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有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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顔の赤い鳥は出てくれるのか?(2)

2024年12月29日 | 
赤ら顔の鳥を求めての続きです。
日陰だった堤防下に陽が当たるようになり、撮り易くなってました。
ただ出てくれればの話しで・・・って出ました、突然目の前に。

今期全く撮れずにいたベニマシコ(紅猿子)が突然目の前に、しかも背景が抜けている。 

いやいや出来過ぎです。(^^;) 

アトリ科ベニマシコ属、こちらでは冬鳥、全長15cm、翼開長21cm、冬は本州以南に分布。
尾羽を広げて。

飛び出しました。 

少しブレたのと、羽を上げた所は撮れてませんでした。(露光1/800) 

動いてるベニマシコです、撮り始めからこの動画を含めたった1分の出来事。
そしてこれが最初で最後、その後姿を見る事は有りませんでした。

以下は何処かにベニマシコが居ないかと付近を探して撮った副産物。
堤防の斜面にジョウビタキ(尉鶲)♀。

水制に飛んで来たイカルチドリ(鵤千鳥)。 

もう1羽居ました。

シジュウカラ(四十雀)。 

最初1羽でしたが2羽3羽と増え、4羽が少し距離を置いて入れ代わり立ち代わり。 

仲間を呼んでるのか、それとも警戒音を発してるのか? 

細かな枝の間にとまっても、葉が全て落ちてるので撮れてます。 

この子も何か叫んでますね。 

川にハイイロカイツブリ(灰色鳰)が1羽、波紋が広がる水鏡になんとか顔が映ってます。
少し前まで水鳥が居たのにこの日は全く居ません、どこに行ってしまったのでしょう?

ハゼ(黄櫨)の実を食べるメジロ(目白)は別の場所で。 

おまけの昨日載せ忘れた動くアオジ(青鵐)。

なんとか今季初の赤ら顔のベニマシコが撮れた日でした。
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