今日も朝からグングン、気温が上がり残暑厳しい一日となりました。
引き潮で砂浜に残されたアオサが太陽に熱せられ独特な磯の香を放っています。
広島らんちゅう会へ出品した当才魚は
ごく薄い塩水浴のみで1週間様子を観ていましたが
まったくもって元気そのものです。
餌はパラクリアの沈下性を与えています。
審査や溜池で他家の魚が持つ常在菌とも触れ合っていますので
品評会から帰ってくれば、新規導入魚と同じ扱いとしています。
魚もまったく調子を崩していませんので今日の水換えをもって
塩水浴飼育を切り上げて
餌もパラクリアに加えて、らんちゅうディスク増体用、おとひめも給餌します。
魚達元気そうでイイですね✨
我が家のコ達も大丈夫そうです。
ノンエラ二歳はもう少しかかりそう。
昨年から我が家も最初からエサ切りやめて
症状出るまで少しエサを与えています。
昨年はコロナ禍のあとで強い菌なども
いないせいか品評会後の魚は全魚大丈夫
でした。夏前にお腹壊して★になっタコは
いますけど🥲
パラクリア。
今日イワちゃんは熊本の熊蘭会に
見学に行ったのですが
そこでも話題になっていたそうです✨
マキさんのところの出品魚たちも元気なんですね(*^-^*)
鰓病を経験していると、ある程度の耐性ができるんでしょうね。
あとは出品の前日から餌切りをしてるかいないかも、その後に違いが出るようにも思います。
確かにコロナで品評会が自粛されていた間に会に出した後の菌などの移動も抑制されたので今年いっぱいくらいは
出品魚の感染は少ないかもしれないですね。
パラクリア今年から新規導入魚や混ぜ混ぜ飼育の初期などに使っていますが一定の効果はあるかなと感じています。