ゾンビの断末魔が聞こえると共に
ゾンビたちの肉体は黒い車体に汚らしく踏み潰された。


「はやく乗れ!こっちだDチーム!」
黒い車体の窓からフルフェイスマスクをかぶった男がこちらに向けて
大声で言い放った。


ガーッ!


それと同時に車体のサイドドアが開き、そこから黒い戦闘服を着た
CBSF隊員達らしき人間がゾンビを銃器でなぎ払い始めた。

「助かったッ!援軍かッ!」
レンはそう言うと、Dチーム全員に指示し
目の前に現れた黒い車体に乗り込んでいく。


「けが人を搬送しろ!一気に脱出するぞッ!」


ブゥゥゥン!


倒れた綾香を車内に搬入すると、黒い車体は轟音をあげて
駅構内を走り出した。


「・・・こんなところで・・ダメ・・なの・・まだ・・」
薄れ行く意識の中で綾香はボソボソと口を動かしながら
黒いワゴンの後部座席に体を置かれた。
未だ迫り来るゾンビの幻影と戦い続けているのだろうか?
その表情には狂気に似た何かを感じざる終えなかった。


「綾香・・・」
隣の座席で見守っていた貴美子は考えていた。
綾香が何故あのような自殺行為とも思える行動を起こしたか
憎悪や悦楽にも似た表情でゾンビたちを殺害していたのか
たとえ力尽きて殺されそうになっても、どうして彼女の表情には殺意が満ちているのか。



思い浮かぶ『答え』は一つだった。



一年前に彼女が自らの手で銃弾を放ち命を断った恋人への贖罪。
出会った仲間達を殺した化け物達の憎悪。


貴美子は確信していた。彼女のこの戦いにかける覚悟を。


シナリオ【贖罪】―終了―
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THE SOUL OF FIRE

2006年06月18日 23時37分36秒 | 末路話
李恢、目が覚めた、許してくれ@kirekoです。


>試射会
土曜日の午後、サバゲーやる前に部品チェックとか
弾がまっすぐ飛ぶホップアップチェックとか弾道チェックとか
飛距離がどれほど飛ぶのかちょっと見てみたいのとか
今の銃の調子とかフィールドでどういうアクションするかとか
モスカートグレネードの威力が見たいだとか
AKのカスタム状態が見たいとか
フルオートでバッテリーがどれほど持つのかとか

そういうことをどうしてもやりたい、と言うか
サバゲーまで我慢できなくて辛抱たまらなくなった特攻野郎どもことゲリラ、タンタン、武器庫でご自慢の武器を持ちつつ東京赤羽河川敷『赤羽夕陽フィールド(仮称)』に行ってまいりました。


今回の一番の心配だったことは、試射会当日
いきなり雨が降って所持している電動ガン全部故障する
ってことだったんですが、蓋を開けてみればどうでしょう



快晴。むしろ気温31度マーク。



という、いきなり午前中の曇り空のジメジメした梅雨状態から
日が照ってまじ半そででもキツイ夏の気温へジャンピングするという
速攻魔法『晴れ男三人』が発動したのでどうにか試射会は出来ることに。


ルンルン気分で銃を持ちながら河川敷近くのコンビニで飲みモノを買いつつ
自分の持っている銃器を警察に捕まったときどうやって「楽器だ!」と誤魔化すか考えながら徒歩で河川敷へ。


ちなみに当日の銃器


ゲリラ:AKMS(外装が外れてよりアタッカータイプに)

武器庫:FAMAS(グレネードランチャーがついてより凶暴に)
    G3SG-1

タンタン:G36c(レイルいじりすぎてネジが緩んでます)


三人とも目は笑っていたが、どうみてもひた隠しには出来ない見えない戦意
言葉の端々にチラチラと見えてました。


だが・・・赤羽の河川敷は俺達が思ってるほど甘くは無かった・・・。



>赤羽夕陽フィールドへ移動してみた

さあていつもどおりの場所に陣取って調整でも始めようかなぁ・・・


うん?なんかやけに目の前が広がったような感じだな







あれ・・・ここ前はもっとブッシュ(障害物になりそうな木とか枝)があった気が・・・















ん!?なんで前フラッグで使った自転車があんな場所に見える・・?前は見えなかったはずなのに・・?






















