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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

青い鳥で試し撮り

2023年12月19日 | 
昨日の続きです、青い鳥にカメラの試験に付き合ってもらいました。
河川敷で撮れ高が無かったので、旧カメラで沢山撮らせてくれたルリビタキ(瑠璃鶲)を。
少し待っていると出てくれました、愛想の良い子で助かります。(^^)

まずは日陰の低い枝で様子窺い。 

向きも変えてくれ。 

横顔から正面顔も。 

そしてちょっと枝被りですが木の上へ、背景まで考えてくれてるようです。 

でも枝被りまでは考えてくれず。(^^;) 

お気に入りの切り株へ。 

こちらのカメラの事も考え、陽が当たってる所へ行ってくれたのかも? 

構図まで考えてくれてるのでしょうか?向きも変えてくれます。
距離が近いので最大ズームせず、敢えて少し引いて背景を入れて撮ってます。

折角なので少大きく。 

更に大きく、一眼なら羽毛まで詳細に写ってるでしょうね。 

なんて事してたら何か見付けたようです。 

そして・・・。 


残念獲り損ねたようで元の態勢に。 

土用は雨、日曜は撮れ高が少なかったので小出しにしてます。
明日もまた青い鳥です。(^^;)
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修理したカメラの試し撮り

2023年12月18日 | 
カメラが戻って来て初めての鳥撮りに何時もの河川敷に行ってみました。
しかし何も出ません、急に冷え込んだのと強風が災いしたのかも?
他の鳥撮りの方も何も出ないと溜息をついて帰って行きます。
それでもと河川敷を往復3km歩くも・・・。
撮れたのはたった一羽のカワラヒワ(河原鶸)のみ。(>_<)
しかも逆光で露出補正したら色が薄くなってしまいました。

アトリ科カワラヒワ属、留鳥、体長14~17cm、翼長24cm。 

なんとか順光にならないかと立ち位置を変えて、でも顔が真っ黒。 

なんとか顔が見えるのが1枚撮れただけでした。(T_T) 

早々に諦め、別の場所へ移動する途中で見付けたノスリ(鵟)。
近いですが電線が邪魔です。

立ち位置を変えたら後ろ向き。 

正面に回ろうとして飛ばれ別の電柱へ。 

修理で黒い染みは取れましたが、距離の有る被写体の画質は変わりませんでした。
やはりコンデジですねセンサーが小さ過ぎます。

脇が気になるようです、ワキガ、腋臭。(^^;) 

ガッカリしてるようで、最初の画像と比べて肩を落としてるのが分かるでしょうか。(^^) 

今度は歯に何か引っ掛かってるようで、鋭い爪が読んで字の如し「爪楊枝」替わり。(;^ω^) 
妻楊枝とも書きます、「つま」と読むのは爪先、爪弾き(つまはじき)、爪弾く(つまびく)等。

レンズのクスミが取れて綺麗に撮れるかと思ったのですけど、そうは問屋がでした。
費用対効果が悪かったです。(-_-;)
で、目的の移動先での撮れ高は、同じ鳥を沢山撮ってしまったので現在仕分け中。
明日に続く・・・。
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朝から雨でした

2023年12月16日 | その他
修理後のカメラの試験をしたかったのですが、残念、朝から雨。
雨の日に雫を撮っていたのがいけなかった?と今日は自粛しました。
修理したばかりでまた水が入ってはねぇ。(^^;)
それに天気が悪いと光量不足でろくなのは撮れないし。
雨と言っても小雨で16時現在までの累積雨量7.5mm、殆ど気にならない雨。
以前なら雫を撮ろうと勇んで出掛けたものですが。(^^ゞ
仕方なく、暮れも押し迫ってから大掃除も嫌だと思い、部屋の掃除をする事に。
大掃除は天気の良い日の方が良いのでしょうけど・・・。
今朝の最低気温は15℃、最高気温は13時の17.6℃、これで12月なの?と言う気温。
暖房も入れてないのに、掃除をしてたら汗が出る程でした。
それでも夜半から気温が急降下、明日の朝の予想最低気温は2.6℃、最高は6℃。
今日よりも最低気温は約13℃、最高気温も11℃低くなりそう。
更に風も強そうなので、外での体感気温は更に下がるでしょうね。
明日のカメラの試験はしっかり防寒対策をしていった方が良さそうです。
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前のカメラはこれが撮り納め

