日々徒然なるままに

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見送り

2017-08-16 21:02:14 | お出かけ
こんばんは。
このところ、どんより気味の空模様です。
東京辺りでは、もう何日もそのようなお天気続きで、四十年ぶりだとか出てましたね。
けれど、その前は多分、雨降りません、何とかしてください、な状況だったと覚えておるのですけれど。
なんなく皆さんの、雨降れ~の思念が今頃になってひと塊で膨張したかのようにも思えます、あくまで自分の思いですけれど。
そんなこの辺りの今朝は、こんな空。
やはり曇っておりました。


                                 
                                


今日は息子が明日からの仕事に向け、岐阜へ戻るというので新幹線ホームまで見送って来ました。
ホームまで来るなんて、さぁ何年振りでしょうね。
皆さん、やはり帰省先からご自宅へ戻る方や、案外と外人の旅行者の方が多くて驚きました。
息子が乗るのは「のぞみ」で、停車駅も限られておるようですが、その「のぞみ」の次の「さくら」であったか、大阪停まりの新幹線の方へは
この外人さんが大挙したようにして、待っておられました。
以前にも申しましたが、最近本当に外国からの旅行者さんは増えておられますね。
スマホ片手にどこ行くのも、それを見ながらお越しのようです。


                                 

                 
                                 

息子の乗った新幹線を見送り、かなりの人混みを抜けて駅を後にすると、今度はさほでもなくなりました。
やはり時期的にも駅が混み合っていたということなのでしょうね。
広島駅出発が10:50と、どことなく中途半端で、このまま家に戻るのもなぁ、と考えながら、そうそう昨日下ろしそびれた銀行からの現金
引き出しに行っておこうとATMのある場所へ向かいました。
その昨日、通帳とカード一緒に入れないと引き出しは無理と申しておりましたが、今日トライしてみると、なんのことはない、カードのみでも出
来ました;。
当たり前みたいな話ですけれどね;。
しかし、昨日はその「カード」そのものが無かったわけで、どっちにしてもどうにもならなかったことには違いありません;。
出てきてくれて、本当に良かったです。

無事引き出し出来たお金で、駅前のこれまたデパートにある書店へ向かい、昨日買い損ねた本を買い求めてきました。
ここも平積みではありませんけれど、何冊も重ねて書棚へ置いてある状態。
先日から大きな書店では、こういう状況が見受けられます。
どこでも人気なのかもしれません。
確かに、「お金」というものに対する認識、人それぞれに違いますけれど、そこをどのように捉えるのかということについて、著者ご自身がな
さったセミナーの対話方式で書かれてあるため、とても読みやすい本です。
ですけれど、内容はかなり、いえ相当濃いのではと思います。
昨日も申しましたけれど、興味のある方は手にとって実際にご覧になられてみては、と思いますよ。

ヒカルランド
まるの日圭作
『読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ・人・物・お金の流れは太くなる』
こちらの著書です。 src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e7/17b8197273d1e63e23592f1cefeb4bf1.jpg" border="0">


お腹も一応くちくなり、さてこれで帰ろうかと思ったのですけれど、もう一箇所、昨日所用を済ませておかねばならないところがあったのを
思い出し、しんどいなぁと内心感じつつも、街中へ出向くことにしました。
いつものバスなら紙屋町まですぐなのですが、たまには路面電車でのんびり行こう、とそちらの乗り場へ向かいました。
此処も夏休みとあってか、おそらくいつにも増して人が多いようでした。
電車に乗り込むと自分の隣にはおじいちゃんと思しき方と、3人のお孫さんのよう。
そのうちお一人はまだ未就学児さんのようでした。
広島の方ではないようで、運賃を尋ねて来られました。
大人180円、お子さんは半額ですよ、とお応えすると、その上のお二人のお孫さんにおじいちゃんは計算を頼みます。
二人して計算し、きっちりの小銭をおじいちゃんが用意されると、今度は一番下のお孫さんがそれを数えます。
電車の中でのひとときを、そのようにして原爆ドームへ向かわれるまでを楽しんでおられるようでした。
向かい側の席では、これもまた小学生との父子のお3人。
あれがお父さんが仕事に行ってるビルだ、と車窓から見えるビルを指差して教えておられます。
おそらくお父さん、単身赴任でおられるところへ夏休みを利用してお子さん方が遊びに来られたのかもしれませんね。
大きな荷物を肩にかけパンフレットを覗き込んでいる外人さんもおられます。
対面で座る路面電車ならではの光景と感じたひとときでした。


                                

そんなこんなで所用も済ませ、最後はいつものバスに乗り込み、帰ってきたのでした。
バスを下りて歩きながら、眠いなぁ、と半分寝てしまうような時があり、え、そんなに疲れてる?自分;と、我ながら驚いておりましたけれど。
全国の迎える側のご家庭の皆さん、今頃はこのような感じなのかもしれませんね。
その昔、自分たち兄弟を快く迎えてくれていた伯母は果たしてどのようであったのか、そう思うと有難いことであったことよ、と全くの遅ればせ
ながら改めて感謝致す思いです。


ここ何日間か、お盆バージョン?で書かせて頂きましたオバサンの写真日記、そろそろ通常営業に戻さねばと考えておりますけれど、こうして
まさしく日記をつけるが如くでしたらばいくらでも書けることが自分でも判明致しました;。
要するに頭使っておりませんので、いくらでも出てくるのでしょうね;。
己れの頭のなさを痛感致す思いです。


そんな今日のオバサンブログ、お付き合い頂きました皆様、ありがとうございました。
感謝申し上げます。


(一箇所、訂正を幾度か加えましたが直らない箇所がございます、申し訳御座いません。
 お詫び申し上げます)
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