!!!!!!
















どうみても区の草取り部隊が刈った後です。
本当に姿が丸見えです。ありがとうございました












というわけで人もチラホラ見えるし、なんか小山の上には本を読書してる呑気な兄ちゃんもいるしてなわけで







まあ、あれです。






臆することなくガンケースから銃取り出してセッティングし始めましたが何か?











俺は人の目を無視するぞーJOJOッ!!!!



>そして試射へ
ここからはすこし電波障害が入ったので箇条書きにします。



あからさまに調子のよろしくないゲリラのAKカスタム(真っ直ぐ飛ぶとかそういう状況じゃなくて弾が詰まりまくって、勢いをなくした弾が2~3mで落下する光景)

焦りがリアルなゲリラ、しかしそこはスルーするタンタンと武器庫。

FAMASのグレネードのガスがうまく入らないので四苦八苦している武器庫。

一人だけ好調なG36cのタンタンは丘から前フラッグにしていた自転車に向かってフルオートで乱射!(撃ち終わった後、必ず「快感」って言ってた罠)

ゲリラAKが自転車で一旦自宅へ帰る

うまく入った武器庫のFAMASのグレネードの試射してみることに

「ボォン!シュワシュワシュワ・・・」

ちょwwwwwwwwこれだけはくらいたくねえwwwww

グレネード撃たせてもらえることになった

「ボォン!シュワシュワ!」

ちょwwwwwwww反動すごすwwwwww

そしてFAMASとSG-1が我慢できなくなったのか前日の雨で近くに出来上がっていた池を乱射!!

どうみてもカエルの卵が浮いてるように見えます(うちすぎ!)

ゲリラが帰ってくる。なぜかAKが元の姿にwwwwww

だがバナナマガジンを忘れてくる、流石凡愚。

ゲリラ突撃ジャンプ!ジャックバウアーダッシュ!

後ろからグレネード食らったらどうなるのアハ体験!

射程気をつければグレネード実は痛くないんじゃね

「じゃあ接近戦で使います」「ないわー」「ないわー」

そろそろ日も暮れてきたので飯食って帰ることに

ドムドムバーガーの罠。

なぜか疲労度の高い全員。

帰宅前に武器庫と話す。「やっぱミニランチャーほしwwww」





というわけで帰ってきましたよ。
で、バイトの疲れと沼地を歩いた事により疲労度が高かったんでしょうかね
その日はバクスイし、気づいたらテレビで朝ゴルフ中継やってました。






デジモンセイバーズはじめて見た。
今日の話は、なんか、そう、なんだろ、
どうみても饅頭屋の友人の父親(原因)が俺の末路ぽい。



世の中、金だー!金さえありゃなんでもかえるんだー!ウヒャー



リアルに俺の周りには欲望を察知するデジモン沸いてるんじゃないかって
一瞬想像して心配したkirekoであった。
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充電充電

2006年06月16日 15時58分42秒 | 末路話
バッテリーさえありゃ撃ち放題、それが俺の!!!@kirekoです。


>地獄の仕事5連荘
これもどれも我が愛銃G36cのためとは言え
少しバイトを入れすぎたようです


今週だけで4万くらい稼いでるんですが


■個人的に忙しかった今週、実際に起こった出来事

アーッ、シェイク壊れてシェイクがショットガンみたいに噴射するー!

またオープンで店長きてんのかよUZEERなぁ。

店内で一番かってぐらい頑張って早く仕事終わらせたが

店長のくだらないメンツのために何故か怒られる

サボるクルー、怒る店長、なだめる俺。

サラダベース作ってたら隣からポテトが落下してくる!

ミートの冷凍庫が故障してミートがぐしゃぐしゃに!