2023年12月15日 | 
またまたルリですみません。
前のカメラでのルリはこれが最後ですけど、直って来たカメラでもルリは撮ります。(^^ゞ
何時もの場所に行き暫く待ってると、枯葉の斜面の何時もの場所に出て来ました。

少し移動しながらこちらの様子を窺ってるようです、そして農業用水を飛び越え叢の中へ。 

追掛けて草の陰で息を殺してると小さく羽ばたくのが見えました。
草の隙間からこちらを見ているルリビタキ。

距離は近いですが、小さな隙間のルリにピントが合ったのが不思議なくらい。 

叢から飛んで近くのキンモクセイの中へ。 

この日は陽の当たる所にとまってくれたので良かった。

 枝から下に有る何時もの切り株へ、ここもこの日は日当たり良好。(^^) 

どうだと言わんばかりに胸を張るルリビタキ。 

満足したのかまた用水の反対側の木の枝に移動。 

少し枝被りですがまずまずでしょう。 

折角羽を広げてくれたのに枝が邪魔ですね。 

立ち位置を変えたら前の枝は被らなくなりましたが、後ろのゴチャゴチャの枝が邪魔。 

ここでも自らを鼓舞してるような・・・こちらを窺ってるだけでしょうけど。(^^;) 

おっと、身構えました飛ぶのか? 

飛びませんでした「ヘンッ!ビビッたか」とでも言ってるような。 

実家に行く前や帰り、年賀状作りに飽きた時(自分のと母の2種類製作)。
同じ日の午前と午後に行ったりして、小さなカメラで撮ったルリビタキでした。
最後はおまけの小さな沢の堰堤脇のツルウメモドキ(蔓梅擬)の実で締め括り。

明日は修理後の試撮りの予定でしたが、天気が芳しくないので部屋の大掃除に変更かも?
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まだルリビタキが続きます (^^ゞ

2023年12月14日 | 
カメラが修理から戻って来たものの、平日は仕事で週末まで使えず。(T_T)
前のカメラで撮ったルリの在庫がまだ残ってるので、今日と明日は在庫整理と言う事で。
同じような画像ばかりですみません。m(_ _)m

この切り株がお気に入りのようで、何故かここにとまります。 

ただ周りの木や草の影被りになるのがいけません。 

切株の右下は陽が当たって白飛びしてるので切り取ってます。 

陽が当たれば白飛び、影になれば暗過ぎる・・・困ったものです。 

どちらにしても背中の青色が綺麗に出ず。 

この枯れ枝もお気に入りのようで、出る時は↑の切り株かこの枝の辺り。 

車を降りて立ち位置を変えても逃げません。 

↑の枝の2m程左のこの枯れ木もお気に入り。 

N社は35倍のズームを超えた70倍(ダイナミックファインズーム)までは画質が落ちないと。
以前使って駄目だったので止めてましたが40倍くらいなら?と使ってみました。 

でも駄目ですね、陽が当たってればですが、日陰では話になりません。
画像を縮小し、かなり手直ししてなんとか使える程度。

これなんか修正しまくって無理矢理です。(◞‸◟)
35倍×2の更に上にデジタルズーム域が有りますが(最大35×4倍)、一度使って諦めました。
直って来た今のカメラもデジタル域が有りますが、使えないようにOFFにしたままです。(^^ゞ

それにしてもこのルリ何故か地表近くに現れます、他では樹上に出る事が多いのですけど。
周りに木の実が少なく、落ち葉の下の虫を探してるせいでしょうか?
葉の落ちた枝に出てくれると有難いのですけど、贅沢ですかね。(^^)
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小型カメラてルリ以外を

2023年12月13日 | 
カメラが修理中なのでルリビタキしか撮ってませんでした。(撮れませんでした)
他に何か撮れないかとオジロビタキ(尾白鶲)を撮りに。
SNSで広まったようで、大砲を据えたバーダーが5人居ました。
その後ろから小さなカメラを出すのは気が引けます。(^^;)
一応撮ってみましたが・・・。

トリミング+修正してこんな感じです。(T_T) 

少し暗い所のは更に酷い。

少しだけ撮って諦めまたルリの所へ、しかしこちらもパッとしません。
農業用水に架かる橋の手摺にとまったルリビタキ(瑠璃鶲)。

距離は近いのですが日が当たってないとISOが上がり画質は荒れ荒れ。 

背景が明るいのが原因でしょうか? 

