反転授業実践ブログ

反転授業の取り組みその他を周知させていただきます。

国公立前期入試 目前

2019-02-20 07:37:08 | 日記
 関西私大の結果が出ています。やはり入学定員の厳格化による影響が
昨年に引き続き出ています。3年前の感覚なら、合格してもおかしくないような生徒が不合格になったり
全て合格しても良い生徒が数校しか合格しなかったりという結果になっています。
 一方で国公立大学を第1志望に考えている生徒は私大を受けない生徒も多く2分化しているのも事実です。
よほどできる生徒でない限り、国公立大学に向けて対策をしている生徒が片手間で難関私大を合格してくるということが
難しいっということを改めて認識した私大入試結果です。

 国公立前期入試に向けて、すべて整えよう、最後まで粘ろうと言いながら2次対策講座を行っています。

   
 廊下に置いている白板 メッセージボードとしてまたは少しリラックスボードとして生徒も教師も利用しています。



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反転授業研修会を行いました

2019-02-15 22:51:53 | 日記
 先日、映画「センセイ君主」がロケ地になった学校で反転授業研修会が行われ、6年間の振り返りという題で
話をする機会をいただきました。この学校では若手の先生が中心に反転授業を取り入れて、授業展開を行っておられ
約2年の間にものすごい本数の解説動画を作られて活用されています。
 県内の学校にも呼びかけられて総勢80名もの先生方がお越しになられました。
このブログにも書いていますが、目的と手段を違わない。反転授業はあくまでもツールであって、
目的ではない。だからこそ、なぜ反転授業を取り入れるのかという根本のところが大事だと
語らせていただきました。

 主催者の先生から次のようなコメントもいただきました。

 先日は反転授業研修会にお越しいただきありがとうございました。
とても刺激を受け、充実した時間を過ごすことができました。
 反転授業に関しても、いろいろ試行錯誤してやってきましたが、
改めて「なんのためにやるのか」ということを再確認できたような気がします。
 よりレベルの高い問題に触れる時間を作るため
教えあうことによって、学習事項の定着を目指すなど
目的はいろいろありますが、すべては「これからの社会を生きるために、必要なスキルを磨
く」ためなんだと感じました。

一方通行の授業ではできないことが、反転授業ではできると考えます。
これからも試行錯誤して、生徒と一緒に教育を作り上げていこうと思います。




また素敵な出会いをいただけたことに感謝です。

      
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大学入試に向けて

2019-02-13 05:46:04 | 日記
 昨年のFinal 「級友との練磨」をブログに書いてからの更新となりました。
現在受け持っている生徒たちもいよいよ受験本番を迎えています。
反転授業の2クール目の生徒たちがどのような入試結果になるかと思っているところです。

 今は関西私大入試がほぼ一段落し、その結果待ちと国公立大学に向けて最後の追い込みをかけている
最中です。今年はセンター試験の実施が日程的に遅かったので、2次試験への追い込みできる時間が短く
「時間が無い無い」と言いながら、教室で必死に自習しています。

 ここに至ってはしっかりした学びを行う生徒の応援者に徹することが
一番大切なことだと思って、講座の準備を行っています。

 センター試験当日は会場入り口で最後の応援メーッセージを送りました。
センター受験型及び性別によって会場が分散していたので、2日間それぞれの場所で行いました。

       

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Open day に引き続き・・・

2018-11-26 23:09:40 | 日記
先日のOpen Dayに引き続き、次の日は見学者になって授業見学およびセミナーに参加してきました。
直接私とは関係のない学校ですが、大学がすぐそばにあったことと知り合いがこの学校に勤めていたことも
あって、つながり深く思ってしまう学校です。
そこで、高校3年が公開授業で微分方程式 〜人口予測のグラフ化〜 でグラフアプリDesmosを利用し、授業をされていて
大変参考になりました。なかなか教科書から離れられていない私にとっては、次期の授業デザインのヒントにできました。
研究協議会でも発言させていただきましたが、数学の枠を飛び越えて地理と生物および数学の合科内容は、これから望まれる
教科横断的な内容でした

研究テーマ  ~「つなぐ力」をもった子どもの育成~で行われたものでしたが、3つの繋ぐを意識されていました。
1つ目は知識を繋ぐ 2つ目は空間を繋ぐ 3つ目が時間を繋ぐ を授業の中に織り込んで展開されていました。

こちらの学校の生徒も、センター入試が近づいているから生徒がやる気がないとかは全然なく
むしろ知らないことを考えることを楽しんでいる様子に、昨日の本校生の表情と重なるものを感じました。
「センター直前なのにこんなことしていてもいいの?」という発問はやはり愚問だと確信した授業見学になりました。

      


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all last「級友との練磨」で生徒が・・・

2018-11-23 21:39:01 | 日記
本校のOpen dayで文理コース5期生で私がデザインして行っている「級友との練磨」の千秋楽を迎えました。
2年半の間に約6回程度問題解説の担当が回ってきたみたいで、今まで作成した解説用のプレゼンを振り返って
進歩したわと感想を述べている生徒がいました。
生徒が級友にあらん限りの力を尽くして教えてくれている姿に、感動してました。
見学者の一人から、芝池ジュニアが複製されていたねという言葉もいただき、足掛け5年で
やっと教師の複製を作るという目標(5年前にジグソー法を取り入れた頃の目標)が達成できたかなと思っています。
今は、教師の複製を作るためではなく学び方を学び、自分の学びのスキルにしてもらうという思いになっています。

1回の見学それも短い時間では、見学者が授業デザインをつかむことができないと考え、授業デザインの説明をすると言ってくれた生徒もいました。
一部の生徒が考えてくれたゲストへのおもてなしです。
授業終了後に、その生徒に労をねぎらったところ「メンタルやられました」っていう言葉が返ってきました。
どうしたのか聞くと、あるゲストから「高校3年のこの時期にこんなことしていてもいいの?センター試験も近いし」と言われてめげましたということでした。

それを聞いて、私はすごいチャンスをいただいたのに、生かすことができなくて生徒に申し訳ないなと思いました。
それは、授業内容がちゃんと受験勉強に結びついているので無駄ではないし、むしろ受験のためだけに学習しているのではなく
将来の学びを続けるための学び方を学んでいることが生徒のマインドセットとしてまだまだ自信が持てていないことに申し訳ない、
自分の思いや価値観がまだまだ生徒に響かなくて申し訳ないということです。
私自身、次の生徒にも同じような教育を行いたいならば、自信を持って「受験のための学びでなく、生きる力を育む学びを行っている」と答えられるように
私がきちんと伝えられなければならない問いを新たにしました。
嫌な思いをした生徒へ 「ごめんなさい」

     
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