どうみてもヨーグルト破壊です。本当に(ry

精神が病んだ感じの対人関係、そして店長の愚痴とおもり

思わず店長がいる店で「店長介護料金」の話をして「私語厳禁」命令が出る。

相変わらず変わらないマックの体制、腹いせにサラダに爆発的なベーコンとクルトンを乗せる。

なぜかいつも続く社員のプレッシャー!

そして部下から同じ仲間へのクレーム!

この仕事はまったく精神を疲弊させるぜーフゥハハハァ!




中間管理職はつらいぜ・・・誰かたすけ・・・なあ!なあ!


>明日試射会

あたり一面をBB弾で掃除してきます。


>小説
構想はバッチリできてるんですが、
今ちょっとリアルにやる気が沸かない周期に入ってますね。
今はマッタリ他人の小説でテンションを高めるしかないのか・・・。












地味にドリム様の小説が気になる。

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恋に落ちたが運のつき

2006年06月14日 23時18分25秒 | 末路話
豚汁つくりに命をかける。そうさ僕らは***!@kirekoです。


>バイオ動画+ドラゴンボールの夢のリミックス!!



べジータの「そうだそれでいいんだ」がうけちまう



ヤムチャがZ戦士の中でも強い方だった。
そんな時代が僕にもありました。
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シナリオ【贖罪】-5

2006年06月13日 15時55分04秒 | NightmareWithoutEnd
PM8時45分 ロストレギオン―旧S駅構内メインラウンジ―


地上への活路を切り開くDチームに襲い掛かる赤黒い狩人(化け物)と
ラウンジの時計のオブジェから現れたこの街の住人(ゾンビ)達。
この死人と化け物が彷徨う嫌悪感漂う死の戦場で生きる残るためには、
襲い掛かる住人をなぎ払い、人間を狩る狩人を撃ち殺し
命も未来も希望も光りも見えないこの街で、任務を達成するしかない。

昇りエスカレーターを化け物をなぎ払いながら駆け抜けた
綾香、貴美子、ケリーを待っていたのは
メインラウンジの時計のオブジェの後ろにある
ガラスを突き破ってきた、数十体は超えるであろうゾンビの群れだった。


ガアアア・・アアアアア・・・!!



「・・・一年ぶりの再会ね・・・待ってたわよ!この時をッ!」
周辺を警戒していた綾香が肉眼でその群れを確認すると
視覚と聴覚で獲物を感じ取るゾンビ達の特性に、まるで挑発するような
大声でゾンビの群れを一喝すると、突撃銃SG550を構え
敵の眉間に狙いを定めて、ゆっくりとこちらへと動く
死体の群れのほうへと走り出す。


「綾香待ってッ!」

「QUEEN!待ちなさいッ!」
貴美子とケリーの制止の声を振り切り、無視するかのように
綾香はゾンビの群れがいる方向へと駆けていった。


アアアアアアッ!!


狂気の咆哮をあげ、綾香に襲い掛かろうとするゾンビの群れの数は
肉眼でも10体以上確認でき、一人の人間を襲おうと
行列をなして一直線に向かってくる。
普通の人間なら、このおぞましき光景と腐敗臭に気絶してしまうだろう。


だが綾香は、そんな光景にも微動だにすることなく。
時計のオブジェの前に設置されたレンガ張りの小さな壁のような遮蔽物を
発見すると、そこで足を止め、コンクリートで造られた若干肌触りの悪い
白い床に膝を下ろした。

綾香は遮蔽物に隠れるように体を隠し、
銃を固定すると、やや上に向け射角を高くした。
そして化け物のほうへ銃を構え、SG550の下部に設置された
40mmグレネードランチャーのトリガーに手をかけた。


ガシャッ・・・・!ボォン!



ギヤアッ・・!!ギャアアアアッ!



放物線を描くようにゾンビの群れへと飛んでいくグレネードは
化け物の頭上で内部爆発を起こし、その破片を撒き散らしながら
ゾンビ達の頭や腕や足を貫いた。


ドサッ!ドサドサッ!


