金魚迷宮★

広島系江戸錦・変わり土佐錦魚・らんちゅうなどの飼育日記や
探り釣りなどの記録です。

瑪瑙らんちゅう 1

2022年02月27日 | 瑪瑙らんちゅう










今日は朝から暖かく、とても過ごしやすい。

陽当たり良好な第3飼育場の舟の水温は
ヒーターによる加温なしで
12時には水温17度に達していました。

この先、1週間は気温が高めに推移しそうですので
水換えがてら雌雄を選別しました。



江戸錦 4

2022年02月23日 | 江戸錦








今年の冬は冷え込みが厳しい。

比較的、温暖な広島県沿岸部でさえ
今年に入ってから5回以上の降雪があり
この数日は最高気温が一桁台で最低気温はマイナスで推移しています。

明け2歳の種メスたちも順調に産卵に向けて
ベストコンディションを維持しています。

まだ卵の熟成が足りていない感じの個体には
少し多目に給餌しています。

一方で熟卵を抱えているであろう個体は
給餌は程々にして
しっかりと泳がせています。




らんちゅう 1

2022年02月19日 | らんちゅう




江戸錦の水換えを済ませた直後から雪が雨に変わって
思いの外、しっかりと降っとる。
暦では雨水らしい。

らんちゅうの舟を見ると、程よい青水ながらも
緑苔が長いとろろ状態になって
壁面から剥がれた一部はらんちゅうの魚体に付着したりしとる。
簡単に床直しをしました。



江戸錦 3

2022年02月19日 | 江戸錦








10日に水温6度からまずはヒーター10度設定で
繁殖へ向けた飼育に切り替えた雄魚たち。

19日現在で水温18度の設定まで漕ぎ着けました。
ここからは雌魚と合わせるまでは
水温18度をキープしたまま発情を促します。

繁殖行動のスイッチを入れるきっかけに
水温の上昇と日照時間も関係していますので
陽当たりを良くする対策も行っています。


現時点で追い星の発現がよりハッキリとして
腹部を軽く押すと精子を出す個体を撮影してみました。


江戸錦 2

2022年02月10日 | 江戸錦


白梅のつぼみが膨らみ、ちらほらと開花しています。
寒い日が多い今年の冬ですが
日の入りがだいぶ遅くなって18時すぎまでは
薄明薄暮のトワイライトな時間が過ぎていきます。















新型コロナウィルス、オミクロン株の感染拡大が続いているので
当初予定していた広島県外への旅行は取り止め。

その代わりに江戸錦の繁殖をスタート。

水温10度に設定して徐々に上げていき
18度で雌雄ともに熟成させて採卵に持って行く予定。
雌魚には水温を上げると
すぐにでも放卵しそうな個体がいますが
まずは雄魚をしっかり、充分に発情させておきたいものです。
今年は3タイプ採卵します。