エアコンの冷房はやっぱすげーよ!文明の利器さすがだよ!@kirekoです。
>ついに我慢できずに
夏の冷房病対策(電気代が馬鹿にならないという言い訳)のため
ずっと扇風機様の力に頼っていたわけですが、さすがに
30度超の熱帯夜という豪傑を前には鉄の意志も討ち死にした
ので、エアコンの冷房をいれました!
28度設定でドライでこの力・・・
そして思いっきり寒くなろうということで
扇風機様の力も借りて(空気の回りが良くなって冷えやすいらしいです)
ああもうなんという贅沢の蜜付け!
クーラーのスイッチもいれ。扇風機もつけた。思えばkirekoは果報者だ。慎まねばならん慎まねば。
天下の伏龍と鳳雛を手に入れる、そんな気分でゴワした。
>どうでもいいけどおやつカンパニー
自分が停止している間に、コマンダー氏のブログで興味深い文があったみたいすね
■遠足とかのおやつの話(下のほう)
http://blog.livedoor.jp/commander_rp/archives/51075101.html
金額は小学校ごとに違ったようなんですが、うちの小学校は一律200円でした。
500円?山の手マンモス小学校はケンちゃんラーメンでも買ってろ!
マア値段のことはよしておき
マアマアマア!マアマアマア!
・週間『私の中のおやつ』
小学校のころは通学路に駄菓子屋が二軒あって
「学校の帰りに買って帰るな馬鹿どもが!」と買い食い禁止令をひかれるほど
買い食いが盛んでしてね。買い食いする奴の中でも
1000円くらいもってて、むちゃくちゃ買う
『駄菓子屋無双』してた奴がやばかったな・・・。
って話がずれたけど、駄菓子屋といえば
やっぱあの商品を入れる器というか、現実的に言うと
どう考えてもミニ四駆が入ってる箱の内側みたいな奴ありましたよね?
あれにあえて20円30円50円の駄菓子をめちゃくちゃいれて
勘定する駄菓子屋のばあさんが、いくら買っても勘定間違えないあたりに
当時はさすが商人だと思いましたね。(今思えば数えやすい数字だったよな・・・)
で、自分の200円の主力駄菓子というとやはり
上記のブログでコマンダー氏もいっていますが太郎シリーズは
コストパフォーマンスに優れていて自分もよく買っていました。
小学生だとあのジャンキーな味がむしろ快感なのか
同学年の中でも好評でした。
(問題は熱を帯びすぎて時間がたつとハイパーベトベトンスペシャルローリングサンダーになることくらいか)
ヨーグル(壷状の器に入ったヨーグルト味の駄菓子)も当時は悪くないと思ってたんですが、やはり回りのヨーグル否定派に押されて、自分は甘い味のパン状の駄菓子ラスクを買ってました。
数合わせの10円でよくつかってたのはフィリックスのガムかな。
クジつきなのに六年間一回もあたったことのないガムで、ハズレ率は異常。
炎天下をものともしない武士達は、遠足に30円のふがしを
大量購入してましたが、後半はなぜか
ベタスルメと錠菓ラムネの取り合いになる感じが忘れられない。
そして自分が主戦力としてたのはやはり
30円シリーズの金字塔、麦チョコとココアシガレット、そしてベビースターラーメンでしょう!
麦チョコとはポン菓子をチョコでコーティングしたものなんですが、
その量が多くて、30円にしてはポン菓子より食いやすくて、
チョコバットほどくどくない味が大好きで、よく小学生のころお菓子の交換を
求められたときは、麦チョコ戦法といって麦チョコ10粒で幾つ交換という
30円の麦チョコを50円以上のものと交換できる高レートを可能にする夢の戦法が
編み出されたほど、高性能な駄菓子でした。
遠足場所が河原だとよく先生の前でココアシガレット片手に挑発してたら
ライターで先端焦がされそうになってやばかった記憶が懐かしい・・・。
でも駄菓子はとにかくのどが渇く!
なにを選んでものどが渇いて遠足の後半戦である
菓子を食い終わった後に、夕焼けの草原からコンクリートの焼けた地面を歩いて駅へと直行する帰りのいわゆる『炎天下の地獄の帰宅デスマーチ戦』に備えて駄菓子を全部食って干乾びた喉を潤す飲み物が一滴も残ってないという精神的苦しみは、子供らしさが招いたとはいえ、シェイクスピアにも劣らぬ悲劇だろうな。
うーん懐かしいな~。駄菓子屋もずいぶん消えたなぁ~。
そんなこんなで今日はこの辺で・・・へーくっしゅん!(今度は寒すぎ)