ゾンビ達は咆哮をあげると柔い体はよろめき、その場に崩れるように倒れた。
体の緑色の皮膚組織が壁やオブジェを汚し、綾香の体を隠している
レンガの遮蔽物にも、ピチャッと音をたてながら
色を染み付かせ、その狂気の色を広がらせていく。


しかし、そのゾンビ達の体を乗り越えて
時計のオブジェの後ろの進入路から、また新しいゾンビの群れが現れる。


アア・・・アアアアアアッ!


「・・そうね!このくらいで終わったら私が生き残った張り合いがないわ!」
咆哮を上げ、再び襲い掛かるゾンビの群れを肉眼で確認した綾香は
フッと笑みを浮かべ吐き捨てるようにゾンビ達に大声で言うと、
SG550をフルオートに変換しゾンビの群れへと乱射した!


ウィィィン・・・ドドドドドドドッ!!


ギャアア・・・アアアア・・・!


SG550から火花を放ちながら発射された5,6mm弾が
一瞬ラウンジの天井につるされたライトにより空中で光り
その光りはゾンビの頭や首を一瞬にして10円玉程度の黒点を作って貫通し
ゾンビ達は断末魔の叫びを上げながら、無残な体をその場に崩し
小さく静かに奏でられた彷徨える狂気の命の譜にピリオドを打つ。


ドドドドドドドッ!カツカッ!


「償ってもらうわよ、あんた達にはね!」
綾香は銃から伝わる音で弾切れを確認すると、
即座に空になったマガジンを抜き取り戦闘服の
ポケットに入っていた予備マガジンを付けて
レンガの遮蔽物から立ち上がって三度襲い掛かるゾンビの群れへと
弾丸を発射しながら飛び込んだ!


ドッドッドッ!ドドドッ!


ギィァァァアアア!アアアア!


「・・・めざわりなのよッ!どいつもこいつもッ!」
右から襲い掛かってきたゾンビに強烈な蹴りを食らわせると
ボロボロの衣服を纏ったゾンビは綾香の蹴りに一瞬バランスを崩して怯み、
怯んだ瞬間に体の方向を変えた綾香の持っているSG550の弾丸が
ゾンビの眉間を一瞬にして貫く。

ゾンビを撃つ綾香の目に、ためらいや迷いはない。
一年前の彼女では考えられないような決意や、どこか悦楽に満ちた表情。
それは憎しみをぶつけたときに得る快楽に似た何かだった。


ピチャ!ビチャビチャッ!


綾香の被っていた特殊プラスチックフレームを用いたフェイスマスクに
化け物の緑色の組織が付着し、べったりと透明なフレームを濃い緑色が
侵食していく。


ガチッ!ガタタッ!ガタンッ!


「くっ!こんなもの・・・邪魔よ!」
綾香は前面の見えなくなったフルフェイスマスクつきのヘルメットを
左手で脱ぎ捨て、右手で銃を打ち据えながら、
左手で思いっきりゾンビ達に投げつけた!


アアアアッ!オオオオ!


ヘルメットを外し視界が消えたその一瞬、
いきなり左側から咆哮をあげたゾンビが一匹、綾香に襲い掛かってきた。


ガッ!ドカッ!


「クッ・・・このッ!」
綾香は咄嗟に右手だけで構えていたSG550をゾンビに向けるが
マガジン部分と銃身を驚異的な腕力で押さえつけられ、
その場に大きな力で押し崩された。


アアアアアアアアッ!


「グッ・・・いちいち不愉快なのよッ!あんた達は!」
綾香はゾンビの手に押さえつけられ、負荷のかかっていたマガジン部分を
抜き出すと、化け物は今まで強い力で押さえつけられていた箇所が外れ
バランスを崩し、横たわる。
綾香はとっさに体勢を立て直すとSG550の内部に装填されていた
一発だけの弾丸をゾンビの眉間にぶち当てた。



カチャッ・・・ドォン!!!!!


ギャオオオオアアアア!!


