きもの和らいふスタッフブログ/札幌を中心に北海道で振袖をレンタル&販売の日々

大正元年創業の老舗呉服店とは思えない(◎_◎;)スタッフのゆるーい日常を綴っています。

本決算

2017年03月31日 | 日記

事業部のHです。

3月31日、今日で3月ももう終わりです。

明日から4月で、新入社員も入って来るし、

入社手続きやら、何やら、かにやら、する事、いっぱいです

 

和らいふは、2月末が決算なので、

もう、いよいよ、決算処理も大詰め、ほぼ、終了してて、

後は、本当に細かい数字の間違いとか、チェックしています。

未払金が9円合わなくて、見つけるのに2週間かかりました。

(その間、インフルエンザでもしましたが...)

¥798と¥789だったんですけど、こんなの、分かるか

ホント、見つけるの大変でした

 

今年も、無事に決算出来ること、感謝 感謝 です。

 


インフルエンザ

2017年03月27日 | 日記

事業部のHです。

約1週間ほど、お休みを頂戴して、

今朝から、復帰しております。

インフルエンザでした。

昨年も、インフルエンザに罹ったのですが

そのときが人生初のインフルエンザで、

それまで、自分はインフルエンザには罹らないものだと

思っておりました。

それが、一度罹ると、毎年って・・・情けない。

決算ってこともあり、

元帳の数字チェックくらいは出来るかと、

仕事、お持ち帰りしましたが、

熱と咳で、結局、何も出来ませんでした。

久しぶりに出社すると、予想通り、机の上は書類の山

おまけに、事務所の主要メンバーは、

先週の振袖イベントの代休で、お休みですって。

 

そこへ、元町店から、

元町店、ふたり、インフルエンザで欠勤してる」と助っ人依頼

無理 こっちも誰も居ないよ。他の店から回せないの

清田店に助っ人に行く予定だった(事業部の)Kさんも

ダウンしてて、出勤してないって

まじか...

清田店のTちゃんもダウンしてます」って。

なんか、マジでやばい...で、社長は

 

今更ですが、社長さまのメールに気付きました。

大事を取って、休みます」って、

社長も体調悪かったの・・・めっちゃ人手不足

 

 


平成31年成人向け振袖イベント開催

2017年03月17日 | ご案内
事業部のHです。

和らいふは、3月から新年度です。
振袖イベントも、来年(平成30年)成人ではなく、
もう、再来年(平成31年)成人向けの企画に変わっています。

明日、3月18日から3日間、
札幌駅前のアスティ45
4階アスティホールにて、イベント開催致します。

対象となるお嬢様にはダイレクトメールを
送らせていただきました。

ファッション雑誌掲載、人気モデル着用
新作振袖が、たっくさん
道内最大の商品点数です。

事前にご予約いただくと、
会場ご案内までお待たせ致しません。
最終日、20日が比較的空いております。

是非、ご家族でお越し下さい。

絆創膏

2017年03月10日 | 日記

事業部のHです。

今朝、久しぶりに市立病院に行ったら

雰囲気がずいぶん変わってました。

入口の自動ドアが(2回だったのが)

3回、通らなければならなくなり、

しかも、(北海道特有らしい)押しボタン、

3回とも全部、押しボタンで、

全然、自動ドアじゃないじゃないか

になっていました。

1階にはカフェらしきものが出来、

2階の売店はファミリーマートになってました。

病院に行った目的は、

その2階の売店に用があって、

そこで売ってる絆創膏を買いに行きました。

絆創膏と言っても、3Mのテープのことなんですけど。

 

市立病院でも実際に使っているテープで、

傷口を止めるのにも、強力で、水にも強く、

絆創膏としてだけでなく、いろいろ便利に使えるので、

私のカバンにはいつも、必ず入っています。

手持ちの在庫がいよいよ無くなったので、

(イオンには売ってないので...

十数年ぶりに、市立病院まで行って来ました。

・・・昔、1個¥200だったと思うのですが、

¥370になってました。


和装小物事情

2017年03月06日 | 日記

事業部のHです。

先週末は、和らいふの経営計画発表会でした。

女性社員のほとんどがキモノで、

特に若い社員はお振袖で、とても華やかでした。

普段は、自分でキモノを着る子たちも、

せっかくの晴れ着なので、

美容室へ行ったり、着付師に依頼して

着せてもらっていました。

他人に着せてもらうのって、

若い時は楽ちんなんて思っていましたが、

いつしか、自分で、自分流に着る方が絶対、ラク

と思うようになっていました。

でも、・・・それは、実は、道具に関係あり

ってことを、今回、痛感致しました。

(私の場合、単に横着者ってこともありますが、)

昔に比べて、お着付の道具は、明確に進化しています。

 

事務所のNちゃん、着付師に着せてもらったのですが、

その先生、『私の着付は絶対に着崩れしないわよ』って

5回も自慢するんですけど、苦しくて、息が出来ません

と、表彰式の最中にダウンしてしまいました。

パーティーまで持たないかも...」

どんだけ絞められたのぉ...

Nちゃんには、和らいふの振袖のお客様と同じ

和装小物セットを用意していました。

ほどいて(脱がせて)みて、ビックリでした。

苦しくなく着崩れしなく紐を極力少なく

と考えられた和装小物は使われず、

紐でぎゅうぎゅうに締め付けられていました。

しかも、伊達締めの使い方も間違っています。

   意味ないじゃん

今、紐を何本も使って締め付けるような着付はしないです。

そのために、考えて用意した、最新の小物が、

和らいふの和装小物セットです。

パーティー直前で、小物も足りませんでしたが、

着付し直して、結局、紐が余りました。

Nちゃんは、パーティーでお料理を「」食べられるようになりました。

それで、思ったのですが、

せっかく、最新の和装小物を用意しても

使う人が、その使い方を分かってないと、ダメじゃん

ちゃんとそういうことまでケアしないと、

お嬢様たちが、振袖を楽しめないよぉ