有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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花が無いので雫でも

2019年07月11日 | その他

花が少なく曇りや雨が続いているので、小雨の日に雫を撮ってみました。
楓の実に雫が付いていたので撮ってみました。


雫に景色が映ってないかとアップにしてみましたが・・・上手く映ってくれませんでした。


雫を探してウロウロしますが、水滴の着く植物は多くは無いようです。
そんな中、エゴノキに沢山の水滴が着いていました。


沢山の花が咲くエゴノキ、その花柄(今は実です)に雫が着き易いようです。


表面張力で、花柄の狭い隙間に水玉ができています。


葉柄にも着き易いようです。


実にも小さな水玉が着いていました。


こちらの枝には雫が連なっていました、この枝はノウゼンカズラ(凌霄花)の枝です。
景色が映ってるかな?と撮ってみたものの、やはり綺麗に映り込んでいません。


景色が映りこむ雫が無いかと探し、ようやく撮れたのがこちら。


景色が映り込む条件と、見る(撮る)位置や角度にも関係するようです。
撮れそうで撮れない雫の中の景色です。

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