ガチャンッ!カラカラカラ・・・


ゾンビの叫びに振り返る事もなく、綾香はSG550を床に投げ捨てると
瞬時に胸ポケットからハンドガン『べレッタM8000クーガー』を取り出した。
そして、再び次々に目の前に現れるゾンビ目掛けてこう言い放った。


「いいわ・・・やってやるッ!やってやるわよッ!あんた達のうめき声が消える『その時』まで・・・とことんね!」
M8000クーガーを両手で構えながら、再びゾンビの群れへと
走り、突っ込んでいく綾香。


アアアアアア・・・アアアアア!


「来なさいよ化け物・・ハハッ・・アハハッ・・・ハハハハハッッ!!」
狂気の笑い声が、ゾンビ達のうめきと叫びに重なるようにラウンジ中に聞こえた。




…カチャッ!ズドォーンッ!…ドドドッドドドドッ


エスカレーターの頂上付近で、重厚なショットガンの音と
短機関銃の弾丸が撒かれる音がゾンビの声と共に聞こえる。


「あ・・・綾香・・・」

「貴美子ッ!ボーっとしないッ!KINGが来るまでここを死守するのよ!」

エスカレーター前で時計のオブジェの後ろから流れてくるゾンビ達と
戦っていた貴美子とケリーは、ゾンビ達の咆哮と共に聞こえてくる
綾香の狂気の笑い声に気づいていた。


襲い掛かるゾンビ達に気を抜く事も出来ないケリーと
戦うことで変化していく綾香に心配する貴美子。


しかし、どこかでケリーも貴美子も
あの狂気に満ちた綾香の戦い方、その姿を見て思ったはずだ。



『一体何が、誰が、あの娘をああまで変えてしまったのだろうか?』と。



持っている銃器を使い、眼前に襲い掛かるゾンビたちを
なぎ払う二人の顔は、焦燥感にかられる表情の中に
何処かくぐもったモノを感じざるえなかった。

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シナリオ【贖罪】-4

2006年06月12日 03時12分12秒 | NightmareWithoutEnd
PM8時31分 ロストレギオン―旧S駅構内エスカレーター―


深い闇の世界を抜けて、列車を降りたDチームの六人は
張り詰めた表情を、戦闘服のフェイスマスクに隠しながら
一年前の事件の中核である旧S駅であった『そこ』に降り立つ。

駅を降車した六人を待ち受けていたのは
構内の地上へと続く長く続く昇りエスカレーターだった。
一定のスピードで上っていく、その自動階段を見て
電気が通っているのを確認してホッとしたのも束の間、
やはりここには人間の居場所は無かった。

昇りエスカレーターの中腹に差し掛かったところで
天井に設置してあった空気清浄機の大型プロペラが外れ
エスカレーターの床に大きな音を立てて落ちた。
そして天井からワラワラと床へと不自然な形で落下し
Dチームを見るや否やニヤリと笑うような不敵な笑みを浮かべ
赤黒い肌の人間の形をした化け物が襲い掛かってきたのだ!



「挟み撃ち!相変わらず趣味の悪いこと極まりないわね!」
ケリーが叫ぶと昇りエスカレーターの上下を見る。
落下したプロペラと、それをカバーし支えていた柵が
エスカレーターの横の階段にひしゃげたように無残な形を晒している。
老朽化していたプロペラを押しのけて構内のライトに照らされて出てくる
目で確認する限り6~8体程度の化け物が、こちらにゆっくりと歩いてくる。


「ケリーさん!エスカレーターが!」
貴美子がとっさに床を見ると、
さっきまで一定の間隔で動いていたエスカレーターが作動をやめている。
どうやら大きなプロペラが落下したせいで機能が停止してしまったらしい。



グオオオオオォォォォッ!



