きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

筍リベンジ

2015年05月02日 | ぐるめ
事業部のHです。

先日の「大分の筍」の話には、続きがあります。

まず、概略を説明すると、
ネットで大分から筍をお取り寄せしたのですが、
届いたモノは、
公開されていた画像とは全く違う、
(筍では無く)竹が届いた~という話です。

相手は、言葉使いも丁寧で、
私のクレームメールに、
きちんとメールで回答してくれるのですが、
全て“論点そらし”で、
余計にバカにされているような気持ちになりました。

そもそも、「画像とは全く違うモノが届いた」と言ってるのに、
そのことには一切触れないのです。

個体差があるのは当然です、天然のモノだし。
そういうレベルの話をしているのではありません。

「市場では出回らない大きいサイズもございます。」
「大分のスーパーや八百屋さんでは大きい筍が特産品です。」
「1メートルを超えるサイズも普通に食べられております。」

私は、スーパーに並んでいるモノを買ったのではなく、
1メートルまで伸びたモノを画像で見たわけでもありません。
しかも、こちらはサイズのことは何も言ってません。

これって、たぶん
北海道に孟宗竹が無いことを承知で、バカにしてますよね。

まぁ、私も、
“論点そらし”・・・いわゆる“詭弁”ってやつは、
過去に使ったことがある営業手法だったりするので、
一本取られましたってところでしょうか。

悔しいので、九州から北上して、
千葉から筍をお取り寄せしました。
私が食べたかった若竹、
寅ちゃんで撮影


茹でた後だけど。