気の広場

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そのコツを教えてください

2010-03-06 18:44:54 | Weblog
 普通は、どこか体のの具合が悪くなりますと病院に行きます。
そして、慢性病の場合は、半年、一年と通うわけです。

しかし、
 どうして病気になったのか、治すにはどうしたよいか、そのコツを教えてもらえば、かなり自分でやれる ・・・ そういうしろものではないでしょうか。

ところが、
 それを教えてくれませんから、ちょうど学校の落ちこぼれ生徒と同じで、いつまでたっても自分の健康のコントロール、治しかたに対して興味が湧いてきません。
 いつまでたっても先生に頭が上がりません。
 医師には手も足も出ないのです。

例えば
 高血圧でしたら、塩気を減らすとか、辛いものを食べないとかいった程度の知識を出ないで、死ぬまで何もわかりません。
 ちっとも興味が湧かないはずです ・・・ ね。

 先生(医師)が、勿体ぶって教えないのでしょうか。
あるいは、
 お互いに、忙し過ぎるためなのでしょうか。
それとも
 先生(医師)が、本当のことを御存知ないのでしょうか。


恐ろしいのは、
 もし、本当のことを御存じない ・・・ としたらです。






母親 ・・・ わが子のために

2010-03-06 11:46:11 | Weblog
 母性が衰弱しつつあるこの現代にも、勿論、すばらしいお母さん、母親はおります。

 「世界に一冊しかない絵本の展覧会」なるものを、テレビが映しておりました。

 なぜ一冊しかないか、というと、それらの絵本が、母親が我が子のために、手作りでつくったものであったからです。

 三十点ほどありましたか、みずからの創意で自由につくったものだから、それこそ、色とりどり、すべて、心温まる、楽しい作品ばかり。
ページを開くと、立体的に浮き上がるものもあったし、布製のものさえありました。
母親が自分で童話をつくり、詩をつくり、というのもあったし、子が絵を描き、色をぬって、制作に参加したものもありました。

 母親たちは、「子どものいまの心にピッタリのものをつくる」ことを目標とし、それに苦心した、と語っていました。

 彼女たちも、膝にのった子たちも、みな明るくて、幸せそうでありました。当然ですね。
「命(その精神面)を育む」作業の究極的なものといえますし、母親自身がまたそれによって、「育てられた」わけでしょうから。
母性の発動もここまでくれば、すばらしい ・・・ というほかありません。

 このような母親に<外出>する暇なんぞ ・・・ その欲望も ・・・ あるわけがないでしょうね。
朝食孤児(いまやまだいい方だそうですが)らと比べ、子たちの幸・不幸の差の大きさはどうですか !!

 このような母親たちが、家事にも秀で、夫にもよくつくすであろうことは、問うまでもありません。
ここまで「女に徹し」ている女が、自然が命じた「命を育む」任務万端に熱心であるのは、当然のことであるからです。

そして、ここまで女になりきっている女が「男にだってできる」仕事に誘惑されることは、ぜったいないはずです。


★ 女が母親になるのは、なんでもないことです。どんな女にだってできます。
でも、母親たることは、なかなかできることではありません。






子宝 ・・・ 虐待死

2010-03-06 10:20:50 | Weblog
「子宝」と言う美しい言葉が

そのうち日本の辞書から消えてしまうんではないか

           ・・・ と心配になることがあります。


我が子が「愛児」でないのなら

           ・・・ もはや 両親とはいえません。


母性のない女は ・・・ 女ではありません。

父性のない男は ・・・ 男ではありません。



子どもの虐待死など ・・・ 言語道断なはなし。



それにしても

それほど

  日本という国は

          ・・・ 病んでしまったのでしょうか。












春は肝臓 ・・・ ご用心、ご用心

2010-03-06 05:54:14 | Weblog
「目は心の窓」

     とかいいますが ・・・


目は肝臓の状態を表す窓 ・・・ ですよ。



  瞳かきれいなら ・・・ 肝臓は元気。


  白目が黄色くなっていれば ・・・ 黄疸の証拠。


  眼球が赤くなったり

  奥の方に痛みを感じたら ・・・ 肝臓のトラブルのサイン。



えっ、そのうえ

  夜遊び

  夜ふかし

  アルコールの飲みすぎ ・・・ ですか?!


胃も痛め

口のまわりは汚くなるし

口臭は出るし

肌は荒れるし ・・・


外見だって

  ボロボロ ・・・ ?!



春は肝臓の季節 ・・・ ですよ。


        ・・・ ご用心、ご用心。