「動きは遅いが・・・数が多いな・・・こっちに来るぞ!」
雄たけびを上げながら向かってくる化け物の動向を冷静に見ながら
再び高まる緊張感をパイは感じ取っていた。
TAR21のセーフティをとくと、肩に銃のストックをあて
エスカレーター下から、ゆっくりと襲い掛かってくる化け物に向かって
正確で、それでいて揺らぐ事のない狙いを瞬時に定めた。


「ANGELとCLOWNとQUEENは先行して前方の化け物を退かして進行できる道を開け!ACEとJACKは上に向かいながら俺の援護をしろ!」
そう言うとエスカレーターの上を向いていたレンは
昇りエスカレーターを逆走するように
体を180度回転させ、下にいた化け物の群れに向かって
AKMを構えて、化け物のほうへ向けて発砲する。


ズガガガガッズガガガガッ!


オォォォォン・・ォォォン!


ビチャッ!ピチャピチャッ!


AKMから発射された銃弾は、化け物の眉間や心臓を捕らえ
赤黒い化け物の内臓や腐った皮膚を壁やエスカレーターに飛び散らせながら
断末魔の悲鳴をあげ、その場に崩れる化け物!


しかし倒れたあとに後列から再び化け物が
こちらに向かってゆっくりと歩いてくる。
その正気を失った目、赤黒い皮膚、生きていたときに着ていたであろう衣服。
全てが醜悪で、見るもの全てに嫌悪感を抱かせるような様子。
化け物はニヤリと笑うと、ゆっくりと歩き出し
AKMを構えていたレンに再び咆哮をあげようとするが



ズガガッズガガガガッ!!!!



ビチャッ!ピチャピチャ!

「来い!化け物ども!俺からの早めのクリスマスプレゼントだッ!」
化け物が咆哮をあげる前に、銃声と共に放出したレンの大声が
エスカレーター中に響く。
放たれた銃弾は、化け物の弱点である脳髄目掛けて的確に放たれている。
声もなく倒れる化け物たちを見ながら、レンは表情を少しも変化させることなく
次の標的に狙いを付ける。


「・・・さあて、前の敵を倒してサッサと上へいくわよ!」
レンのAKMで倒れる化け物たちを横目で見ていたケリーは
べネリM4を構えると、こちらに向かってくる化け物めがけて
一発ずつ慎重に発砲しながらエスカレーターの上へと駆け上がった。


ズドォォォン!ズドォォォォン!


「思い出に浸る暇もないわね、これじゃ!」

「たしかにね・・・」
ケリーの後方を同じ速度で駆け上がっていく綾香と貴美子。
その表情は強張って、どこか焦ったような感じが見受けられる。



――ガシュッ!


「へッ、さっきの借りは返すぜ隊長さんよ!」
フィクシーはレンのAKMによって倒され崩れる化け物を見て
昇りエスカレーターの手すりに足をかけると
そのままエスカレーターの外枠に仰向けで寝るように姿勢を保ち
F2000の下部に設置された40mmグレネードランチャーに手をかけると
即座に狙いを定めてターゲットである化け物の群れをロックする。
するとF2000に設置された火器管制システムが働き、適切な角度を知らせてくれる。

そのシステムの指示に従い銃を上に向けたフィクシーは、
ニヤリと笑みを浮かべると、化け物めがけてこう言った。



「なめんなよ!テメエらにやられるほど俺は落ちぶれちゃいねえぜ!」



ボシューーーッ!バァァァンッ!



襲い掛かる化け物に対して、小気味いい炸裂音を奏でたグレネードが
放物線を描きながら、こちらに向かってゆっくり歩いてくる複数の化け物に
爆発した破片を撒き散らしながら命中する!



グゴガァァァ・・・ガァァ!!



化け物の軟体に貫通した破片と皮膚が飛び散り
緑の血液と赤黒い皮膚が辺りにばらまかれる。
化け物は破片をくらって一瞬ひるんだが、ピクピクと小刻みに動いたあと
再びこちらに襲い掛かってきた!



グォォォォォン!グォォォォンン!


「ちっ!グレネードがきいてねえのかよ!」
再び立ち上がり、こちらに向かってくる化け物たちを見て
少し不安になるフィクシーだったが、また再び同じ姿勢で銃を構えると
化け物に照準をあわせるが・・・


グォォォン!


