約4年ぶりくらいにBUCK－TICKのLIVEに行ってきました。
まだまだコロナ禍が続いていますので検温・手指の消毒・マスク必須に加えて
座席ブロック毎に入場開始の時間が設定されるなど以前にはなかったこともありました。
超久し振りに観るメンバー。
体の芯まで揺さぶる爆音。
まるで宇宙を観ているかのような幻想的で美しいステージ演出。
セットリストは35周年記念ベストアルバムからの選曲が中心ながらも
なかなか上手く曲順が構成されていました。
11月18日にコロナ陽性となり療養期間を経て広島公演から復活した
ベースの樋口さんに向けて
ヴォーカルの櫻井さんが『お勤めご苦労様でした。』
などと、茶目っ気のある言葉を身振りも添えて言ったり
『広島だからと言って特別なことはしません。』
なんて言った端から広島弁で喋り出したり（笑）
時に妖艶 時に笑わせ 時に煽り 相変わらずステキでした❤″
2時間30分の楽しいひと時だったデス。
帰り道 ホール近くの店の看板を目にして爆笑しました。
櫻井さんの別名が魔王なんですが
このお店、ナイスすぎる(=￣▽￣=)
寒くなってきたようでも 昼間はかなり暖かい時があり
どちらかと言うと暖かい晩秋です。
飼育しているオオカマキリが10月に産卵した卵嚢から
春と間違えて子供が羽化してしまいました。
これから来る冬を乗り越えることは難しいので、親の餌として飼育ケースに放しましたが。
さて。
何度も言っていますが今年の江戸錦の当才魚は小さいです。
陽当たりの良い飼育場に移して冬場も飼えば
10センチくらいには成長しそうですが早採り用に舟を空けておかないといけないので
再来年の種親候補のみ厳選して1舟だけ冬飼いする予定です。
らんちゅう当才魚たちは来春の仔引きに使う魚を導入魚も含めて混ぜまぜ飼育中。
あと１グループ混ぜまぜした後で体調が整ったら本命、予備のペアを決めます。
小春日和な今日は朝８時から給餌をしています。
昨年から11月に入り水温が大きく下がりはじめるタイミングで
消化吸収の良い、らんちう貴族を与えています。
金魚が消化吸収しにくい小麦粉を原料に使っていない所が気に入っていますし、金魚たちの食い付きも良く黒く太い糞をしています。
値段が高いのが唯一の難点。
その他のシーズンはキョーリンのらんちうディスク増体用を与えています。
こちらも小麦粉を使用していません。
食い付き良く、容量の割りに値段が安いのが良い。
変わり土佐錦魚の当才魚たちも相変わらず小さいですが
元気に育っています。
全長4～5センチほどですが
渡りが長く、軽く返し(反転)を見せ始め後ろが大きい土佐錦魚らしい尾鰭に育っている個体もいます。