何度も来てるので顔か車を覚えてるのか、車を降り5m程の距離で撮っていても逃げません。 

と言うか5mの距離でこの画質とは。(T_T) 

木の枝に移動しました、今度は陽が当たって胸が白飛び。 

ルリが向きを変えてくれ白飛び少し解消。(^^) 

何とか良い位置にと歩いても逃げませんでした。 

それでも流石に飽きたのか用水を越え対岸の切り株へ。 

切株辺りだけ陽が当たっていたので割と奇麗に撮れました。 

背景が日陰なのが良かったかも。 

実家に行ったり、年賀状を作ったりの合間に小倍率のカメラで撮り続けたルリビタキです。
昨日カメラが戻って来ましたが、まだ在庫が残ってるのでもう2回小型カメラのルリを。(^^ゞ
週末は戻って来たカメラでルリを試し撮りの予定。
とは言え倍率が違うだけでセンサーの大きさは同じ、劇的に変わる事は・・・?
そうそう、年賀状は昨日投函しました、もう年賀状は止めようかなぁ。(-_-;)
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ルリビタキ再び

2023年12月12日 | 
小型カメラでまたルリビタキを撮りに。
途中の田園地帯に居たチョウゲンボウ(長元坊)。

現地に着き少し待っていると常緑樹の中に何か飛び込みました。
最初は葉隠れで分かりませんでしたが見える所に、ルリビタキです。
※この日は車から降りて撮ってます。

折角枝が被らなくなったのに今度は影被りに。(>_<) 

風で葉が揺れ、陰になったり陽が当たったり。 

枝はずっと陽が当たってるので、ルリが黒くなってしまい露出補正をすると枝が白飛びに。
こんな時はどうすれば良いのでしょうか?

一旦飛び去りましたがまた戻って来ました、撮り始めから20分程経過してます。
太陽の位置が少し変わり、ほぼルリに陽が当たり始めました。

あともう少し・・・との願いは叶わず飛び去ります。(T_T) 

飛んだ行方を追うと反対側の低い枝に。
撮った時は気付きませんでしたが、帰ってPCの画面で見たら何か違和感が。
気付きましたか?ルリの首の所、向こう側に有るはずの枝が薄っすら透けて見えてるのが。
左上からの枝がルリの首の所で羽の色に溶け込んでるだけなのか?
それにしても右に突き抜けてる枝は透けてると思われます。

↑の枝から道路脇へ。 

背景が悪いですが仕方有りません。(^^;)
この後飛び去ったので別の場所へ移動。

残念ながら別の場所は空振りでまた最初の場所に戻って来ました、時間は15時半頃。
陽は傾き山の影で辺りは薄暗くなってました。
そんな中、更に暗い所の切り株にルリが、ISO 最大の3200でもSSが1/60です。
仕方なくフラッシュを使ってみました、しかし小さなカメラのフラッシュは光が弱すぎ。
暗くなってしまった画像を明るく修正してなんとかここまでに。(^^ゞ

でもフラッシュは駄目ですね、目だけが白くなってしまいます。
フラッシュ使用時の赤目補正を使えば白くならないのかなぁ。
人物は赤目補正を使うと目が赤くなりませんが、鳥や動物はどうなんでしょう?

立ち位置を少し移動し見ますが、更に暗くなってしまいました。 


この時期のこの場所で撮れるのは14時までが限界のようです。 
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修理中の代替えカメラで

2023年12月10日 | 
カメラが修理中で鳥が撮れないのでは手持無沙汰、仕方なく最後の手段を。
以前使ってたN社の35倍の小型カメラを担ぎ出します。
狙うは近所の山裾のルリビタキ(瑠璃鶲)。
例年見られるのでカメラを持たずに様子見に行き、居る事は確認済み。(^^;)
ここは車の中から撮れます、と言うか外に出ると姿を見せてくれません。
暫く待ってると現れました、上ばかり気にしてたら何時の間にか下に居ました。

しかも距離3m程で、35倍のカメラでも楽勝。
とは言え夕方で木の根元は暗く、ISOが上がってしまい画質が荒れてしまってます。(T_T)

ヒタキ科ルリビタキ属、図鑑では本州は留鳥となってますが平地では冬鳥に。
夏季は亜高山帯に居て、冬に平地に降りて来ます。

体長14cm、翼長22cm、♂は名前の通り青い色(瑠璃色)、♀は淡い褐色で尾羽のみ淡い青色。 

昨年と同じ個体かどうかは? 