「うおっ!?こっちもかよ!」
いきなり隣にあった降りのエスカレーターから
上から襲い掛かってきている化け物の片割れが、数体現れると
物凄い力でフィクシーの腕を押さえつけ、フィクシーの顔面めがけて
その鋭く鈍い光をはなつ牙を近づけてきた!


「ちくしょう!この腐乱死体風情が!」
F2000の銃口を向けようとするが、腕を押さえつけられているのと
不自由な姿勢で戦闘服を着ているせいか、足を動かそうにも
動かせなくなっていたフィクシーは、胸ポケットにあるハンドガンを
取り出そうとしたが、もの凄い力で押さえつけられてるため腕が届かないでいる!


ガッ!ガッ!


「くそぉぉぉ!どきやがれ!」
押さえつけられている腕の肘で、思いっきり化け物の胴体目掛けて
肘鉄を当てるが、まったく効いていない。


グォォォ!グォォォォォ!!!!


焦るフィクシーに対し、不敵な笑みを浮かべた化け物は
再度雄たけびを上げると、鋭い牙でフィクシーの首元めがけて
襲い掛かった!



「JACK!動くな!」


ドガッ!ドガガガッ!


声が聞こえると、フィクシーは体を硬直させた。
赤黒い人間のような化け物の顔との距離がすでに数センチの
ところまで迫ると、いきなり目の前の化け物のコメカミあたりに
銃弾が貫通し、化け物が血液を噴出させ、降りエスカレーターに
ゴロンと、まるでタルが転がるように落ちていった。


「油断するな馬鹿が!相手は人間じゃないッ!」
パイがそう言うと、再び襲い掛かる赤黒い化け物たちを見て
TAR21を構え発射する!


ドガガッドガガガッ!


「まったく奴らの生命力は、まるでゴキブリだな!」

「40mmグレネードが殺虫剤以下かよ、ゴキブリにしちゃ強すぎるぜ!」
フィクシーの軽い皮肉を含んだジョーク、
化け物へ無駄弾を使うまいと精密射撃するレン、
後ろの綾香たちを見ながら前方を警戒するパイ。


動かなくなった昇りエスカレーターで
一人としてその表情に余裕のあるものは居なかった。


PM8時36分 ロストレギオン―旧S駅構内メインラウンジ―

エスカレーターを昇りきると、構内の大きな通りに出る。
あたりにはまぶしいライトがあたり、中央にはおよそ駅には
似つかわしくない大きな時計台のオブジェが置いてあり
コンクリートで周りを固められたガラス張りの天井を
今にもつきぬけんばかりに聳え立っている。
辺りには券売機や清算機、窓口など見えるが人間の姿は見えない。


グォォォォン!ォォォン!


ズドォン!ズドォン!


「さあ!QUEEN!CLOWN!地上までのルートを開くわよ」
先頭を走っていたケリーがそう言うと、
前方に迫っていた化け物の群れをべネリで一気に撃ちぬいた!


「私は、周囲を警戒します」
そういうと綾香は構内のライトに照らされた空間を
銃を構えながら体ごと一回転されるようにその場を見回す。
どうやら地上から落下してきた化け物以外はいないようだ。


「ふぅ、とりあえず化け物は居ないみたいだわ。一安心ね」
貴美子は駆け上がってきた階段を後ろ目で見ながら
少しあがった呼吸を落ち着かせる。
さすがに装備を全部つけてのエスカレーター階段は厳しかったらしい。
貴美子の表情には油断が見え隠れしている。


「油断しないことよ・・・」
綾香がそう言うと、それを見ていたケリーが大きく息を吸い込み
貴美子に向けてこう言った。


「貴美子、隊長達の援護にいきなさい!ここは二人で大丈夫よ!」

「は・・はい!」


ガン!ガシャアアアアアン!!!!!


貴美子が返事をした瞬間。
時計のオブジェの後ろからまるで何かが壊れるような
嫌な音が聞こえた。


グォォォォッォッ!!!!


