冲方 丁 の 「光圀伝 」 読みました。
天地明察
天地明察
この2週間、読書の歓びに浸ることができました。
今年のベスト3に入ります。
も 読んだが、 あの小説にも当時用していた 光圀の物語。8月の月例で同伴競技者が ホールインワンを達成して。その記念に、図書カード5000円をもっらたので、 記念になる本ということで、 ハードカバーを購入。
他に、 てくてく歩き 萩・津和野・石見銀山 と ミレニアム3 上下を購入。
光圀の幼少のころからの成長の記録です。
若者の生き様、苦悩が、江戸初期の時代構成の中で画ががれている。
のうぼうの城 を その前に読んだが、 深みというか幅。 装丁で中身が違う訳ではないが、ハードーカバーは流石・・ か・・。
730ページの本を出張にも同伴した。 日常の切り取りだからね30分刻みで読んでも楽しめる。
1900円でこれだけ楽しめたら最高だ。
光圀とともに時代をいきました。
詩で天下を取るという20代までが、わくわく一番楽しく読めたかな。