こちらを窺ってます、「怪しい者じゃ有りません」と言っても伝わらないでしょうね。(^^ゞ 

一旦姿を消すも再び現れます、今度は木の上に。
折角玉ボケまで入ってるのに手前の枝が邪魔。

思い切ってそ~っと車から降りてみました、意外に逃げないものですね。 

「こいつ大丈夫だろうか?」といぶかし気にこちらを見てます。 

背景を変えようとじりじりと移動。 

もう少しで玉ボケが後ろに・・・。 

と思ったら背景が黄葉になりました、逆方向に動かないと玉ボケにはなりませんでした。
でもこれはこれで良いか。(^^)

倍率が低いので遠くの被写体は無理、カメラが戻って来るまで至近距離の鳥を・・・。
と言っても近距離で撮れる場所が他に有っただろうか?暫くルリビタキが続きそうです。
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浜辺のシギ達

2023年12月09日 | 
タゲリを撮った後、潮が引いてシギ類でも居ないかと再び海辺へ。
予想通り浅瀬にシギが集まってました、画角に入らない所にも居ます、さて何シギでしょう?


イソシギ(磯鴫)だと思いますが・・・。

他に似たのにミユビシギ、ハマシギ、トウネンが居て、私にはどれがどれやら。(^^;) 

トウネンは少し小型ですが他は殆ど同じ大きさ、↓は全部同じ種類でしょうか?

う~ん分かりません。(>_<) 

浜辺のシギの動画です。 

 浅瀬から波打ち際に移動、今度はちょっと色白の鳥達が。

浅瀬に居たのより嘴が短いような気がします、それでも私にはイソシギに見えてしまいます。 

ミユビシギ(三指鴫)でしょうか? 

波打ち際で殆ど波の方を向いてるので、撮れるのは尻ばかり。 

何か咥えてます、貝でしょうか?まさか石ころなんて事はないですよね。 

一斉に砂の中に頭を突っ込みます。 

波打ち際の砂の中に何が有る(居る)のでしょう、ゴカイ類?それともカニ? 

波が崩れるところを入れてか、波を被るのをと狙うも被らないギリギリの所を心得てます。 

動画も撮ってみました。 

今週末はカメラが無いので年賀状でも書くとしましょう。(^^ゞ 
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タゲリを撮りに

2023年12月08日 | 
水鳥を撮った昨日の続きです、と言っても今日は水鳥ではなくタゲリ(田鳬)を。
海辺の近くの田園地帯に例年タゲリが飛来するので様子を見に。
居ました、10羽程が枯れた田圃に疎らに。

チドリ科タゲリ属、冬鳥、体長28~31cm、翼長82~87cm。
体長の割に翼長が長いですね。

冬は雌雄ともほぼ同じ姿だとか。 

♂の夏羽は喉が黒くなるようですが、この時期しか見た事が無いので分かりません。
↓は首の下が黒いようですけど・・・?

後ろ姿では余計に分かりませんよね。(^^;) 

♀の方が冠羽が短いと図鑑には。 

胸の色が♀の方が褐色実が強いらしいですが、これも見慣れてないと分かりません。 

羽が輝くのを狙ってたのですが、順光なのに思うように撮れず。 

陽射しと羽の角度に依り微妙に変わるので難しいです。
羽の色が田圃の土の色に以外に溶け込んでしまい、意外に目立ちません。
もう少し目立つ所に居てくれると有難いのですけど。

それと敏感で近寄らせてくれないのも困りもの。
少し近付こうとすると飛ばれてしまいます。

ではいっその事飛ぶところをと思うも向こう向きばかり、当然ですけど。(^^ゞ 

近寄らなければずっと餌を探してて飛ばないので、猛禽の飛び出しより難しいです。 

舞い上がり青空背景になったのを撮ってみました。 

しかし既にかなり遠く、トリミングしてこれが限界でした。 

干潮の時間になりました、一応タゲリが撮れたのでまた海辺に戻ります。
続く・・・。

※カメラの納期が12日(火)との連絡が有りました、結局今週末には間に合わず。(T_T)

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