自壊する〰 は、
手嶋龍一や池上彰とのテンポのいい対談をまとめた新書を何冊か読んだ。 佐藤の原点を記したような本だ。 ブックオフで198円だったが、新発売時に定価1600円で購入しても充分満足できたであろう1冊です。佐藤は、ロシアンスクールの異端児、中国スパイの話題もある昨今、チャイナスクールの異端児が出てくると面白いのに。
天使と悪魔 〰
信仰から科学の力を否定する神父が、人工受精で…この設定がみそだが、活劇の仕立が荒すぎて恐怖感が薄ぺらい。法王の決定プロセスを垣間見たような、気にはなれた。ローマ観光の楽しみは提供してくれた。
昔から、丸谷才一のエッセイが好きだが、今回の旅の供に、読みかけを持って行った。 最近、「…教養とは…」みたいな新書が幾つか本屋に並んでいたが、僕的には20年以上前から、彼の教養とユーモアが心地良い、読んでいるうちに自分が賢くなった気がする。
本の後を見ると、面白そうなエッセイが結構ある。早速、ブックオフで注文した。読みたいと即断した冊数では送料無料となる合計購入金額1500円にならず、色々、迷って1550円で発注した。
旅の供用なので、積ん読でOKだ。
2日後には到着
手嶋龍一や池上彰とのテンポのいい対談をまとめた新書を何冊か読んだ。 佐藤の原点を記したような本だ。 ブックオフで198円だったが、新発売時に定価1600円で購入しても充分満足できたであろう1冊です。佐藤は、ロシアンスクールの異端児、中国スパイの話題もある昨今、チャイナスクールの異端児が出てくると面白いのに。
天使と悪魔 〰
信仰から科学の力を否定する神父が、人工受精で…この設定がみそだが、活劇の仕立が荒すぎて恐怖感が薄ぺらい。法王の決定プロセスを垣間見たような、気にはなれた。ローマ観光の楽しみは提供してくれた。
昔から、丸谷才一のエッセイが好きだが、今回の旅の供に、読みかけを持って行った。 最近、「…教養とは…」みたいな新書が幾つか本屋に並んでいたが、僕的には20年以上前から、彼の教養とユーモアが心地良い、読んでいるうちに自分が賢くなった気がする。
本の後を見ると、面白そうなエッセイが結構ある。早速、ブックオフで注文した。読みたいと即断した冊数では送料無料となる合計購入金額1500円にならず、色々、迷って1550円で発注した。
旅の供用なので、積ん読でOKだ。
2日後には到着