時計のオブジェの後ろからゾロゾロと歩いてくる死んだ人間の群れが
こちらに向かってゆっくりと歩いてくるのが見えた。


「最悪だわ。ゾンビと化け物の挟み撃ちなんて」


綾香はボソッとつぶやくと
ゆっくりと歩いてくるゾンビ達に侮蔑の表情を浮かべながら
笑みを浮かべ、銃を構えながらゾンビ達の方向へと走り出していた。



驚異的な進化を遂げた生命を狩る狩人―化け物―

街を徘徊する常軌を逸した命亡き住人―ゾンビ―

そこに飛び込んだ恐怖に歪んだ異邦者―人 間―


Dチームは進んでいたのだ。
吐き気が出るほどの嫌悪感、見えない恐怖、付き纏うのは死の匂い。
聖者も神も存在しない、死と絶望だけが溢れた悪夢の地上へと。


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ドライバーズ・ハイ

2006年06月10日 21時38分07秒 | 末路話
夜道のドライブも悪くない@kirekoです。


>高田馬場
武器庫と一緒に予備バッテリーを探しにいったんですが
さすが高田馬場は中古品を扱ってますね
なかなか安いものを取り扱ってます。
相変わらず売れない手前のG3と奥のほうのスパスが気になりますが
その辺は高田馬場ガンショップのクオリティなのかもしれないです。

わー、ステアーやトンプソンやすーい
MP5とかFAMASまで9000円とかwww

武器庫様、念のためここでも言っておきますが、
奥の方にあった突撃銃に関しては他言無用でお願いします。


でバッテリーを手に色々と物色をしていたところ
箱付き(新品?)らしきハンドガンコーナーを発見
武器庫様が「こういう携帯性に優れたハンドガンがいいんですよね」と言ってたが
そんとき俺は思ったから口にだしてみたんだ。
どうみても武器庫様の趣味的に気に入る銃は今手に取っているワルサーじゃなくてその隣にあるどうみても片手で持てそうにないハイグラビティ(超銃身が重そうな)ハンドガンだろ!ってね。


みんな、気づいている人は気づいてると思うが武器庫様の好きそうなハンドガンの趣味は大きくて強そうなサバゲーで使うにはちょっとアレな見た目がゴツいモンスターガンだぜ!ぐへへ!









サバゲー当日、kirekoの死体が銚子沖であがった。


>特攻野郎Aチーム首都高バトル
今日は特攻野郎Aチームメンバーの一人であるポロポロ(パパ)の車を借りて
高速道路で車上練習をする事になっていたんですが。


・おもな出来事を箇条書きで書きます。
日暮里駅の再開発失敗具合がヒドイ
入り組んだ駅のために車に乗るまでに30分かかる
相変わらずのつかめない地理感
チッ、タクシーと路上駐車邪魔だなぁbyポロポロ
そこ!左折だよ!え?!右折だろ!
なんだよ結構車いないじゃん
油断したー反対車線やべーーー!

ドライバー変更 スリルドライブゲリラへ
基本的にスピードを緩めずに進むし、横道で止まらない
運転がふらふらしてるわりに、スムーズ
車線変更しなかったため王子の駅周辺で大パニックロード突入
こんなところでラスボスかよーーーー!!!
やべwwwwここ行き止まりじゃん!!!!
バックして切り返すを繰り返すbyポロポロ
まるで教習じゃねえか!byゲリラ
うるせー!勉強になるだろ!byタンタン
はぁはぁここは何処ってそこ右折ーーーッ
どうにか目白自宅へと到着。



ポロポロは自分で言うくらいの腕でした。
うけるのが意外と規則は守って走るドライバーだったことくらいかな
(イメージだと信号無視しまくる突っ走りドライバーだと思ってた)

ゲリラは怖いけど後半は頑張ってました。
むしろ王子駅のあのスリルロードをこなしたのだからかなりパワーアップしたはず・・・?
対向車にあんなにスリルを感じたのは初めてでした。


また機会があったらやりましょう。



来週にでも。








kirekoの寿命@10日以内。
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