中間試験の一週間前になりましたが、級友の練磨を行っています。
生徒たちが作成した問題が、ちょうどレベルの高い演習を行うには適していました。
また新しいクラス分けにも慣れ、友人どうしで話し合いができる雰囲気が整ってきました。
ところで学びの中に創造性というキーワードがありますが、
教師が授業内容をコントロールしようと思っていると
なかなか創造性が引き出せないのかもしれません。
級友の練磨の授業形態で、生徒たちに解説講義を委ねることで
解説ストーリを作る生徒が現れました。初めてのことです。
(下の添付写真に参照)
どこで何を発問しようか、級友の反応を予測してどのように問い直そうかなど
答えようかなどを、解説台本を作成し創造性を身につけてくれています。
このように級友への解説に前向きに準備している生徒は、この仕掛けによって数学を楽しんでくれているようです。
どの生徒も積極的に取り組んでいるとは言えませんが、ワンパターンの教師主導型の授業ではストーリーを創作するという
動きにはなかなかならないと思います。教師が導くところと引き出すところそして委ねるところのバランスが大切だと思っています。
生徒たちが作成した問題が、ちょうどレベルの高い演習を行うには適していました。
また新しいクラス分けにも慣れ、友人どうしで話し合いができる雰囲気が整ってきました。
ところで学びの中に創造性というキーワードがありますが、
教師が授業内容をコントロールしようと思っていると
なかなか創造性が引き出せないのかもしれません。
級友の練磨の授業形態で、生徒たちに解説講義を委ねることで
解説ストーリを作る生徒が現れました。初めてのことです。
(下の添付写真に参照)
どこで何を発問しようか、級友の反応を予測してどのように問い直そうかなど
答えようかなどを、解説台本を作成し創造性を身につけてくれています。
このように級友への解説に前向きに準備している生徒は、この仕掛けによって数学を楽しんでくれているようです。
どの生徒も積極的に取り組んでいるとは言えませんが、ワンパターンの教師主導型の授業ではストーリーを創作するという
動きにはなかなかならないと思います。教師が導くところと引き出すところそして委ねるところのバランスが大切だと思っています。