映画は、月1本程度観ているけど、ほとんどは夫婦で2000円。
大学生よりお安いのは、少し申し訳ない・・・・。
フィッジェラルド原作の華麗なるギッャビー
アタック25で 最後の問題が ある人物を答える問題・・・・まさに、フィッジェラルド
これを答えて、家内と自宅を出発しました。
狂乱の1920年代----アメリカの富を感じる・・・別世界の物語・・・。
最後は、タイタニックを思い出させるようなシーン・・・・
デカプリオの肌が随分ツルット・・・ メイクもあろうが、インセプションより若々しく、感じました。
4月は、独りで リンカーンを見たけど、 幕末の日本のロマンへの憧れと、
ある程度の知識を日本人なら皆持っている・・・
独立戦争、奴隷解放は、アメリカ人の明治維新の物語のようなものか・・・。
南北戦争が終わって、不要となった銃器が、明治維新を支えた・・・、と思いつつも。
基礎知識がないと、シックリ感情移入して観れない映画です。