金魚迷宮★

広島系江戸錦・変わり土佐錦魚・らんちゅうなどの飼育日記や
探り釣りなどの記録です。

江戸錦 1

2015年01月10日 | 江戸錦








年末年始の寒波による水温の低下は 江戸錦たちにも影響を与えていました。

青水の調整と底に溜まった糞やゴミの除去をしていると

種候補や予備種の個体が7尾も舟底で横たわり泳げない状態に。

中には床ずれを起こして 赤く充血して繁殖どころではない個体も。

この先がやや不安になったので

元気な個体を屋内へ移動させ 冬眠明けさせることに。





らんちゅう 1

2015年01月10日 | らんちゅう










年末年始の寒波により 短期間に3回も氷が張る厳しい寒さに耐えきれず

底で横たわる個体が続出している事を確認。

青水が出来ていない舟ではすぐに状態が確認できますが

しっかりと濃い緑色の青水となっている舟では

半分ほど水を抜くと 底で横たわっている姿がぼんやりと見えます。

これ以上のダメージが無いようにと元気な個体とともに屋内へ移動。

月末にヒーター加温による冬眠明けの予定を繰り上げて起こしました。

雌雄それぞれの舟にサラ水にバケツ2杯の糞漉し済み青水を割った飼育水で

水温10度設定で加温スタート。

数日かけて水温18度に持っていき 元気な個体は雌雄ともに成熟させて

順調に行けば来月の中旬には採卵できればと思っています。





初詣1・2・3

2015年01月05日 | ノンジャンル


3日に家族そろって氏神様の神社へ初詣に出掛けてきました。

氏神様なのに何年かぶりに初詣のお参りに訪れたこの神社
春には境内に桜が咲き乱れて綺麗なのです。

普段お参りもせず通り過ぎるだけ。
そんなわけで 神様がご機嫌損ねていたのか 祈祷を受けに
社殿に入った途端にブレーカーが落ち、暖房が止まるというハプニングが。

その後おみくじを引くと、人生初の『凶』
父も同じく『凶』その他の人は半吉 末吉など。
わが家の男ふたりが揃いも揃って 凶を引いたことに
妹が悲鳴を上げて 巫女さんも参拝客もビックリ!

そんなこんなで おみくじ引き直しに後日
私と相性の良い 宮島へ行くことに。
上げ潮で満ちゆく海に ライトアップされた大鳥居が浮かび上がります。


前日のメンバーが揃ってから宮島へ渡ったのが18時。

厳島神社へ到着すると なんと17時30分で参拝終了とのこと。
宮島での釣りに関しては情報豊富な私も
神社の参拝時間まではチェックが甘かったのでした・・・・・。
海上に映る社殿が美しい。

記念撮影だけして帰宅することに。



宮島表参道商店街に展示されている 大しゃもじ。
辺りが暗い時間に観るのは 何年かぶり。


とあるお店の軒先で飼育されている金魚。
低水温と暗いことで じっとして作り物のようでした。


そして本日 毎年初詣に訪れている速谷神社へ
行けるメンバーで詣でてきました。

元日のような大混雑程ではありませんでしたが
多くの参拝者がおられて さすがは速谷神社と思いました。



社殿にて祈祷 車のお祓いもしてもらい いよいよ御神籤トライ。
今回は『大吉』を引き当てました (๑•̀ㅂ•́)و ヨシ!
父も今回は吉を引き当てみんな 笑顔。
これで運気は変わったはず?



たい焼きの屋台も発見して 2015年 初たい焼きをゲット♪



終わりよければ めでたし めでたい焼き (^^)


謹賀新年

2015年01月02日 | ノンジャンル


昨年も大変お世話になりました
皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
本年も何卒 よろしくお願い致します





元日の朝に雪が積もりましたが 2日には溶け去り
青空ひろがる良い天気と、おもっていれば
夕方から 吹雪はじめ あっという間に辺りは銀世界に。


広島沿岸部でお正月にこんなに雪が降るのは 何年ぶりでしょうか。







昨年 親戚が写真集を出しました。

被写体は世界各国の ごく普通の人々。

カメラマン人生のそして ライフワークの現時点での集大成。

ぜひ お手に取って頂ければと思います。

http://www.amazon.co.jp/Human-Portraits%E3%80%80%E3%80%9C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%8C%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%B3%E3%81%A8-1987-2007%E3%80%8D%E3%82%88%E3%82%8A-HARUKI/dp/4908079013/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1420170757&sr=1-1&keywords=the+human+portraits