今年で5年目になりますが、この時期にゲストスピーカーとして1時間大学院で講義させていただいています。
そこでいろんなつながりをいただくと同時に、これから教職につこうとしている若者に対して
教職の魅力と教職に就く覚悟について話をさせていただいています。
今年は私自身が反転授業に取り組んだ経緯から「級友との練磨」
そしてICTが教室の中に入ってくると授業が変わるという話の中でSMARモデルについて、
後半は、前回ブログに書いたDesmosの活用について伝えて、従来の教材教具だけではなく
どんどん授業の組み立てを変えて生徒の理解を深めて欲しいという話をしました。
受講生の感想より
・Demosに関しては実際に生徒に操作させることで、生徒が感覚的に直感的に理解しやすいと思いました。
・紙やノートに書くだけでなく、機器を利用して話し合いや考察を協働的に行うプロセスは
社会で必要となるスキルも身につく手段であるように思いました。
・今までもICTの活用についてのお話や授業の見学などさせていただきましたが、ただ使っているだけや用途がわからなか
ったが、今日の話はICTが授業の中心ではなく、それを活用してどんな力を生徒につけて欲しいのか考えることに
着目することに気づかされました。
このゲストスピーカーとしての授業は自分の生徒に対する立ち位置を振り返るいい機会になっています。
ありがたい機会です。
そこでいろんなつながりをいただくと同時に、これから教職につこうとしている若者に対して
教職の魅力と教職に就く覚悟について話をさせていただいています。
今年は私自身が反転授業に取り組んだ経緯から「級友との練磨」
そしてICTが教室の中に入ってくると授業が変わるという話の中でSMARモデルについて、
後半は、前回ブログに書いたDesmosの活用について伝えて、従来の教材教具だけではなく
どんどん授業の組み立てを変えて生徒の理解を深めて欲しいという話をしました。
受講生の感想より
・Demosに関しては実際に生徒に操作させることで、生徒が感覚的に直感的に理解しやすいと思いました。
・紙やノートに書くだけでなく、機器を利用して話し合いや考察を協働的に行うプロセスは
社会で必要となるスキルも身につく手段であるように思いました。
・今までもICTの活用についてのお話や授業の見学などさせていただきましたが、ただ使っているだけや用途がわからなか
ったが、今日の話はICTが授業の中心ではなく、それを活用してどんな力を生徒につけて欲しいのか考えることに
着目することに気づかされました。
このゲストスピーカーとしての授業は自分の生徒に対する立ち位置を振り返るいい機会になっています。
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