直木賞受賞作とのこと。

最初の1ページを読んで、何だ、関西弁か➰。このシリーズの愛読者からすれば、そんなことも知らない門外漢か、と言われるだろう。
会社で、でかい声の関西弁を話す奴がいて、その声が響くと不快になるのだが、その耳障りな声がどこかで響いているようで~。
しかし、ヤクザとなれば、広島弁か大阪弁だ。東京弁では、一滴の血も涙も無いが、大阪弁だと少しは有りそうな➰。気を取り直して、読み始めた。
純文学を読んだ後は、がさつな大阪弁のヤクザ小説。

マカオのホテルヴェネチアンには2017年1月に泊まった。ルーレットで負けたが、バカラはしなかったな。
なるほど、ヤクザは手形と契約書はこういう風に使うのか➰よく分かりました。